テンタクルス

テンタクルスは無系統の対人感知魔法で、設置した想子(サイオン)情報体の「陣」に人間が触れると、想子同士の干渉でその人間の想子体外皮の情報が術者に伝わる。
この魔法は「触毛」や「触覚」という意味で「テンタクルス」と名付けられたが、「テンタクルス」という言葉に「触手」という意味があるため、使用者のソフィア・スピカは「アラーム」と言い換えている。

使い手

• ソフィア・スピカ

登場巻数

メイジアン・カンパニー4巻

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