EFB > 第５話

夢を、夢を見ていました。
夢の中の私は、大切な人と離れ離れになってしまいました。

これからもずっと一緒にいられると思ったのに、その思いは叶わなくて。
それでも、その願いを忘れられないほど、諦められないほどに彼のことを私は想っていたのです。

だけど、時間は彼を探す時間を許してくれなくて。
世界の翻弄に巻き込まれて、必死にもがいて。

彼の残したたった一つのもの。
それを握り締めて、新たな敵へと足を踏み出しました。
いつかこの想いが、願いが、叶うと信じて･･･。

ーーー
という話がOPにあったのさ！

これは失った仲間への想いとともに戦い続ける戦士達の鎮魂歌。

この項目には内容が足りません。