- 常駐型魔法=「継続的に作用する魔法」で、それを実現する手段が効果が切れる度に次の魔法を発動する、連続発動なんじゃないの? で、ループキャストの実用化によってその技法が一般的になり、更に飛行魔法の開発時に定周期に起動式を出力し続けると言う手法を開発、と発展してきたわけだ。 - 2014-06-24 14:46:00
- P147 8行目をよく読むと 常駐型魔法=継続的に作用する魔法 とはいえない。 - 2014-06-24 14:55:11
- イコールだと解釈しないと、そこの段落の前半と後半の話が繋がらなくならない? - 2014-06-24 20:14:43
- つまり、継続的魔法=常駐魔法は、(長い)作用時間を指定する魔法と、切れる度に掛け直してずっと効果を発揮し続けているように見える魔法の2通りあると言う解釈。 - 2014-06-24 20:17:59
- P147 近辺を前後の文脈を咀嚼して検討すると、、(長い)作用時間を指定する魔法を使える魔法師が大半であり、継続的に作用する事を目的に短周期で連続的に発動し続けることは一部の魔法師にしかできないスーパーテクニックと理解したのですが、私の読解力がたりなかったでしょうか。 =ではなく 包含するニアリーイコールみたいなものかと。 - 2014-06-24 20:24:38
- あと、常駐型魔法の内部シーケンスと、ループキャストの内部シーケンスは、そもそも「対をなす」とされているので、原作者側自体がきちんと区別して記述していないのではないかという疑惑もあります。 - 2014-06-24 20:28:44
- ループキャストは魔法式をコピーバックしているだけだから、2回目以降は任意のタイミングで発動出来る。つまり、切れた直後に再発動すれば継続的に作用しているように見せ掛けることが出来るだけ。常駐型魔法用に開発したシステムは魔法の作用時間をあらかじめ短時間に設定して、その作用時間間隔で起動式を自動的に連続出力し続けることで途切れなく作用させ続ける仕組み。ちゃんと区別されていると思うよ。 - 2014-06-24 21:01:34
- なので、ここは原作者の表現の不足をかばいつつ、あたりさわりの一番少なそうな本文にしたとご理解いただければ幸いです。 ですが明らかに間違っていると論破される場合には当然修正させていただきます。 - 2014-06-24 20:32:08
- 高周波ブレードの記述が合わないので、反論納得の上修正しました。 - 2014-06-25 11:12:42
- 遅延術式は常駐型魔法の一種ではないの? - 2014-06-24 20:46:32
- 残念ながら遅延術式は魔法を後で発動させる術式であって、常駐型魔法の一種ではありません。 遅延術式の詳細についてはすでに一つの項目としてまtもえられているので、用語のところからたどるか、Wiki内検索で遅延術式をキーワードに検索してみてください。 - 2014-06-24 20:49:56
- 遅延術式が発動条件を満足するまで、発動条件を常時センシングしている部分の魔法は、常駐と呼べないの? - 2014-06-24 21:24:24
- なるほど、素晴らしい着眼点です。 原作文庫コミックアニメ通して語られていない新しい着眼点だと思います。 先ほどの回答は正しくないかもれません。現在私には正確な回答はできませんので他の方の助力をお願いする次第です。 - 2014-06-24 21:37:59
- 加えて、「特に防御を意識しなくても魔法師が無意識に展開している情報強化の防壁」(文庫4 P306)も、常駐型魔法の一種でしょう。 - 2014-06-25 08:49:21
- 正しいと思いますが、常駐の定義として本文を強化できないので含めませんでした。 - 2014-06-25 11:14:56
- 「魔法を連続的に発動するテクニックは、つい最近まで一部の魔法師の特殊技能とされていた。」への追記にはなりませんかねぇ。 - 2014-06-25 12:40:27
- 原作より「確かに魔法式は無意識領域で処理するものだが、それは意識して(・・・・)無意識領域を使うということであって、無意識に魔法式が構築され処理されることは絶対に無い。」というのがあって深雪によるエイドスへの干渉みたいなかかれかたもあり、この本文に含めるのは悪い予感がします。 そういうものが常駐型魔法であるとする記述は見つかりませんでしたし。 - 2014-06-25 13:35:25
- 事象改変している状態が常駐かどうかで、改変していない待機状態を常駐とは言わないよ - 2014-06-25 09:12:15
- つい最近までって何で前文だけ…ループキャストの実用化するまででしょうに - 2014-06-25 13:34:15
- 広義で魔法を連続的に発動するテクニックとして、ループキャストと飛行デバイスが代表例とするとその内部のシーケンスが違うので、誤解を招きかねないという気もしており、3行目はいっそのこと消したほうがいいのではないかと考えはじめてます。 しばらく考えたいのですが - 2014-06-25 13:55:47
- 飛行デバイスは関係ない。引用元のP147をちゃんと読んだ?「魔法を連続的に発動するという」の件はどこで切れてる? - 2014-06-25 14:04:08
- ループキャストって常駐型魔法なのですか? - 2014-06-25 14:08:07
- ループキャストは連続的に発動する技術だろ。魔法じゃねーよ - 2014-06-25 14:12:21
- その技術が常駐型魔法の発動をできるかどうかということではどうでしょう? - 2014-06-25 14:15:24
- どうでしょう?何にがだ?「魔法を連続的に発動するという」の件は「ループキャストの実用化によって市民権を獲得したばかりなのである。」までで一文なのに少しも触れてないのは何故? - 2014-06-25 14:31:43
- ループキャストと常駐型の違いについては 2014-06-24 21:01:34の指摘が一番しっくりきます。 とくに「2回目以降は任意のタイミング」が鍵かと。そもそも3行目を入れないほうがよかったと思います。 - 2014-06-25 14:30:50
- ループキャストは、2回目以降は任意のタイミングで発動出来るのでかならずしも常駐型の動作だけをするものではない。常駐型の動作をできなくもないかもしれないがそのような使用例の記述はないしその用途に開発されたわけではないのでは? - 2014-06-25 14:46:19
- だからループキャストは「魔法を連続的に発動するテクニック」だろ。 - 2014-06-25 15:01:11
- ループキャストに最適化されたシルバーホーンのアレで飛行魔法で飛んだらさぞかし素晴らしいのだろうな!! - 2014-06-25 15:09:30
- シルバーホーンが4回以上の実用的多連続ループキャスト処理に対応していて、且つ重力魔法用カートリッジに交換すれば、飛行魔法は可能でしょうが、達也の戦闘攻撃力は半減するでしょう。だから飛行CADを別途常時携帯(対ミカエラ戦飛行時)しているのでは? - 2014-06-25 16:13:55
- ループキャストの限界は魔法演算領域のキャパシティなんだが… - 2014-06-25 16:34:02
- 飛行魔法用CADはONにしている間ずっと魔法を展開し続ける(細かい言い方は置いといて下さい)から飛行できているのであって、シルバーホーンで飛行魔法を使おうとするとずっとトリガー引きまくらなきゃいけないからわざわざシルバーホーンでする必要はない、と言うか無駄。片手塞がるしね - 2014-06-25 16:32:06
- そんな理屈ならマルチキャストが出来ないだろ。アホか。そもそも特化型CADと飛行デバイスというCAD二つ持ちは達也の器用さによって実現されているものだ。 - 2014-06-25 16:40:13
- こういうことになりそうだったので3行目は非表示にしたのです。この件はこの辺で終わりにして 恒星炉実験にもお立ち寄りください。 - 2014-06-25 17:26:18
- ループキャストによる常駐魔法は、高周波ブレードみたいなのなら可能だと思う。効果の切れ目が多少開いたところで特別問題はないし。飛行魔法では切れ目があるとその間に重力落下しはじめてスムーズな飛行が出来ないし、恒星炉なんかだと魔法の切れ目は制御不能期間と言うことになるので、機械的に連続発動させる技術が必須だったんだろう。 - 2014-06-25 23:15:41
- 繋げるところをちょっと間違えた。 - 2014-06-25 23:17:06
- 修正しました - 2014-06-25 15:17:00
- 高周波ブレードは作用時間指定じゃなく、斬撃が終了条件なんじゃないかな。だから「斬撃のたびに掛け直す」なんだと思うが。 - 2014-06-25 23:21:04
- ゲートキーパーは数日間は有効だと言うから、常駐魔法と言ってもいいんだろうなぁ - 2017-01-28 20:43:40
- せかいの修正力は? (2020-10-19 20:30:43)
最終更新:2020年10月19日 20:30