ライピルトの真ん中から上下に突き出てる、カインの固有能力「ラピス」で造られた巨大な建築物。
大きすぎていくつかの街の集合体のような規模。
ファシリティスラピス
ラピスライピルトのメイン区画。カイン達の家がある。
外観は微妙に発光してる超巨大な前面ガラス張りビルといった感じで、
建物としてのサイズも桁違いなので遠くからでも一発でわかる。
内部構造の多くが
フォース能力で出来ており、構造の自由度が凄まじく高い為、様々な企業や企画によって
千差万別のモダンデザインを展開している。ざっくり言うと最新企業のホームページを建物の内装デザインにした感じ。
数箇所に巨大なエレベーターがあり、それを使って上下を行き来する。
エレベーターで特定の場所を通る際に少しフォトンの耳鳴りがするらしい。
シーネオンラピス
海中に作られた街。魚人族の主な住処で、海中ならではの様々な文化や産業が発展している。
薄暗い海中を豊富な発光水晶によって照らされており、ネオンと名付くだけあってとても綺麗な町並み。
フォース能力で調整された海水で満たされており、この海水は肺呼吸の動物や人が肺に取り込んでも溺れず、
普通に呼吸が出来るようになっている。ここから出る時もフォース能力で取り除いてくれる。
この海水のおかげで魚人族以外でも自由な遊泳と潜水が可能であり、それにあわせて
町並みも立体的に出来ている。
この海水に慣れない人用に空気のバリアを貸し出してくれる所もある。
ルインズラピス
地下に広がる広大な洞窟。
地下なのに「永遠の夕陽」と呼ばれる夕焼けのような景色が天井に広がっており、
洞窟の壁からシームレスに溶ける様に空が広がっている。
時間帯によって色合いが変わり、夕陽っぽく見える範囲で鮮やかな色の空を映し出す。
「赤の晶陽」「黄の晶陽」「緑の晶陽」「青の晶陽」と呼ばれる巨大な光るクリスタルが天井から生えており、
それらは地表で吸収した太陽光を色別に地下に届けている。
その為、地下洞窟でありながら植物が自生しており、地上には無い独特な生態系や景色を作っている。
また、下層の方では龍脈から流れ出したフォトンを含む水脈が流れており、穏やかに光る川のようになっている。
自然と一体化した遺跡のような構造物が並び、住人はそこに高度な魔法文明を築いて暮らしている。
フォレストシティが中世ファンタジーなら、ルインズラピスは古代ファンタジー。
魔法文明が発達している分、機械文明はあまり見ない。
スカイラピス
ファシリティスラピスより更に上部にある大きな街。
自然は少ないが、高度な文明と高すぎる景色が街を彩る空中都市。
標高は高いが気圧管理が行き届いていて地上と同じ気圧なので、高山病などの心配は無い。
屋上に設置された「ルーフエリア」と、空中に浮かぶ「フロートエリア」に分かれる。
サテライトラピス
静止衛星軌道上に佇むシュヴァルツガイスト級獣人型戦艦を中心とした人工衛星郡。
多数の宇宙施設がフォトンのレールで繋がっており、宇宙に立体的な街を作っている。
レイヴラピス
ライピルトに唯一存在する国営の墓地。基本的に死者はここに葬られる。
半球状の洞窟の底には、フォトンとして利用できない、フォトンのようでフォトンではない何かが海のように溜まっていて、
そこから「ホロウクリスタル」と呼ばれる多数の透明な柱状石が森のように生えてきている。
ホロウクリスタルの合間には近づくと現れる足場が浮いており、ヒトはその上を歩いて墓参りを行う。
最終更新:2019年06月26日 04:02