概要
『精神剤サナトリウム』とは、2019年11月時点には既にドメインが失効していた電波(?)サイト。本サイト等に影響を受けて作られたのが『おみずの十電波』(こちらも消滅済み)と思われる。
検索してはいけない言葉@Wikiに軽く情報が残る程度には知られていた後者とは違い、こちらはサイトリンクやアーカイブの未発見どころかその概要すら謎に包まれている。
ロストメディア化の経緯
少なくとも2019年以前、後のおみずの十電波管理人・てぃな氏が本サイトに遭遇。おみずの十電波創設後、ホームページにサイトリンクが他サイトのものとともに掲載された。
2019年11月19日、韓国・NAVERブログのRITO氏がブログにおみずの十電波の調査報告と当該サイトのホームページのスクショを載せた。(*1)
このスクショには、ホームページ内に文章が脈絡なく配置されているのが写っているが、そのなかに次のようなものがある。
精神剤サナトリウム - 確実に死んでおります ちなみに私のサイトではないです
ごめんやさい(‘>∀<’)ゝ
下線付きの青文字はリンクが貼られていた部分で、文字通り「精神剤サナトリウム」なるサイトに続いていたとされる。
しかし、この時点で「今は稼働しておらず消滅した」ことを示唆する文言がサイト名に付されており、RITO氏も実際にリンクが切れていたことを報告している。更にサイトが既に消滅していることを鑑みて載せる必要はないと氏が判断したのか、記事内にリンクは貼られていない。
そして程なくして2020年、おみずの十電波の閉鎖を以て精神剤サナトリウムの痕跡が全て失われてしまった。
現状・考察
精神剤サナトリウムに関する情報や記事は、おみずの十電波・RITO氏のスクショ以外には確認されていない。
例えば、Amebaブログやnote等の大手ブログサービス内でキーワード検索しても表示件数はゼロである。Wayback Machineでキーワード検索しても同様で主にアダルトサイトがヒットするのみで、それと思しきサイトは確認できない。この事から、本サイトは知名度がかなり低かったことが伺える。
又、「精神剤サナトリウム」自体が実際のサイト名でない可能性もあるが、サイトリンクが見つからない以上は検証不可能。ただ、てぃな氏がリンクをトップページに貼っていたという事実から、本サイトは彼女が憧れたという「別サイト」だとも考えられる。
なお、同じく掲載されていたもう二つのリンクのうち一つは(2019年11月時点で)現役サイトに通じていたようだが、RITO氏曰く「大したものはなかった」らしい。これらも当該サイトの消滅で両方が紛失しており、サイト名も不明。