津久葉 冬歌(つくば とうか)は、
津久葉家現当主で、
津久葉夕歌の母。
精神干渉系を得意とする
魔法師で、
四葉家では
司波深夜の編み出した
誓約の第一人者として知られている。
司波深夜の死後、
四葉真夜の決定により
誓約を行使し、
司波深雪の魔法力を使い
司波達也の魔法力の一部を封印したが、本意ではなく罪悪感を感じている。だが、自分の存在意義ともいえる
精神干渉系魔法を利用したその封印が自分の手でなく、達也と深雪の間だけで破られてしまったことに衝撃を受け、ヒステリックになってしまった。
登場巻数
15巻、
16巻
コメント
人物 女性
最終更新:2021年08月30日 20:36