ロタ大陸管理機構公式ホームページ2025-10-31 21:30:20 (Fri)
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ー国内外のtopicー
!アルメリア共和国海軍艦艇の領海侵犯がここ数カ月で大幅に増加!
隣国のアルメリア共和国海軍所属のフリゲート艦「ラジーチェリヌイ」が、ロタ大陸管理局が領海としている極北東海域内にて確認された。「ラジーチェリヌイ」は4時間12分に渡り領海侵犯をしたとされる。極北東海域でのアルメリア共和国国籍の艦艇による領海侵犯は今月で3回目、今年に入ってから17回目である。本海域にはアルメリア共和国が数十年前から領有権を主張するディルフィン諸島があり、近年領海侵犯を含む活動をアルメリア共和国が活発化させていることで、地域の緊張が高まっている。今回の領海侵犯を受けて在原国防大臣は「断じて容認できない。地域の安全保障を考えて、速やかに問題を解決しなければならない」とする声明を発表した。又、極北東軍港直属の迎撃駆逐艦「バフマント」がディルフィン諸島周辺海域での長期哨戒任務に就くことも同時に発表された。
!教会領にてテロリストの大規模摘発!
先日、教会領北部鉱山地区の地下にて、大規模テロの計画犯とされる15人の男性が逮捕された。なお、計画犯の構成員と思われる1人が現場から逃走したとして、現在警察保安隊による捜索が行われている。又、摘発現場では外国製の対戦車兵器や拳銃などが発見、回収されており、警察が入手経路や出元を捜査している。
!国防省、新型フリゲート艦の量産計画を発表!
国防省は先日、公式ホームページにて、量産性と汎用性に優れた次世代フリゲート艦の概要と建造計画を発表した。全長120m、幅16m。排水量は3100トンで、速力は30ノット。武装に、127㎜単装速射砲1門、VLS16セル、短魚雷発射管などを装備する予定。既存の旧式フリゲート艦や、コルベット艦の殆どと代替すべく、10隻前後の建造、就役を見込んでいる。又、他国への輸出も視野に開発が進んでいるという。
ロタ大陸管理局へようこそ!
母なるメサの大地と太陽に護られている国、ロタ。大陸に安寧と統一をもたらすために、十数年前に複数の都市国家や地域が合併して建国されました。
国土面積…270000㎞²
政治体制…民主制
国歌…赤銅の雄
人口…1900万人
首都…赤壁湖都
公用語…ロタ語
通貨…ロンバル
主要産業…造船業、重化学工業、石油輸出、観光業
主要都市、軍事施設一覧
赤壁湖都
ロタ大陸管理局の新首都。中央には大きな湖があり、その周囲に高層ビルや住宅街が立ち並ぶ。現在建設途中であり、人口もまだまだ首都としては少なく、50万人程度。
南盆京
数百年に渡ってロタ大陸の中心地として機能している。数年前に赤壁湖都へ遷都するまでは首都だった。周囲を断崖絶壁の崖に囲まれた盆地に築かれている。一部首都機能は未だに残っていて、人口も300万人抱えている。
極北部砂漠街
ロタ大陸管理局北部に位置する、文字通りの砂漠の街。戦艦2隻を擁する極北部軍港と、滑走路3本と掩体壕を備える極北部空港に隣接している。都市国家として独立していたころの政府機能が一部存続しており、ある程度の自治が認められている。
教会領
ロタ大陸管理局北西部に位置する都市。大規模な宗教施設と、空母を擁する軍港が特徴の歴史ある街。最高位の聖職者による自治が認められており、実質的には従属国という立ち位置。
中継都市
南盆京と極北部砂漠街を結ぶ街道の中間点に位置する中規模都市。
北部軍港
ロタ大陸管理局海軍第一艦隊の母港。7本の埠頭、2つの乾ドックを備えている。地下数十Mの位置には海軍総司令部があり、各地の海軍艦艇の管理、統率を行っている。停泊している艦艇は、護衛戦艦「金剛」、航空巡洋艦「鈴谷」、巡洋艦「妙高」などがある。
極北部軍港
極北部砂漠街に隣接する軍港。埠頭4本を備える。戦艦「榛名」「伊勢」をはじめとする第二艦隊の母港である。
極北東軍港
2025年に運用が始まった近代的な軍港。アルメリア共和国を念頭に建築された。埠頭5つと乾ドック2つを有している。戦艦「武蔵」を旗艦として、軽支援空母「瑞鳳」、巡洋艦「高雄」などが所属する第三艦隊の母港。
極北西教会軍港
教会領に隣接している海軍基地。埠頭2つの他、レーダーサイトやミサイルサイロ、総司令部よりかは小振りだが地下司令部などを擁している。巡洋艦「エレンスト・ラーテ」や空母「龍鳳」を中心とする第四艦隊の母港である。
不動山脈要塞
陸軍が運用する山脈を切り抜いた難攻不落の要塞。南盆京から北に50㎞の地点に築かれている。多数の塹壕や陸上砲台に囲まれている。山脈の地下には陸軍車両の格納庫が存在しており、100両程度を収容可能。陸軍唯一の基地である。
軍組織及び軍備
多数の都市国家や地域の合併により建国された国家故に、軍の装備は諸国の装備の寄せ集めである。主力は海軍であり、次いで陸軍、空軍。
正式名称:ロタ大陸管理局海軍
総司令部:北部軍港
総兵力7万人
最高司令官:芹沢雄一郎海軍元帥
艦種別隻数
- 戦艦5隻
- 空母3隻
- 巡洋艦3隻
- 航空巡洋艦1隻
- 駆逐艦3隻
- フリゲート艦5隻
- コルベット艦7隻
- その他小型戦闘艦3隻
- 掃海母艦1隻
- 掃海艇3隻
- 情報収集艦1隻
- 連絡船2隻
- 輸送艇1隻
海上保安隊艦艇↓
- 大型巡視船2隻
- 中型巡視船2隻
- 小型巡視船2隻
- 河川警護艦2隻
- 巡視艇3隻
ー各艦艇詳細ー
戦艦
		| 護衛戦艦「金剛」 | 
		| 全長222m 幅32m 排水量3万2000トン 速力28ノット 就役1990年 同型艦なし | 
		| 武装:356㎜50口径連装砲塔3基6門、127㎜55口径単装砲塔4基4門、57㎜50口径単装速射砲塔6基6門、40㎜連装機関銃座6基12門、3連装短距離対空ミサイル発射管4基 | 
		| 今から35年ほど前に就役した旧式戦艦。改装を施しながら今日まで運用されている。武装は射程34㎞の356㎜砲6門と、多数の近接防空火器、短距離対空ミサイル発射管など。艦尾のヘリポートには小型ヘリ2機を着艦させることができる。搭載装備の陳腐化と船体の老朽化が問題で、退役は間近と言われている。 | 
		| 巡洋戦艦榛名 | 
		| 全長228m 幅30m 排水量3万4000トン 速力32ノット 就役1995年 同型艦なし | 
		| 武装:356㎜連装砲塔3基6門、57㎜単装速射砲塔6基6門、30㎜機関砲塔8基8門、       VLS36セル | 
		| 高速性能と強力な攻撃能力を追求した巡洋戦艦。速力32ノットは巡洋艦に匹敵する速力である。機関銃は手動のものを廃し、レーダーと連動して動く30㎜機銃を装備。更に対空ミサイルを運用可能なVLSを艦前方に装備することで、戦闘能力は大幅に向上している。が、それでも就役から既に30年が経過しており、装備の陳腐化や各所の老朽化が課題となっている。極北部砂漠軍港に配備されている。 | 
		| 航空戦艦日向 | 
		| 全長238m 幅36m 排水量3万9000トン 速力26ノット 就役2000年 同型艦なし | 
		| 武装:305㎜50口径3連装砲塔1基3門、大型VLS12セル、対空ミサイル用VLS36セル、57㎜単装速射砲塔6基6門、30㎜機関砲塔4基4門、艦載機20機 | 
		| 純粋な戦艦として就役し、後に大改装で航空戦艦に変身したのが本艦。就役当初は356㎜連装砲塔5基10門を備える大火力の戦艦だったが、その後ミサイル技術の発展に伴い既存の戦艦の価値が低下。海軍上層部は、新たにミサイル運用能力やステルス性を有する2隻の新型戦艦「武蔵型」の建造と、既存の戦艦の改装で、戦艦戦力を再び強力で確固たるものにしようとした。丁度事故で日向は後部の4番、5番砲塔が吹っ飛んでおり、それが理由で改装工事が行いやすかったため、既存戦艦3隻の中で最も大規模な改装工事を受け、後部主砲塔バーベットの撤去と航空甲板の設置、VLSの追加装備、高度な電子装備の追加などを経て、2019年に航空戦艦として再就役を果たした。艦前方には主砲やVLSが配置され、後部の甲板では小型の無人戦闘機を運用する。その能力は旧式戦艦にそぐわない強力なもので、今後の活躍に期待である。 | 
		| 超弩級戦艦「武蔵型」 | 
		| 全長282m 幅39m 排水量5万2000トン 速力33ノット 就役2025年 同型艦1隻 | 
		| 武装:406㎜50口径3連装砲塔2基6門、新型57㎜60口径単装速射砲塔10基10門、新型30㎜単装機関砲塔6基6門、大型VLS24セル、対空ミサイル用VLS76セル | 
		| 新世代の超弩級戦艦。その性能はあらゆる点でこれまでの戦艦を凌駕している。武装は新設計の406㎜3連装砲塔の他、多数の機銃とVLSを搭載。それらを最新鋭のシステムや、AIが操る。艦橋はステルス性を意識した、低くて側面に傾斜のついた形状になっている。マストはステルスマストを1本、艦橋上部に搭載している。アルメリア共和国との衝突が予想される極北東海域に1番艦の「武蔵」2番艦の「扶桑」が配備され、地域の抑止力として機能している。今後もう1隻同型艦が建造される予定で、さらに改良型の建造も予定されている。 | 
空母
		| 軽支援空母「瑞鳳 | 
		| 全長212m 幅28m 排水量2万3000トン 速力27ノット 就役2022年 同型艦なし | 
		| 武装:100㎜55口径単装速射砲塔1基、VLS16セル、30㎜機関砲塔2基2門、艦載機44機 | 
		| ロタ大陸管理局が建国されてから初めて建造された、200mを超える大型艦艇。小型の無人攻撃機を多数搭載し、紹介任務や偵察任務、低脅威の目標に対しての攻撃などを主任務とする。又、速射砲や機銃、VLSに収めた対空ミサイルなどの自衛装備で、最低限の防戦が可能である。船体はコスト削減のために商船のものを使用しており、装甲などはなく、防御力が欠点。現在極北東軍港に配備されており、アルメリア共和国の領海侵犯への対処任務にあたっている。 | 
		| 中型空母「龍鳳型」 | 
		| 全長226m 幅32m 排水量2万6800トン 速力30ノット 就役2024年 同型艦1隻 | 
		| 武装:127㎜55口径単装速射砲塔2基2門、VLS24セル、CIWS1基、30㎜機関砲塔4基、艦載機30機 | 
		| 2022年、鳴り物入りで就役した軽支援空母「瑞鳳」は、その火力不足と、低すぎる防御力から、現場で大不評をかった。そこで、最低限の装甲防御能力と、大型の有人艦載機を運用可能な中型空母として、龍鳳型空母2隻の建造が認められた。1番艦の龍鳳は2024年、2番艦の祥鳳は2025年に就役。ロタ大陸管理局海軍は、海上航空戦力を劇的に向上させることになった。 | 
巡洋艦
		| 巡洋艦「妙高」 | 
		| 全長185m 幅23m 排水量1万5000トン 速力27ノット 就役2018年 同型艦なし | 
		| 武装:152㎜50口径単装速射砲塔2基2門、57㎜単装速射砲塔2基2門、30㎜単装機関砲塔3基3門、VLS48セル、4連装対艦ミサイル発射管2基8門3連装短魚雷発射管2基6門 | 
		| 戦艦に代わって艦隊の旗艦を務める艦として計画、建造されたのが本艦。…なのだが、旧式のレーダーや装備を搭載した結果、その能力は新鋭艦としては物足りないものになっている。まず武装は、主砲に1980年代に陸上砲台として作られた152㎜砲を一部改造、改修して2基装備。有人砲塔であり、機械の補助があるとはいえ、照準、砲塔旋回、装填に人力を要する。この砲は威力において非常に強力だが、射程や精度面で他の艦載砲に大きく劣る。対空戦闘もできない。他の武装として、ミサイルや近接防空兵器があるが、これらも搭載するレーダーなどが貧弱なため、様々な面で問題を抱えている。後部のヘリ甲板には2機のヘリコプターが駐機可能で、格納庫も2機がすっぽり入るサイズになっている。短魚雷の発射管も装備しているため、唯一対潜戦闘には向いていると言えよう。本艦は北部軍港に配備され、同港の直属艦艇といて活動している。 | 
		| ミサイル巡洋艦「エレンスト・ラーテ」 | 
		| 全長178ⅿ 幅23ⅿ 排水量1万5900トン 速力28ノット 就役2025年 同型艦なし | 
		| 武装127㎜55口径単装速射砲塔1基、57㎜55口径単装機関砲3基、30㎜60口径単装機関砲2基、汎用VLS64セル、隠顕式対潜魚雷発射管4門 | 
		| 新世代のミサイル巡洋艦として計画、建造されたのが本艦。なお、ロタ大陸管理局国内では迎撃巡洋艦という呼ばれ方をすることが多い。あらゆる方面で最新鋭をゆく艦であり、その能力は巡洋艦の中では最高級である。 | 
		| まず武装だが、ロタ大陸管理局海軍の巡洋艦としては最多の、64セルのVLSが目を引くだろう。艦前方の甲板に48セル、ヘリ格納庫上部に16セルを装備している。その他の装備で特筆するべきは、隠顕式魚雷発射管の搭載だろう。片舷に2門ずつ、計4門の対潜魚雷発射管を装備しているのだが、使用時以外は発射管が戦隊内部に格納されており、ステルス性能の向上に寄与している。又、通常の魚雷発射管と比べて耐久性や整備性にも優れている。と、非常に優れた装備を大量に搭載する本艦だが、欠点も存在する。まず、トップヘビー。巡洋艦「妙高」より全長が短くなったのにも関わらず、排水量は減るどころか増えている。これは、装備の詰め込みすぎと、艦橋、マストの肥大化などが原因としてあげられている。トップヘビーのせいで、予定していた速力30ノットは発揮できないうえに、荒天時には船体が不安定になってしまう。次に、調達費用。なんと、「妙高」の2倍である。比較対象が旧式装備を一部搭載していることを考えたって、それにしても高コストである。現在本艦は教会領の軍港にて旗艦を務めている。コストに見合う活躍に期待したい。 | 
		| 汎用巡洋艦「高雄型」 | 
		| 全長172ⅿ 幅21ⅿ 排水量1万4300トン 速力30ノット 就役2025年 同型艦1隻 | 
		| 武装:152㎜52口径連装砲塔2基4門、127㎜55口径単装速射砲塔2基2門、ファランクス1基、小型VLS16セル、装対艦ミサイル発射管2基8門、隠顕式対潜魚雷発射管4門 | 
		| 武蔵型戦艦に追随し、護衛と支援戦闘を行うことを目的に計画、建造されたのが本型である。武蔵型以上のステルス性、武蔵型とデータリンク可能なレーダー装備、砲戦時に助太刀するための対艦装備等を持つ、有力な艦艇である。まず武装だが、主砲が従来の巡洋艦とは大きく異なり、史実の大戦型巡洋艦さながらの連装砲塔2基を艦首側に2基装備している。この砲は、ロタ大陸管理局海軍の巡洋艦の中で唯一徹甲弾を撃つことが可能で、対艦戦闘時に輝く。一方旋回や俯仰が鈍重で、対空戦闘は出来ない。ミサイル装備は対空ミサイルを装填した小型VLS16セルと、射程150㎞の対艦ミサイルを装填した4連装発射管が装備されている。近接防空火器については、試験的にファランクスを装備している。次に特筆すべきは船体だろう。舷側には最大120㎜の装甲版が施され、一部は傾斜装甲になっている。甲板や主砲バーベット、艦橋にも装甲が施され、非常に堅牢である。レーダー装備は、武蔵型の廉価版ともいえるものを装備。砲の照準制度に優れるほか、武蔵型の搭載する大型レーダーとデータリンクすることで、効率的な迎撃、及び攻撃が可能となる。そんな本型は2隻が建造され、1隻がつい先日就役、1隻が建造中で、極北東軍港に配備される予定。 | 
航空巡洋艦
		| 航空巡洋艦「鈴谷」 | 
		| 全長157ⅿ 幅26ⅿ 排水量9200トン 速力28ノット 就役2021年 同型艦なし | 
		| ロタ大陸管理局海軍最初の巡洋艦は、航空巡洋艦だった。鈴谷は、艦隊に求められていた索敵能力や艦隊指揮能力、対潜戦闘能力を追求するべくして建造されたのだった。まず艦載機だが、旧式の小型艦上汎用機「零式五型艦上機」を7機搭載。本機は小型軽量と機体価格の低さが売りの汎用機で、対潜戦闘、低脅威目標への攻撃及び威力偵察などを行うことができる。 | 
これまでのログイン数 - 
-  (テスト  -- たけたけ  (2025-10-09 18:13:35)
-  村評議会と申します。そちらと国交を結びたいのですが、よろしいでしょうか?  -- 村評議会  (2025-10-12 21:58:06)
-  あーー、とっても返信が遅れてしまい申し訳ない…。ぜひ結びたいです!  -- たけたけ  (2025-10-25 20:18:59)
-  ありがとうございます!  -- 村評議会  (2025-10-26 07:37:02)
-  あと、本当に良ければでいいんですけど、この軍事部内でちっちゃい茶番でもしませんか...?  -- 村評議会  (2025-10-26 07:38:50)
-  茶番ですか…自分はまだまだ始めたばかりで、茶番なんてとてもやれそうにないですね…取り敢えずは、国交の締結のみということで、お願いします<(_ _)>  -- take  (2025-10-28 08:04:20)
-  あっ申し訳ありません!!!仲良くしていきましょうね...今後もよろしくお願いします!  -- 村評議会  (2025-10-28 19:05:50)
最終更新:2025年10月28日 23:50