闇と黒 ◆yK2BsvjQLw
エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルは暗闇の中で笑っていた。
◇◇◇◇◇
エヴァンジェリンが跳ばされた場所はどこかの建物の中だった。
そこは年季が入っている、と言うよりも朽ち果てているようだった。
そこは年季が入っている、と言うよりも朽ち果てているようだった。
「けほけほ。
なんなんだここは、埃だらけじゃないか。
はぁ……まったく、どうやら病院のようだがずいぶん朽ちているな。
なにもこんなところに送らなくてもいいだろうに。あの男め 」
なんなんだここは、埃だらけじゃないか。
はぁ……まったく、どうやら病院のようだがずいぶん朽ちているな。
なにもこんなところに送らなくてもいいだろうに。あの男め 」
このような場所に跳ばされた事を恨みがましく思っていたが、先ほどのことを思い出し溜息を吐いた。
「それにしても、殺し合いをしろだと……まったく、何を考えているのだか」
あの時あの場にいたのは、見る限りでは女子供ばかり――殺された女や私のように見た目だけ幼い者も含めて――だった。
私たちに「殺し合いをしろ」と言い放ったあの男は魂の選定とか何とか言っていたが……。
私たちに「殺し合いをしろ」と言い放ったあの男は魂の選定とか何とか言っていたが……。
「気に入らんな」
思わず口にしてしまっていたその言葉に、エヴァンジェリンはさらに思う。
そう、
こんなものに呼ばれたことも。
あの場にぼーやがいたことも。
この私にランドセルなんかを配ったことも。
あの場にぼーやがいたことも。
この私にランドセルなんかを配ったことも。
そのすべてが気に入らない。
その上、あのような手合いに付き合う必要はまったくないのだが。
自分の状態も、魔帆良の外にいるだろうに本調子でもない。
己の内にある魔力量から現在の状態を見るに、ここでの封印も学祭程度だと類推できる。
己の内にある魔力量から現在の状態を見るに、ここでの封印も学祭程度だと類推できる。
この状態でもし、この催し物に乗った者と出会ってしまったら。
自分だけではどうしようもない。
自分だけではどうしようもない。
それに……この首輪。
これもはずさねば、あの男を殺る前に自分が殺られる。
これもどうにかせねば。
これもはずさねば、あの男を殺る前に自分が殺られる。
これもどうにかせねば。
そのためにどうするか……
いや、答えは出ている。
だが、この私が?
考えは延々と回り続ける。
しばらく考えた後、忌々しいがあの男の言う支給品を確認することにした。
支給品しだいで今後の方針も変わるだろうと見当違いのことをつぶやきながら。
支給品しだいで今後の方針も変わるだろうと見当違いのことをつぶやきながら。
食料や水などはあることを確認。
取り出す必要は特になかったが一応眺めてみる。
取り出す必要は特になかったが一応眺めてみる。
次に名簿。
ぼーやがいることは知っていた。
だが、やはりその名前を見たくはなかった。
ぼーやがいることは知っていた。
だが、やはりその名前を見たくはなかった。
地図。
内装から廃病院だろうとあたりを付けてはいたから多分B-3と推測。
内装から廃病院だろうとあたりを付けてはいたから多分B-3と推測。
それと、これがランダムの支給品。
指輪か。それにカードが三枚と……十字架。
と、この紙は……説明書か
指輪か。それにカードが三枚と……十字架。
と、この紙は……説明書か
説明書にはそれぞれ、フェアリィリング:精神力の消耗を通常の半分に抑えてくれる指輪
クロウカード:名前を唱えれば効果を発揮する魔法のカード
歩く教会:強すぎる気配を抑えるというもの とあった。
クロウカード:名前を唱えれば効果を発揮する魔法のカード
歩く教会:強すぎる気配を抑えるというもの とあった。
皮肉なものだ。
エヴァは一人思う
吸血鬼の私が十字架だと? 身に着けたくもない……そもそも今の私では意味がない。
指輪も意味がないとは言い切れないが……もう少し魔力があればよかったのだがな。
あとはカードだが……この程度のものなら今の魔力でも指輪を嵌めればいけるか?
しかし、それにしてもこのカードは……だが、まぁ一枚なら試してみてもいいか。
指輪も意味がないとは言い切れないが……もう少し魔力があればよかったのだがな。
あとはカードだが……この程度のものなら今の魔力でも指輪を嵌めればいけるか?
しかし、それにしてもこのカードは……だが、まぁ一枚なら試してみてもいいか。
そう思い、エヴァは――
「FLY!」
◇◇◇◇◇
もはや笑うしかなかった。
まさか自分の背に鳥の羽――見様によっては天使の羽に見えなくもない――が生えてしまっては。
そもそも他の支給品も。
残る二枚のカード――「光」と「希望」――もあてつけとしか思えなかった。
最後の一枚くらいはと思って使ってみたらこのざまだった。
残る二枚のカード――「光」と「希望」――もあてつけとしか思えなかった。
最後の一枚くらいはと思って使ってみたらこのざまだった。
「フッフッフッフッフ、あーっはっはっはっはっは!
この私を、闇の福音たるこの私を! ここまでコケにするとはな!
そんなに死にたいか。いいだろう。
ならば、首洗って待っていろ、ジェダ! 」
この私を、闇の福音たるこの私を! ここまでコケにするとはな!
そんなに死にたいか。いいだろう。
ならば、首洗って待っていろ、ジェダ! 」
方針は決まった。
あの男、ジェダを殺す。
あの男、ジェダを殺す。
「とは言ったものの、それでヤツの選定にのるのもごめんだな。
こんなものに乗ったと知られたら……ぼーやに……ナギに合わす顔がなくなる」
こんなものに乗ったと知られたら……ぼーやに……ナギに合わす顔がなくなる」
ならばやはり、答えは一つしかなかった。
そもそも支給品を見たところで変わる様なものなどなかった。
ただ、少し時間が欲しかった。
たとえ逆の道を選んだとしても、この考えにたどり着くだろう。
そう思った。
そもそも支給品を見たところで変わる様なものなどなかった。
ただ、少し時間が欲しかった。
たとえ逆の道を選んだとしても、この考えにたどり着くだろう。
そう思った。
そしてこの道を選んだからにはなりふりなど構っていられなかった。
この首輪を外せる者を、ともに脱出を目指しジェダを殺るものを。
自分のプライドなどかなぐり捨てて志を同じくするものを探し出す。
そう決めた。
この首輪を外せる者を、ともに脱出を目指しジェダを殺るものを。
自分のプライドなどかなぐり捨てて志を同じくするものを探し出す。
そう決めた。
だが、その一方で、ぼーやのことも心配だった。
あいつの息子を死なせるわけにも行かない……と
しかし、あいつの息子なら……と
あいつの息子を死なせるわけにも行かない……と
しかし、あいつの息子なら……と
葛藤はしかし数瞬のことだった。
あいつの息子なら……いや、ぼーやならこんな物に乗るはずがないと祈って。
同じ目的で動いているはずだ、と信じて。
同じ目的なら無理に探す必要はない、とを言い聞かせて。
同じ目的で動いているはずだ、と信じて。
同じ目的なら無理に探す必要はない、とを言い聞かせて。
そして、エヴァは生やした羽を操り羽ばたかせ、
「けほ、けほ、ごほ!」
埃を舞い上がらせ、少し涙目になりながら病院から飛び立った。
◇◇◇◇◇
飛び立ったその姿を見ていた少女がいた。
少女の名前は三宮紫穂。
紫穂は廃病院の外に跳ばされたが、中から音がしたため、あたりの木の陰に隠れて様子を伺っていたのだった。
ただ、あまりにも出てこないので、注意を払いつつもランドセルの確認をすることにしたのだった。
そして、声が聞こえてきたため確認を中断し観察を始めると、病院から飛び立つ少女の姿をばっちりと目撃したわけだった。
紫穂は廃病院の外に跳ばされたが、中から音がしたため、あたりの木の陰に隠れて様子を伺っていたのだった。
ただ、あまりにも出てこないので、注意を払いつつもランドセルの確認をすることにしたのだった。
そして、声が聞こえてきたため確認を中断し観察を始めると、病院から飛び立つ少女の姿をばっちりと目撃したわけだった。
「羽の生えてる少女……あんなのもいるのね、それにしてもずいぶん怒ってたけど……
あれには会わないほうが賢明ね。
あれには会わないほうが賢明ね。
・ ・ ・ ・ ・
さて、薫ちゃんと葵ちゃんに合流する前に支給品のつかいかたを確認しておかなくちゃね」
さて、薫ちゃんと葵ちゃんに合流する前に支給品のつかいかたを確認しておかなくちゃね」
そう言うと紫穂は、手に持っていた黒いノートと剣に力を使った。
紫穂は超能力支援研究局バベルに所属するサイコメトラー ――それも最高ランクであるLv.7の。
その能力は触れたもののすべてを読み取ることができる。
対象が人ならば過去すらも、物ならばその使い方さえも。
その能力は触れたもののすべてを読み取ることができる。
対象が人ならば過去すらも、物ならばその使い方さえも。
「……ようするにただのノートね、これ。本物なら良かったのだけど。
でも、うまく使えれば交渉の道具として使えそうね。」
でも、うまく使えれば交渉の道具として使えそうね。」
苦笑しつつ思った。
それにしても、これを一晩でやるなんて、人間技じゃないわね と。
それにしても、これを一晩でやるなんて、人間技じゃないわね と。
もうひとつは、はやぶさの剣、と言うらしかった。
確かに軽く、二回振ることもできそうだが、肉体は普通の小学生である自分には一回が限度だった。
それでも、普通の剣だったら振ることすらできないだろう長さのこの剣は当たりと言えそうだった。
確かに軽く、二回振ることもできそうだが、肉体は普通の小学生である自分には一回が限度だった。
それでも、普通の剣だったら振ることすらできないだろう長さのこの剣は当たりと言えそうだった。
「さてと、これで支給品は全部かしら。
ん……他には無さそうね。
これからどうしよう……二人に合流するのは当たり前として」
ん……他には無さそうね。
これからどうしよう……二人に合流するのは当たり前として」
これからの行動を決める段階になって紫穂には迷いが生じていた。
皆本の所に帰るには最後の一人になる必要がある。しかし、それは薫と葵も殺すということを意味していた。
他の人は殺すとしても、あのふたりはどうしようか。
その悩みは深刻だった。
あの二人も皆本についてはライバルかもしれなかったが、大切な友達なのだ。
だから迷っていた。
他の人は殺すとしても、あのふたりはどうしようか。
その悩みは深刻だった。
あの二人も皆本についてはライバルかもしれなかったが、大切な友達なのだ。
だから迷っていた。
「……考えてもしょうがないわね。他の人に殺される可能性だってあるんだから、その前に合流しなくちゃ駄目じゃない。
でも、もしそうなら私ひとりで皆本さんを……って、また何を考えてるのよ私は!
こんなこと考えたら駄目だわ……今は合流すると決めたんだから考えるのは終わり」
でも、もしそうなら私ひとりで皆本さんを……って、また何を考えてるのよ私は!
こんなこと考えたら駄目だわ……今は合流すると決めたんだから考えるのは終わり」
そう言って、紫穂はランドセルを背負い歩き出そうとしたとき、何かが地面に落ちているのに気付いた。
「あら……なにかしら。カード? いつの間に落としてたのかしら。
気付けてよかったわ。
さてと……ちゃっちゃと使い方でも調べましょうか」
気付けてよかったわ。
さてと……ちゃっちゃと使い方でも調べましょうか」
そして紫穂が力を使ったとき、異変は起きた。
紫穂の手にどこからともなく剣が握られ、
目からは光が消えた。
◇◇◇◇◇
やられた……まさかカードなんかに私の身体を乗っ取られるなんて
こんなこと失態、普段の私からしたら考えられないわね。
でも……わかったわ。
私の力も制限されてる。
こんなこと失態、普段の私からしたら考えられないわね。
でも……わかったわ。
私の力も制限されてる。
でも、これでも私はLv.7のサイコメトラー。
なら、この状態からでもカードの意思を読み取ってみせる。
なら、この状態からでもカードの意思を読み取ってみせる。
―――――――――――――――――
だが、決意とは裏腹に簡単に読むことができてしまった。
自分の身体だからなのか、カードの意思が単純だったからか。
それは解らなかった。
自分の身体だからなのか、カードの意思が単純だったからか。
それは解らなかった。
だが、その単純な、あまりにも単純すぎる意思――目に付くものを殺す――を見たとき。
この状態を利用すれば二人を襲っても問題ない。と言う思考が生まれてしまった。
もともと悩んでいたのだから、生まれるのも早かった。
二人を積極的に殺すことにためらいがあっただけだった。
そのためらいを消すものが生まれた今、
殺すことに抵抗はなかった。
二人を積極的に殺すことにためらいがあっただけだった。
そのためらいを消すものが生まれた今、
殺すことに抵抗はなかった。
たとえ剣の支配が解けた場合でも、剣に支配されていたといえば言い逃れはできる、と。
そう思ってしまった。
◇◇◇◇◇
思ったことは、剣のカードに多少の変化をもたらした。
思ったことは、剣のカードに多少の変化をもたらした。
だが、それを紫穂は知らない……
そして、紫穂の身体はどこへ行くともなく、進み始めた。
【B-3/森(廃病院周辺)/1日目/朝】
【空】
【エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル@魔法先生ネギま! 】
[状態]:健康、埃まみれ、少し潤んでる、翔の羽が生えている、翔の発動により魔力小消費(使用中により微消費中)
[装備]:フェアリィリング@テイルズオブシンフォニア、クロウカード(翔)@カードキャプターさくら
[道具]:基本支給品 歩く教会@とある魔術の禁書目録、クロウカード ×2(光、希望)@カードキャプターさくら
[思考]
第一行動方針:同じ目的の者を探す
第二行動方針:その過程でネギと会う
基本行動方針:ロワからの脱出のための仲間集め
最終行動方針:ジェダを殺す
参戦時期:学園祭の最中、チャオ戦前
[備考]
【空】
【エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル@魔法先生ネギま! 】
[状態]:健康、埃まみれ、少し潤んでる、翔の羽が生えている、翔の発動により魔力小消費(使用中により微消費中)
[装備]:フェアリィリング@テイルズオブシンフォニア、クロウカード(翔)@カードキャプターさくら
[道具]:基本支給品 歩く教会@とある魔術の禁書目録、クロウカード ×2(光、希望)@カードキャプターさくら
[思考]
第一行動方針:同じ目的の者を探す
第二行動方針:その過程でネギと会う
基本行動方針:ロワからの脱出のための仲間集め
最終行動方針:ジェダを殺す
参戦時期:学園祭の最中、チャオ戦前
[備考]
- エヴァの制限は学祭のレベルで、服装も学祭のです。決してねこm(ry
【陸】
【三宮紫穂@絶対可憐チルドレン】
[状態]:健康、
[装備]:クロウカード(剣)実体化中
[道具]:基本支給品、はやぶさの剣@ドラクエ、デスノート(ダミー)@DEATH NOTE
[思考] 剣 基本行動方針:薫、葵は確実に殺す
目に付くものに襲い掛かる(殺せなくても良い)
紫穂 第一行動方針:被支配状態を利用して殺しを行う
第二行動方針:支配がとけたらステルス or ……
基本行動方針:元の世界に帰るために最後の一人になる
[備考]紫穂は剣のカードの行動方針の変化を知りません。
カードは正しく魔法として使えば、乗っ取るようなことはありません。
【三宮紫穂@絶対可憐チルドレン】
[状態]:健康、
[装備]:クロウカード(剣)実体化中
[道具]:基本支給品、はやぶさの剣@ドラクエ、デスノート(ダミー)@DEATH NOTE
[思考] 剣 基本行動方針:薫、葵は確実に殺す
目に付くものに襲い掛かる(殺せなくても良い)
紫穂 第一行動方針:被支配状態を利用して殺しを行う
第二行動方針:支配がとけたらステルス or ……
基本行動方針:元の世界に帰るために最後の一人になる
[備考]紫穂は剣のカードの行動方針の変化を知りません。
カードは正しく魔法として使えば、乗っ取るようなことはありません。
アイテム解説
【歩く教会の十字架】
禁書目録の姫神秋沙が自身の超能力「吸血殺し」を抑えるためにつけているイギリス清教の十字架
「吸血殺し」は、自身から発する微弱な力場で吸血鬼を引き寄せ、自分の血を吸うと吸血鬼を滅ぼしてしまうと言うもの。
作中では歩く教会の力の副次的な効果に、超能力者が発する微弱な力場を押さえる効果があるらしく
その機能を主軸に歩く教会の一部をつけたと思われる。
そのため、インデックスの修道服のような防御力はない。
このロワではちょっと機能を変更して強力な気配を抑えるものとしてみた
【歩く教会の十字架】
禁書目録の姫神秋沙が自身の超能力「吸血殺し」を抑えるためにつけているイギリス清教の十字架
「吸血殺し」は、自身から発する微弱な力場で吸血鬼を引き寄せ、自分の血を吸うと吸血鬼を滅ぼしてしまうと言うもの。
作中では歩く教会の力の副次的な効果に、超能力者が発する微弱な力場を押さえる効果があるらしく
その機能を主軸に歩く教会の一部をつけたと思われる。
そのため、インデックスの修道服のような防御力はない。
このロワではちょっと機能を変更して強力な気配を抑えるものとしてみた
【剣のカード】
作中で佐々木利佳に取り憑いてさくらを襲った。最後は封印。
使用者を剣術の達人にした上、破壊力は任意。
その気になれば非物質でも斬れるし、特定のものだけ斬らないようにもできる。
というむちゃくちゃな代物の一つ。
今回は紫穂がサイコメトリーしたから乗っ取られましたが、カードを持ってるだけでは安全です。
普通の使用には他のカード同様、魔法が使えるものが使う必要があります。
本来は剣が手から離れた場合、支配されている人物は気絶し、剣がその場に残ります。
が、紫穂の場合、意思が残っているため剣が手から落ちた瞬間に意識が戻ります。
作中で佐々木利佳に取り憑いてさくらを襲った。最後は封印。
使用者を剣術の達人にした上、破壊力は任意。
その気になれば非物質でも斬れるし、特定のものだけ斬らないようにもできる。
というむちゃくちゃな代物の一つ。
今回は紫穂がサイコメトリーしたから乗っ取られましたが、カードを持ってるだけでは安全です。
普通の使用には他のカード同様、魔法が使えるものが使う必要があります。
本来は剣が手から離れた場合、支配されている人物は気絶し、剣がその場に残ります。
が、紫穂の場合、意思が残っているため剣が手から落ちた瞬間に意識が戻ります。
紫穂が乗っ取られるわけないだろと言う意見もありそうですが、
剣の支配がカウンター気味に決まった感じで肉体の支配権だけ奪ったと言うことでひとつ。
剣の支配がカウンター気味に決まった感じで肉体の支配権だけ奪ったと言うことでひとつ。
【デスノート】
DEATH NOTEの重要アイテム。
相手の名前を書くことで、殺すことができるというトンデモアイテム。
条件は相手の顔を知ってることと、本名を書くこと。
作中では月の策によりノートがいろんな人の手を渡るため正直どの死神のノートが誰に行ったか解りにくい。
DEATH NOTEの重要アイテム。
相手の名前を書くことで、殺すことができるというトンデモアイテム。
条件は相手の顔を知ってることと、本名を書くこと。
作中では月の策によりノートがいろんな人の手を渡るため正直どの死神のノートが誰に行ったか解りにくい。
このノートは月が魅上のもとに送ったジェラスノート(初めのミサのノート)を
ニア曰く「ジェバンニが一晩でやってくれました」
とのことで筆跡を真似てかなりのページ数を一晩で書き写し、表紙等も完璧に写したもの。
要するにダミーです。
ニア曰く「ジェバンニが一晩でやってくれました」
とのことで筆跡を真似てかなりのページ数を一晩で書き写し、表紙等も完璧に写したもの。
要するにダミーです。
≪021:魔法少女?マジカルアリサ | 時系列順に読む | 023:(天才+マセガキ)2≫ |
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GAME START | エヴァンジェリンの登場SSを読む | 061:天丼 ~それは小さなお約束なの~≫ |
三宮紫穂の登場SSを読む | 057:カマイタチと悪戯な春風≫ |