| 【名前】 |
ライメイレン |
| 【読み方】 |
らいめいれん |
| 【分類】 |
人物 / ドラゴン(神代竜族) |
| 【呼ばれ方】 |
名前のまま |
| 【備考】 |
【台風竜(ハリケーンドラゴン)】【男を泣かせるのは膝】 |
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- ドラゴン ドース ライメイレン 天秤山牢 女性 母親 神代竜族
【家族構成】
―――――――――――――――――――――――――
- 弟:クォライン (配偶者:未登場)
- 姪:クォン (配偶者:ドマイム)
- 甥:クォルン (配偶者:セキレン)
【詳細】
竜王
ドースの奥さん。人間形態は上品そうな中年の女性。
ドースほど好戦的ではないようだが、怒らせた相手に対しては容赦なく、
魔王も初対面時に「ドースより凶暴と言われているドラゴン」と評している(99話)。
数々の逸話があり、かなり悪名が轟いているらしい。
その評判の、作中の実例として、彼女の怒りに触れたというその一点だけで即座に滅ぼされた
エルフ帝国がある(367話)。
異名が台風な辺り、名前は雷鳴が由来だろうか。
台風竜と呼ばれる所以は今のところ不明だが、風竜族を従えているため、世間では風竜族の最上位個体と認識されている、という推論はできるかもしれない。
(作中の天候で降雨や降雪はあるが台風はまだ登場していない。しかしながら台風竜との名が付くくらいなのだから過去に最低でも一つは出現したのであろう。ちなみに雷も登場していない。まぁ魔法があるんだけどさ)
戦闘力はわかっているだけでも相当なものである
- 弱体化している人化状態でも、山を崩せるほどの力を持つ分身を16生み出せる。それが破られたのをドースが初めて見た、というくらい(それが通じないザブトンってなんなんだ..)
- ドースが暴走・粗相をした場合に止めているのはほぼライメイレン(ブレスでドーン、大岩でゴーン、と実に豪快)
- ドースとギラルが本気で戦うと結界を張っても半径10kmは焦土と化す。それより上位のライメイレンとグーロンデがぶつかればさらにひどい状態になる(ヒイチロウをめぐったグーロンデ×ライメイレン・グラルのタッグバトルの規模を想像すると地獄である)
恐れられている割には多方面から頼られる場面が多く、この作品を読み進めると意外と面倒見のいい性格であるのがわかる。
山エルフ達はライメイレンの部下の部下の部下に話をしたところ本人がやってきて
大樹の村への移住を勧めたエピソードがある。
真なる勇者復活の際も情報がきたようで、しばらくそれにかかりきりになっていた。
ただし、面倒見はいいが面倒の見方は過剰に暴力的だったり雑であろうと
ブロンからは認識されている。
山エルフのエピソードは少し考察すると若干の違和感がある
- 部下の部下の部下のところに来た面倒事にライメイレンが自ら関わる必要はない。「そんなことで私を煩わせるな」と言いそうなところだが、おそらく大樹の村に送り込める役立つ人材を自分の部下に命じて探させたのではないかと思われる
- 村長のところへ送りこむ際、お土産の礼としてハクレンに持って行かせたように描かれているが、村長の許可・事前の相談もなしに勝手に移住の話をしてしまっている(山エルフの発言にもある)。ハクレンやラスティの旦那なら自分の義理の息子・孫だと判断したのか、世界的強者である自身にとってはいつものやり方だったのかは不明だが単純に越権行為である。(相手の所有物・土地を他者が好き勝手にしてはいけない)
- もっとも本来は山エルフたちに数年かけて移動させるつもりだったので、本当はその間に村長に話を通すつもりだったのかもしれない。それならそれでそういう伝言や手紙を残すべきだと思うが..
- ハクレンの騒動の際、竜族全員で正座待機、村長とは絶対に敵対するなと一族に言い聞かせている。ラスティ視点ではドースの発言だが、当然ライメイレンも同意しているはずなので村長側が上位である自覚はあったはず。
- この件はライメイレン主導だと角が立つため、ハクレンが主導したように見せかけるのが本来自然である(ハクレンなら奥さんの一人なので問題ない。妻の親が好き勝手していいならドライムやビーゼルも勝手が許されることになってしまう)
- 後日村長が農業を担える人材(ついでに男)を増やすためにドライム・マイケルさん・ビーゼルにそれぞれ探してもらった際、後に一~三の村の住人になる彼らは打診の段階で移動を開始し始めたことを慌てて止める羽目になっている=村長の許可なしに移住はさせられないため
- アニメでは都合上ライメイレンがカットされているため、上述のようにハクレンが自分の意志で連れてきたという流れに変更されている
そしてとても子煩悩な女性なのだが、初めての子供であった
ハクレンが飛べるようになった直後の20年位行方不明になった挙句、ひょっこり何事もなかったかのように戻ってきたことで大暴れしたらしい。
その反動か
ハクレンの子である
ヒイチロウを溺愛しており、初対面時には連れ帰ろうとしたほど。また、ヒイチロウが赤ん坊の頃に若く見せようと姿を変えていた時期もある。
このエピソードが影響したのかヒイチロウに上位の訓練をお願いされた際、独り立ちしてしまう子供=ハクレンを幻視してしまいやんわりと断った。しかしヒイチロウ達がグーロンデに依頼先を変更してしまったため「初動を間違った!」と嘆くはめに。(後日訓練には参加できるようになった)
ハクレンが放任主義……というか手のかかる
ウルザの面倒を見るのが大変なためか、
ヒイチロウの子育ての大部分に携わっている。
もっとも、ドラゴンは小さくても一般的な種族の子供を遥かに超える力を有するので、その力が暴発しないように見守っているというのもある。
ハクレンは飛べるようになった直後に姿を消したため、恐らくそういった母親の動きがわからない可能性がある。
ヒカル・ヒミコが生まれた際、ハクレンはしっかりと母親として振舞えているようで、ライメイレンの行動には一定の成果があったとみられている(村長談)
ヒイチロウをただ溺愛するだけでなく、時には厳しく接し、力をコントロールさせる術を覚えさせる立派なおばあちゃん……のように思えるが、擬態状態を若く設定して「ばーば」ではなく「かーたん」と呼ばせようと画策していた。現在でもヒイチロウからの呼び方は「ばーば」のため、「かーたん」になるのは諦めた模様
飛行訓練を
ティアがやっている時、地上で怖い顔をしていたようなので、その溺愛っぷりは凄まじいものを感じられる。
ヒイチロウもライメイレンの愛情を理解しているためか、時に厳しい態度を取られても祖母に甘えているのだが、他の子供達はどちらかというと畏怖の感情を覚えている模様。少なくともハクレンの方が人気がある。
むしろ、子だくさんであるがために母親たちから子育て方面で頼りにされることが多い。
もっとも、
始祖さんからは「子供が最近、反抗的になって……は、神代竜族の重鎮にする相談じゃないと思う」と、変な顔をされることになるが。
書籍版12巻でライメイレンがヒイチロウの絵画(人間形体の姿絵)を秘蔵の宝として所持している事がわかった。作者は
グッチ。
ライメイレンの屋敷にはその絵を模造した絵も作られているようだ。手を出せば間違いなく死が待っていると確信するほど大事にしている模様(ゴール談。素性を確認するためではあったがトーシーラも自覚している)
更に言うとハクレンのドラゴン姿の絵もある。
得意技は飛び膝蹴りらしく、
ギラルもドースも泣かされてきたらしい。
しかし、この世界で間違いなく最強の一角であるはずの彼女でさえ
ザブトンには膝を屈し、
グーロンデとの勝負は避ける等、物語の中での絶対強者であることを否定する描写もあり、
大樹の村の底知れない魔境ぶりを伺わせるものとなっている。
まぁグーロンデは竜王より逸話が多いらしく、実際
天使族もこぞって潰そうとするなど脅威度としてはある意味彼女の旦那より高いのだからある程度は仕方がない。
ヒイチロウの番であるグラルのことも厳しく教育している。もちろん番婚には賛成でありハクレン的にはグラル厳しく鍛えているのが賛成の証拠らしい。すでに花嫁修業を課しているようなものなのかもしれない。
ヒイチロウへの溺愛振りに比べ他の孫たちへの態度はそこまでではないが一応理由はある
- ラスティはグラッファルーンの娘なので「自分の娘の子」ではないことに配慮した。確かに「自分の息子の子」という態度をとる義母はお嫁さんに嫌われる可能性は高いだろう
- ヘルゼはスイレンの子なので「自分の娘の子」ではあるがマークに嫁いだ形だからか遠くに住んでいるためあまり交流が持てなかった
- ヒイチロウは初男孫&「自分の娘の子」&ひと際思い入れが強い長女ハクレンの子(手がかかったともいう)。旦那の村長も口うるさくない、ハクレンは村の教師の仕事があるためその間の世話役としてお互いにwinwin。ヒイチロウは次代竜王筆頭候補のため手ずから教育しているともいえる(実の息子たちが頼り
にならないので)
- ヒカル・ヒミコの子育てはハクレンに任せており、それを無理やり奪うようなことはせず自分はヒイチロウ・グラルの教育を優先。一方でハクレンが諸事情で世話を託した時には「面倒ですね」といいつつ満面の笑みを浮かべ二人を離さなかった(村長にさえ渡さない)。そしてハクレンが戻ってきてヒカル達が離れてしまったことに落ち込みを見せた
直近の更新でいつのまにか大樹の村に移住していたことが判明。住まいは訪れる度に案内されていた本邸の部屋と思われる。役目はいいのかと思うところだが、自分たちを差し置いてギラル一家が移住してしまったことから、なら自分たちもいいだろう、と考えたのかもしれない。
近年、自身ですら頭が上がらないとある存在が復活したことで悩みが増えた。幸い村長のおかげで相手が暴れなくなっている上、その存在のおかげでさぼりがちな雄ドラゴンが仕事をするので助かっている部分もある。
最終更新:2026年05月05日 19:49