※ 時間軸的に次世代組がバレンタイン当日どうなってるかわからんので、中学三年生時点でお送りします
神子「バレンタインだねー」
優「そうねー」
優「そうねー」
神子「相変わらず、遥がものすごい量のチョコ会得しててこっちから投げる必要ないわよね?」
遥「確かにこれ以上は持ち帰るのめんどい」
優「あ。そこは同意しちゃうんだ?」
遥「確かにこれ以上は持ち帰るのめんどい」
優「あ。そこは同意しちゃうんだ?」
神子「後でちょっと分けてよ」
遥「まぁ、わけてもいいけど」
遥「まぁ、わけてもいいけど」
遥「ただし、憐からもらう(予定)のチョコはやんねーぞ」
神子「憐はあんたにチョコあげないと思うから余計な心配しなくてよろしい」
神子「憐はあんたにチョコあげないと思うから余計な心配しなくてよろしい」
チョコもらえて当たり前系男子
憐「はい、みこっちとゆうっち、バレンタインのプレゼント」
神子「えっ」
神子「えっ」
優「あぁ、そっか。憐のお母さんフランスの人だから、そっち式じゃない?」
神子「そういえばそうだったわね」
神子「そういえばそうだったわね」
神子&優【憐から渡された花【オレンジ色の薔薇】を見る】
神子「憐のこう言うところって、誰に似たんでしょうね」
優「母親似か突然変異じゃないかしら」
優「母親似か突然変異じゃないかしら」
さらっと気障な事やらかす事案
なお、オレンジのバラの花言葉は「無邪気・絆・健やか・信頼」です
なお、オレンジのバラの花言葉は「無邪気・絆・健やか・信頼」です
直斗「遥が紙袋一杯どころじゃすまない量のチョコを貰うのはわかる。龍哉や憐が結構もらってんのもわかる」
直斗「俺と晃へのチョコの量がそれらを比べてせつなすぎる件」
神子「むしろ、あんたらへの分が普通量よ」
神子「むしろ、あんたらへの分が普通量よ」
直斗「家族と優と神子以外からもらってないんだぞ!」
神子「だからそれが普通!主に遥がもらう量がおかしいの!!」
直斗「解せない!」
神子「解しろ!」
神子「だからそれが普通!主に遥がもらう量がおかしいの!!」
直斗「解せない!」
神子「解しろ!」
晃(…ネット小説のファンから手作りじゃないチョコなら送られてきてるのは黙っとこう)
直斗がモテないのは父親譲りじゃないですかね
龍哉「絵里さん、学校でちょこれーとをたくさん頂いたので、一緒に食べましょう」
絵里「おや、ありがとうございます、坊っちゃん」
絵里「おや、ありがとうございます、坊っちゃん」
絵里「お茶を用意しておきますので、坊っちゃんは制服を着替えてきてくださいね」
龍哉「はい、わかりました」
龍哉「はい、わかりました」
建築衆「おっ、エリー、何や……って………」
絵里(すんすんすんすんすん、とチョコレートの匂いチェック)
絵里(すんすんすんすんすん、とチョコレートの匂いチェック)
龍哉「戻りました………絵里さん、建築衆のみなさんが何か怯えたように走って行かれたのですが」
絵里「ホラーゲームでもやっていたんじゃないですか?」
絵里「ホラーゲームでもやっていたんじゃないですか?」
多分、変なもの入ってないかの匂いチェックだった模様
はないちもんめの人にそっと土下座して終わる