【用語名】 |
四天王 |
【読み方】 |
してんのう |
【分類】 |
役職、称号 |
【備考】 |
魔王国四天王とも書かれる。 |
- ページの登録タグ:
- 先代四天王 四天王 役職 消えた未来の四天王 用語 称号 魔王 魔神
【詳細】
元々は、
農業神が作った人間達に一定確率で誕生する本来の
勇者に対抗するため、
魔神が作ったシステムとしての生まれる
魔王の下へと集まる運命を持つ四人の強力な部下のこと。
しかし、本来の
勇者が消えて
教会勇者が出てきたことが原因か、他にも要因があるのかはわからないが、現在は形骸化している。
そのため、RPGでよくある
魔王国最強の4人…というわけではなくなり、
魔王の四人の重臣のことを指す言葉として使われている。
現在の四天王制は大臣達等の俗称のようなものであり、就任中はたとえ平民であろうとも公爵家として扱われ、引退しても侯爵ぐらいの扱いになる模様。
教会勇者が誕生する仕組みが消滅し、本来の
勇者が再び生まれるようになった現在、本物の四天王とかも出てきたりするのかもしれない。
ただ、出てきたとしても作中のパワーバランスから考えるとほとんどが
大樹の村の住人になりそうでもある。
- 現ガルガルド魔王政権下における四天王
- 先代魔王政権下における四天王
- 消えた未来における四天王
- ※ なろう版 275話「消えた未来」から
- 大樹の村の四天王(文官娘衆の案)
- ※ 文官娘衆の会話(世間話)から(272話)
- (一部種族…、大樹の村の半分以上の種族+一部個人は、反則扱いで除外された)
- 大樹の村の四天王(街尾火楽の案)
- ※ 文官娘衆の会話(世間話)から(272話)
- ガルガルドの考える次代魔王(アルフレート、ウルザ、ティゼル)政権下の四天王候補
- ※ (書籍13巻閑話:がんばるラキュー)
最終更新:2024年01月26日 11:31