〈典災〉

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**■〈典災〉《ジーニアス》 [[〈古来種〉]]により構成される〈全界十三騎士団〉の半分を滅ぼした軍勢の名称。
**■〈典災〉《ジーニアス》 [[〈古来種〉]]により構成される〈全界十三騎士団〉の半分を滅ぼした軍勢の名称。 ステータス表記はモンスターの物ではあるが、個々に自我を持ち、セルデシア世界の法則を外れた正体不明の存在。 元ネタはおそらく、19世紀の魔術書『ヌクテメロン(The Nuctemeron)』。タイトルはギリシア語で「昼に照らされる夜」の意。イエス・キリストと同時代の人物である「テュアナのアポロニウス」が原著者とされているが、真偽の程は怪しい。 1時から12時までの時間を象徴する「ゲニウス(精霊・悪魔的なもの)」が、1時間ごとに7柱(9時枠のみ5柱)、合わせて82柱記載されている。

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