【名前】 |
ライメイレン |
【読み方】 |
らいめいれん |
【分類】 |
人物 / ドラゴン(神代竜族) |
【呼ばれ方】 |
名前のまま |
【備考】 |
【台風竜(ハリケーンドラゴン)】【男を泣かせるのは膝】 |
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- ドラゴン ドース ライメイレン 天秤山牢 女性 母親 神代竜族
【家族構成】
―――――――――――――――――――――――――
- 弟:クォライン (配偶者:未登場)
- 姪:クォン (配偶者:ドマイム)
- 甥:クォルン (配偶者:セキレン)
【詳細】
竜王
ドースの奥さん。人間形態は上品そうな中年の女性。
ドースほど好戦的ではないようだが、怒らせた相手に対しては容赦なく、
魔王も初対面時に「ドースより凶暴と言われているドラゴン」と評している(99話)。
数々の逸話があり、かなり悪名が轟いているらしい。
その評判の、作中の実例として、彼女の怒りに触れたというその一点だけで即座に滅ぼされた
エルフ帝国がある(367話)。
異名が台風な辺り、名前は雷鳴が由来だろうか。
台風竜と呼ばれる所以は今のところ不明だが、風竜族を従えているため、世間では風竜族の最上位個体と認識されている、という推論はできるかもしれない。
(作中の天候で降雨や降雪はあるが台風はまだ登場していない。しかしながら台風竜との名が付くくらいなのだから過去に最低でも一つは出現したのであろう。ちなみに雷も登場していない。まぁ魔法があるんだけどさ)
恐れられている割には多方面から頼られる場面が多く、この作品を読み進めると意外と面倒見のいい性格であるのがわかる。
山エルフ達はライメイレンの部下の部下の部下に話をしたところ本人がやってきて
大樹の村への移住を勧めたエピソードがある。
真なる勇者復活の際も情報がきたようで、しばらくそれにかかりきりになっていた。
ただし、面倒見はいいが面倒の見方は過剰に暴力的だったり雑であろうと
ブロンからは認識されている。
そしてとても子煩悩な女性なのだが、初めての子供であった
ハクレンが飛べるようになった直後の20年位行方不明になった挙句、ひょっこり何事もなかったかのように戻ってきたことで大暴れしたらしい。
その反動か
ハクレンの子である
ヒイチロウを溺愛しており、初対面時には連れ帰ろうとしたほど。また、ヒイチロウが赤ん坊の頃に若く見せようと姿を変えていた時期もある。
ハクレンが放任主義……というか手のかかる
ウルザの面倒を見るのが大変なためか、
ヒイチロウの子育ての大部分に携わっている。
もっとも、ドラゴンは小さくても一般的な種族の子供を遥かに超える力を有するので、その力が暴発しないように見守っているというのもある。
ハクレンは飛べるようになった直後に姿を消したため、恐らくそういった母親の動きがわからない可能性がある。
ヒイチロウをただ溺愛するだけでなく、時には厳しく接し、力をコントロールさせる術を覚えさせる立派なおばあちゃん……のように思えるが、擬態状態を若く設定して「ばーば」ではなく「かーたん」と呼ばせようと画策しているようだ。
飛行訓練を
ティアがやっている時、地上で怖い顔をしていたようなので、その溺愛っぷりは凄まじいものを感じられる。
ヒイチロウもライメイレンの愛情を理解しているためか、時に厳しい態度を取られても祖母に甘えているのだが、他の子供達はどちらかというと畏怖の感情を覚えている模様。少なくともハクレンの方が人気がある。
むしろ、子だくさんであるがために母親たちから子育て方面で頼りにされることが多い。
もっとも、
始祖さんからは「子供が最近、反抗的になって……は、神代竜族の重鎮にする相談じゃないと思う」と、変な顔をされることになるが。
書籍版12巻でライメイレンがヒイチロウの絵画(人間形体の姿絵)を秘蔵の宝として所持している事がわかった。作者は
グッチ。
ライメイレンの屋敷にはその絵を模造した絵も作られているようだ。更に言うとハクレンのドラゴン姿の絵もある。
得意技は飛び膝蹴りらしく、
ギラルもドースも泣かされてきたらしい。
しかし、この世界で間違いなく最強の一角であるはずの彼女でさえ
ザブトンには膝を屈し、
グーロンデとの勝負は避ける等、物語の中での絶対強者であることを否定する描写もあり、
大樹の村の底知れない魔境ぶりを伺わせるものとなっている。
まぁグーロンデは竜王より逸話が多いらしく、実際
天使族もこぞって潰そうとするなど脅威度としてはある意味彼女の旦那より高いのだからある程度は仕方がない。
最終更新:2025年06月02日 06:32