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"鉄の森"のワイバーン

【名前】 "鉄の森"のワイバーン
【読み方】 "てつのもり"のわいばーん
【分類】 人物 / ワイバーン
【呼ばれ方】 名前のまま。というか本名不明
【備考】 【ワイバーンの問題児】【ワイバーン詐欺】
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ワイバーン 人物 性別【不明】 鉄の森

【詳細】

鉄の森に生息するワイバーン族の異端児。

ワイバーンは本来そこまで強い種族ではないのだが、このワイバーンはドラゴンに匹敵する実力を持ち、
口からは強力な火球を吐き出し、障壁を何枚も重ねることで防御も硬い。
ドライムも手こずる力の持ち主で、ガルガルド魔王国では要注意対象となっている。
ワイバーン族もこの個体を完全に持て余しており、説教とかはしていなかった(=関わり合いを避けていた)模様。まぁ聞く耳を持たないだろうし。

ガブルスローという魔法使いはかつてこのワイバーンと遭遇して生き残ったことを自慢していた。証拠はないみたいだが。

第37回「ワイバーンに襲われた春」に登場し大樹の村を襲撃。
村を狙った理由は不明だが、火球を放って攻撃したため敵対意思ありと判断され、激怒した村長の投げた万能農具の槍に張っていた三重の結界諸共貫かれ、トドメにもう一発受け死亡した。

その肉は美味しくいただくことになったが…このワイバーン、唐突に襲来したため何故村を攻撃してきたのか一切不明。
普段から問題行動ばかり起こしていたらしく、縄張りに見慣れぬ集落があったためやってきた、くらいの認識だろうか。

村長はこのワイバーンが村のシンボルである大樹を焦がし、畑にも被害を与えたことで、"ワイバーンという種族"自体を敵視するようになる。
その感情は酒に酔った状態だと「見かけたら殺す」とまで言い切るほどで、本 来 は 温厚なワイバーン族から仲裁を頼まれたらしいドライムは困り果て、
母親であるライメイレンに頼むことに。

このワイバーンが撃墜されたことは魔王国各所で目撃されており、ドライムグッチは敵対するのではなく、
まっさきに敵意はないと証明するのが大切だとして村を訪れることになったほか、ビーゼルも村の調査をするため訪れることになり、
ドラゴンの一族と、魔王を始めとする魔王国の重鎮らとの交流が生まれる要因となった。

なろう小説のメタ視点からすると”主人公のチート能力の当て馬”という身もふたもない存在なのだが、この世界でも上位の存在からもかなりの猛者であったことが説明され"最初に強敵扱いされたやつって物語が進行すると雑魚扱いになる"が起こらずに済んでいる稀有な存在である。(むしろ評価が上がっている)
  • ハクレンでも倒しきれない(あれを倒せるのはライメイレン・ドース・ギラルくらい(追加でその時は未登場のグーロンデ))
  • 魔王国の軍隊を総動員する必要がある(魔王国兵士が弱すぎてあまり参考にはならないが一国総軍事力と同等というのは大きい)
  • ワイバーン一族でも持て余していた、ドラゴンでないのが不思議なくらい多彩だった

まあそれも結局村長のバグリ具合の証明につながってしまうわけだが...


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最終更新:2026年01月17日 21:06