| 【名前】 |
空飛ぶ絨毯 |
| 【読み方】 |
そらとぶじゅうたん、フライング・カーペット |
| 【分類】 |
技術(魔道具) |
| 【呼ばれ方】 |
なし |
| 【備考】 |
なし |
- ページの登録タグ:
- インテリジェンス・カーペット 魔石 魔道具
【ビーゼルが使用した空飛ぶ絨毯】
徴税時に農作物を運ぶために
ビーゼルが使用したデカイ絨毯。
ビーゼルが手を叩くと何処かから現れた(なろう版52話)。
その後の登場はない。
魔王によると、
魔王国には、空飛ぶ絨毯作成を生業とする「
空飛ぶ絨毯を作る一族」なる者達が居るとの事。
作り方は一族の秘術とされ、それなりに歴史のある一族なのだそうだが、作られた空飛ぶ絨毯の数は少ない。(なろう版686話)
ビーセルが所持するのはその中の一枚なのかもしれない。要するに貴重品であり、それを所持するビーゼルの立ち位置や力具合が伺い知れる。
【大樹の村における空飛ぶ絨毯】
インテリジェンス・ボックスの一番の中に入っていた空飛ぶ絨毯の作り方が記述された魔導書を参考に作られたもの(なろう版659話、670話)
作り方は、新品の絨毯に核となる
魔石を糸などで縫い付ける。縫い付ける魔石は小さくても良いが、総量はそれなりに要る。けど
死の森で狩った猪の魔石なら1つで大丈夫らしく、純度の関係もあるのだろう。
そしてただひたすら褒め続ける。
10日ぐらい。端から見たら、壁にかけられた絨毯に向かって全力で褒めている大人の姿…すごいシュール。
すると絨毯の端がピクピク動き始め、更に褒め続けると、飛ぶようになる。
褒められて生まれるため、空飛ぶ絨毯はこの時点では命令されることを嫌う。なので、ここから躾をしなければならない。この躾が終わった時、空飛ぶ絨毯として完成する。子育てなのかな?
魔王曰く魔力を持つものが声をかけることが一種の魔法として作用しているらしく、大魔法使いであるルーたちで10日かかるので普通の魔法使いたちでは数年~十数年単位の仕事になるとか。上述の躾問題もあるのでそれこそ貴族様に収められるレベルに達するものを量産するのは長命の魔族たちでも至難の業だろう。
大樹の村製空飛ぶ絨毯は
ルーが作成したのにも関わらず、ルーが苦手。
なぜなら空飛ぶ絨毯を作成する上で欠かせない何日も褒め続けるときに途中で匙を投げ、
まだ自我を持つ前だった空飛ぶ絨毯を魔法で燃やそうとしたから。
しかしそこで止めた火楽に恩を感じており、飛べるようになった直後から火楽に懐いた。おそらく必要がないために躾はされていない。
子供たちや火楽を乗せて飛ぶことができるが、ルーが乗ると、直後にルーが乗った部分だけ床に落ちる。そしてルーが魔法で攻撃しようとする。悪循環。
振舞いはまんま某夢の国の砂漠の王国のあれ。主人のサポートや移動の乗り物になることは積極的に行う部分や忠犬的な立ち回りに可愛げがある。村長を心配してすっ飛んできて体当たりするなど似たような場面も多い。低速かつ低い位置を飛ぶことができることから村内では眠った子供を運んだり、子供たちを乗せて村や本邸内を遊覧したりと後述の子供に好かれるのも納得の活躍をしている。
五村の武闘会の際、椅子の形に変形して村長を座らせるなど器用な芸もこなす。魔王と育て方日記を見る限り個体差がかなり出るようなのでこれも大樹の村と村長の影響なのだろうか
その後、なろう版739話「同行者を探す」では
ヒミコががっつり掴んで離さなかった。837話「とある夏の日」で最近は
ククルカンに気に入られて、寝ているときもしっかり掴んでいるので村長のところに来れなくなっていた。まだ一歳ちょっとの赤ん坊に捕まっているので涎まみれだが、洗おうとするとククルカンが怒るので洗えない。
どうやら
ドラゴンの赤ん坊に好かれるらしい。
【余談】
作中でも度々登場する「意思を持つ無機物系のキャラ」の一種。
最終更新:2026年04月26日 12:07