■フォース能力概要
フォース能力とは、感情を持つ生物から自然に発せられる波である思念波(フォース)を、FCを媒介とする事で自由に操作し、
空気中や自分の体内のフォトン粒子に任意の影響を与えて何らかの現象を発生させる事を指す。
フォースクリスタルにはそれぞれ性格のようなものがあり、純度が高いほどその性格は個性的で濃ゆいものになっていく。
それが能力者のフォースの性格と適合すると固有能力を発現する。いわゆる「波長が合う」状態。
有識者はそれを「ウマが合う友達と出会える」「固有能力は、気の合う友達と過ごして得られる思い出のようなもの」と表現している。
基本的にFC一つにつき固有能力が一つ発現する。
追記能力については、FCの容量が許す限りいくつでも覚えられる。
思念波(フォース)
感情を持つ全ての存在から発せられる目に見えない波である。
ヒトによって波の形が異なり、能力系統である程度共通点がある。
思念波形
思念波の数秒の間の強弱を波線グラフで表したもの。点の観測を一定時間続ける。
このグラフの形は自分の能力系統の目安やFCが適合するかどうか等の参考になる。
思念波の面の計測形状(正式名称募集中)
思念波の形状を特殊な撮影機器で写真に収めたもの。面の観測を一瞬だけ行う。
エレメント系能力者やその要素を持つ能力者の場合はこの形状に大きな特徴がある。
■固有能力
能力者とFCの組み合わせによって異なる様々な個性を持つ特殊能力。
装備者は能力の素材や道具を持っている状態で、シンプルな基礎能力をベースに様々な応用が効く。
装備者のなんとなくのイメージによるもので、FCの容量を圧迫しない。
能力系統
フォース能力の発動原理によって能力が系統分けされる。
能力の中には異なる系統の要素も一部持っている場合がある。
コンダクタ系
フォトンを1粒ずつ直接指揮するように操るのでConductor系。
フォトンで物理法則を模倣し、フォトンで物理法則を創作する理屈っぽいタイプ。
能力で出来る事はシンプルだが、その分応用が利かせやすい。
能力の仕組みを1から組み立てるのが得意で、フォースプログラマ等に向いている。
精神波形の形がシンプルで周期が短い傾向がある。
例)フォトンを板状に纏め、板やフィルターとしての挙動をさせる。
フォトンを回転させる事で車輪や手裏剣等の、回転する物をイメージした様々な効果を得る。
フォトンによって空間構造や亜空間に干渉する。(ディメンジョン系)
マテリアル系
フォトンで物質を作り出すのでMaterial系。
フォトン自体を変換、もしくは既存物質を変質させて実体のある物を作り出すタイプ。
イメージ通りに物を作れる他、自分の想像の中にしか無いような新素材も作れる事も。ただし生物は不可。
生成物は能力使役を止めても消えない。フォトン菓子や不思議雑貨の職人に向いている。
精神波形が複雑で周期が長く、得意な材質によって形に傾向がある。
例)フォトンで「石柱」「刃物」「糸」などの特定の物質を生成する。
フォトンで既存物質を変質させ、表面張力や摩擦などの力を変化させたり特殊な性質を付与したりする。
エレメント系
フォトンに炎や雷等の一定の概念を基礎とする魔法的な現象を起こすのでElement系。
フォトンよりもフォースに特徴があり、ある程度の操作プロセスを纏めて保持している。
コンダクタ系よりも応用性に小回りが利かない分、大規模な事や複雑な事が出来る。
精神波形が不規則で、面で計測した波形が同心円を描かない。
例)炎属性の場合、火炎や爆発などから、常温より高い温度の操作や熱振動まで操作できる。
雷属性の場合、落雷や電磁波などから、抵抗発熱や、紫外線やα線等の特殊電磁波を操る。
光属性の場合、レーザーやエネルギー球から、プリズム偏光や熱光線なんかも操れる。
エルフ系
ネイチャー
エルフ等の既に形成された精神体に干渉するのでElf系。
少し特殊な能力系統で、他の系統の要素も持っている事が多い。
能力者でも普通は認識できないエルフを認識したり生み出したりする事が出来る。
精神波形の周波数が少なく、周波数の多い波を合成しても形が失われにくい傾向にある。
例)ネイチャーエルフの思念波をヒトが感知できる様にし、エルフに干渉することができる。
サイバーエルフともネイチャーエルフとも違うフォトン思念体や生物を生み出す。
既に能力として使役されているフォトンに干渉し、その性質を利用する。
■追記能力
スマホアプリの様にFCに記録しておき、起動して発動する能力。
装備者は能力の完成品を譲り受けた状態で、応用は出来ないが幅広い種類の能力がある。
保存したプログラムによるもので、一定の容量を占有する。
最終更新:2018年06月23日 18:57