アネ=ロシュール

【名前】 アネ=ロシュール
【読み方】 あね=ろしゅーる
【分類】 人物 / 亜人魔族
【呼ばれ方】 学園長
【備考】 【魔王爆発し…やっぱいいです】
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【詳細】

魔王の妻にしてガルガルド貴族学園の学園長の座につく女性。

魔王の奥さんで、娘はユーリ一人。魔王国の貴族達が集う貴族学園を切り盛りする優れた手腕を持つ。

なお「魔王と結婚したのではなく、結婚した相手がいつの間にか魔王になっていた」らしい。
夫が魔王になった関係で現在は別居気味な生活(最も魔王が頻繁に会いに来るらしい)をしているが、夫婦仲は決して悪くない。むしろ良い。

魔力の量によって見た目が変質するものが多い魔族の中でも、彼女は内包する魔力が多いようで、普段は三十歳くらいの姿をしているが、
本来の姿は10代前半。まさかのロリ妻。魔王によれば13、15歳くらいとのことで、姿を変えているのは貴族学園の長として威厳が足りないからとか。
なお夫は「威厳を考えるなら60歳くらいにしたら」と発言した結果、胃の中に収めたばかりの夕飯を床にぶちまける羽目になった。
かつての太陽城の姿を知っていることから実年齢は最低でも500歳以上であると思われる。

これまで家族関係も良好で、学園長としての仕事もこなしてきたのだが、ある時、夫と娘からの手紙で獣人族三人組が学園に入学することを知る。
そして、その時から彼女は、彼らが行う様々なことに頭を抱え溜息をつく日々を送る事となってしまった。

例。「偉そうに見付けると言った“マイケルおじさんのお店”が見つからない。どうしましょう。」
 →ゴロウン商会のことでした。

最近になって度々魔王が口にするようになった「猫」とやらを浮気相手だと勘違いしかけるも、実際に猫を愛でてるだけと知って…
「ええい、その泥棒猫を連れてきなさい!私もモフモフします!」

なお獣人族の3人は貴族の子弟及び貴族を相手に問題を起こしたためその回避策として教師として雇用することになり、平和になるかと思いきや、立場的に中立を貫くべきである後継者問題に首を突っ込むわ、食糧事情改善のため鶏や山羊を学園内で飼育すると言い許可申請を求めてきたりと、彼女の安心は来なかった。
あまりの心労故に、なろう版投稿分第496回にて夫にどこかに連れ出してくれないかなと考えたがその結果……
某八つ頭「てへっ」

16年目冬、満を持して?大樹の村へ・・・
「庶民、出迎えご苦労!
 魔王の妻、アネである!
 これより……もが?」

大樹の村にいた天使族の猛者とも顔見知りであったことからも、格闘技も魔王の妻にふさわしいレベルであることが判った。

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最終更新:2023年10月26日 22:05