121 :(グレイス+ブレラ×シェリル) :2009/08/15(土) 22:14:26 ID:kr/qDzNZ
- 今回はブレシェリサイド。
- キャラ崩壊ぎみ。(→こんなのキャラが違う!と思ったらスルー推奨)
- 相変わらずセリフのみ…なのに長い…。
なので、駄目な人はスルーしてくれ…。
122 :(グレイス+ブレラ×シェリル) :2009/08/15(土) 22:15:04 ID:kr/qDzNZ
アンタレス1…ふふ、こう呼ぶのも本当に久しぶりでぞくぞくするわね…。
対サジタリウス1への作戦は、予定どおり完了した。
今度はあなたの番よ。さぁ、あなたに与えたフェアリー9への任務を遂行しなさい!
対サジタリウス1への作戦は、予定どおり完了した。
今度はあなたの番よ。さぁ、あなたに与えたフェアリー9への任務を遂行しなさい!
…っ!…これから本当にその任務を遂行しろというのか!
アンタレス1、解っているわね?
お前が私の指示に従わなければ、大切なランカ・リーにも危害が及ぶことを…。
それに強制モード発動デバイスなどなくとも、インプラントネットワークを介して、
アナタを強制モードにするなど、私には造作もないことなのよ。
お前が私の指示に従わなければ、大切なランカ・リーにも危害が及ぶことを…。
それに強制モード発動デバイスなどなくとも、インプラントネットワークを介して、
アナタを強制モードにするなど、私には造作もないことなのよ。
「…解っている!」
…そうよ…あなたを強制モード下においた場合での
シェリルに対する仕打ちの方が、よっぽど酷いことになるものね…
そのことが解っているのなら、任務を早く実行に移しなさい!
シェリルに対する仕打ちの方が、よっぽど酷いことになるものね…
そのことが解っているのなら、任務を早く実行に移しなさい!
…解っているとも…俺は貴様の命令に従うだけだ!…俺には、それしか選択肢はないのだから!
ふふ、良い子ね…アンタレス1、貴様の任務遂行の結果が現れるのを楽しみに待っているわ…。
「…っ、シェリル・ノーム、すまない。これから俺は、貴様を抱く。何も言わずに俺に従え!」
「ちょっと、何言ってるの!従えるはずないじゃない!
…っ、痛っ!…ちょっと!…嫌っ!…放しなさいよ!…んっ、あぁあっ!…嫌っ!!…止めてよっ!!
…そんなキス…ん…っ、あ…あぁっ!…ちょっと、あんた本気なの…!?…お願い、止めて…よ…!!」
…っ、痛っ!…ちょっと!…嫌っ!…放しなさいよ!…んっ、あぁあっ!…嫌っ!!…止めてよっ!!
…そんなキス…ん…っ、あ…あぁっ!…ちょっと、あんた本気なの…!?…お願い、止めて…よ…!!」
「俺は本気だ。シェリル・ノーム、頼むから俺に逆らうな!
俺に逆らえば、お前が余計に傷つくことになる…俺には…俺には命令に逆らう力はない…!」
俺に逆らえば、お前が余計に傷つくことになる…俺には…俺には命令に逆らう力はない…!」
「…命令って…まさか…グレイス…グレイスからなの!?」
「その質問には応じられない。
ただ、これだけは言っておく。
俺は、俺にできる最大限のことをしてランカを護りたい!
…それから、お前だけが、お前とランカだけが、早乙女アルトを救えるかも知れん。」
ただ、これだけは言っておく。
俺は、俺にできる最大限のことをしてランカを護りたい!
…それから、お前だけが、お前とランカだけが、早乙女アルトを救えるかも知れん。」
「…えっ、どういうことなの?…ランカちゃんと…アルトに、アルトになにかあったっていうの!?
…さっきも…アルトの帰還が遅れているって…お願い、どういうことなの!?」
…さっきも…アルトの帰還が遅れているって…お願い、どういうことなの!?」
「…ぐっ、う…シェリル・ノーム、頼む…。」
「…ブレラ…あなた…何を知っているの…?」
「…ブレラ…あなた…何を知っているの…?」
…アンタレス1!…余計なことを洩らすな!!…よほど強制モードにされたいようだな…!!
「…っ、ぐ…っああああぁ!!
…っ、あ…これから、任務を遂行する…!…だから…だから、強制モードにはするな!」
…っ、あ…これから、任務を遂行する…!…だから…だから、強制モードにはするな!」
…解れば良いのよ…さっさと任務を遂行しなさい!!
「…ブレラ…あなた…ん…っ、あぁ…っ!…ん…あぁ…嫌ぁ…ん…っ!!」
「…っ、シェリル・ノーム…すまない…!」
「…っ、シェリル・ノーム…すまない…!」
「…あんたが謝ることなんか、ないわよ…!
これで、あんたと、アルトと…ランカちゃんが助かるかもしれないんなら…!
…あたしは、あたしは、大丈夫だから!!」
これで、あんたと、アルトと…ランカちゃんが助かるかもしれないんなら…!
…あたしは、あたしは、大丈夫だから!!」
「…すまない…俺にお前の身体をまかせてくれ…!」
「…わかった…から…ブレラ…あなたの…ん…っふ、あぁんっ…!!」
「……シェリル・ノーム、お前に…お前に感謝…する…!!」
「…もう…いい…から…っ、あ!…ああっ!!」
「…わかった…から…ブレラ…あなたの…ん…っふ、あぁんっ…!!」
「……シェリル・ノーム、お前に…お前に感謝…する…!!」
「…もう…いい…から…っ、あ!…ああっ!!」
…ほら…もうじきだわ…シェリル…あなたとブレラの快楽の波に早乙女アルトが呼応するのは!!
…その時こそ、インプラントネットワークとフォールドネットワークがあなた達の感情を軸に響きあい、
互いにつながり合い、再構築される足がかりとなるのよ!!
互いにつながり合い、再構築される足がかりとなるのよ!!
なんて素敵なのかしら…!
…私の愛するシェリル…もうじきまた、これ以上はないというかたちで会えるわね…。
…本当になんていう形での再会になるのかしら…?
…ふふっ、本当に楽しみね…。
…本当になんていう形での再会になるのかしら…?
…ふふっ、本当に楽しみね…。
〈了〉
※続きは7-134