マーロン=ゴロウン

【名前】 マーロン=ゴロウン
【読み方】 まーろん=ごろうん
【分類】 人物 / 人間
【呼ばれ方】 マーロン
【備考】 【全般的に被害者】【アームロック(される)】
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【詳細】


ゴロウン商会の次期会頭と目される既婚男性。
息子が一人、娘が一人居る。

巨大組織と化したゴロウン商会の運営を切り盛りしているが、商人として危険に飛び込むようなことをあまりしない、安定志向タイプ。
大樹の村のことはガルガルド魔王国との関係で表立って言えない取引に関する隠語か何かだと思い、
インフェルノウルフ皆殺し天使とかがいる村の存在を頑なに認めなかった。

が、縛り上げられてドライムの巣に運ばれ、そこで門番竜直々にお茶を入れられたことで、少なくとも上質の食材を生み出す場所が確かに存在することを理解。
以後、何度もドライムのところへ足を運ぶ羽目になったらしく、ドライムとは普通に会話できるようになったようだが、割とそれもすごいと思う。ドライムは人見知りだし。

で、肝心の大樹の村には頑なに行こうとしなかったが、446回投稿「常識人 マーロン」にてついに村にやってくる(羽目になる)。
アームロックされて強制的に運ばれることになったわけだが、そもそもの発端は村長マイケルに息子を村に連れてきてはと言ったため(第440回「ウナギと鷲」)。

こうして書くと父親に比べてかなり臆病な人物のようだが、村長の行動を見ただけで彼の細かな気配りを学び取り、
場所の名前の周知が徹底されていないのを知ると即座に看板を作らなきゃと考えたり、実力が低いわけではない。
ただ地雷原を裸足で突っ切り、結果成功を手にしたような親父と比べると、危険に飛び込むことを好まない人物といえる。

「嫌です。
 絶対に嫌。
 もう決めました。
 絶対に跡は継ぎません!」

好物は大根。煮て食べるとのこと。

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最終更新:2025年06月16日 16:17