Erias Brick Base
アレックス
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アレックス

| 基本情報 | |
|---|---|
| 艦種 | 駆逐艦 |
| 艦名 | アレックス |
| 全長 | 47ポッチ |
| 全幅 | 4ポッチ |
| 兵装 | 5インチ単装砲 x5 |
| 53.3cm五連装魚雷発射管 x2 | |
| ビルド時期 | 2020年3月ごろ |
設定について
ハインティ共和国海軍が独自に建造した駆逐艦です。数を揃える必要があったことから兵装は限定的で、可能な限りコストを抑えるように設計されています。
主砲には5インチ砲を採用していますが、当時すでに旧式となりつつあったモデルを選択することで建造コストを圧縮しています。これは外国で退役となった艦から撤去したものを再利用したもので、中古品を使用することでローコスト化しています。本艦はレーダーや射撃管制装置類が省略され、基本的に砲側照準で射撃することになっています。同時期の外国艦艇を考えるとレーダー類の採用が普及していたため、コストを圧縮するためとはいえ運用側にかなりの負担をかけることとなってしまいました。
魚雷については53.3cmの五連装発射管を二基装備しました。魚雷そのものは高価ではあるものの、対艦火力を主砲のみに頼るのは艦の戦闘能力を大幅に損なうということで本装備が搭載されました。
対空戦において重要となる機銃については予算の関係で後日装備となりました。計画では40mm機銃と20mm機銃を混載することになっていましたが、主に魚雷に予算を吸われた関係で建造当初からの装備とはなりませんでした。
最終的に姉妹艦四隻が建造されましたが、造船所にノウハウを持たせるという意味合いからそれぞれ別の会社に発注され、細かなところで差異があったということです。
のちに本級は近代化改装を受け、時代にふさわしい能力を得ることになりました。
主砲には5インチ砲を採用していますが、当時すでに旧式となりつつあったモデルを選択することで建造コストを圧縮しています。これは外国で退役となった艦から撤去したものを再利用したもので、中古品を使用することでローコスト化しています。本艦はレーダーや射撃管制装置類が省略され、基本的に砲側照準で射撃することになっています。同時期の外国艦艇を考えるとレーダー類の採用が普及していたため、コストを圧縮するためとはいえ運用側にかなりの負担をかけることとなってしまいました。
魚雷については53.3cmの五連装発射管を二基装備しました。魚雷そのものは高価ではあるものの、対艦火力を主砲のみに頼るのは艦の戦闘能力を大幅に損なうということで本装備が搭載されました。
対空戦において重要となる機銃については予算の関係で後日装備となりました。計画では40mm機銃と20mm機銃を混載することになっていましたが、主に魚雷に予算を吸われた関係で建造当初からの装備とはなりませんでした。
最終的に姉妹艦四隻が建造されましたが、造船所にノウハウを持たせるという意味合いからそれぞれ別の会社に発注され、細かなところで差異があったということです。
のちに本級は近代化改装を受け、時代にふさわしい能力を得ることになりました。
作品について
横組みにある程度慣れた時期に「順組メインながらそれなりに見栄えする駆逐艦」を指向して作った作品になります。全体的なシルエットは米海軍の「フレッチャー級」をモチーフにしていますが、船体の規模は一回りほど小さくなっています。
主砲は5インチ単装砲を五基五門。前甲板に二基、後甲板と後部構造物付近に三基搭載しています。三番砲/四番砲あたりの構造物や艦橋構造物の側面はカブスロでふくらみを設けて単調さを排しています。魚雷発射管についてはグリルタイルで表現することとし、これもコストを極力下げるための策になっています。
主砲は5インチ単装砲を五基五門。前甲板に二基、後甲板と後部構造物付近に三基搭載しています。三番砲/四番砲あたりの構造物や艦橋構造物の側面はカブスロでふくらみを設けて単調さを排しています。魚雷発射管についてはグリルタイルで表現することとし、これもコストを極力下げるための策になっています。

