竜の巫女

【名前】 竜の巫女
【読み方】 りゅうのみこ
【分類】 人物 / 人間
【呼ばれ方】 竜の巫女
【備考】 【背中に鱗がある】
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ドラゴン 一村

【詳細】

なろう版166話「移住者とドース」にて登場。
ドースの説明によれば、「簡単に言えば、竜の血を飲んだ一族の末裔。我らと人の間を取り持つ役目を持つ」という存在。
一村に移住してきた女性の一人が該当した。

なろう版164話「フーシュのお礼の準備」にて「ドラゴンの鱗が背中にある者が一名」と記されているのがこの娘である。

ドラゴンの気配に敏感。

その歌声はドラゴンの怒りを鎮める効果があるとか無いとか。
ドースも会うのは何百年ぶり二人目というレアキャラで詳しい事は知らない。
お互いの存在が害を与えるようなことは無いが、巫女には人間サイズのドラゴンの鱗が出る。
防御力が上がると言うが一般人には不要だろう。
血を飲んだからと言うのも言い伝えなだけで、実際にはそんな事は起こらない。
「食べて力が取り入れられるなら、我らは食べ尽くされている」とドースの言葉に村長も納得した。
結論として、娘は放置しておけばいい。今は戸惑っているがすぐに慣れるとの事。
その後全く出番がないので、慣れて平穏な毎日を過ごしている事だろう。

なろう版416話にて、最初の王が世界を守る力の象徴である盾を竜の巫女に渡した、という伝承がある事が明かされたが、神話を模したパレードでは本物の竜のドースが代役を買って出たため彼女の出番は無かった。

書籍版5巻では、太陽城が動き出すきっかけとなった古の契約の条件に、ドラゴンを10頭以上集めるほかに竜の巫女が必要という条件が加えられた。
ハクレン大樹の村で最初の騒動を起こした際にすでにドラゴンが10頭集まっていたにもかかわらず太陽城が動かなかった矛盾の解消のためと思われる。

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最終更新:2023年08月11日 01:09