&bold(){風間 玄信（かざま はるのぶ）}は、[[国防陸軍第101旅団]]に所属する軍人である。[[独立魔装大隊]]の隊長であり階級は少佐。[[沖縄海戦]]の当時は大尉((文庫版 魔法科高校の劣等生 第8巻 P95))。 ランクBのライセンスを持つ[[魔法師]]であり、「忍術使い」に分類される[[古式魔法]]の魔法師((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P407))。茨城県土浦市住まいの模様((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P406)) [[達也>司波達也]]曰く、日焼けや火薬焼けによってなめし皮のような顔をしている。3年前から少しも老けた様子が無い((文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P119))。 [[壬生勇三]]とは歳が同じで、兵舎で起居を共にした戦友((文庫版 魔法科高校の劣等生 第2巻 P276))。 [[九重八雲]]の弟子で[[達也>司波達也]]より遥かに長い期間教えを受けている九重門下の筆頭である((文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P304))。 「大天狗」と呼ばれ、山岳戦・森林戦における世界的なエキスパートとして知られ、[[大越紛争]]では大亜連合軍から悪魔か死神のように恐れられた。大越紛争で軍上層部の意図に逆らって戦闘に直接介入したため戦後長らく尉官に留め置かれていたが、佐伯少将の国防陸軍第101旅団の創設に伴って招聘を受け、少佐への昇進と同時に独立魔装大隊の大隊長に任ぜられた。空挺部隊の運用においても、現在、国内屈指の名指揮官と言われている((文庫版 魔法科高校の劣等生 第11巻 P113))。 階級は少佐だが、その職歴と独立魔装大隊の特殊性から、国防軍内では階級以上の待遇を受けている((文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P328))。 * 来歴 - 2074年～2082年頃 - [[大越紛争]]へ参加 - 2092年8月11日(月) - [[沖縄海戦]]へ参加 - 2092年 - 少佐への昇進。同時に独立魔装大隊の大隊長。 * 登場巻数 [[2巻]]、[[3巻]]、[[4巻]]、[[5巻]]、[[6巻]]、[[7巻]]、[[8巻]]、[[9巻]]、[[11巻]] * コメント #pcomment(reply,noname,風間玄信/コメント) ---- &tags()
