クォライン

【名前】	クォライン
【読み方】	くぉらいん
【分類】	人物 / ドラゴン（神代竜族）
【呼ばれ方】	名前のまま
【備考】	【台風竜の弟】【そんなに強くない】

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クォライン ドラゴン 人物 男性 神代竜族

【家族構成】

• 妻：未登場
  • 長女：クォン （配偶者：ドマイム）
  • 長男：クォルン （配偶者：セキレン）

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• 姉：ライメイレン（配偶者：ドース）

（甥姪は省略）

【詳細】

ドラゴンの男性。なろう版628話でひっそりと登場。影の薄く、存在感が控え目なドラゴン。
ライメイレンの弟であり、クォン、クォルンの父である。

姉のライメイレンの数ある武勇伝に対し、クォラインは「"鉄の森"のワイバーンに追い払われた」という不名誉な逸話がある。
だが、息子であるクォルンからは”横柄な母が怒っている際でも意見が言えて、数日で彼女の機嫌をよくすることができる”と尊敬されている。(*1)
一方、ライメイレンには孫が産まれて機嫌がいい状態であっても部屋の隅に陣取って接触すら拒否(*2)であることから、彼にとっての絶対的な恐怖の存在は姉であるライメイレンなのだろう。

数ある竜の系統の中、ドース系が一強として君臨しギラル一族を除き、他の血統はドース一族の配下でギラル系が唯一ドース系に抵抗できる勢力。(*3)
クォライン系はドース一族の中に婚姻でクォンとクォルンを送り込んだ有力なドラゴン一族という立ち位置。

クォライン系 系図

　　ドース
　　　├─────(省略)
┌─ライメイレン(姉)
│　　　　　　　　　　ドマイム
│　　　　　　　　　　　｜
└─クォライン(弟)　 ┌─クォン(娘)
　　　├──────┤
　　(名前未登場)　　 └─クォルン(息子)
　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　セキレン

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*1 書籍版3巻閑話クォルン

*2 なろう版628話双子の名前

*3 なろう版190話