ホウ=レグ

【名前】 ホウ=レグ
コネギット(偽名)
【読み方】 ほう=れぐ、こねぎっと
【分類】 人物 / 亜人魔族
【呼ばれ方】 名前のまま
【備考(ホウ=レグ)】 【酒豪】【ドワーフ達と仲良し】【学園長の友人】
【備考(コネギット)】 ダルフォン商会の娘】【姿も偽り】【シールの嫁】
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【詳細】

1.ホウ=レグ
ガルガルド魔王国魔王国四天王の一人で財務担当。
レグ家の六女。見た目は真面目で寡黙な20代。見た目は。 実年齢は……数えるのをやめたようだ
大樹の村に来た際はドノバン達と飲み交わす事が多く、無言で酒樽をプレゼントされるほど仲が良いよう。

「胸もお尻もそれなりにある。美貌も問題なし。背中の赤い羽根は落ち着いた感じで綺麗(自画自賛)」である。
資産は沢山ある。
レグ家とは別に自領を持ち、四天王の一人である以上女性としては高嶺の花。
その自画自賛するだけの美貌は書籍版4巻挿絵、5巻表紙裏で確認できるが確かに美人である。

WEB版と書籍版で設定が少し異なる珍しい人物。
WEB版(224話)では領主となっていたが、書籍版では領主の血縁で領地の一部を預かっているとなっている。

密かに結婚願望を滾らせ……拗らせており、外見、地位、手腕は文句なしの逆玉だが、彼女を台無しにしているのは残念過ぎる酒癖の悪さ。
絡み酒、酒に対するすさまじい執念および行動力が、彼女の美点を台無しにする勢いで表に出てくる。
トラブル回避のために大樹の村を秘匿していたクローム伯の領地に酒を理由に本気で攻め入ることを考えていた時期があり、
当時初めて飲んで面食らったとはいえ、大樹の村の酒に夢中で男性を紹介してもらうのを忘れるほど。
マルーラのトラブルの報告書で村の酒の販売を知った時は即決で足を運んだ。そういうとこだぞ。

結婚願望を拗らせすぎて「相手に合わせます、地位も捨てます」という重い女ルートまっしぐら。
しかし病みかけては酒に逃げて解消して病み落ちを回避していたのでそこだけは酒癖に感謝だろう。原因がまさにその酒癖だが。

まぁ行き遅れ悪酒ダウナー系デキる美女とか世が日本なら間違いなく引く手数多であっただろう。

538話で同じ四天王のランダンより年上であることが判明した

2.コネギット
ホウの仮の姿。
魔王国の王都で一番の商会(ダルフォン商会)の「か弱い」娘という設定でガルガルド貴族学園にただの気分転換の為に潜伏している。
料理は苦手。本人曰く「私の指示で料理人が作れば、それは私の手料理。」

アイリーンロビアとの三人で何かを狙い共闘中だったが無事ものにした。
狙われている当人は大樹の村でホウを見ているはずなのだが気がついた様子は無かった。
「姿も嘘」という記述から、アネと同様に魔法で姿を変えていると思われる。
大樹の村に婚約するための挨拶後に普通に五村に出向いている。

なお四天王である彼女が学園に通えているのは友人ことアネ=ロシュールが手回ししたため。

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最終更新:2022年07月04日 21:23