崑崙方院

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''崑崙方院(こんろんほういん)''は、[[大漢]]にあった[[魔法師]]開発機関((文庫版 魔法科高校の劣等生 第8巻 P267))。東アジア大陸[[国家]]が[[大亜連合]]と大漢に分裂する前から存在した((文庫版 魔法科高校の劣等生 第17巻 P190))。
[[古式魔法]]と[[現代魔法]]の両方が研究されていた大陸における魔法研究の中心だった。
大陸国家の南北分裂後は大漢側につき軍事力の中核を担う。これより現代魔法のノウハウをほぼ全て失った大亜連合側は、物量では劣勢の大漢と拮抗することとなる((文庫版 魔法科高校の劣等生 第8巻 P271))。
内部で現代魔法師と古式魔法師の主導権争いが発生し対立が続いていたが大漢時代に激化、破局を迎え現代魔法師側が勝利、2054年に古式魔法師を追放した((文庫版 魔法科高校の劣等生 第17巻 P191))。
[[大漢崩壊]]前は3000人規模の[[魔法師]]が居た((文庫版 魔法科高校の劣等生 第8巻 P279))が、[[四葉家]]の半年間に及ぶ報復により現代魔法師一派は一掃され、2063年2月に壊滅した((文庫版 魔法科高校の劣等生 第17巻 P190-191))。

* 登場巻数
[[8巻]]、[[17巻]]

* コメント
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