Erias Brick Base
090型
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090型

| 基本情報 | |
|---|---|
| 艦種 | 巡洋艦 |
| 艦名 | 090型 |
| 全長 | 59ポッチ |
| 全幅 | 6ポッチ |
| 兵装 | 100mm単装砲 x1 |
| 短SAMランチャー x1 | |
| 長SAMランチャー x1 | |
| 対潜迫撃砲 x2 | |
| 四連装対艦ミサイルランチャー x4 | |
| 53.3cm五連装魚雷発射管 x1 | |
| ビルド時期 | 2020年10月ごろ |
設定について
ハインティ人民民主国が建造/運用していたミサイル巡洋艦です。「020型」には及ばないものの戦隊旗艦を担うべく建造された比較的大型の巡洋艦で、有事の際には複数の「010型」と戦隊を構成して戦うことを想定しています。複数艦を指揮統制するべく情報通信機能は強化されており、艦橋部やマストに設置された複数のレドームは通信用のものがメインです。
兵装としては前甲板に100mm単装砲を一基、短SAMランチャーを一基、対潜迫撃砲を二基搭載していて、VLSこそ未搭載であるものの充実した兵装を搭載しています。
艦橋付近の両舷には四連装SSMランチャーを二基ずつ装備しており、計16発のSSMを発射することができます。ミサイル本体は比較的小型のものですが、その分高速で飛翔する弾頭になっているため破壊力は十分確保されています。SSMの爆薬量は他のミサイルと比べても多く、誘爆時の被害が甚大になりがちなため防空用のCIWSもこの付近に設置されています。
また、煙突の間には53.3cm魚雷発射管が搭載されます。人民民主国海軍艦艇の中で53.3cmの五連装発射管は本級にのみ装備されたもので特徴のひとつです。この発射管からは対艦魚雷と対潜魚雷を発射することができ、有力な攻撃兵器とみなされています。
艦後部はヘリコプター格納庫になっていて対潜哨戒ヘリを最大で二機搭載することができますが、格納庫内部が手狭になりすぎるので通常は一機のみ搭載することが多いとされています。格納庫上には長距離対空ミサイルの発射機が設置されていて、対空戦の際にはここからもミサイルを発射することができます。
「020型」は強力な艦艇であるものの運用コストもかかりすぎるため稼働率が控えめである一方、本艦は比較的低コストで運用することができる一方見た目が豪勢なため、諸外国への訪問へよく投入されました。
兵装としては前甲板に100mm単装砲を一基、短SAMランチャーを一基、対潜迫撃砲を二基搭載していて、VLSこそ未搭載であるものの充実した兵装を搭載しています。
艦橋付近の両舷には四連装SSMランチャーを二基ずつ装備しており、計16発のSSMを発射することができます。ミサイル本体は比較的小型のものですが、その分高速で飛翔する弾頭になっているため破壊力は十分確保されています。SSMの爆薬量は他のミサイルと比べても多く、誘爆時の被害が甚大になりがちなため防空用のCIWSもこの付近に設置されています。
また、煙突の間には53.3cm魚雷発射管が搭載されます。人民民主国海軍艦艇の中で53.3cmの五連装発射管は本級にのみ装備されたもので特徴のひとつです。この発射管からは対艦魚雷と対潜魚雷を発射することができ、有力な攻撃兵器とみなされています。
艦後部はヘリコプター格納庫になっていて対潜哨戒ヘリを最大で二機搭載することができますが、格納庫内部が手狭になりすぎるので通常は一機のみ搭載することが多いとされています。格納庫上には長距離対空ミサイルの発射機が設置されていて、対空戦の際にはここからもミサイルを発射することができます。
「020型」は強力な艦艇であるものの運用コストもかかりすぎるため稼働率が控えめである一方、本艦は比較的低コストで運用することができる一方見た目が豪勢なため、諸外国への訪問へよく投入されました。
作品について
インド海軍の「デリー級」をモチーフとした艦艇です。これは単純にデザインが攻撃的でカッコイイな、と思ってビルドしたもので、設定上の整合性はあまり考慮していません。ちなみにインドの艦艇はソ連/ロシアからの影響を強く受けているため人民民主国の艦艇としてカウントしています。
普段日米(風味)の艦艇をメインに作っているためインド艦のデザインは慣れておらず、特に艦橋付近の入り組んだ構造を再現するのが大変でした。逆に兵装類は既存作品と同じものをそのまま持ってきただけなのでさほど苦労しませんでした。
船体は今までのどの作品ともことなる組み方を試してみました。これは対潜迫撃砲のあたりで前方向にポッチ出しをして積んでいき、ジャンパープレートを使って艦首部分のカーブを表現するものです。見た目は悪くはありませんが、積極的に採用するほどの構造的メリットもなかったため本作のみの採用にとどまりました。
普段日米(風味)の艦艇をメインに作っているためインド艦のデザインは慣れておらず、特に艦橋付近の入り組んだ構造を再現するのが大変でした。逆に兵装類は既存作品と同じものをそのまま持ってきただけなのでさほど苦労しませんでした。
船体は今までのどの作品ともことなる組み方を試してみました。これは対潜迫撃砲のあたりで前方向にポッチ出しをして積んでいき、ジャンパープレートを使って艦首部分のカーブを表現するものです。見た目は悪くはありませんが、積極的に採用するほどの構造的メリットもなかったため本作のみの採用にとどまりました。


