VF-1S(MJ) バルキリー マックス機

VF-1のバリエーションの一つ、性能向上型でエンジン換装など特別なカスタムが施されている。
テレビ版ではフォッカーのような中隊長、大隊長クラスの指揮官機としての扱いで、
劇中に登場したのもフォッカー機のみであった。
劇場版ではJ型の代わりに小隊長機になっておりフォッカー、一条 輝マックスがそれぞれ搭乗している。

本機は劇場版でフォッカーと輝が消息不明後に、スカル小隊長となったマックスが搭乗したもの。
劇中ではメルトランディのエースミリア639と激しいドッグファイト、格闘戦を繰り広げた。
マックスのパーソナルカラーである青のカラーリングは、識別用のライン程度に留まっている。

カスタムカラーの元ネタ

カスタムカラー1
カスタムカラー2
カスタムカラー3

性能

通常装備 スーパーパック ストライクパック アーマードパック
チューンpt 14368
HP 3000/4000 +500 +500 +1000
射撃防御 13/28 +10 +10 +20
格闘防御 15/35 +10 +10 +20
スピード 37/58 +20 +20 -10
ブースト 42/62 +20 +20 +10
バランサー 29/50 -20 -20 -10
旋回 44/64 -20 -20 -10
レーダー性能 40/60 +20 +20 +10
※スーパーパック(TV版)とアーマードパック装備は時代制限解除が必要。

兵装

名称 威力 命中 連射数 有効範囲 弾速 リロード 弾数
55mm3連装ガトリングガンポッド 61/69 - 3 23/43 13/33 23/43 87/108
マイクロミサイル(クラスター) 59/65 28/48 9/11 22/42 18/38 40/60 2/3
反応弾 704/806 15/35 1 25/45 08/28 15/35 5/7
レーザー機銃 43/47 22/42 4/5 12/32 26/46 14/34 13/16
格闘 352/454 18/38 - - - - -
※兵装のパラメータは連射数、弾数のみ実際の値

SPA:格闘コンボ
※格闘コンボSPA中2位の攻撃力(限界解除時)

機体特徴

VF-1Jマックス機の性能向上型で機体性能が上がり、SPAが格闘コンボになった。
パッと見では同じ様な武装だが若干仕様が異なる。
VF-1Sの中では機動力重視の性能、一条機より僅かに勝り、フォッカー機に僅かに劣るといったところ。
どこぞの魔改造品は別格だが。

基本的な立ち回りはJ型と同様でクラスターミサイルを中心に。
クラスターミサイルはJ型に比べて連射、分裂が遅い、その分射程が長いため空戦では有利。
分裂距離の調節は有効範囲ではなく弾速で出来る、閉所では弾速を遅くしておくこと。
反応弾は連射力に優れており、対艦や集団戦に有効。適性射程は3500~5000前後。
チャージ反応弾は2発同時発射になるため、非常に強力。レーザー機銃は忘れていい。
オプション装備が豊富だがノーマルが一番戦いやすい。各種オプションについてはこちらを参照。
格闘も格闘ハメ、始動技に恵まれており強力な攻撃手段になる、格闘についてはマックス機 格闘を参照。
SPAの格闘コンボは全SPA中でもかなり上位の威力があり、基本攻撃力が倍近くあるVF-25Fとほぼ互角、
発生が早く、格闘キャンセルから確定で繋がる超性能、コンボの破壊力はかなりのもの。
間合いも広いので切り札としてかなり信頼出来る性能。格闘は伸ばしておくといい。

限界解除後はVF-1系列でも特に優秀な機体、高速機動する相手には不利だが、
大抵のミッションは安定した性能を発揮出来る。

ファイター

オプション装備やステージの兼ね合いで出番が少ない形態になりがち。
防御面ではもっとも重要な形態なので高難度のモードやミッションほど出番も増える。
クラスターを通り魔的に撃ち逃げしていくだけでも結構強い。

ガウォーク

オプション装備時はこちらの形態がメインになるだろう。
逃げの手段に乏しいのであまり距離を詰めず1500より離れて立ち回ろう。
逆にノーマル時はクラスターミサイルを活かすため積極的に前に出たい。
閉所での反応弾はこの形態で使おう。

バトロイド

ノーマルならメイン形態にしてもいい。
ガウォークより上下動が素早いのが強み、クラスターミサイルを空中からガンガン撒いていくのが強い。
ダッシュ格闘の強さを活かして強気に攻めていける。


機体テンプレート Ver.1.02

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最終更新:2009年11月24日 00:58