津久葉冬歌

津久葉 冬歌(つくば とうか)は、津久葉家現当主で、津久葉夕歌の母*1
精神干渉系を得意とする魔法師で、四葉家では司波深夜の編み出した誓約の第一人者として知られている。

司波深夜の死後、四葉真夜の決定により誓約を行使し、司波深雪の魔法力を使い司波達也の魔法力の一部を封印したが、本意ではなく罪悪感を感じている*2。だが、自分の存在意義ともいえる精神干渉系魔法を利用したその封印が自分の手でなく、達也と深雪の間だけで破られてしまったことに衝撃を受け、ヒステリックになってしまった。

登場巻数

15巻16巻

コメント

  • 達也や深雪の自我を弄った訳でもなく、マテバに安全装置を付けただけだから、罪悪感なんか感じる必要ないと思うが。 - 2016-05-05 13:40:17
    • だよね。むしろ当然の措置だと思う。これ無かったら達也の監視がきつくなるだけでしょ。 - 2016-05-05 21:57:57
  • でもやっぱり深雪も達也も本意ではなかったでしょ。そういうことに対しての罪悪感だと思う - 2017-06-19 00:09:33
    • 24巻で誓約を破られたことにヒステリー起こしてて笑ったw (2018-09-15 14:12:55)
  • 娘は結構仲良くやってるから安全、か? (2019-01-06 06:12:55)
  • 津久葉家 (2021-01-03 14:49:03)

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最終更新:2021年08月30日 20:36

*1 文庫版 魔法科高校の劣等生 第16巻 P131

*2 文庫版 魔法科高校の劣等生 第16巻 P131-132