| + | 結界内設定 |
仮初の姿 - Transiency Style -素性 - Profile -
因果 - Handout -由来 - Lifepath -
人脈 - Connection -
射影 - Projection -容姿 - Appearance -
「いや、私はただの探偵さ。気にしないでくれ」
トレンチコートにパイプ、雨も降らないのにステッキと時代錯誤の様相をしている
黒髪短髪、中肉中背の長身(180cm台)の男。 背景 - Background -
「八房君、必要な情報は集まったかね?そうか……なるほど」
三津上町でしがない私立探偵を営んでいる変わり者。
「平穏な町である三津上町」に事件だの後ろ暗いような事が起きるわけもなく、 助手と共に預金をすり減らすだけの生活が続いている。 しかし今回、衰弱死する怪事件が勃発し、 「探偵は事件に首を突っ込むものだ」として調査解明に乗り出す。 基本は助手が情報を収集し、八橋が分析、推理する。 第1話だけウィザードである事すら忘れているが、 戦闘になった際、謎の声に導かれるままウィザードに覚醒する茶番をする。 性格 - Personality -
「探偵は面倒事に突っ込むものだ、そうだろう?」
基本的には親切な大人。
困っている人間の頼み事は断れない性格で、 子供を守るのは大人の務め、という分かりやすいサポーター。 ただ、夢の中で力を振るうたび、親切とは言いがたい悪い大人の側面が見え隠れする。 備考 - Extra Data -
「はい、僕は八橋八房といいます。先生の助手をさせていただいております」
八房探偵事務所に務めている助手。11歳の少年。
普段は家事、事務作業を行い、調べ物の際には情報収集を行う。 どう見ても義務教育圏内だが、平日に町をうろついていても誰もとがめることは無い。
「我が心を象る影。革命が如き技術の顕現!地下より走れ第七のアルカナ!
《華やかなりし鋼鉄の騎馬:ジ・アンダーグラウンド》!」
蒸気を吹き出し走る蒸気機関車。50人乗り。
地面を突き破り出現し、持ち主の意思に従い空を駆ける。 存在自体が異質であるため、異常事態以外での使用は推奨されない。
「困っている時はいつでも来たまえ。
探偵事務所の扉は誰にでも開かれている」
探偵事務所。表は間仕切りされた応接室があるだけの普通の事務所だが、
私室に入るには生体認証が必要で、奥には謎の改造施設が存在し、 対象の表面情報に対応した不正コードを埋め込む事で性能上昇を行う《コードオブジョーカー》と、 血中エーテル濃度を高め対象の精神に支障をきたす事でリミッターを外す《ワンダーランドウォーズ》を有する。 探偵事務所の扉は誰にでも開かれている。どこにでも開かれている。
毒素を有した霧の塊。持ち主の周囲に漂い、
相手の攻撃を霧の中から飛び出す「何か」で防ぐ。 放っておくだけで大気を汚し、環境を汚染する。 |
| + | 現実世界設定 |
繕いの姿 - Outside Style -素性 - Profile -
因果 - Handout -由来 - Lifepath -
人脈 - Connection -
実像 - Real Image -容姿 - Appearance -
「肉体労働は範疇外なのだが、仕方がないか……私も同行しよう」
白髪長髪、痩せた体躯に長身(180cm台)の猫背の男。
背景 - Background -
「知りたい、という好奇心は研究者も探偵もそう違いはあるまい。
だからそういう役割を宛がわれた、と解釈しておるよ」
K県Y市に存在する神崎ラボの研究者。
担当は「既存技術の掛け合わせによる新たな境地の開拓」 三津上町に逃げ込んだと思しきアダム・ゲイト博士を追ってやってきた。 彼は新たなエネルギー炉の理論を展開し、その研究結果を持って逃げているとされており、 その技術を奪い、自分のものにすれば更に自分の研究が捗る事だろうと考えている。 性格 - Personality -
「失われる知識を再活用してやるのだ。感謝してもらいたいくらいだね」
ウィザードとして「世に出るには早い、または第八世界の常識として世に出してはならない」技術を隠匿し、
科学者としてその技術を現行技術と掛け合わせ新たな技術を生み出す研究を主にしている。 基本的に人の研究成果を横取りして使っているため、 ウィザードとしても研究者としても余りよい目で見られてはいない。 備考 - Extra Data -
「示すアルカナは九と十九。太陽は隠れ、世界は一時闇に沈む。
隠者と太陽を掛け合わせ、羽ばたけ!皆既日食の顕現!《太陽覆う蝋の翼:イカロス》!」 八戸が所有する能力は、四十句の持つ魔装や錬金装備が結界によって変質したものである。
研究者としての好奇心を基に「探偵」という役割を与えられ、
探偵と研究者の時代の重なりが大きい産業革命期、 19~20世紀のロンドンを基礎として各種持ち込みアイテムが変貌を遂げている。 その姿は八橋の影、本来の研究者としての側面として顕現するため、 多くは産業革命期の工業製品やそれに伴う現象として現れる。 |
| + | キャラクターデータ |
経歴 - Charactor Data -素体 - Init Data -
※第一話時点
成長 - Growth Route -
武装 - Armament -魔装 - Equip Spell -魔法 - Sorcery -備考 - Extra Data - |
| - | NW2-1 |
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| + | HB01 |
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| + | EFB |
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