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2010年08月06日21時52分35秒
投稿者:
haru
[2010年 08月 03日 (Tue) 05時 52分 34秒] ---- ----
▼一言
2章を読み直していたのですが、どうしても引っかかるのが、飛行魔法の術式を大会委員が勝手に配布するところです。
深雪が予選で飛行魔法を使ったときに、選手も含めて観客全体が絶句状態になったということは、飛行魔法は公開されていたものの、世間的にはまだ他の魔法のように誰もが「使える」レベルでなかったということですよね?
大会委員が術式をリークして数時間後に他校が飛行魔法を曲がりなりにも使っているということは、起動式は公開されていなかったのではないかと想像します。飛行術式が数時間で試せるレベルで公開されていたのであれば、他校があらかじめ使用を検討する、あるいは試合の一部であっても組み込むことを戦術として考えていないのは不自然に思えますし。
過去の感想に対する作者様のコメントで、トーラス・シルバーの名前で開発したソフトウェアはGPLに近い形で配布されている、軍事・治安用途ではない CADプログラムはかなりルーズにやりとりされている、と書かれていますが、観客全体が(そこから想像するに、大会委員も)絶句してしまうような魔法を大会中に勝手にリークするというのはあまりにもルーズに過ぎないでしょうか。飛行魔法によって深雪(第一高校)は他校に対して大きなアドバンテージを有していたわけですが、大会委員がそのアドバンテージを(一部であっても)勝手に埋めてしまうのは、かなりアンフェアというかぶっちゃけひどい不正行為だと思えるのですが。それが許されるなら、競技に有利なオリジナル魔法(あるいは起動式などが非公開な魔法)を九校戦にもちこむと、(他校が抗議すれば)もれなくリークするレベルのモラルしか大会委員は持ってないのか?という疑問がわきます。
また、大会委員がリークしたにしろ、しなかったにしろ、ベテランテスターが蒼褪めながらテストを行ったような新魔法を公開1カ月で他校がすべて投入してきたというのもかなり無理っぽい話に思えます。選手の安全性という面でも、大会委員がリークしたというのは(もしリーク先の学校が使用した場合に)危険すぎるでしょうし、他校すべてが選手に危険を強いたというのも無理がないでしょうか。落下事故で魔法師生命が絶たれるリスクのある競技でそんなことをするのは、まともな大会委員、作戦スタッフであればありえない気がするのですが。。。
まあ、飛行術式を大会委員がリークしたというのは達也の推測としてしか書かれてはいませんし、物語の演出としては決勝戦のことを考えるとありのような気もしますし、それで面白さがそこなわれているとも思いませんが、どうも腑に落ちません。
長々としたコメントになってしまいましたが、2章の九校戦のお話はとても面白いですし(他の章もとても面白いですが)、何度も読み直しては楽しませて頂いています。何度も読み直したことで、やっぱり気になるなーという感想として書かせてもらいました。
佐島勤
[2010年 08月 06日 (Fri) 21時 52分 35秒]
ご感想ありがとうございます。
ソースコードが公開されても、それを実装するにはハードの性能に合わせたカスタマイズが必要です。
九校戦はルールでCADの性能が一低水準に抑えられています。
これが逆に、実装する際のコードの標準化につながります。
あのエピソードはそういう背景によるものです。
また、起動式が分かったからといってどんな魔法でも使えるということにはなりません。
魔法領域内で起動式を処理するプロセスは普通の魔法師にとって意識的にコントロールできるものではありませんから、理論的に理解できても無意識の領域で理解できなければ魔法式の構築に失敗します。
主人公がどんな魔法でも形だけなら再現できるのは、意識的に処理しているからなのです。考えながら処理をしている所為で、スピードが圧倒的に不足してしまうのですけど。
もっとも、魔法を放つ対象が把握できなければやはり魔法は機能しませんので、精神干渉系の魔法は主人公にも不可能です。
それに、どんな起動式でも公表するわけではなく、飛行魔法は既に公表されていたから問題ないと運営側も考えたのであって、流石に未公表の起動式をリークするようなことは倫理的に無いのです。「倫理的に」ですから、不正も皆無ではないのですけど。
安全性は製品化の段階で当然に考慮されています。フリーコードだからといって、安全性が無視されていたら開発者の信用ガタ落ちですからね。
「2010年08月06日21時52分35秒」をウィキ内検索
最終更新:2016年07月25日 21:55
深雪が予選で飛行魔法を使ったときに、選手も含めて観客全体が絶句状態になったということは、飛行魔法は公開されていたものの、世間的にはまだ他の魔法のように誰もが「使える」レベルでなかったということですよね?
大会委員が術式をリークして数時間後に他校が飛行魔法を曲がりなりにも使っているということは、起動式は公開されていなかったのではないかと想像します。飛行術式が数時間で試せるレベルで公開されていたのであれば、他校があらかじめ使用を検討する、あるいは試合の一部であっても組み込むことを戦術として考えていないのは不自然に思えますし。
過去の感想に対する作者様のコメントで、トーラス・シルバーの名前で開発したソフトウェアはGPLに近い形で配布されている、軍事・治安用途ではない CADプログラムはかなりルーズにやりとりされている、と書かれていますが、観客全体が(そこから想像するに、大会委員も)絶句してしまうような魔法を大会中に勝手にリークするというのはあまりにもルーズに過ぎないでしょうか。飛行魔法によって深雪(第一高校)は他校に対して大きなアドバンテージを有していたわけですが、大会委員がそのアドバンテージを(一部であっても)勝手に埋めてしまうのは、かなりアンフェアというかぶっちゃけひどい不正行為だと思えるのですが。それが許されるなら、競技に有利なオリジナル魔法(あるいは起動式などが非公開な魔法)を九校戦にもちこむと、(他校が抗議すれば)もれなくリークするレベルのモラルしか大会委員は持ってないのか?という疑問がわきます。
また、大会委員がリークしたにしろ、しなかったにしろ、ベテランテスターが蒼褪めながらテストを行ったような新魔法を公開1カ月で他校がすべて投入してきたというのもかなり無理っぽい話に思えます。選手の安全性という面でも、大会委員がリークしたというのは(もしリーク先の学校が使用した場合に)危険すぎるでしょうし、他校すべてが選手に危険を強いたというのも無理がないでしょうか。落下事故で魔法師生命が絶たれるリスクのある競技でそんなことをするのは、まともな大会委員、作戦スタッフであればありえない気がするのですが。。。
まあ、飛行術式を大会委員がリークしたというのは達也の推測としてしか書かれてはいませんし、物語の演出としては決勝戦のことを考えるとありのような気もしますし、それで面白さがそこなわれているとも思いませんが、どうも腑に落ちません。
長々としたコメントになってしまいましたが、2章の九校戦のお話はとても面白いですし(他の章もとても面白いですが)、何度も読み直しては楽しませて頂いています。何度も読み直したことで、やっぱり気になるなーという感想として書かせてもらいました。