| + | 結界内設定 |
仮初の姿 - Transiency Style -素性 - Profile -
因果 - Handout -由来 - Lifepath -
人脈 - Connection -
射影 - Projection -容姿 - Appearance -
「まぁ、俺は不良だからな」
目つきとガラの悪い黒髪の少年。金色の瞳をしている。
このご時世に指ぬきグローブをし、腕まくりをしている。つまりは2Pカラーの柊蓮司。 顔立ちも似ているが、中性的。 背景 - Background -
「任せとけ。伊勢一成は『迷う』ことだけは絶対にしない」
田舎暮しでありながら、アニメが好き。たまに流れる深夜アニメとかはだいたい見てる。
一番好きなアニメはナイトウィザード。傾倒しすぎて柊蓮司のような格好をしている。 不良を語るが、真面目な生徒。
……のはずだが、両親からは勘当されており、マンションで一人暮らし。
未成年のため、多少の援助は受けられて居る。 しかし、通帳の残高は異様に多く、彼にも覚えがない。 性格 - Personality -
「誤解だ!嘘だ!間違いだ!俺は悪くねぇ!!」
ガラが悪いと本人は思っているが、付き合ってみればそう悪いやつではない。
どちらかと言えばナイーブであり、些細な事で心に傷を負う。 諦めることが嫌いで、女の子が好きな二枚目半。 『困っている人を見捨てるのは、面白くない』との考えで、放って置けない性質。 そのせいで困ったり、大変な目に合うが、それでもメゲず、何度でも繰り返す。 見返りが欲しい訳ではなく、見捨てるのは嫌だからと言う理由だけで動く。 備考 - Extra Data -
「軽い物なら、俺に任せてくれ。和菓子も行ける」
「タネ無し手品、ってやつかな」
特技はコーヒー、軽食、和菓子作成。どれも店を出せるぐらいに極まっているが、
本人はまだまだだと思っている。なぜこんな特技があるかは本人もわからない。 他にはタネ無し手品が出来る。右手から、ライター程度の小さな火を出せ、 その火で自由に形を作れる。実際は魔装の発現だが、本人は気がついていない。 |
| + | 現実世界設定 |
繕いの姿 - Outside Style -素性 - Profile -
因果 - Handout -由来 - Lifepath -
人脈 - Connection -
実像 - Real Image -容姿 - Appearance -
「いらっしゃいませ、お客様」
勝色のショートヘア、金の瞳。少し低い背丈。中性的な顔立ち。
少女と見間違えられる程。 背景 - Background -
「俺はアニメを買って帰るんだ!!」
生まれも育ちも三津神町であり、一般人だった。フリーランスのウィザード。
十六歳の時、アニメDVDを買おうと秋葉原に遊びに行った際、 奇妙な事件に巻き込まれウィザードとしての力に目覚める。
マッド・サイエンティスト集団の自己進化型兵器が暴走。
アキバがアキバが大ピンチ。
そこでPC3くらいの立ち位置で1シナリオ騒ぎたてた。
その時のPC4くらいの柊蓮司に師匠を紹介され、修行することに。 その時に命を救われ、力を貸してもらったので、先輩として尊敬している。
日向家と言う歪で奇妙な一族の元でウィザードとして訓練を積むはずだった。
(他に魔剣キャスターなんて色物ウィザードが居なかった) ヒーラーの癖に馬鹿みたいな火力と耐久力で脳筋する師匠。 その兄は同じ構成のキャスターなのに魔器人化取ってるせいで劣化してる。 師匠は兄にお熱で、その劣化版の人からオカマバーを紹介された。
そのせいで、ウィザードとして稽古を付けてくれのはオカマバーラビットハウスの人達だった。
(オカマバーラビットハウス=絶滅社の特殊部隊)
そのせいで二つ名が朱兎になった。解せぬ。
源氏名はマヤ。お人形さんのような男の娘。 女装が似合う為「オカマバーラビットハウスで女性が働いてる!?」 と女性客のなかでちょっとだけ話題になった。
オカマバーラビットハウスでは、コーヒー、軽食、和菓子のスキルを教わる。
飲み込みが良く、担当者が居ない時、代理として店で出しても良いとお墨付きを貰った程。 しかし、ウィザード修行期間のほぼ九割を吸われた項目である。
飲み込み良さは、実戦から離れた物になればなるほど発揮され、
ゲームで見聞きしただけのCQCなどは一度で理解るし、実践できる。
しかし、実際の戦闘における定石などの理解はなかなか進まなかった。
師匠の兄から魔装を貰って、少し実戦経験を積んだら、師匠が
「もう教えることはありません」と突然言い出し、追い出された。 魔装と女装が気に食わなかったらしい。
魔装はすぐさまスキル枠を奪い、人の姿を取った。それが、《ネル》と《ヒトヤ》である。
暇になったので、実家に帰り、そこで出席日数が危ない事を知る。
両親には『突然学校に行かなくなり、オカマバーで働き始めた。 何処で拾ってきたのかゴスロリの少女を連れ回してる』 と事実だけが伝わり泣かれたし、勘当された。 そのまま普通に暮らしてる内に領域に侵食され、ウィザードとしての全てを忘れる事に。
昔からのこの町を知り、戦う力を持つからこそ、キャロルに希望を託される。
性格 - Personality -
流されやすく、カッコ付けしい。
備考 - Extra Data -
世にも珍しい、魔装と人間のハーフ。
愉快な両親に捨てられるようにして、一成の元に手渡される。
夢の世界ではやる気がでないのか出てこない。が、そのうち出てくる。
(そのうちスキル取る)
『……《ネル》は、もう寝る……おやすみ……』
やる気がなく、何時も眠たそうにしている少女。
ゴスロリファッション、黒髪、黒と朱のオッドアイ。 右目が朱い。
『《ヒトヤ》から言わせて貰えば、一成の戦い方には無駄が多すぎる』
クールで我が強く、キツイこと言う少女。
ゴスロリファッション、黒髪、黒と朱のオッドアイ。 左目が朱い。
どちらもわかりやすくは表現しないが、一成の事が好き。
他の女とイチャイチャしてると、嫉妬する。
《ヒトヤ》は日常系の萌アニメ、《ネル》はクソアニメが好き。
良作。魑魅魍魎跋扈する深夜アニメ界において、良作としか言いようの無いアニメ。
つまりは、パンチに欠ける。
居た堪れない程の作画崩壊も無く、丁寧に作られている。
なので、ツッコミ所も少ない。伝説にはなれなかったよ……。
一成はこのアニメが一番好き。
これは、集団無意識の中で、『ウィザード達の戦い』の抽象として、
夢の中、アニメと言う形で形成された偶像。
つまり、真の世界にこんなアニメありません。
(公式でアニメが放送されてる設定なかったよね?) |
| + | キャラクターデータ |
経歴 - Charactor Data -素体 - Init Data -
※第一話時点
成長 - Growth Route -
武装 - Armament -魔装 - Equip Spell -
魔法 - Sorcery -備考 - Extra Data - |
| - | NW2-1 |
|
| + | HB01 |
|
| + | EFB |
|