ラノロワ・オルタレイション @ ウィキ
メリッサ・マオ(墓)
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メリッサ・マオ
【本編の動向】
登場話は016 「酔っ払いの話」 退場話は078 「銃と刀」
参戦時期は不明。
ただし知り合いが揃っているのは疑問に思っていなかったようなので、ミスリル壊滅以前ではないかと推測される。
登場話は016 「酔っ払いの話」 退場話は078 「銃と刀」
参戦時期は不明。
ただし知り合いが揃っているのは疑問に思っていなかったようなので、ミスリル壊滅以前ではないかと推測される。
行動開始直後に支給品のインコちゃんと出会ってしまう。トラウマ級のブサイクな面を見た彼女は酔っ払っていた状態ということも重なって、これが半分悪い夢ではないかと思っていたようだ。
その後スタート地点が同じだったキョンと遭遇。
酔っ払って彼に絡み、彼の胃に負担をかけつつも、行動をともにする。
一応行動の第一方針はキョンを守ることにしていた辺り、酔っ払ってはいたものの、そこそこの理性は残していた模様。
ちなみにキョンの支給品であった陸が喋るのを見て、ますます夢ではないのかという思いを強めていたらしい。
その後スタート地点が同じだったキョンと遭遇。
酔っ払って彼に絡み、彼の胃に負担をかけつつも、行動をともにする。
一応行動の第一方針はキョンを守ることにしていた辺り、酔っ払ってはいたものの、そこそこの理性は残していた模様。
ちなみにキョンの支給品であった陸が喋るのを見て、ますます夢ではないのかという思いを強めていたらしい。
そんな彼らはステイルの宣言を聞いて、戦場となりそうな場所である天守閣から離れることを決める。
堀を渡ろうと急ぐ彼らの前に現れたのはフリアグネの燐子。
まあ、これはあっさりと撃破し、キョンに彼女がただの酔っ払いではないことを見せつける。
動くマネキンに遭遇したことでいいかげんこの非現実的な状況に対して、ある程度の悟りみたいなものができたらしい。
堀を渡ろうと急ぐ彼らの前に現れたのはフリアグネの燐子。
まあ、これはあっさりと撃破し、キョンに彼女がただの酔っ払いではないことを見せつける。
動くマネキンに遭遇したことでいいかげんこの非現実的な状況に対して、ある程度の悟りみたいなものができたらしい。
無事に堀を渡り終え、少し前に誰かいた痕跡が残るホテルに入ろうかどうか迷う一向。
が、決断を下すその前に突然走り出した陸の後を追ってシズ&アリソンのコンビと遭遇する。
本来ならば警戒的な、他の参加者との遭遇ではあるが、陸という共通の知り合いによってそれほどの警戒を持つことなく情報交換を行う一団。
が、決断を下すその前に突然走り出した陸の後を追ってシズ&アリソンのコンビと遭遇する。
本来ならば警戒的な、他の参加者との遭遇ではあるが、陸という共通の知り合いによってそれほどの警戒を持つことなく情報交換を行う一団。
――それによってシズはゲームに乗ってしまう。
アリソンを不意打ちで襲撃したシズを彼女は狙撃。
……実はこれが彼女の最大の勝機だったのだが、まだアリソンが生きていたためにその銃撃は牽制的な意味合いが強く、それゆえにあっさりとシズにかわされる。
そのままキョンを逃がそうとするも、キョンの予想外の頑張りによって彼は負傷したアリソンを連れての離脱に成功。足手まといなしのシズとの一対一の勝負へと持ち込むことに成功した。
……実はこれが彼女の最大の勝機だったのだが、まだアリソンが生きていたためにその銃撃は牽制的な意味合いが強く、それゆえにあっさりとシズにかわされる。
そのままキョンを逃がそうとするも、キョンの予想外の頑張りによって彼は負傷したアリソンを連れての離脱に成功。足手まといなしのシズとの一対一の勝負へと持ち込むことに成功した。
シズの手榴弾による牽制、地の利を生かした奇襲などに苦戦する彼女。
またそれによって最大の武器であった散弾銃は失われた。
しかし血を利用したトラップとインコちゃんの見た目を利用した不意打ちで応戦し、シズに一瞬の隙を作ることに成功する。
彼女の最後の武器、一発限りの拳銃トンプソンコンテンダーでその隙を逃さずに襲い掛かり――
またそれによって最大の武器であった散弾銃は失われた。
しかし血を利用したトラップとインコちゃんの見た目を利用した不意打ちで応戦し、シズに一瞬の隙を作ることに成功する。
彼女の最後の武器、一発限りの拳銃トンプソンコンテンダーでその隙を逃さずに襲い掛かり――
知略と技術、もてる限りの戦闘能力を注ぎ込んだ両者の戦いはわずかに引出しが多かった、刀で弾丸を弾くという技術を持ったシズの勝利に終わった。
実力の割に早期退場を強いられた彼女。
彼女が自省していたとおり、危険度が低いわりに非現実的な状況に流されるがままだった事が彼女の最大の失策だったのだろう。
そのようになった原因の一つが酔っ払っていたことにあるのは否定できない。
彼女が自省していたとおり、危険度が低いわりに非現実的な状況に流されるがままだった事が彼女の最大の失策だったのだろう。
そのようになった原因の一つが酔っ払っていたことにあるのは否定できない。
――教訓、お酒はほどほどに。