【名前】 |
ナーシィ |
【読み方】 |
なーしぃ |
【分類】 |
種族名 / 人間 |
【呼ばれ方】 |
ナーシィ |
【備考】 |
【ガットの妻】【ナートの母】 |
- ページの登録タグ:
- ガット ナーシィ ハウリン村 ヒト ヒュマ村 人物 人間 大樹の村 女性 母親
【詳細】
何気に村長を除くと極めて珍しい
大樹の村に住む純粋な人間族。
ハウリン村村長の息子であるガットの元に嫁ぎ幸せな生活を送っていたが、
鉱山咳という特殊な病気になってしまい、
鍛冶をメインにしている
ハウリン村では治療もできず病状が悪化するだけのため、断腸の思いで
ガットは彼女を元の村に戻した。
…が、彼女が出身村が属している土地の領主の隠し子であったこと、そして一度嫁入りした人間を戻した行為が問題視され
ハウリン村とその村との関係が悪化することになってしまう。
一応、彼女は必死に残ろうとしていたようだが、病気の都合上で別の村から嫁いでもらったのに早々死なれては困るということで無理やり帰郷させられたことでこじれることになった。
村に戻された時点で既に
ガットの子供を身籠っており、一人娘として
ナートを産んで育てていたが、
フラウレム=クロームが事情を聞いて、ようやくお互いの行き違いが判明したため、娘とともに
大樹の村に移住し旦那と再会した。
喋っているシーンはほぼないが、娘が
ウルザ等の影響を受けたときには村長に苦言を呈したり、直接苦情を言うなどしっかりした女性であることが窺える。
唯一のセリフは「お願いします」(なろう版137話
ハウリン村のトラブル)
時は過ぎ(なろう版675話 真意)、数多の発言が!
最終更新:2023年08月11日 12:54