大エンダー社会主義共和国国軍

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【それぞれの軍について】

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  • 戦略無人兵器軍
戦略無人兵器軍とは我が国で言う長距離無人爆撃機や無人戦闘機、無人航宙艦などを総合指令本部や戦略無人兵器軍指令本部などから操作出来る軍である。
  • 国防軍
国防軍は国境守備駐屯軍と国防対空軍からなる軍隊のことを指す。
国境守備駐屯軍とは我が国の国境に常にいる軍のことを指す。
国防対空軍とは国の空に不審なものがないか常に監視する軍のことである。

  • 書記長親衛隊
前書記長暗殺事件から導入された書記長親衛隊。書記長が移動する際にテロなどから書記長を護衛する。

  • 治安維持隊
国内の治安維持が悪いため導入された治安維持隊。治安維持隊仕様の装甲兵員輸送車や、軽装甲車両などの装備が主に配備されている。

地球地上軍
地球地上軍とは陸軍や空軍、海軍などの地球上での活動を主とした軍の本部のことを指す。

  • 陸軍
陸軍とは通常軍、空挺軍、特務陸戦軍、機甲戦闘軍、特一級時国民国家防衛隊からなる地上で活動する軍の総合本部のことである。
  • 通常軍(陸軍)
通常軍とは歩兵や砲兵、対戦車砲兵などからなる軍のことである。第我が国の中で二番目に予算が多い。
  • 空挺軍
空挺軍とは名前のとおりに輸送機から空挺降下する軍である。空挺部隊は国内でもとても優秀な人が集まっていて、演習も毎週行われている。
  • 特務陸戦軍
陸軍の中でもトップ中のトップの軍である。実戦経験があってなおかつ称号持ちの人や演習一位などの者が集まっている。
  • 機甲戦闘軍
戦車や装甲戦闘車両からなる軍で機械化されているのが特徴である。

  • 戦略ロケット軍
戦略ミサイル及び弾道ミサイルに関する軍が集められている。

  • 海軍
通常軍などの海上で活動する軍の総合本部のことである。
  • 通常軍(海軍)
港や海が凍っているため破氷能力が優れている艦が多い。ぶっちゃけ沿岸防衛用になっているのが現実。海軍用の資金がいちばん少ない。

  • 空軍
通常軍、空軍特殊戦闘軍からなる空で活動する軍の総合本部のことである。
  • 通常軍(空軍)
戦闘機、爆撃機、近接航空支援機などの軍を指す。
  • 空軍特殊戦闘軍
空軍の中でもトップの者が集まった軍である。戦闘機乗りのトップが多く集まっている。

  • 地球外軍
名前のとおり地球外部で活動を主にする軍の本部のことを指す。つまり宇宙軍である。
  • 惑星間航宙軍
惑星間航宙軍とは通常軍などの宇宙空間での活動を主にした軍である。
  • 通常軍(惑星間航宙軍)
我が国の中でも一番充実している軍であり、空母や戦艦、駆逐艦、他にもたくさんの艦がある軍である。予算はこの軍がいちばん多い。
  • 航宙艦空戦軍
惑星間航宙軍の空母にて運用する軍。この軍もとても充実している。

  • 航宙空戦軍
航宙空戦軍とは通常軍、航宙空軍特殊戦闘軍からなる軍の総合本部のことである。
  • 通常軍(航宙空戦軍)
基本的なことは地球内軍の空軍と同じ。それの航宙版。
  • 航宙空軍特殊戦闘軍
地球内空軍の空軍特殊戦闘軍と同じ。それの航宙版。

  • 地球外陸戦軍
地球外陸戦軍とは地球以外の惑星に進行するときの軍である。通常軍、惑星降下軍、惑星駐屯軍、地球外惑星機甲軍がある。
  • 通常軍(地球外陸軍)
地球上の兵器をあらゆる環境でも使えるようにしたもの。しかし運用が難しく惑星外機甲軍より少ない数でとどまっている。
  • 惑星降下軍
惑星の軌道上から対象の惑星に降下するのをアシストする軍である。軌道上から襲撃挺を出したりなどが主な任務である。
  • 惑星駐屯軍
名前のとおり惑星に駐屯する軍。
  • 地球外惑星機甲軍
基本的には機甲戦闘軍と同じ。それの地球外惑星用。

【軍ごとの歌とモットー】
上は歌下はモットー
・陸軍
我らは人民の軍
我らが国の土地を守る
・海軍
祖国の海を守るもの
祖国も海は一歩たりとも踏ませない
・空軍
我ら人民の空
団結する我が空軍
・惑星間航宙軍
永遠に讃えよ 我が祖国
祖国の宇宙は我々が守る
・航宙空戦軍
進め我らが航宙空戦軍
一騎当千百発百中
・地球外陸戦軍
地球の外でも平和のために
祖国のための惑星を荒らす者には容赦しない

大エンダー軍について

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派生組織

地上軍
 陸軍
 戦略ロケット軍
 海軍
 空軍
 (空挺軍)

宇宙軍
 惑星間航宙軍
 航宙空戦軍
 惑星降下軍
 (惑星駐屯軍)

要職
最高指揮官 ヴィリァーチ・クリェト・スリャビンスク
軍事長官 アルノリドヴィチ・スラーヤ
参謀総長 ヴァシリー・モロゾフ
軍需産業長官 アンス・レゾノロフ

準軍事組織
大エンダーは各軍の他にいくつかの準軍事組織を保有する。これら準軍事組織は戦時下において国防軍、参謀本部、大エンダー軍最高司令部へ指揮権が移譲される。ただし書記長親衛隊においてはこれに含まれない。
国境警備軍→国防軍
国家秘密警察省所属人民衛兵→参謀本部
書記長親衛隊→書記長直属
共和国治安維持隊→最高司令部
航宙保安警備局→最高司令部
国防戦時下民兵軍→国防軍
大エンダー非常事態民間防衛軍→最高司令部
災害支援局→最高司令部
装甲鉄機道防衛隊→国防軍
参謀本部情報総局→参謀本部

概要
大エンダー軍は常時軍役数872万人。総動員時には2023万人もの兵力を有する大規模部隊を保有する。特に大エンダー軍において特徴的なのは惑星間航宙軍率いる航宙軍である。常時軍役数において計490万人もの兵力を有する。
国内経済の成長と航宙事業の拡大によって莫大な経済力を持つ大エンダーはそれらを守るべく多くの軍を保有し、陸〜宇宙に至るまであらゆる戦力を保有する。これらの軍は大エンダー本土を守る部隊に留まらず保有しているいくつかの惑星系を守るべく数千隻もの航宙艦隊を保有し、地球を中心に様々な惑星系に点在する軍需拠点や採掘拠点、研究拠点で掘削された資源を本土へ輸送する交易路の護衛や惑星防衛任務に就いている。

軍需産業強化と士官育成の増進
大規模軍を運用するために大エンダーでは国営の軍需企業を複数所有している。これらの軍需産業はその航空宇宙科学力を生かした高度な技術を持っており大エンダー軍に対して高品質かつ膨大な量の装備を提供している。それ故大エンダーでは装備の更新、部隊への受領、新規部隊編成においては通常の軍隊より数倍早い。また、これらのように軍需産業に力を入れる一方、戦術、戦略を学ぶ軍士官の育成にも力を入れており代表的なもので言えば航宙軍運用戦略、積極的防衛ドクトリン等がある。これら士官を育成するために各都市には軍事士官学校を設立し、師団長や戦略指揮官としての育成を行い、他国の強力な軍隊に対して航宙軍と地上軍を緻密に連携させた戦術、戦略優位をとれる指揮官に力を入れ、育成している。

即応機動部隊化
常時軍である872万人は95パーセント以上を常時即応機動部隊として運用できるよう装備、人員を確保している。現在、大エンダーでは軍役数872万人のうち97パーセントが即応機動部隊としての能力を有し、戦時下においての部隊展開を迅速に行うことができる。また、大規模戦争での総動員時に多数師団を確保できるよう司令部要員と装備を持つスケルトン師団を複数持ち、徴兵した人員を割り当てることによって1ヶ月〜3ヶ月で数百師団を戦闘状態で運用できる大規模部隊運用思想が採用されている。

A4GDシステムと地上軍、航宙軍の連携
大エンダーでは最終的な勝敗を決める陸軍とそれらを強力にサポートする航宙軍、空軍との連携に重点を置いており、「A4GD統合情報通信データリンクシステム」を用いた各軍の偵察情報共有、作戦指揮能力の向上、航宙部隊による精密誘導、各隊の位置情報共有、支援能力強力など高度な現代作戦情報共有能力を各軍に装備。高い作戦共有能力を各軍が発揮できる環境を持つ。
これらが特に効果を発揮するのは航宙軍による偵察情報をそのまま陸軍、空軍等の地上軍に即座に共有し効果的な防衛線の構築や空軍機のスクランブル、濃密かつ効果的な防空網の設置などに活用できる点にある。

大エンダー軍管轄
大エンダー航宙軍及び陸空軍はその規模、量において世界最大級を誇る。そのため、各艦隊や部隊は軍管轄ごとに分けられている。それぞれ首都を中心とした中央軍管轄(Центральная военная юрисдикция)、中央軍管轄を中心に各方位に北方軍管轄(Северная военная юрисдикция)、西方軍管轄(Западная военная юрисдикция)、南方軍管轄(Южная военная юрисдикция)、東方軍管轄(Восточная военная юрисдикция)が設置されている。各軍管轄には戦略軍管轄司令部(Компетентное командование стратегических сил)が設置され、軍管轄に所属する各軍事行動部隊の作戦を統轄する。軍管轄が保有する軍は陸軍、海軍、空軍、航宙軍、航宙空戦軍、惑星降下軍である。一部戦略兵器等については高い攻撃能力と抑止力を持つため各軍の最高司令部に指揮系統が置かれる。

兵站と師団機動力
大エンダーでは広大なシベリアの領土で早期展開を行うために複数師団の即応性と戦域機動力を高める必要がある。そのため各地に「武器装備修理備蓄保管庫」を設置し装備類を保管庫に置き、常時軍の部隊移動を人員のみにすることによって速やかな部隊展開を実現した。また、戦略物資、軍需装備保管庫や武器庫、戦闘車両保管基地などを各地に置くことによって徴兵した部隊を師団司令官の元装備させ、スケルトン師団に配備することによって24〜72時間以内に各軍管区で数十師団もの部隊を戦闘状態にさせることができる。
遠隔地に配備されていた部隊を移動させる際には航宙機などで人員を移動させた後航宙軍補給部隊によって続々と重火器を戦闘地域に送り、前線の補給を維持しつつ消耗した部隊に対してこれら装備を配当することによって常に高い戦闘力を維持し続ける兵站方法を取っている。
大エンダーの兵站は陸軍と航宙軍が主流であり、部隊に対する補給を円滑にするため兵站部隊を統合し、重火器、車両装備を航宙軍が補給し陸軍が生活品、食料などを輸送するような役割分担を行う事によって一貫性を持たせ補給の負担を軽減し、より円滑な補給、装備、修理を実現した。

指揮系統
大エンダーでは軍管区-軍-師団-〜で構成される。各指揮権は階層的に分類され、軍管区には隷下の部隊の作戦指揮、運用が行える「統合戦略コマンド(OSK)」の権限を付与。下部の軍にも「軍作戦司令部」が与えられ、部隊の統合運用を明確にしている。航空部隊に関しても作戦航空団〜航空団で構成され、部隊を戦略単位で統合運用し効率よく作戦運用を行えるようになっている。

参謀本部
参謀本部では装備調達、作戦指揮運用に関する強力な権限を付与されている。主に軍事整備に関する計画策定と戦時下における作戦部隊を強力に補佐する。隷下に一般、行政、戦略、作戦運用、計画、後方、情報、企画、特別参謀が存在。各業務の統轄を行う。このうち情報参謀にあたる参謀本部情報総局は作戦運用と傍聴、情報処理を行う他、スパイ活動や防諜、宇宙偵察や情報総局傘下の特殊部隊も運用しており強力な情報作戦技術を有する。

【大エンダー軍の積極的防衛ドクトリンについて】

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我が国家が攻撃を受けた際に使用されるドクトリンである。
大エンダー社会主義共和国
人民国家令戦術防衛ドクトリン 著作番号SDTD-LD219 指令番号F-2145-0816

•第0フェーズ 敵軍による攻勢予兆(回避不可)
航宙軍による事前偵察(攻撃の予兆)をもとに攻撃されうる国境に大規模な防衛陣地の建設を行う。また、戦略ロケット軍を準攻撃体制にする。(最悪の場合、核攻撃も視野に入れて配備を行う。)
第0フェーズでは攻撃が確定で行われるといった状況において事前に行うものである。
このフェーズにおいては敵軍先鋒の攻撃力を著しく低下させるために行う。

•第1フェーズ 敵軍による全面攻勢
航宙軍、航宙空戦軍、陸軍、空軍、地球外陸戦軍、海軍、防空軍は陸海空宙統合超空間通信データリンクネットワーク「A4GDシステム」を用いて緻密な連携を行い、縦深防御と機甲師団による包囲殲滅を行う。また、前線部隊で対処できないような巨大兵器及び戦略兵器に関しては航宙軍及び航宙空戦軍による軌道爆撃や軌道砲による重火力投射によってこれを補う。
国内では予備役を動員し、完全な戦時体制を敷く。国境は国境警備隊による管理下に置かれ、24時間の後に国境が完全に閉鎖。以後、戦時体制が解除されるまでの一切の出入国が禁止される。
各都市では「国家都市防衛ヘビーシールド」によって爆撃及び戦闘による破壊を防ぐ。
第1フェーズでは敵軍の攻勢を完全に防ぎ切るまで実行される。相手国の前衛部隊の損害によっては反転攻勢を行い、国境付近まで敵軍を押し戻す。
これら一連の作戦により完璧に防御され、敵軍先鋒を撃滅し攻勢能力を失った敵国に対して和平の申し出を行う。特段重要な戦略目標がない限り脳がある敵国はここで和平を行うだろう。
もし、この交渉が決裂した場合には第2フェーズを実行する。

•第2フェーズ 戦略的破壊
第2フェーズでは戦略ロケット軍、航宙軍、航宙空戦軍、地球外陸戦軍によって敵本国及び前衛部隊に対して爆撃を実行する。
このフェーズでの攻撃目標は「前衛部隊、後方部隊、予備隊、防空陣地、補給部隊、砲迫部隊、前線司令部、飛行場、レーダー基地、政治的要所、軍需工場、通信インフラ施設、主要交通道路、線路、要塞、その他重要目標」全てに対し、猛烈な爆撃を実行し敵国の継戦能力及び政治判断力を急速に弱体化させる。状況によっては生物兵器や科学兵器の使用が許可される。この間に前衛部隊に対して補給と整備を行い次の第3フェーズに備える。
このフェーズにおいて敵国を焦土化し、継続戦闘力を限りなく0にする。
国内では徴兵された予備役によって部隊の再編及び侵攻部隊の編成を行う。
この時点で敵国は、政治的、軍事的にも大きく弱体化しているためここでもう一度和平交渉を行う。敵国の政治中央に「目」がついているならば快く受け入れるだろう。

•第3フェーズ 全戦線同時連続打撃
第2フェーズで大きく弱体化した敵軍は我が国の和平の申し出を断ることなどまずないだろうが、もし敵国が和平を拒否した場合、大エンダー共和国軍が敵国家を蹂躙するだろう。
戦線正面幅を敵と接触している全国境に設置し、第1梯団、第2梯団、第3梯団、第4梯団、補給部隊、砲撃部隊、空挺部隊に分けて配置する。航宙軍、航宙空戦軍、地球外陸戦軍は軌道降下の部隊を集中配置する。また、いつくかの部隊は軌道爆撃を常に実行する。
作戦開始と同時に敵前衛や後方、予備部隊、補給部隊等に対し濃密な砲撃と爆撃による陣地制圧を試みる。20分間の砲撃支援の後に混乱した敵軍に対して陸軍による全縦深同時制圧が始まる。第1梯団は集中した戦力によって機械化された歩兵部隊と世界随一の機甲師団、自動車化AIロボット歩兵にて砲撃直後の前線を蹂躙。機甲師団によって各地域で突破した後に機械化師団が追従し、崩壊した敵前衛を各地域にて包囲を行う。さらなる混乱のために第3、第4梯団から一部部隊を抽出し、4〜6個の作戦機動グループ(OMG)を編成。崩壊した前線から突出し各政治要所を抑えるために損害を考えずただただ突撃を行う。
軽い敵部隊であれば蹂躙を行い敵第一線を崩壊させる。後退する敵部隊に対しては空軍によって追撃を行い敗走させる。
この間にも砲兵隊及び航宙空戦軍は敵後方の予備隊等に対し常に砲撃、爆撃を行い敵軍の陸軍機動を阻害する。
また、このタイミングで航宙部隊各軍は惑星軌道降下を開始。敵都市や政治要所、敵第3防衛戦や後方部隊に対して10〜100kmに渡って大規模降下。敵前線に対する補給や再編を完全に絶ち切る。
後方の梯団は敗走する敵部隊の殲滅や包囲下にある敵部隊を攻撃、ゲリラ化した敵部隊を追撃し後方部隊の安全確保を行う。その後に治安維持隊及び国防軍外国治安維持局による掃討作戦が占領地域にて行われ、同時に補給部隊、砲撃部隊などが移動を行う。
第一線を突破した第1梯団は第2梯団が躍進攻撃にて敵第2防衛戦に攻撃を行う。第1梯団は第4梯団後方に移動し補給と再編を行い再攻撃に備える。
第2梯団は敗走し再編された敵部隊と戦線の穴を塞ぎに来た敵戦略予備隊と交戦を行う。これらの敵に対しては第1戦を攻略した第1梯団のように機甲部隊によって突破、包囲殲滅と追撃により第2防衛戦を蹂躙する。
さらに追加攻撃として敵第2防衛戦部隊を完全に包囲するように空挺軍や無人空挺軍が降下を行う。
これら一連の攻撃によって作戦機動グループ、空挺部隊、機甲部隊に対処するために分散した敵予備を完全に破壊する。
戦略要所に降下した部隊は敵国要人の確保や各都市の駐屯地を破壊し回る。
第2防衛戦を蹂躙した第2梯団は補給のため第1梯団後方に移動。第3梯団が第2梯団を追い越し躍進攻撃を行う。第3梯団が攻撃を行ったら第4梯団が躍進攻撃。これら一連の流れを敵が完全に崩壊するまで行う。
一連の作戦中に一部の「点」にて突破できない箇所ができた場合、それらを迂回して包囲を行うことが重要である。

この第三フェーズにおいて重要なのは、敵軍の対処能力を越えた密度と速度で連続攻撃を行い敵前線及び後方の部隊を「全て」包囲、破壊することである。
また、敵軍の指揮統制を混乱させるために全陣地、防衛戦に対して火砲、爆撃によって攻撃を加える。







【大エンダー航宙軍運用ドクトリンについて】

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大エンダーにおける航宙軍の運用思想を一般化したものである。
大エンダー社会主義共和国
航宙戦術運用ドクトリン 著作番号ATOD-IN179 指令番号F-4711-3851

•第0フェーズ 偵察及び艦隊戦術配置
大エンダーの戦術運用思想において、偵察情報並びに敵艦隊の所在把握は最優先事項となる。そのため、戦闘区域においては多数の偵察艦及び情報収集艦を配備し敵艦隊より一歩先の発見と情報共有を行う。各情報収集艦隊からの敵艦情報はA4GDシステムと亜空間通信にて後方に待機する主力艦隊や警備艦隊、護衛艦隊に位置情報等の伝達を行う。
また、偵察艦は敵艦隊を見逃さないよう遠距離から継続して監視を行い、万が一見つかった場合には偵察艦隊僚艦の大型シールド艦に護衛されつつワープ等で離脱するのが好ましい。

•第1フェーズ 攻撃艦隊配置
第1フェーズでは大エンダー主力艦隊並びに各戦闘艦隊の行動である。
また、敵艦隊はここでは大規模な主力艦隊と定義する。
こちらの主力艦隊は敵艦隊の射程圏外に布陣し、3~5方向の包囲陣を作る。艦隊はワープや通常航行にて配置につき対艦ミサイルの発射準備を行う。戦闘配置は奇襲攻撃を行うためにバレないように行動を行う。
また、一部コルベット、フリゲート艦隊による機動的奇襲隊を3~6個編成。これらの艦隊の役割はミサイル飽和攻撃を確実に成功させるために機動的に移動し一度に大量のミサイルを投射、離脱することである。

•第2フェーズ 第1波ミサイル飽和攻撃
戦闘配置に着いた各艦隊から第1波のミサイルを発射する。主力艦隊からは大まかに計200~300発の対艦ミサイルで敵艦隊の全方位からミサイル攻撃を行う。先ほど編成を行ったコルベット、フリゲート隊は敵艦隊にワープで急接近を行い部隊が保有する全対艦ミサイルを発射。敵艦隊に対して奇襲攻撃にて防空キャパシティーをオーバーさせる。空母機動艦隊がいる場合には艦載機を発艦させ、第2時ミサイル攻撃に備える。また、コルベット、フリゲート隊や電子攻撃艦にはEMPやSEAD攻撃を行えるミサイルの発射や敵艦隊のワープの阻害を同時に行う。電子攻撃艦には護衛をつけ敵艦が攻撃して来た時に大型シールドや攻撃阻害を行う。

•第3フェーズ 第2波ミサイル飽和攻撃
第3フェーズではさらに多くの対艦ミサイルで飽和攻撃を行う。
各主力艦隊からは第2波ミサイル攻撃を行う。本攻撃は敵艦隊を完全に破壊するためのものであり計300~600発の対艦ミサイルを発射する。また、第1次コルベット、フリゲート隊の第2陣が後方にワープ。第1波のミサイル攻撃を支援するため大型の対艦ミサイルや複数の小型ミサイルによって敵対空キャパシティーをこれらのミサイルに割かせる。空母機動艦隊から発艦した艦載機は敵艦に対してミサイル攻撃を行い防空設備並びにシールド、エンジンを集中的に狙うことによって艦隊のミサイル防御能力を減らす。
その間に撤退した第1次コルベット、フリゲート隊の第1陣が修理と補給を行う。また、空母機動艦隊が第2次攻撃隊を発艦させ第2波ミサイル攻撃に備える。
これら一連の第1波ミサイル攻撃によっていくつかは迎撃されどもその艦隊防空能力を大きく減少させるはずだ。そこで第4フェーズを行い敵艦隊を壊滅させる。

•第4フェーズ 敵艦隊壊滅戦
このフェーズでは目的とする敵艦隊の殲滅を目的としている。
第4フェーズでは第1波艦載攻撃隊と第2波艦載攻撃隊が敵艦隊に攻撃。さらに第2次コルベット、フリゲート隊が後方全域に渡ってワープ。主力艦隊による第2波ミサイル攻撃に合わせてミサイル攻撃を行い敵艦隊に対して猛烈な対艦ミサイル攻撃を行う。
この間に先ほど攻撃を行っていた第1次コルベット、フリゲート隊の第2陣が修理と補給を行うため後退し補給を済ませた第1次コルベット、フリゲート隊の第1陣が第3次コルベット フリゲート隊として再度戦線に復旧。第2波ミサイル攻撃にて敵艦隊を撃破できなかった際の継続ミサイル投射を行う。
このフェーズで敵艦隊を殲滅できなかった場合にはコルベット、フリゲート隊が敵艦隊に対して連続的にミサイル攻撃を行いつつ主力艦隊が第3波ミサイル攻撃を行う。

コルベット、フリゲート隊と主力艦隊、航宙隊が連携して連続的かつ持続的に行うこの攻撃は大エンダーの基本的な航宙戦術として定着している。また、主力艦隊にも戦術予備をつけ、敵艦隊による攻撃によって損害をおったり弾薬がなくなった場合には戦術予備と交代し持続的に攻撃を行う。

【大エンダーの核運用4本柱】

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大エンダー社会主義共和国
戦略核運用における4つの柱 著作番号FPNO-S1986

大エンダー社会主義共和国では4つの戦略核運用兵器を保有している。
戦略級核兵器は航宙艦、航宙爆撃機、地上発射型弾道ミサイル、亜空間潜航艦が持つ。これらの核兵器は戦略的、政治的な意味を持つものであり国家安全保障上最も重要な役割を担うものの一つとなっている。これらの運用を行うにあたって大エンダーでは以下のようなことを厳守している。
「効果的かつ安全に、確実に 大エンダーの国防を担う戦略抑止と戦時における核指揮統制を常に確保する必要がある。」
この運用思想にのっとり各戦略核兵器を運用する軍及び部隊はいつ何時であっても核攻撃を行えるよう戦略指揮系統の確保と各部隊の統制を保つことが重要となる。
この4つの戦略核兵器運搬能力を持つ兵器群は大エンダーを構成する主要な核投射武装であり、敵国に対する核攻撃能力として最も安全かつ、効率的、確実に破壊できる4要素である。主に宇宙空間における核攻撃、核投射能力は他国に比べ最も進んでおり、各航宙艦とターゲティング衛星による確実な核攻撃能力、万が一発射されてしまった際の迎撃能力、そして地球上のありとあらゆる地域において大規模かつ破滅的な殲滅能力を有するこれらの兵器は核戦略中枢を持つ。地上発射型の戦略核兵器の運用については最も運用におけるコストが安く、航宙艦と違い戦術規模での大規模核投射を行えることや友好国、同盟国に対する最も効果的、政治的意味を持たせることができるため今でも複数が運用され、核戦略の柱の一つとして支えている。
陸軍

大エンダー社会主義共和国陸軍 Great Ender Socialist Republic Army
国籍 大エンダー社会主義共和国
軍種 陸軍
略称 GEA

陸軍装備

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歩兵銃
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AFDM-K10 汎用アサルトライフル






Military craft社(MC社)製の汎用アサルトライフル。
光学照準器が搭載できるマウントレールのダストカバーが標準で搭載されている。
マズルには標準でコンペンセイターを搭載している。
武器本体はポリマーで構成され、安定した耐久性と生産性を持っている。
物理弾を使用する兵器であり、エネルギー兵器と比べマガジンや内部構造が簡素でより生産しやすくなっている。
本兵器は大エンダーのストラクチャー自動生産工場によって大量生産され、一般歩兵に使用される歩兵銃として採用される。(モデルはAK-74MやAK-103)

ARPKM-C110 軽機関銃







Military craft社(MK社)製の軽機関銃。
大エンダー初の分隊支援火器として設計された本機関銃は、同社が開発したK10と互換性があるパーツを多く使用しており部品交換や同じ弾倉の使用、整備性や補給の面において様々なメリットがある。
折り畳み式2脚を装備し伏せ撃ちや窓越しの射撃にて安定した射撃を提供することができる。
装弾数は30,40,45,75,150発のマガジンが使用できる。この圧倒的な装弾数によって歩兵部隊の移動を支援し敵部隊に対して弾幕制圧が可能。
本銃は大エンダー陸軍のみならず国防軍や親衛隊、治安維持隊等にも積極的に配備される。
(モデルはRPK)

AFDM-H12 特殊部隊アサルトライフル






Military craft社(MK社)製の特殊部隊向けアサルトライフル。
ヘリカルマガジンを搭載したこのアサルトライフルは、銃身の長砲身化を行い室内戦ではなく山岳特殊部隊や特務陸戦軍向けに高初速化されている。
ヘリカルマガジンの採用により多くの弾丸を搭載でき、戦地での継戦能力が向上。
K10の部品と互換性があり部品交換、整備の点でメリットを多く持っている。
本銃はく山岳特殊部隊や特務陸戦軍に優先して配備される。
(北朝鮮の88式ヘリカルマガジンモデル)

トラックシリーズ
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基礎車体
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DAD-1011汎用トラック


以前の汎用トラックの馬力や走破性問題を解決し、性能を向上させたトラック。今後はこのトラックが我が国の最流通トラックとして活躍するだろう。

DAB-1011汎用重トラック



汎用トラックが開発されたため重トラックも新開発された。このトラックは以前の重トラックより大量の物資、設備を運搬できる。全長48ブロック。
対艦ミサイル型
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DAB-1011 対艦ミサイル型




航宙艦などでも採用されている重対艦ミサイル発射機を車両に搭載したもの。従来の計12発から16発にまで多弾頭化し、搭載している対艦ミサイル誘導システムを使用することによって沿岸から大量のミサイルを投射できる。
また、ミサイル管制機と一体化していることもあり展開から発射、撤収までが大きく短縮されている。
高出力なレーダーはデータリンクシステムと地上誘導、航宙艦からの誘導によって高い命中率を誇る。対艦ミサイル誘導システムは固定型でありコストが高い。
兵員輸送型
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DAD-1011兵員輸送型 雪&森&カバーなし



兵員トラックの次期生産型。雪原用カバータイプと森林戦カバータイプがある。カバーなしタイプは安価で軽量なため兵士ならず民間輸送にも使われている。

DAD-1011兵員輸送型 軽装甲



軽い小銃弾等を受けられる程度の装甲を付与した大エンダーの汎用輸送トラック。少し重い。

DAB-1011 大型装甲戦闘護衛車




人民武装装甲突撃車のコンポーネントを使用して開発された大型軍用装甲車両。
輸送兵員数最大52名の超大型車両である。基本的な電子装備を持ち、一両にて大量の人員を輸送することをメインに開発された。車体にはスラットアーマーを装備。成形炸薬弾に対する一定の防御力を持つ。
物資運搬型
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DAD-1011派生型


兵員輸送部分をラージチェストに変え圧倒的物資運搬量を確保したタイプ。

DAD-1011医療救護型

医療救護車の改良型。

DAD-1011燃料輸送車

燃料輸送車の改良型。

DAD-1011人体再蘇生車


一度死んでしまった者に対し、特殊な弾を発射し蘇生する。
特徴として知性がなくなったり突然変異したり攻撃的になる。

DAD-1011士気力向上電子脳細胞覚醒機器


範囲内では痛覚の完全無効、精神興奮作用があり全体的な士気向上作用がある。レーダーのように大型な上部の物は、覚醒機器の重要なものでありここから痛覚を無効にする特殊な波をだす。
砲・ロケット砲型
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DAD-1011 砲兵支援1型





新型のKS-Y3M固定砲を搭載した自走砲兵支援システム。安価で大量に揃えやすいトラック砲兵システムとして改造された。
破壊力の高い榴弾砲と対コンクリート建造物、対戦車用に開発された徹甲榴弾を射撃できる。
個人携帯の「A4GDデータリンクシステム」もしくは射撃管制車両と併用した同時統制射撃は高い制圧能力を持つ。安価で揃えやすく、それでいて信頼性の高い本車両は砲兵師団のみならず一般機械化歩兵装備としても利用される。
また、自衛装備として遠隔操作式の7.62mmの機関銃を搭載している。

DAD-1011-BM量産型無誘導ロケット


無誘導ロケットの次期生産型

DAD-1011-BM-M無誘導ロケット型




従来のロケット師団には、ランチャー交換のためにクレーン車を要する必要があったが、本モデルからはトラック自体に重量クレーンを乗っける事によってクレーン車の必要定数を大幅に削減し、弾薬補給車と本車両のみで構成することが可能となった。
シャーシは最新型のものに交換され、泥濘地でのデフロック性能向上と射撃安定性が向上している。

DAD-1011牽引火力投射型






ロケット砲システムを牽引式に改造。小隊や中隊、大隊規模で扱える簡易的なロケット砲火力として開発された。牽引式のためトレーラーとして連結し、一般的なDAD、DABシリーズ後方に連結して使用される。本車両は単体で砲撃支援システムと仰角、方角制御システムが付属し、単体で砲撃支援が可能である。
また、本トレーラーの特筆点としては複数連結が可能でありトラックの馬力が許す限りに多くを連結し、一斉砲撃によって広範囲を一気に制圧することができる。
これは簡易的なロケット砲火力としてはとても強力であり多数が量産、配備されている。

DAD-1011-BM-U

無人火力投射部隊。命令一つで移動、火力投射ができる。射撃管制はサーバーデータから受け取り射撃する。

DAB-1011火力投射型


陣地に対して火力投射をするタイプ。射撃管制機付き。

DAB-1011大規模火力投射型





「大量のロケット砲兵がお好き?結構、ではますます好きになりますよ。」
大エンダー兵器技術開発局から届いた狂気的なロケット砲車両。ロケット砲は、発射筒と仰角だけで良いという考えから、砲旋回機能などを廃止し車体に横付け。多連装ロケット用筒を4つ、仰角調整用の機能のみのシンプルな構造となった。
各ロケット砲システムはそれぞれが独立して仰角が調整可能な2軸仰角調整システムであり、2次元面上における縦方向を個別に制御、砲撃を行うことができる。それぞれのランチャーは車内の制御端末から操作可能でありNBC防護された車両内から一歩も出ずに移動、射撃を行える。射撃制御は全ランチャーを使用した同時射撃、もしくは各ランチャーごとに個別射撃を行える。ランチャーはユニット形式で固定されており再装填、整備において最適化されている。

DAB-1011 多連装無誘導ロケット [Destruct]






大型汎用トラックであるDAB-1011に300mmの無誘導ロケットのランチャーを搭載した車両。
クラスター弾薬を使用した対車両や曳下射撃による広範囲制圧を目的としている。
70~90kmの長射程を攻撃可能であり敵後方の砲兵陣地や司令部、部隊集結地点などを攻撃対象とした運用が行われる。
一般的な信管式のロケットから対装甲目標向けのクラスター弾、サーモバリック弾など様々な弾薬を使用できる。
高度な射撃管制装置を用いた統制射撃により敵後方を殲滅ないし混乱させ、前線部隊による縦深攻撃のアシストを行う。

DAB-1011 多連装無誘導ロケット火力投射型





8×8の大型車両に220mmロケット砲を搭載した高火力多連装ロケット砲システム。
220mmクラスの大型弾頭を有し、一般的な火力投射型より高い破壊力と射程距離を持つ。また、弾頭サイズの大型化により、単純な榴弾能力の向上と生物化学兵器等を使用した特殊弾なども使用可能である。
DADシリーズより高度な弾道計算コンピュータをもち、より広範囲の制圧と破壊をもたらす事ができる。

電子戦型
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DAD-1011 電子戦1型




本車両は大エンダーが運用する地上配備電子戦システムである。
UAVや戦術データリンクシステム、ネットワークに対して強い妨害電波とジャミングによる妨害を目的としている。効果範囲は6~10kmに及ぶ。
また、特定のカメラシステムに対して指向性エネルギー兵器を用いて破壊する事が可能。

DAD-1011電子戦2型




ドローン等の通信妨害に特化した地上配備電子戦システム車両である。
戦場での無人兵器の拡大は地上軍部隊に非常に脅威となるため、このような特化車両が計画、生産された。そのため、通常の電子戦車両より強力な通信妨害が可能となっている。

DAD-1011電子戦3型




データリンクや座標系の欺瞞に特化した地上配備電子戦システム。
複数の送信された通信過程を本車両で傍受し、内容を暗号化または書き換えることが可能である。
DAD-1011派生型
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DAD-1011 無人機発射母機型




複数の無人機を発射、制御を行うことができるトラックシステム。
車体後部は左右に1ブロック分大型化し、内部に複数のドローン射出スペースと格納庫、制御システム群を持つ。ドローンは自動装填によって格納庫から射出位置に固定され、ボタン一つで任意の数のドローンを発射することが可能である。
運用可能なのは小型ドローンに限られるものの、その巨大な格納スペースと大型通信アンテナ類によって多数を制御、偵察や自爆ドローンを用いてより効果的な戦術支援を可能としている。
また、自衛装備として7.62mmの機関銃を搭載している。

DAD-1011対空レーダー1型




増加する機動防空システムの数に対応するよう、艦艇向け対空レーダーシステムを車載した車両。
生産性に優れ、複数目標を探知可能である。

DAD-1011レーダー1型




艦載向けの大型捜索レーダーを搭載した機動車両。複数チャンネルを用いた多目標データリンクが可能。
DAB-1011派生型
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DAB-1011大型地雷敷設型



トレーラーに地雷工場が付いており材料を搬入をすれば自動で生産、敷設できる。
核やガス地雷も敷設可能。一番下の写真は操作場所。

DAB-1011電磁妨害型


車体中央に電磁妨害機を装備、大型のバッテリーが前方に搭載されてある。

DAB-1011 Type-11ATBV搭載型



Type-11ATBVをDAB-1011トラックに搭載したもの。即座の展開と大量投入が行える。

DAB-1011 無線通信封鎖型




作戦地域内における軍事無線以外の通信を完全にシャットアウトする情報統制の役割を持つ。
複数車両と連携し、効果範囲を高めて戦闘地域に居る民間、報道等の全回線を遮断し外部への戦闘情報を一切漏らさないようにできる。

歩兵支援装備
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簡易拠点セット森&雪


野戦中でも簡単に作成できるかつばれにくい。
バイク
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IMEZ-1 多機能複合バイク


バイクを所持していない我が国には機動力のある軍用バイクの設計は必要不可欠だった。そのため汎用性が高く万能なバイクであるこの多機能複合バイクが開発された。このバイクは機動戦や物質輸送、はたまた治安維持でも活躍するだろう。

IMDZ-1D 装甲突入型多機能複合バイク


このバイクは市街地でのバリケード強行突破、反乱分子によるデモ隊鎮圧などにも利用される。この車両を先頭にバリケードに突撃。複数の弾を受けつつ後方のバイク部隊を突入させる使い方が主。
牽引砲
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BG-3牽引式230mm重榴弾砲


遠距離を砲撃により破壊する目的で開発された。この砲は直射でも効果がある。

CZ-4005 カノン砲


我が国の重量級カノン砲による輸送の欠点やカノン砲の不足により新開発された砲。威力は一般のと比べても変わらないが、安定性はピカ1である。

CZ-84B6000 牽引式重砲





トラック牽引式の新型152mm榴弾砲。
従来運用を行っているCZ-4005 カノン砲及びBG-3牽引式230mm重榴弾砲の中間的役割を担う砲兵装備として計画、設計された。
偵察戦車
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偵察小型戦車

これでも実際に撃てたりする。空挺部隊などにも配備されている万能小型戦車。
汎用車
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汎用装甲車Great-71 F



新型装甲車両として開発された本車は、クラス4の防弾性能と、高出力なエンジンを搭載した。また、複数の派生型を作れるように様々な箇所での汎用性を前提とした設計となっている。車体や内部座席には地雷、IEDに対しての防御力を発揮する。もちろんのこと生物、化学兵器に対しての防御力も有している。

汎用装甲車Great-71 FP


30mmの大口径機関砲を搭載。また、スモークランチャー、Irが追加され、従来の砲塔より高性能化したものをこの車両に積んでいる。

汎用装甲車Great-71 FT


威力偵察に用いられる高機動対戦車車両。赤外線誘導方式の対戦車ミサイルを装備。車内からミサイルを装填できるようにハッチが装備され、装填時の安全性がある。

汎用装甲車Great-71 CV


コマンドビークル型のGreatシリーズ。比較的どこでも運用できることから様々な師団で採用されている。

汎用装甲車Great-71 FP-M


市街地戦向けに車体各所に装甲を搭載。いつどこから攻撃されるかわからない市街地にて先行し敵を撃破できる。

汎用装甲車Great-71 BM


砲兵火力支援を様々なプラットフォームで行うために開発された車両。DADのBMシリーズと同じランチャー規格を持ち、さらにターレットリングが通常のGreatと同じなため比較的容易に交換、現地改造が施せる。

Great-77 F 汎用装甲車




Great-71 Fの改良型であり、後方部分の拡張といくつかの通信機器、システム類を改良し搭載した。
高い走破性性能と高出力トルクのエンジン、大容量の燃料タンクから生み出される高い車両性能は大エンダーの広大なシベリアの領土を駆け巡るのに最適とされている。
また、前期型より幅広い武装プラットフォームとしての活用や装甲偵察車、汎用装甲車としてより多くの活躍が期待される。

Great-77 FP 汎用装甲車




reat-71 FPの77型進化版。
30mm大口径機関砲と40mm擲弾発射機による高い攻撃性能とGreat-77本体のシステムソフトウェアアップデートによりさらに高い性能を引き出すことに成功した。安定した命中性能と30mmによる対建築物、部分的対戦車と40mmによる歩兵制圧能力を持つ。

汎用装甲車Great-77 FMR



汎用装甲車に120mm迫撃砲を搭載したタイプ。車両上面の一部が外され、迫撃砲発射用スペースとして確保されている。
本車両は、汎用装甲車による高い機動性と120mmによる強力な砲撃支援を目的として改造が行われた。
無人戦車
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type-9無人戦車

陸軍発案の遠隔操作式無人戦車。IRや赤外線カメラ、スモーク発射機や30mm機関砲、12.7mm砲塔機銃を搭載。人がいけないところでも動けるという利点がある。

Type-11ATBV無人戦車




旧式化しつつあるtyoe-9無人戦車の改良型。車体のシャーシ以外の部分をほぼ全てアップグレードし、高い戦闘力向上に繋がった。車体装甲は2A2Mレリークト爆発反応装甲とスラットアーマーに変更し、高い対戦車砲弾防御力を得た。車体右側面にレーザー防御システムを装備し、砲弾に対する防御力を得た。
車体側面の対戦車誘導ミサイルは撤去され無誘導ロケットポッドに変更された。
電子機器、アビオニクス類は最新の物に変更され、現代戦車と同様の情報共有能力を持つ。
主砲である30mm機関砲は長砲身高初速化により、硬芯徹甲弾を用いた場合には対戦車戦闘さえ行う事ができる。
装甲兵員輸送車、歩兵戦闘車類
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装甲兵員輸送車RUV-082

6人の兵士を輸送&対人用榴弾砲を装備。国内テロ組織への攻撃時に大活躍したことで有名になっている。

装甲兵員輸送車RUV-083

8人の兵士を輸送できる。歩兵用遠隔操作可能重機関銃搭載。対テロなどで活躍している。

装甲兵員輸送車RUV-083M

8人の兵士を輸送できる。歩兵用遠隔操作可能重機関銃搭載。タイヤを履帯に変更し通信機やスモーク発射機を搭載した。

装甲兵員輸送車RUV-084

7人の兵士を輸送でき、遠隔操作の機関砲を搭載している。また、対戦車ミサイル発射機、スモーク発射機など様々なものが追加されてる。

装甲兵員輸送車RUV-085

7人の兵士を輸送でき、遠隔操作の二連装機関砲を搭載している。また、排気口や工具箱も追加されてる。

装甲兵員輸送車RUV-086

7人の兵士を輸送でき、遠隔操作の火炎放射器を搭載している。右側には火炎放射器用の燃料タンクがある。

AAA-TCFT-1

RUVシリーズとは別の歩兵戦闘車として開発された。空挺、水陸両用という長所がある。

AAA-TCFT-1-A


AAA-TCFT-1の左右を装甲化し市街地戦闘に特化した車両。

AAA-TCFT-2


砲塔に武装を複数追加。前型より多くの攻撃力を有した。また、FCSも高性能な物に変更。行進間での対戦車ミサイル、機関砲の射撃が可能となった。

RAFV-081汎用歩兵戦闘車



RUVシリーズの次期生産型。後方のスペースに8人を搭乗させそのうち4人は車体両側面にあるガンポートから射撃することが出来る。主武装として以前、RUVシリーズに搭載されていた遠隔操作式の2連装機関砲の改良型を搭載、車体にも様々な部分に新技術が取り入れられておりIRや通信機、工具箱やスモークランチャーが付いている。これらは取り外しが可能であり拡張性も高い。また前車同様水陸両用である。

RAFV-082

砲塔部に赤外線誘導対戦車ミサイルを搭載、車体に赤外線誘導装置を搭載し、ミサイルは自動装填装置によって装填は効率化されている。

RAFV-083

AAA-TCFTの砲塔を搭載し、対戦車や対歩兵に使用されている。しかし砲塔が大型なため側面のガンポートを外し通信機などの位置も変えてある。

RAFV-081CV

コマンドビークル型の車両。砲塔を撤去し通信機を増設。側面のガンポートを撤去し通信強化キットを増設、IRもレーダーに変更されている。

RAFV-084

砲塔を対空砲に変更した型。対空ミサイルや対空砲は新型で高性能。

RAFV-081A1

砲塔を完全に撤去し歩兵輸送に特化したタイプ。10人まで輸送が出来るようになった。

RAFV-081M

タイヤを履帯に変更し、不整地にての安定性を獲得した。

RAFV-083-A

083型を装甲化し市街地などでの戦闘に対応した型。前面装甲なども強化してある。

RAFV-085

火炎放射器を装備したタイプ。ガンポートを撤去し耐火性を上げ、タイヤにも耐火用のものを採用している。

RAFV-086

大口径の速射機関砲を装備したタイプ。砲塔には暗視装置つき。

RAFV-081-U

これらはサーバーによって常に戦闘データが蓄積されるため負け無しである。また無人歩兵部隊の輸送も可能。

水陸両用特殊戦闘車EW-K11



遠隔カメラや対物照射型エネルギーレーザー、兵士を10人、操縦士などを含め14人が輸送できる。側面にあるバッテリーはレーザーの交換用。通常出力で1時間分の電力がある。

T-700-8LL





T-700シリーズの重兵員輸送車型。車体フレームにT-700を使用し防御力を強化している。
12.7mm機銃と40mm自動擲弾銃を武装として搭載している。防御力として前面装甲を大幅に増加しエンジンを前部に移動させた。車体側面には各所に赤外線妨害スモークやAPSを搭載し車体に飛翔する砲弾を迎撃する。通信システムはパッケージ化されたものを使用し統合による生産性向上と整備性が上がった。また、金網やスリットも追加してある。
車体後方には搭乗ドアがあり、内部の装甲化された兵員輸送スペースは12人もの兵士を搭載、安全に移動させることができる。
本車は大エンダーでも特に防御性能の高い兵員輸送車であることは間違いない。

T-700-9LL




T-700-X5の車体を使用して再設計されたT-700-8LLの車体交換型。
エンジン馬力やサスペンションが新型となり、運転や乗り心地の面で改善された。
また、正面複合装甲もより固くなっている。

T-700-8IFV





T-700シリーズの兵員輸送車IFV。
車体中央部には大型57mm単装速射機関砲を搭載。さらには対戦車ミサイルランチャーをも搭載している。砲塔は一人で動かせるよう様々な箇所が統合されている。
車体後部にはアクティブレーザーディフェンスシステムを搭載。後方斜め80°の範囲に飛翔してくる物体を高出力レーザーによって一瞬で焼き切ることが可能。
防御力は前車のように折り紙付き。

T-700-8IFVM




T-700-8IFVの砲塔改修型。タンデムチャージミサイルランチャーを右に追加で搭載し、いくつかの通信設備、防護装備に近代化回収を加えた。改修によって砲塔は1ブロック横に増加し近代的な電子機器等を追加した。これにより高い通信性能と安全性を保ちつつ、より多くの作戦共有能力を保有した。
主砲である大型57mm単装速射機関砲も砲身が長くなり、高い初速と安定性を付与された。

T-700-9IFVM




T-700-X5の車体を使用して再設計されたT-700-8IFVMの車体交換型。
エンジン馬力やサスペンションの面で非常に改善されている。
主砲である大型57mm単装速射機関砲は8IFVM同様改良されたタイプのものを装備している。

TCFT-3-PASFAC




大エンダーで使われている汎用装甲戦闘車。
大エンダーでは以前まで小型の汎用装甲戦闘車を使っていたが、戦車の大型化に伴い大きさの変更を余儀なくされた。また、重装甲化に伴い大型の兵器を搭載できるようになり兵員輸送スペースの確保にも繋がった。
主武装として100mm単装砲と無誘導ロケットポッドを搭載。副武装として30mmの機関砲と左右搭乗員用の40mm自動擲弾銃が搭載されている。ロケットポッドは簡単にパージできるため誘爆による撃破はあまりない。57mm機関砲は砲弾として硬芯徹甲弾、対人榴弾、対戦車榴弾、対空信管弾がある。
車体は側面にボックス式の爆発反応装甲を、砲塔前面には複合装甲板が貼られている。また、側面にはスモークランチャーを左右2機に搭載されている。車体と砲塔上部には各種通信機器と測距システム、大型ライト、暗視装置等などの光学機器が搭載されている。また、水上渡河能力があり、水上を5kmの速度で前進できる。

TCFT-4-PASFAC




TCFT-3-PASFACの改良型。改良部分として後部装甲の増加、100mm単装砲の砲身長増加、40mm自動擲弾銃の砲身長増加、ロケットポッドをタンデムチャージミサイルランチャーに変更。アビオニクスの増加、更新、砲塔前面の複合装甲板増加など、改造点は多くある。
電子機器等の改造により、索敵能力が大きく上がっている。
前型同様水上渡河能力があり、側面の追加装甲を外せば空挺降下さえ可能である。
軽戦車
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AAQ軽戦車(旧式品)

T-H1A2の埋め合わせに開発された戦車だがこれまた砲がシングルクロックという。生産コストこそ低いものの歩兵攻撃でしか真価を発揮できない。
自走砲
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大口径自走砲A99-LL

我が国で現在運用されてる中特に番大口径な砲を持つ自走砲。対万物や基地攻略に使われる。車体は主力戦車を利用しているため生産もしやすい。

T-700-EG2S6


機動的砲兵火力を生み出すために開発された自走砲。
防御力をなくした代わりに大型の152mm砲を搭載、近距離の対空として7.62mm機銃を搭載している。自動装填装置を搭載し秒間火力を限りなく向上させた。また、機動力もあるため即座の陣地転換が可能。

T-700-EG2S26




T-700-EG2S6の改良型。全周回転が可能かつ誘導砲弾等を運用可能であり、その射程距離は70~80km。通常弾を用いても40~50kmは射程圏内である。自動装填装置を用いた射撃により、最大で22発/分で速射が可能である。自衛装備として7.62mm機銃と発煙弾発射機を装備する。また、装填と砲塔は完全無人であり人員削減に繋がっている。
砲塔正面には対砲兵レーダーが装備され、敵国砲兵に対して即座の反撃が行える事も特徴である。

T-700-X5EG2S26




T-700-X5の車体に更新された大型の砲兵システム。車体更新に伴い、砲兵レーダーシステムが改良され、より長距離からの攻撃を探知可能となった。
また、射撃照準システムと砲にも変更が入っており、直接照準射撃による対戦車戦闘も可能となっている。

大口径自走重砲2B7BS



420mmクラスの大型重砲を搭載。特殊重砲連隊所属の大型自走重砲。誘導砲弾などの大型弾を高速で発射可能。しかし重量バランスや、重量などの問題から、24両の特別配備になっている。

DAB-1011 152mm自走榴弾砲型





EG2S26に搭載されている長距離榴弾砲をDAB-1011マルチプラットフォームに搭載。装輪式による高い機動性と152mmの大火力によって敵を翻弄する。本車両は射撃時の安定性を確保するために後部にタイヤを増設。12×8で動き、射撃後の配置転換が容易に行える。
152mm砲には半自動の装填装置とUAV、衛星、航宙艦を用いたデータリンクによって高い命中精度と一般的な連続射撃能力の両方を合わせ持つ。車体後部には射撃時の安定性確保のための油圧式排土板をもつ。また、火器管制車両や対砲兵レーダーと同期することによって更に高い運用能力を兼ね備えている。
車体にはいくつかの弾薬収納箱を搭載できるスペースを標準で搭載し、持続的ではないにしろ、付属の弾薬供給車なしでの砲撃支援が行える。
無誘導ロケット戦車
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大型無誘導ロケット戦車SSA-D11

無誘導ロケットを悪路や戦車についていけるようにした特殊戦車。

T-300-KG1 現代火炎放射戦車


目標地域を焦土化するために開発された。今までのロケット戦車とくらべ機動力や発射性能、装填速度が向上している。また、ランチャーは簡単に交換が可能であり予備のランチャーとクレーンさえあれば5分以内に射撃が可能である。

T-500-KG-1a現代火炎放射戦車



T-300-KG-1の後継として開発された本車は前車より多くのサーモバリック弾を搭載でき、中近距離での高火力支援が期待される。足回りもT-300型より新型のT-500を採用し射撃後即座に陣地転換が可能。電子機能類も車体変更により強化されている。

T-700-KG-1A 現代火炎放射戦車


T-500の改良型
以前の車両と比べ、射程距離が向上。また、T-700の車体を利用したことにより通信機器、射撃管制装置などが改善された。
前車同様高威力なサーモバリック弾を24発連射できる。

T-300-X3-BM


大エンダーの火力投射理論の進化系。機銃の変わりに大規模な無誘導ロケット発射機を搭載。敵陣地や歩兵を掃討できる。50発まで連射できる。また、パッケージ化されているため装填が容易である。

T-700-X4M5BMK



大エンダーの火力投射理論の究極型。誘爆や安全性が全く考えられていない。追加武装として多連装ロケットポッド1基とBMシリーズと同じ規格のロケット砲を持つ。
運用方法として、戦車部隊の最後尾に着き、突破予定の敵陣地に対してロケット砲を斉射し、中距離にて砲と多連装ロケットポッドを用いて圧倒的な火力で殲滅する。
対空ミサイル車両
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DAB-1011中距離防空ミサイル型【SAF-300】



改良型の大型防空ミサイルを搭載したトラック。

DAB-1011中距離地対空ミサイル【SAF-400】





【SAF-300】の順当改良型。従来のSAF-300を大幅に上回るスペックを持ち、データリンクとGPS誘導、射撃管制装置等を使用することによって最大8つの目標に対して同時処理が行える。また、対ステルス性能も保有しており高い防空能力を持つ。
SAF-400は40~80km先の目標に対して攻撃できる短~中距離ミサイル「C-39-M2AE1」と120~200kmの射程を持つ「C-39-M2AE2」、射程300~410kmを持つ最新型「C-48-M2AE1」中~長距離迎撃ミサイルを運用できる。「C-39-M2AE1」と「C-48-M2AE1」は弾道ミサイルを迎撃できる能力を持つ。
SAF-400は防空大隊や大規模防空陣地設営に使用され、そのミサイルの性能によって近~長距離のあらゆる距離にて防空を行えるだろう。

T-700-X5GF-SAF




T-700-X5車体にSAF-400系地対空ミサイルの発射ランチャーを搭載した長距離防空システム。
不整地での安定した長距離防空任務、そして戦車隊に随伴可能な機動防空システムとして本車両が開発された。
大型のレーダーを必要とするが、その防空能力は一級品。

中距離対空ミサイルシステムT-700-4KM21



大エンダーの機動防空システムの一つ。高性能な中距離防空ミサイル「Gybali-9K311」を4基搭載。防空ミサイルシステムの名前の通りミサイル誘導レーダーなどが砲塔に付属している。

DAB-1011-4KM21対空ミサイル型





Gybali-9K311中距離防空ミサイルを発射可能な全周囲砲塔と誘導レーダーによって一体化された機動防空システム車両。
DABトラックに搭載することで、ヨーロッパの整備された地域での機動的運用が可能となった。
近接防空車両
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DAB-GF57B-S 自走対空システム



本車はGF57A対空システムのトラック搭載型である。
より素早く、より正確な防空陣地構築のために開発された本車は大型化した対空レーダーと監視システムを用いた対空戦闘が可能。

DAB-GF57B-SM 自走対空システム




近代されたGF57B-SM対空システムをDABトラックに搭載した大型の近接防空システム。従来のGF57B-S対空システムより機関砲とミサイル搭載弾数が増加し、迎撃効率が向上している。

T-300-X2-2GF44


航空戦力が皆無に等しい我が国は機甲師団に随伴できる対空、対ヘリができる自走対空砲の開発が必要であった。自走対空砲自体は以前から存在していたが軍隊の結成初期から運用されている初期中の初期でありすでに旧式化していることは明らかであったため、T-300の車両を利用した新型が開発された。
この車両は2門の30mmの高速機関砲と対空ミサイルを搭載。車体には複数の対空レーダー等が装備され、撃ち漏らさないように設計されている。
主に機甲師団に随伴し、接近してくる敵航空機、ヘリなど迎撃する。

T-300-X3-GF57A



前期型であるT-300-X2-2GF44の次期生産型である。主に対空ミサイル発射機の改良や機関砲の長砲身化、車体のX3化、スモークランチャーの追加、各種電子機器や射撃管制装置の追加、対空レーダー装置更新等などの改良が加わっている。

T-700-X4-GF57B-SM




旧式化しつつあったT-300-X3-GF57AのT-700型のシャーシにアップグレードしたもの。DAB-GF57B-Sに搭載されている物をアップグレードし、対空ミサイル搭載量の増加と機関砲の増加が行われた。レーダーも旧型のT-300シリーズより進化し、多目標に対してより多くの索敵と誘導が行える。

T-700-X5-GF57B-SM




T-700-X5の車体を使用して再設計されたT-700-X4-GF57B-SMの車体交換型。
他交換車両と同様サスペンション周りが強化され、安定した射撃に貢献している。また、電源類が強化されたことによってレーダー出力が向上している。
駆逐戦車
+ ...
T-310-X1 現代駆逐戦車

T-300-X1戦車に固定砲塔を搭載し貫徹力を上げた戦車。
見てわかるとおり傾斜がとてもかかっており科学弾やAPFSDSではない限り傾斜により跳弾させることができる。
特殊戦車
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飛翔物電磁防空戦車FTEAAT-1

戦車に向かって飛んでくる飛翔物をほぼ100%の確率で撃墜できる特殊戦車。飛翔物ならあらゆる物を破壊でき、砲弾、銃弾、ミサイル、爆弾、これらをすべて破壊できる。

T-300-GMA3


T-300-X2戦車の車体を利用した地雷処理戦車。
T-700シリーズ以前に開発された戦車には地雷に対しての防御力が不足しているため前線の地雷原突破用として開発された。前線を強行突破するため前面にT-700と同じ車両用のシールドを搭載。それに伴ってエンジンも強化されている。地雷対策警報と地雷爆発照射機もT-700と同じのを持っており安全に、確実に、即座に地雷除去を可能。ローラーも安価なため突破にはもってこいの兵器となった。

T-700-X5M1B3GM




T-700-X5M1B3型に地雷処理用ローラーを搭載した特殊車両。車体前面が地雷処理用に増圧、強化が施され、乗員へのダメージを最小限に抑えている。またローラー自体も改造され、横幅が1ブロック分広がっている。そのため、従来より広い範囲の地雷処理が可能である。
主力戦車、現代戦車
+ ...
T-300-X1 現代戦車



装甲兵力が不足気味な我が国に革命をもたらした我が国の総力の粋を集めた戦車。現在運用されているTシリーズの祖。

T-300-X2 現代戦車

T-300-X1 現代戦車の改良型。砲の火力向上、砲塔装甲の増加、エンジン排気口の増設、IRの追加、通信機の改良型を搭載、機関銃の火力向上などの様々な点で改良されている。

T-300-E1 現代戦車


T-300-X1戦車の共産諸国及び友好条約締結国に対して輸出するために性能を少し落とし生産しやすくしたもの。

T-300-LL-1 現代戦車


現代戦車と言われているがほぼ重戦車。正面砲塔左に4連装回転式重迫撃砲を搭載。ミサイル対策として全周囲赤外線ジャマーを装備。また前面装甲を強化し圧倒的な防御力を有した。つよい

T-300-LL-EZUBM-1



T-300-LLの近代化改装型。車体素体をX3B5Mに、砲塔の装甲や通信機器、射撃管制装置の何から何までが新鋭設備に変えられた。これらの変更によりこの戦車はより現代的な重戦車となってる。この戦車はその圧倒的火力と防御力で敵を殲滅することを目的として開発された。

T-300-X3B3


T-300の現代改修型
レリークト2A2Mや金網入ゴム板、スラットアーマーを装備。砲塔左にはアクティブディフェンスシステムを装備。T-700-X1B7のと同じもの装備。また、レーザー防衛システムも装備。主砲もT-700シリーズのものに換装され様々な面で強化された。IRも新型に換装され見やすくなっている。
T-300シリーズはこれによりまだまだ現役で活躍する予定である。

T-300-X4UBM




T-300シリーズの最新作。主砲を今までのものから135mm新型滑腔砲に換装。火力を今まで以上に向上した。12.7mmの同軸機銃に加え、新型砲に対応する大型FCSを搭載した。側面にほボックス装甲を搭載。前型のX3より車体側面の防御力が向上している。側面下部にはゴム板を追加し、特定の弾種に対して防御力を得た。通信機もT-700-X3B5Mと同様の強化【A4GDシステム】とそれに伴う通信機器を追加し安定、秘匿性の高い通信性能を持っている。

T-500-X1現代戦車


T-300-X1戦車の次期生産型。T-300-X1戦車よりパワーパック、エンジンが大型化したことによって高馬力、超信地旋回を可能とした。また左右の装甲を前期型より軽量化している。
砲塔には赤外線誘導ミサイルのジャミング装置が搭載された。

T-700-X1



装備一覧
Tシリーズの最新作。
AI式の機関銃を搭載、コンジットコアエンジンエンジンを採用し中心から前方180展開可能なシールドを地上車両に初めて搭載した。
トップアタック対策用トロフィーや爆発反応装甲、対核、中性子、物理対応コーティング、EMPランチャー、急速排熱機(15分程度高機能運用可)などの様々な新機能を搭載。これにより性能は圧倒的に向上したがコスト、整備性などは低くなってしまった。
装備一覧
+ ...
AI式12.7mm機関銃
コンジットコアエンジン
中心から前方180展開可能なシールド
トップアタック対策トロフィー
前90.後ろ60°の地雷対策警報と地雷爆発照射機
ドーザー
爆発反応装甲
対核、中性子、物理対応コーティング
エンジン周りのみ排熱促進コーティング
赤外線ジャミング
暗視、赤外線、IR
陸海空宙統合通信機
ミサイルジャミングスモーク
EMPランチャー
急速排熱機(15分程度高機能運用可)

T-700-X1B4



X1型の防御力強化型
新型爆発反応装甲であるレリークト2A2Mを側面に複数搭載。スラットアーマーも以前とは比べ物にならないくらい搭載されている。金網入ゴム板も砲塔正面と車体下部に搭載。
砲塔側面にはブロック式の装甲を搭載している。
スモークランチャーは2個に増設され、FCS関係も強化されている。車体前面には牽引用のフックが増設された。
t-72b3モデル

T-700-X1B7GDAT



この戦車は今までの戦車とは様々な点が違う。
まず円形の自動装填装置と弾薬庫を廃止し新たに自動装填装置と弾薬庫を後部に移動させた。これにより以前の戦車より搭乗員の生存性が確実に上がった。ブローオフパネルの搭載によりもし後方の弾薬庫が爆発しても安全になるようになった。
FCS関係も全て一新し、行進間射撃での安定性向上、複数の射撃目標の連続射撃などができるようになった。
主砲は152mm滑腔砲を搭載。主砲こそ大きいものの高度な駐退機を搭載。このため152mmの砲ではあるが125mmクラスと同じ反動に抑えることに成功した。副武装として40mm自動AI擲弾銃、7.62mm同軸機銃を搭載している。
防御性能として2A2Mレリークト、スラットアーマーを標準搭載。複合装甲も最新型のに換装しさらに強化されている。
砲塔左側面にはアクティブディフェンスシステムを搭載。砲塔正面90°を守ってくれる。また、新開発のレーザー防御システムを搭載。周囲360°のミサイル、ドローン、手榴弾などの爆発物を起爆できる。
急速排熱機も改良型に変更。25分もの高機動運用が可能となった。エンジン自体にも改良がありエンジンを新型のものに変更され、発電量、馬力がともに向上した。
通信機も改良され、通信環境が整っていない場所でも安定して通信ができるようになり、【A4GDシステム】との通信安定性能も向上している。
この車両は高コストなこともあり主に特務陸戦軍に優先的に配備される予定である。
T-95ブラックイーグルモデル(T-80UM2との話もある)

T-700-X1B8EZAT



T-700-X1B7GDATの正当進化系。
車体側面の2A2Mレリークトにボックス装甲を追加。エンジンのパワーパックはさらに小型軽量化により出力重量比が向上した。車体前面装甲はさらに高耐久な複合素材が追加。APFSDSすら容易に貫通できない防御力を有するようになった。車載通信機器も最新型に換装、さらに高度な通信性能を維持できるようになった。
砲塔は砲正面の装甲が改善、傾斜が緩くなったものの複合部が増加し実質的な装甲強化に繋がった。砲塔上面は大型FCS追加などを追加。自動装填装置にも改善があり装填時間が短縮された。

T-700-RABT1



T-700シリーズの発展型。主に市街地などでの非対称戦闘にて投入される。また、戦車ニ随伴できる能力があり平地での歩兵殲滅などにも向いている。砲塔には対戦車ミサイルもあるため多少の対戦車戦闘も可能。この車両は無人砲塔を採用しており防御力が間接的に強化されている。車体にはB4に搭載されているレリークト2A2Mとスラットアーマーが搭載されている。このため防御力は非常に高い。
主武装として二連装30mm機関砲、ニ連装対戦車ミサイル発射機2基、副武装として12.7mm砲塔固定機銃、30mm自動擲弾発射機2基を搭載している。

T-700-RABT2




T-700-RABT1の防御力強化発展型。最新のT-700シリーズの車体を使用し、総合防御力の向上と電子能力の向上が図られている。
主武装である二連装30mm機関砲は砲身長が増加。より高初速かつ高い命中精度を持つ連装機関砲となった。
また、砲塔上部の電子機器にも一部変更が入っており、第4世代IR目標識別センサや夜間戦闘能力の向上が行われた。

T-700-X2


T-700-X1の改良型。主に装甲面が強化されている。前面下部にはHEAT弾対策として金網入ゴム板が追加され、車体前面上部も内部複合装甲が新型になり強化されている。さらに特徴的な砲塔前面の増加複合装甲が変更され、新型複合増加装甲に変更されている。車体側面にはわずかながら爆発反応装甲が追加されている。エンジン後部にはスラットアーマーが追加され車体前面下部と同じくHEAT弾対策として追加されている。
砲塔前面装甲の追加によってスモークランチャーの位置を変更し右側面にもう一つ追加した。
左側面のもともとスモークランチャーがあった場所には砲塔正面への指向性レーダーを追加し索敵能力を向上させた。
12.7mm機関銃も排熱が改善され連射速度、精度向上などの改善が行われた。
エンジンにはAPUが搭載されエンジン停止中にも電力を供給できるようになった。

T-700-BT-2KX2


T-700-X2に対空レーダーや対空射撃管制装置を搭載。30mm機関砲を2門搭載した。これによって中、近距離のヘリや航空機に対して攻撃力を得た。また、建物に籠もる敵歩兵に対しても有効的である。
また、砲塔上部に90mm迫撃砲を搭載。曲射砲撃火力も有した。

T-700-X2UBM


車体に複数のアクティブディフェンスシステムと大型のFCS類を搭載。車体には複数のゴム板が追加され、成形炸薬弾を防護。砲塔も後部を拡張し、自動装填装置や搭乗員防護性能が向上している。
砲塔正面はブロック式の装甲に変更され複合装甲を簡単に入れ替えられるようになった。

T-700-X2PUBM




T-700-X2の最高進化系。強化された側面の増加複合装甲板は最大1200mmもの防御力を有する多重複合装甲を使用。砲塔正面もブロック式装甲を残しつつ傾斜をさせ、2000mmの防御力を確保した。
通信機もX3B5Mのに搭載されている最新のものに換装。全体的な通信能力向上に成功している。
小型化されたFCSの追加装備を標準で搭載し通常射撃能力も高い。
エンジンを含めたパワーパックは最新式のに更新され、APU補助動力装置を搭載。15wもの電力を供給し続けることができる。急速排熱機もX1B7と同様のを搭載したため、非常に高い効率で運用ができる。
ターレットリングは大型化し旋回性能や防御力が向上している。

T-700-X2PUBK2




T-700-X22PUBMの強化型。より洗練された統合戦闘複合システムと高い防御能力を有する大エンダーの量産型戦車。
カルーセル方式の湿式弾薬庫や改良型自動装填装置の搭載。更に射撃管制装置を更新することによってX1B8EZATにも劣らない高い統合戦闘能力を持つ。
車体内部には飛散防止用のスポールライナーを装備。敵弾貫通による内部乗員の即死や弾薬庫への誘爆を防ぐ。

T-700-X2PUBK4M





T-700-X2PUBK2の装甲強化型。側面背面共に高い防御力を持つT-700型の新鋭車。
対HEATFSやドローン攻撃防御方法用の金網を砲塔後部と車体後部に多重取り付け。スラットアーマーによる防御能力向上を持つ。
本車初の特殊装備であるレッドストーン強化シールドAPSを前方105°の範囲で装備。砲弾、ミサイル、その他多数の物理、光子兵器に対する高い防御能力を持つ。
常時展開による電力の喪失や消費電力が多いため車体に搭載されているシールドセンサによって砲弾類の飛翔を検知。戦術的な戦闘能力や広大な土地における正面遠距離戦闘が格段に高くなった。

T-700-X3B5



T-700シリーズの量産型。砲は135mmの新型滑腔砲に換装。駐退機の進化により反動を抑えることに成功した。側面には2A2Mレリークト、ボックス装甲。砲塔正面には1200mmクラスの複合装甲を搭載している。
【A4GDシステム】を強化通信機に変更。安定した通信回線を維持できる。
車長用機関銃を変更しFCSを大型化したことによって戦車隊による同時攻撃がさらに強化された。
エンジン周りはフレームが強化され防弾性能が向上。壊れにくくなっている。

T-700-X3B5M



T-700-X3B5の車体を利用して自動装填装置や改40mm自動AI擲弾銃、12.7mm同軸機銃の砲塔に変え、正面防御には6種類もの複合素材により強化され、2400mmクラスの防御力を誇る。砲身は排煙機構が強化されたためマズルブレーキが撤去された。

T-700-X4M5




T-700シリーズのX4型。X3型より車体装甲やマズルブレーキの装備、砲塔全面装甲の強化等が行われている。T-700-X3B5と比べて電子装備の更新やFCSの改良によって高い射撃精度と通信を行える。全型と同性能の量産性をもち、大量配備を行える。

T-700-X4M5KH



T-700-X4M5型の改良版。大型の特徴的な対空レーダーと長距離レーザー測距儀、40mm高初速炸裂徹甲機関砲を装備した戦車。砲塔前面には新型の複合装甲を採用し、対物理弾性能を有しつつタンデム弾にも対応できるように強化された

T-700-X4M5CVK



本車は広大な戦線をカバーする部隊に対して1両で各部隊との通信、本部と連絡をとるという考えのもと開発された。
特徴的なアンテナからは、広域通信の役割と中継地点の役割を持つ。また、天候監視レーダーを搭載し戦場の天候変化に即座に対応できる。
武装は主砲と同軸機銃のみ。

T-700-X5M1B3




T-700シリーズのX5型。アップグレードした152mm滑空砲を搭載し強化なAPFSDS、榴弾、砲発射式タンデム対戦車ミサイル、化学弾をメインに使用できる。T-700のシャーシを利用し高い生産性を誇る。
152mmの砲弾は自動装填装置によって装填され、152mmとは思えない装填速度を持つ。
側面のレリークトも新型に換装され側面からの攻撃を強力に防ぐ。車内には破片飛沫を防ぐためにスポールライナーを装備。前車同様40mmの自動AI擲弾銃やスモーク、通信設備を装備している。

T-700-X5M2B3




T-700-X5M1B3の改良型。主に電子装備をメインに改造が施され、砲塔上面にソフトキルAPS、追加の電子機器等が多く搭載された。搭載されたレーザー式のソフトキルAPSにより、以前の型より多くの飛来するミサイル、弾頭を迎撃できる。また、2つ搭載しているため、処理効率がとても高い。
更新された電子機器等はすべて最新の物に置き換えられ、高い通信性能を持つ。

T-700-X24CZBM




T-700シリーズの最新型。本国用と輸出が制作されており画像は本国仕様のもの。メインエンジンは共通化されているものを使用し生産しやすいようにしている。車体側面のスリットはPUBMのものを使用。高い生産性を持つ。
特徴的な砲塔は西側諸国同様の生存性を重視した設計という珍しいものになっている。高度な火器管制装置に加え自動装填装置やブローオフパネル、砲塔前面の強化複合装甲や135mm滑腔砲など複数の箇所が西側共通である。砲塔上部には複数の対砲弾、ミサイル、その他攻撃兵器を無効化するためにハードキルAPSやソフトキルAPS、砲塔本体の赤外線妨害スモークに加え車体側面にもスモークを追加している。また、それらは高度に管制され赤外線照射などを受けると自動で散布、ミサイルを撹乱させることができる。
本車は高度な設備を搭載した高性能で生産性を持つ戦車てある。

重戦車
+ ...
クラウンピース級殲滅型重戦車


元は航宙艦として設計されていたが超大型一等航宙戦闘艦の建造や艦隊総数を増やす計画により急遽陸軍への配備となった。足回りはそこそこあり、不正地でも沈まないように調整されている。防御陣地の突破や施設破壊で期待されている。
横63 縦177

レッドアラート級超大口径移動式陸上重戦車


クラウンピース級の足回りを利用し、頭のおかしいくらいの大口径砲を搭載した戦車。オートローダーを搭載しており分間4発という攻撃ぶりを発揮する。対空設備は無に等しいため護衛車両は必須である。しかし、なぜか大型のミサイル撹乱機が内蔵されているため、ミサイル戦闘にはめっぽう強い。
(基地にて整備士が操作ミスでオンになったことによって基地のミサイルが全て使えなくなり整備士の首が跳んだことがある。)

ディスラプター級要塞突破重火炎戦車

クラウンピース級の足回りを利用した新型戦車。固定兵装の重火炎焦土砲を2機搭載。戦車の前にある敵要塞はこれらの砲によって炎に包まれるだろう。構造上防御力が低いため車体各所にエネルギーシールドを搭載。一応の防御力はあるものの様々な防御車両と併用して運用しなくてはならない。
空挺装備車両
+ ...
TCFT-LSV-S空挺対戦車自走砲




追加装甲バージョン


VIL-88MD輸送機から搭乗員を乗せたまま降下することを目的とした、空挺師団向けの機甲装備である。
主砲であるMG-2ST152-S 152mm対戦車滑空砲を搭載。強力なAPFSDSの使用と砲発射式タンデム対戦車ミサイル、対人用の榴弾を使用できる。この砲はT-700-X5M1B3のものを空挺用に一部軽量化を行ったものである。152mm砲弾は自動装填装置によって毎分7発の射撃能力を有する。また、自動装填装置が故障した場合には手動装填モードに切り替えが可能。
車体には可変油気圧式のサスペンションを搭載し、砲発射時の反動吸収を行う。
砲塔には高度な射撃管制装置群を搭載し、レーザー測距儀や砲身2軸安定装置、車長用IRや夜間暗視装置を持つ。砲塔左右と車体の左右にはスモーク発射機を有し、レーザー警報装置と連動して自動で散布を行える。
TCFT-FF同様ウォータージェット推進による10km/hの浮航能力も持ち、増加装甲パッケージによる疑似的な対戦車能力をも有する。
(砲身がとんでもなく長く装甲厚が薄いため、市街地戦への投入は非常に推奨されない。)

TCFT-FF



追加装甲バージョン


TCFTのコンポーネントを利用した空挺兵員輸送車である本車は、空挺師団配備の強力な移動装備である。TCFTシリーズ特有の武装砲塔は撤去され、低姿勢による被発見率の向上を行っている。そのため、武装類は左右搭乗員用の40mm自動擲弾銃2丁のみとなっている。
TCFTシリーズが持つ水上渡河能力も有しており、ウォータージェット推進による10km/hの浮航能力を持つ。
また、側面に増加装甲を取り付け、A4GDシステムを用いた通信能力や一定以上の携行対戦車兵器に対する防御能力を持たせることができる。搭乗兵員数は12名である。

TCFT-LS空挺自走砲





追加装甲バージョン

空挺師団へ随伴する機動砲兵部隊向けの車両装備である。120mm自動迫撃砲を装備。クリップ装填された3発の120mm迫撃砲弾を短時間で連射し、広範囲にわたって制圧射撃を実施することができる。もちろん単射も可能であり、その場合は精密射撃による特定範囲の破壊が行える。
本車はデジタル自動射撃管制システムをA4GDネットワークデータリンクシステムを装備。適切な砲兵支援が可能である。
また、対戦車榴弾を用いた直接照準射撃が可能な統合射撃管制装置が搭載されている。

戦略ロケット軍

大エンダー社会主義共和国戦略ロケット軍 Strategic Missile Forces of the Great Ender Socialist Republic
国籍 大エンダー社会主義共和国
軍種 戦略ロケット軍
略称 GESMF

戦略ミサイル装備

+ ...
核攻撃車両
+ ...
DAB-1011短距離弾道ミサイル型


ミナリオ短距離弾道弾を移動、発射できる車両。最大格納数2

DAB-1011短距離弾道ミサイル2型




ミナリオKM改良型短距離弾道弾を使用できる戦域、戦術域弾道ミサイル複合システム。敵要塞群や指令所、敵火力投射部隊などの優先目標に対して使用される。ミナリオKM短距離弾道ミサイルは固体燃料で推進し、高い命中精度と電子妨害下における活動レベルが向上している。
ミナリオKMはサーモバリックやクラスター、地中貫通型から対レーダー用電磁妨害タイプまで多種多様な用途の弾頭が使用できる。また、核兵器も搭載可能である。
前型に搭載されていた高価な火器管制レーダーは取り外され、代わりにデータリンクとリアルタイム位置情報更新システム等によって運用される。

DG-6000短距離熱線弾道ミサイル(車載)


このミサイルは摂氏6000℃の熱線を信管によって空中で爆発、半径10kmを熱線によって焼き尽くす兵器である。対人兵器としてはコスパがよく大量生産によって地上にいる動植物を根絶やしにすることができる。
画像はDAB-1011にミサイルを載せたタイプ

DAB-1011-G核型






移動式発射台に巨大な多弾頭核を載せた戦略弾道ミサイル。
この巨大なミサイルは地上のあらゆる地域における戦略核運用が可能。

DAB-1011-G改核型





DAB-1011-G核型の改良型。
戦略ターゲティングシステム及びエンジン出力の増加により単体の核弾頭をより載せられるようになった。

DAB-1011-G 核1型





大エンダーの初期から使用されている大型大陸間弾道ミサイル。
強力な核兵器を運搬する専用車両であり後部の貨物スペースは大きく改造されている。
重量級の貨物である核兵器は専用の車両によって運搬される。

DAB-1011-G 核2型





超音速の滑空体弾頭を持つ戦略弾道ミサイル。
ミサイルの運搬能力と起立発射能力を持つ強力な車両。
長距離かつ精密な誘導性能を持つため戦略的要所に対し使用するのが最も効果的。

DAB-1011-G 核3型






より多く、より多くの破壊をもたらすために開発された大陸間弾道ミサイル。
延長された車体と大きなミサイル保管容器を持つ。
多弾頭であり複数目標に対して同時攻撃が可能。

DAB-1011-G 核4型





大エンダーで普及しつつある戦術、戦略級核ミサイル。
3~5の多弾頭を一度に投射可能である。
また、起立式発射が可能でありあらゆる地域からの核攻撃に対応する。

DAB-1011-G核4-1型




DAB-1011-G核4型の熱核弾頭型。
起立式発射可能な戦略級弾道ミサイルとして開発された本型は、最大3発の熱核弾頭を搭載可能であり、大エンダーや同盟国のあらゆる場所から敵国へ向けて多目標を撃滅、殲滅することが可能である。
また、戦術級での熱核攻撃による敵侵攻軍への攻撃にも使用される。

DAD-1011-G 核5型






ミサイルサイロなどで使用される大型大陸間弾道ミサイル。
専用のトレーラーによって運搬され、DADクラスのトラックなどでも運搬できる。
8~12発程度の多弾頭能力と高耐久、安全性の面から様々なミサイルサイロで運用されているミサイル。

DAD-1011-G 核5型FG





多段能力を2~4発に減らした代わりにより出力の高い核兵器を運搬、投射できる。
また、精密誘導システムにも改良型に変更され、火力の高い核を高い精度で投射、殲滅ができる。
水色のミサイルボディーが特徴的である。

DAB-1011-G 核6型




起立式発射台をDABトラックに載せた戦術弾道核ミサイル運搬車両。
大エンダーの核戦略において戦略規模の核投射能力と戦術規模での核投射は必要不可欠であると判断した。
このトラックは戦術規模での核投射運用を前提に、起立式発射台をトラック本体に装備し高い機動力と展開能力を同時に保有している。

DAB-1011-G核7型




大型対地ミサイルを二発搭載したDAB-1011。
汎用弾頭を用いて様々な種類の弾頭に変更して発射できる。
一発のミサイルで2~4発の多目標同時攻撃能力を持つ。また、高い生産性を持ち量産する事ができる。

DAB-1011-G核7-1型




DAB-1011-G核7型の熱核弾頭型。
前期型のDAB-1011-G核7型は一発のミサイルで2~4発の多目標同時攻撃能力を持っていたが、本型は1初に減らされており、その代わりとしてより強力かつ広範囲に攻撃ができるものに変化した。

DAB-1011-G核8型




核5型の大型拡張版。
より高出力なエンジンへの強化と弾頭、ミサイルの性能大幅向上と多弾頭、大出力の核が搭載できるようになった。
ミサイルサイロにて運用され、高い信頼性と高耐久力を持つ大陸間弾道弾。

DAB-1011-G核9型




「KH-VFα9000-NCV」戦略級弾道核ミサイルを搭載した大型発射機。核2型同様極超音速の滑空体弾頭を持ち敵国家に対して強力な核をプレゼントすることができる。ターゲティングシステム衛星と連携した精密誘導によって戦略的要所を炎で燃やし尽くす事ができる。
弾頭である熱核弾頭は2型より強力な一発であり敵戦略拠点を一撃で壊滅させられる。

DAB-1011-G核10型





超長射程を持つ戦略級核弾道ミサイル。複数の推進剤と大量のロケットモーターが搭載され、従来の改G型や8型と比べて飛躍的な射程距離を持つ。その巨大な核ミサイルを搭載するため車体は2倍に延長され、より強力なエンジンと動力装置をもち、移動式発射台としての役割も持つ。

Z-0001【конец】


高濃度圧縮重エンドクリスタル弾頭を搭載した兵器。爆破には水爆を使用している。この弾頭は600メガトン級の威力を有している。そしてその弾頭を15発搭載している。
射程距離は36000kmという超長距離まで攻撃できる。
ミサイル本体は超大型艦用偏向エネルギーシールドを搭載。また内部には電子機器、誘導機器含め周囲のあらゆるものを無力化するフィールドを展開する装置を搭載している。本体には対核、中性子、物理、レーザー、ビーム含め400種類以上の物質を霧散または分解し吸収することができる特殊なコーティングをしている。
この最恐最悪の兵器は2基製造されそれぞれ
【Devil's arrow】【Divine thunder】
と名付けられた。
写真は移動起立式発射台に発射格納容器を載せている。
格納容器は280m、発射台は366mある。そこらの戦艦並の大きさを誇る。
これらの兵器は首都地下にて「その時」を待っている...
ターゲティングシステム
+ ...
戦略ミサイルターゲティングシステム衛星




ミサイルサイロの拡張や戦略ミサイルの増産に伴い、有事の際に発射された多数の戦術、戦略ミサイルを制御するために開発された。
航宙接触防止灯が光り輝くこのターゲティング衛星は、複数の弾道ミサイルのミッドコース、ターミナルコースを制御し、ミサイルに搭載されている精密誘導システムと複数の同時発射された戦術、戦略ミサイルとデータリンクを行いより精度の高い核攻撃を行える。
また、この衛星は各戦術、戦略ミサイルのデータリンク中継局としての機能を併せ持っている。
この衛星は複数生産され、各衛星によるネットワークを介してさらに精度を高め、地球上のあらゆる地域に対し攻撃できる。
海軍

大エンダー社会主義共和国海軍 Great Ender Socialist Republic Navy
国籍 大エンダー社会主義共和国
軍種 海軍
略称 GEN

海軍艦艇

+ ...
小型艦艇
+ ...
超弩級大型装甲戦艦kanadoko

武装 7.62mm機銃 海軍?

特殊水上航行小型ボート


大エンダー初(?)の有人水上ボート。
兵装はないがシールドと溶岩変換装置がついており敵艦の周囲の水を溶岩に変えることによって航行不能にさせる目的で開発された。
大エンダーにしては小さい(13ブロック)
空軍

大エンダー社会主義共和国空軍 Great Ender Socialist Republic Air Force
国籍 大エンダー社会主義共和国
軍種 空軍
略称 GEAF

空軍機

+ ...
無人機
+ ...
無人戦闘ドローン

対物用77mm砲を搭載している戦闘ドローン。

無人偵察機

暗視カメラ搭載のジェット無人偵察機。開発されたばかりの高性能小型エンジンが付いている。

NX-2FM97 Type01【deception】












正式量産型のUAV無人戦闘機であり、その最初期モデルである。
機体は戦闘機として小型で機動力があり、なおかつ出力重量比が高くなるよう最適化された形状となっている。
本機型はV字型垂直尾翼にデルタ翼とカナードを装備し、重量を最小限に抑えつつ高い機動性能を有する。そのため、無人機特有の超高機動戦闘と高速飛行性能を持つ。
武装ペイロードは5つ持ち、通常の戦闘機同様赤外線誘導ミサイル、セミアクティブレーダーとアクティブレーダーホーミングのミサイルや各種爆弾、ロケット、装備品が使用できる。また、全周に渡って設置された多機能複合カメラによってミサイルのシーカーが許す限り全周囲方向をロックし発射する事が可能である。
本機体の戦闘システムには、「SKY-D Type01」戦闘AIシステムによって動作されている。この戦闘AIには基本的な航空戦闘システムと電子戦、戦術・戦略欺瞞戦が行える戦闘コアが搭載されている。それぞれの要求性能は平均的で量産がしやすいもので構成されるが、この戦闘コア自体は取り外しと交換が可能であるため、必要に応じて高品質な戦闘コアへの付け替えや人格さえ持たせる事も可能である。また、有人型戦闘機の随伴機能ももち、戦場にあらゆる戦闘スタイルを提供することができる。
本機体の特徴はAIによる無人制空戦闘機の他にもう一つの役割が持たせられている。それは、強力な電子戦システムによる戦術・戦略単位での欺瞞である。これらシステムは航空機の基幹モジュラーシステムの一部を担い、様々な状況での電子戦を繰り出すことができる。
このシステムは複数のモジュールによって構成され、攻撃送信機能や機体防御機能などで役割分担されている。
電子戦によって行われる欺瞞は敵の防空システムを麻痺させるよう、機体の情報や各種ミサイル、さらには解析した敵国機体を用いたりなど、戦況と戦術に応じてあらゆる欺瞞を繰り出すことができる。これによって敵防空システムのリソースを本攻撃隊からそらすような運用や戦略的な作戦の欺瞞を行える。
エンジンにはパワーが高く低燃費で整備性の良いものが採用され、自己診断機能と自動修復機能によって常に最適化された状態が維持できる。
本機体の離陸方式は、一般的な航空機のように滑走路を使用して離陸するのではなく、使い捨ての離床用ブースターによって離陸する。そのため発射機とUAVさえあれば地表上のどこからでも発射できるというメリットがある。本機はそれらの利点を活用して航空機基地周辺に分散して設置され、一度の攻撃でまとめて破壊されないよう分散して部隊を展開している。
本機は次世代の攻撃隊として国防省からの注目を集め、既に一定数の定期量産が行われている。


多目的ダクテットヘリSAS-3&SAS-31


ダクテットローターのため市街地戦や対地攻撃に向いている。31型は大型機関銃や多連装ミサイルポッドなどとても重武装なのが特徴。

多目的ダクテッドヘリSAS-44c







SAS-3の改良型
機種に30mm機関砲と高度な射撃管制装置を複数搭載。レーザー妨害能力や索敵能力が向上している。また、前作同様無人機であり高度な戦闘が期待されている。
また、ダクテッド式であり市街地戦などにも投入できる。

ヘリ
+ ...
TG-8M 汎用ヘリ




シランナ製ヘリを大エンダーで独自に改修を行ったもの。ブレードやボディなどの基礎構造パーツやエンジン、タイヤ、機首などにも変更が加わっている。
空軍、空挺軍で主に使用される輸送ヘリであり複数の兵員を即座に輸送し前線に送り届ける事ができる。左右にはロケットポッドや対戦車ミサイルなどを搭載可能なペイロードを持つ。

戦闘攻撃ヘリReburiyachi4DR

火力特化戦闘ヘリ。二重反転プロペラのため小型。

戦闘攻撃ヘリHBJ-40



機械化師団に対して着いていける新型のヘリとして設計された。ヘリ内部には歩兵8人と物資を収容でき、制圧後の歩兵輸送にも対応している。

戦闘攻撃ヘリHBJ-48BT



HBJ-40の次期型
新型戦闘ヘリと同等の力を手に入れたこの戦闘ヘリは複数箇所の装甲化、エンジン強化が施されている。
また、カメラも新型に変更、索敵能力も高くなっている。

TGH-1戦闘ヘリ




次期戦闘ヘリ開発企画にて見事に採用試験に受かった大エンダー最新の戦闘ヘリ。大型のエンジンを左右に搭載、これにより比較的大型な胴体の割には高速で移動することが可能。胴体下部には大型機関砲を搭載、従来の戦闘ヘリより格段に制圧能力が上昇した。ペイロードは4つほどあり割と大きめの兵器も搭載可能。画像上は対戦車誘導ミサイルと144mmロケット発射機を搭載している。合計2.300kgまで載せられる。
mi-28モデル

TGH-1NM戦闘ヘリ




前期型であるTGH-1戦闘ヘリの夜間作戦能力向上と電子機器の近代化を目的に改修を行った。
本機はボール型のレーダーをローターブレード主軸の上部に装備し、このレーダーが全天候能力及び夜間作戦能力を持つ。
左右のペイロード羽に電子機器を追加し付属装備の命中率を向上、戦闘力をよりパワーアップさせた。
また、エンジンにも変更が加えられ、燃費の改善により航続距離の延長が期待される。
前期型より高度な電子機器と作戦能力、延長された航続距離を持つ本機は機甲部隊に随伴する空中機動旅団に配備され、300~400機ほど発注され、前期型の改修なども含め最終的に600~800機程度を運用する。
戦闘機、迎撃戦闘機
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Beryage-37【Assault】(実験実証機あり)簡略名称(BG-37)
su-37、su-27モデル





大エンダーの正式量産型の戦闘機。まともな空軍機を保有していない我が国は、地上でも運用可能な航宙機を使うより性能のよい戦闘機を使う方が格闘戦や機動戦に優れていると判断し、この開発計画がスタートした。この戦闘機には多目的ペイロードが5つ、20mm機関砲が一つ、といった通常の戦闘機クラスの武装である。
また、この戦闘機にはエンジンの変更モデルが存在する。通常のエンジンモデルは「K-Sky411 2次元エンジン」を搭載している。この戦闘機のタイプをBG-37Kという。もう一つのエンジンモデルは「FA-Sky511 3次元エンジン」を搭載している。これは大エンダーの高水準な軍事技術の現れであり、戦闘機用に開発した高起動戦闘が可能かつ立体的な機動が可能なエンジンである。これらのエンジン高価な品なこともあり量産までに時間がかかるためBG-37Kとのハイローミックス運用が考慮されている。この戦闘機タイプをBG-37FAという。
また、実験機として機体にステルスコーティングをし、3次元エンジンを搭載したBG-37SFAと呼ばれるモデルもあるが高価であるかつ戦闘機本体の量産性に欠けるため早期に配備を進めなくてはならない大エンダーでは正式採用されなかった。しかし、この実験機は今後の戦闘機開発にて大きな進歩に繋がるだろう。
大エンダーではBG-37Kを1340機。BG-37FAを600機生産を厳とし、生産していく。

Beryage-37KM 【stiff】 簡略名称 (BG-37KM)






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正式量産機であるBG-37Kの近代化改修モデル。
エンジンなどには手を加えず、純粋なレーダー性能向上と電子装備の強化によって前期型通りのコストに抑えつつ、戦闘能力を向上させることに成功した。
同期であるBG-37FA、BG-37FAMと比べ機動力が劣っているものの、近代化改修による能力強化と生産コストの面で考えれば本機は優れており、現在運用されているBG-37Kの改修に加え、新たに本機を280機納入する計画となっている。

Beryage-37FAM 【farmer】 簡略名称(BG-37FAM)






「FA-Sky511 3次元エンジン」を搭載したモデルであるBG-37FAの近代化改修モデル。
基礎的な電子装備の改修に加え、友軍機とのデータリンクシステムをより向上させたモデルとなっている。
また、前期型より広範囲の目標に対して探知をするレーダーを搭載した。
本機体は現在運用されているBG-37FAを改修することによって生産されるだろう。

Beryage-39KF【factor】簡略名称(BG-39KF)
SU-37モデル




大エンダーの改良型量産戦闘機。前期型であるBG-37をより近代化した量産戦闘機。
純粋な制空戦闘機として開発された本機は豊富な14箇所のペイロードと速射性の高い30mm機関砲を一つ搭載。
前期型とは違い、量産体制に入ったFA-Sky511 3次元エンジンを搭載し、高起動戦闘が可能かつ立体的な機動が可能である。
機動性をさらに向上させるためにカナード翼の羽を前方に装備。空力学的な性能向上に繋がった。
電子機器や対電子戦能力を強化。レーダー類も強化され、より複数の目標に対して同時攻撃が可能になった。
量産機ということもあり、国内運用で計400機程度を調達する。

Beryage-47SM 【superiority】 簡略名称(BG-47SM)






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大エンダー製の次世代型量産戦闘機。BG-39KF及びBG-37KMの派生型として本機体がロールアウトされた。
本機体には12箇所のペイロードと30mmの機関砲を搭載している。また、本機型からは大型武装ペイロード用ソフトウェア、エンジンパワーにより最大20箇所にまで武装及び作戦に必要な装備を搭載することができる。
設計局からの要求により、翼形状及びレーダー機首部分などを中心に大幅な改良が加えられた。
翼形状は前縁スラットのより効率的な形状の採用と、一部ブロックの削減、効率的な汎用拡張レーダーシステムにより、BG-57と同様レベルの広域レーダー性能を持つ。
機首部分は、新型レーダーを搭載するため大型化し、IRSTシステムと同時目標補足能力の向上が行われている。
エンジンもFA-Sky721-LJ 3次元エンジンにより出力が強化され、多数の大型武装と重量が増加する部品類を搭載することができた。
チャフフレアディスペンサーも数が増え、最大148発+BOLチャフ・フレアディスペンサーを有する。
従来機同様電子戦、データリンク、複合標準航空機システム、ソフトウェア、あらゆる面でより強化されている。また、無人化AIシステムによってあらゆる戦闘行為が補助される。
本機型は量産され、各種戦闘機との複合運用によって運用する。
新規で500機を生産し、重要防衛地点を中心に配備される。

Svegu-31T【SkyAnker】簡略(SVG-31T)
mig-31モデル









大エンダーが開発する超音速の迎撃戦闘機。その最高速度は5700kmととても早い。通常の巡航速度でも燃料には通常の航空機用燃料を圧縮した物を使い、航続距離3000kmを確保している。
武装には一般的に使われている対空ミサイル6つ程度、23mm機関砲、ミサイルの搭載能力を外した変わりに大型の極超音速ミサイルを一つ搭載することができるペイロードをもつ。ペイロードはその大きな胴体下部に存在する。(極超音速ミサイルをもつ機体はSVG-31KTと呼ばれる派生機である。)
機首には様々な高度な管制装置が存在し、700kmの距離から探知できる機能を保有、最大45の目標を同時追尾、6目的と交戦可能である。また電子戦も可能でありECMが強化されたタイプも存在する。(SVG-31BMT)また、これらのことに加え、データリンク機能も備えており付近を飛ぶ機体と連携し攻撃を加えるとこが可能である。
翼やボディには7000kmまでの速さに耐えられるような設計と、非常に強固な作りとなっている。
この戦闘機は非常に大型でかつ高速、堅牢であることから【SkyAnker】と呼ばれている。
大エンダーでは本土防空の要としてSVG-31Tを900機、SVG-31BMTを80機生産、納入する予定である。

Svegu-31TMN【SkyBlocker】簡略(SVG-31TMN)






SVG-31Tの近代化改修モデル。
夜間における作戦性能を向上させるため、外部赤外線カメラが導入され、パイロットのHMDと同期した夜間行動力が向上した。
機体装備の小型化によって生まれたスペースには、ユニット式の大型冷却設備を搭載。これにより、レーダーは新型のLuna2 NI-17TPJM83-AFに変更され、航宙艦中継式の超長距離データリンク誘導によって武装の許す限りの最大射程を発揮することが可能となった。レーダー自体の最大出力距離は800kmであり、これはほぼレーザー兵器に匹敵する電波出力能力を持つ。同機種の航空機を用いることで最大16チャンネルのミサイルを同時に誘導できる。性能を持つ。
武装には隠顕式23mmバルカン砲、武装パイロン、そして今までは改修型のみが持っていた極超音速ミサイルの使用が標準で装備されている。
また電子戦も考慮され、自機の強力な電波出力装置を用いた対レーザー、ミサイルジャミング機能を持つ。
本土防衛のためにいくつかのSVG-31Tを31TMNに改修し、統合防空戦闘能力を高めている。

Beryage-57【Demon】簡略名称(BG-57)
su-57モデル











激長設定
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大エンダーの高性能第5世代新型多用途戦闘機。この戦闘機は性能、機動力、価格。どれをとっても最高レベルである。
武装としてボディ下部エアインテーク間にペイロードを2つもち、ミサイルや爆弾などの豊富な武装を搭載することができる。また、機首に30mm機関砲を搭載し、敵戦闘機を粉砕することができる。主翼下にもペイロードが存在するが、ステルス性の観点から使用されることは少ない。
この戦闘機は各所にステルス技術が盛られており、レーダー波吸収材の散布やエアインテーク付近の熱源処理などが施されている。垂直尾翼にも角度がつけてありレーダーを反射する設計が取り入れられている。機体フレーム間には導電性シーラント充填され電波選択式のレドームなども装備している。
アビオニクスも強力で、軍事向けのCPU「Grazi」やBG-37の1.7〜2倍かつ1.8倍軽量な「C-sat」電力供給システム、OSにはハッキングに強い「com-TAC7」を搭載している。CPU「Grazi」はIMAS統合モジュラー式アビオニクスシステムを採用しており1つのプロセッサが複数のプロセスを最適に制御、各プロセスに優先度を自動で割り当て最も重要であるものを最初に計算することでシステムのフリーズを無くすことに成功している。動作可能温度として+145℃、−160℃の環境で動作し、制限温度範囲は±210℃という高耐久な素材類で構成される。このCPUの処理能力は他国のスーパーコンピュータに搭載されているものとほぼ同等またはそれ以上の演算処理能力に匹敵する。使用電力は13wである。組み込みシステム向けリアルタイムオペレーティングシステム「HAW-Z77」を採用。比較的安価かつ高性能で生産できる。機体に搭載された複数のセンサーの情報を統合、パイロットに音声会話型expertsystem「SAITA」によって最適化された情報を音声にて説明することも可能。
また、「COLSPLET」という機体制御システムがあり失速後に推力偏向装置が起動しない場合に機体の制御を回復してくれる。機動力にも影響する重要なシステム。
機首には「NI-3L118-NJ」を、機首側面部には「NI3L118-BJ」、主翼前縁外翼部には「NI-3L118-TPJ」を搭載している。「NI-3L118-NJ」は890km先の目的を追尾でき、空中目標に対して60機の同時捕捉、25機の同時攻撃、地上目標に対して14の同時追尾、攻撃が可能。「NI-3L118-TPJ」は敵味方識別用として利用されるが、Xバンド機に対するレーダー機能も保有している。これらのレーダーを併用することによってBG-57は±155度までの範囲をカバーすることができる。レーダーの他に「CKS-3E」赤外線妨害装置を、「41PD-A」ミサイル警報装置をコックピット周辺に2つ、両下翼部に2つ搭載している。ペイロード付近にはターゲティングポッド「101-GN-RP」を搭載し地上攻撃を可能としている。垂直尾翼内部には「Y-0」ジャミング装置を搭載し、後方からのレーダーロックを妨害する。機首下部には光学フェーズドアレイレーダー「KsR-3000-A」を搭載。これはレーザーを利用したレーダーで、数百km先の3D写真を精巧に作り出すことができるため、偵察任務にも対応している。また、この装置は冷却装置を必要としないほどに効率的であり小型、軽量である。
通信システムは【A4GDシステム】を始めとした各種データリンク機能や無線通信を有しておりそれらを機体内部に埋めることによって空気抵抗やRCSを低減させている。また、通信機器類は「SD-N1」と呼ばれるパッケージ化にされており素早い交換、メンテナンスを実現している。基本的な通信設備として「JAC-1C2」無線システムを搭載している。このシステムはソフトウェア無線方式を採用し、ソフトの書き換えによりハードウェアの変更なしに機能の追加などを行える。また、最大通信速度47.8Mbit/sもの速度で映像、音声データ類を送信、共有することができる。アンテナには「W1eIP」アンテナシステムを採用、機体内部に通信設備を埋めるのに貢献している。
無線航法装置としてGPS/PHZTJDシステムのアップグレード番である「GPZD-AF3M」レーザージャイロ式慣性航法装置を搭載する。
本機に搭載されているECMはネザライト社製の「NC-7UV-E」を搭載。
この機器は「NC-1D-E」と呼ばれる付属の装置と連携し、強力な電子妨害をかけることができる。具体的には敵航空機の電子機器への過電流や誤動作を起こすことが可能とされ、さらに敵ステルス技術を中和させることも可能。これらはミサイルなどにも有効である。これらにより本機は生存性を高めることに成功しており、パイロットの致死率を低減させることに繋がるだろう。
本機には自己学習型の「N-9000」と呼ばれるAIを搭載している。この機器は現在の情報を元に、自動解析を行い、いくつかの行動指針を提案することができる。これによりパイロットの負担を軽減させることができる。また、自動航法装置も搭載し、万が一飛行中にパイロットが気絶または死亡した場合には本機の現在地から着陸可能な航空基地を割り出しAIによって自動で着陸することが可能である。
エンジンには「FA-Sky511 3次元エンジン」を元にした「KFA-Sky744 3次元エンジン」を2基搭載。このエンジンは前者のエンジンより性能が高く、高推力、高機動を目標としたこの戦闘機専用のエンジンである。このエンジンは立体的な運用を考慮し上下左右に動く3次元エンジンとして設計。高度なデジタル制御システムも搭載し常に最高効率で稼働できる。エンジンには無酸素でも点火可能なプラズマ点火システムを搭載しエンジン起動までの時間を早めている。また、スーパークルーズが可能とされ、長距離の飛行も可能である。また、超音速時にエンジンの効率を最大限活かすために開閉口とインテークランプが装備され、超音速飛行時のショックパターンを複数発生させることによってマッハでの航行で効率よく飛行できる。そのほかエンジンへの異物混入を防ぐため、貝形、網状の異物侵入防止スクリーンと分離スロットが備えられている。
機体本体はブレンデッドウィングボディを採用し機体の各所から揚力を受ける設計となっている。これにより高機動運用が可能とされている。機体本体は各種複合素材で構成され、軽量で硬度の高いものが主に使用されている。機体の50%はチタン合金がメインで構成され、残り50%は硬化エンドストーンや軽炭素繊維複合装甲などを用いている。
機体各所には「11-armaGP」構造監視システムが張り巡らされ、機体各所の変形部分や被弾箇所を正確に表し、地上での整備性の向上やパイロットの即座の状況確認が行える。このシステムによって整備士は高度な整備装置を利用することなく的確に修理可能。
コックピットには「IPAC」生命維持装置、「M-2T」低加重力パイロットスーツ、加圧呼吸装置がある。「IPAC」は基本的な生命維持装置の機能である酸素供給システムは大気中の酸素を回収、供給可能な新型装置がついてあり軽量で時間の制約がないことも利点である。また、二酸化炭素除去システム、温度や湿度を一定に保つ機能などがついていて、さらに2回までの栄養補給や対G低重力装置などを装備し14G機動を40秒も行えることができる。
「M-2T」低加重力パイロットスーツは対G低重力装置の影響を受け取ることができるためのスーツであり最大9Gまでの負荷重力を軽減ないし無効化できる。スーツは空気式で動作し、下半身だけでなく上半身、頭部も圧迫できる。
計器類には方位情報指示器、垂直情報指示器、戦術情報指示器、レーダー情報、赤外線探知情報、火器情報、マップ、エンジン係情報、機体ダメージ情報などが多機能ディスプレイに標準され、アナログ計器類は予備高度計、速度計、垂直状況指示器などにとどまっている。ディスプレイ計器左は液晶ディスプレイにもなっていてより直感的な操作が可能。HMDは大型、広視野角で目標の捕捉性能が上がっていて、パイロットが向く方向でも目標追尾が可能。音声入力機能も装備されているため、より早く正確に、直感的に動くことが可能。もちろんベイルアウト可能。
キャノピーには金属フレームと強化ガラス、そして表面硬化が施され、合金類の倍もの強度を確保している。時速1540kmで1.8kgの鳥の衝突にも耐えれる。ステルス性確保のため、電波吸収材をコーティングしコックピットへのレーダー波の侵入を妨害している。
試験機番号
M-55-KNS 地上試験機第1号 飛行制御、電気、燃料システム試験用
M-55-KNP/A-PG 地上試験機第2号
M-55-1A 最初期の飛行試験機。
M-55-1B レーダー類、ステルス技術を仮搭載。
M-55-1C エンジン「KFA-Sky744」を搭載。
M-55-1D 妨害装置類の試験搭載。
M-55-1D/A アビオニクス類を追加。
M-55-2A 初めて武装を搭載したタイプ。
M-55-2B CASシステム類の搭載。
M-55-2B/A 生命維持装置類の本格搭載。
M-55-3AG 第2期目の試験飛行機。
M-55-3AL 製造中

飛行試験記録
  • 最初期の試験機M-55-KNSが地上での試験に成功。良好な結果を残した。
  • M-55-1Aが初飛行を行った。
 同機が超音速飛行に成功した。
 20回もの飛行試験に成功した。
  • M-55-1Bが飛行を行った。
 レーダー類が機能することが確認出来た。
 地上レーダーからのステルス性能が確認出来た。
  • M-55-1Cが飛行を行った。
 高高度域でのスーパークルーズ飛行に成功した。
 低高度域での高機動飛行に成功した。
 通算飛行回数が100回に達した。
 116回目の試験飛行にて、KFA-Sky744の2番エンジンが飛行中に発火、空港に緊急着陸する。
 電力系の不具合が発覚。後に本搭載の電力供給システムに早期変更される。
  • M-55-1Dが飛行を行った。
 地上からのレーダーロック妨害に成功した。
 空軍機からのレーダーロック妨害に成功した。
 模擬ミサイルの妨害に成功した。
 模擬敵航空機への電子攻撃に成功した。
  • M-55-1D/Aが飛行を行った。
 中高度域での「COLSPLET」による制御に成功した。
 空中給油試験に成功した。
  • M-55-2Aが飛行を行った。
 模擬弾による30mm機関砲の発射テストに成功した。
 模擬標的に対して有効な攻撃が出来た。
 M-55-1D/Aとの編隊飛行を行った。
 M-55-1D/Aとの同時目標攻撃に成功した。
 模擬ミサイルを搭載し飛行を行った。
  • M-55-2Bが飛行を行った。
 ペイロードに模擬爆弾を搭載し飛行を行った。
 火薬量を抑えた模擬爆弾による近接航空支援に成功した。
 主翼下ペイロードに模擬爆弾を搭載し飛行を行った。
 421回目の飛行試験離陸時にエンジンがサージングを起こした。
 国家試験のために大エンダー空軍に引き渡された。
  • M-55-2B/Aが飛行に成功した。
 手動切り替えで「N-9000」の自動着陸をテスト。見事成功した。
 パイロット負荷Gのテスト飛行に成功した。
 栄養補給システムによるパイロットへの栄養補給に成功。
 通算飛行回数が500回に達した。
 空中給油試験に成功した。
  • M-55-3AGが飛行に成功した。
 国家試験が最終段階に入った。
 ほぼ完成品と同じものを搭載しての飛行に成功した。
 追加燃料を搭載しての半日飛行に成功した。
 前3機による編隊飛行を実施した。
  • M-55-3ALの製造が開始。
性能諸元
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主要諸元
  • 乗員:1名
  • 全長:57m
  • 全幅:37m
  • 全高:10m
  • 全備重量:32,708kg
  • 搭載量:24,400kg 
  • 最大離陸重量:39,000kg
  • 主エンジン:KFA-Sky744ターボファンエンジンを2機搭載。(実験機にはFA-Sky511を搭載)
  • 燃料容量:13,700kg
性能値
  • 最高速度:マッハ2.4以上、高度17,000mで2,400-3000km/hを発揮
  • 航続距離:3,900km(亜音速巡航時)6,100km(フェリー時)
  • 離陸距離:300-400m
  • 実用上昇限度:24,000m
  • 推力重量比:1.21
  • 最大耐G値:15G+
兵装
  • 固定武装:Glas-30-744(30mm機関砲)
  • 空対空ミサイル
 ・長距離空対空ミサイル
 ・中距離空対空ミサイル
 ・短距離空対空ミサイル
  • 空対地ミサイル
  • 巡航ミサイル
  • 爆雷
  • 対レーダーミサイル
  • 空対艦ミサイル
  • 空対宙ミサイル
  • 誘導爆弾
 ・E-P250
 ・E-P500
 ・E-P1500
  • 特殊爆弾
 ・SAF-6
 ・11D-AFX
アビオニクス
  • CPU:Grazi
  • 電力供給システム:C-sat
  • OS:com-TAC7
  • 機体制御システム:COLSPLET
  • レーダー:NI-3L118-NJ NI3L118-BJ NI-3L118-TPJ
  • 赤外線妨害装置:CKS-3E
  • 赤外線捜索追尾システム:A-CKS-3CC
  • ミサイル警報装置:41PD-A
  • ターゲティングポッド:101-GN-RP
  • レーダージャミング装置:Y-0
  • ECM:NC-7UV-E NC-1D-E
その他
  • 光学フェーズドアレイレーダー:KsR-3000-A
  • 無線航法装置:GPZD-AF3M
  • 通信機器:SD-N1
  • 自己学習AI:N-9000
  • 構造監視システム:11-armaGP

このBG-57は間違いなく大エンダーの最高傑作の戦闘機であり、今後数年にわたって大エンダーの空を守り続けるであろう。
本機はその性能のため高価であり初期生産は50機程度とされており、今後は150機程度にまで量産される。

Muspel1

大エンダー空軍特殊戦闘軍所属
BG-57を操る空軍特殊戦闘軍のエース。元BG-37のパイロット。欧州の空軍基地に配属されている。空軍特殊戦闘軍所属ということもあり、その機体を操る腕、判断力は折り紙付きである。

輸送機
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グラヴィティウス級大型輸送機(旧式)


軽装甲車両の輸送や空挺師団運用のために開発された大型輸送機。後部にはデコイ発射機が装備されている。

計画番号711無人輸送機(旧式)


無人操作はもちろんだがステルス性能と防御シールドが付いている高級機。

大型輸送機VIL-88MD








聖セントリア製輸送機を大エンダー空挺軍及び民間向けに改造された、強力な輸送能力を持つ大型輸送機である。
機体を構成する素材は大エンダー製のものに変更され、完全な国内生産が可能となっている。
貨物室は中床を設置することで2段構造へと変形することができ、最大で270名程度の人員を一度に輸送する事ができる。中床を外した状態では、TCFT系列を中心に車両や物資を空中投下する事が可能である。
本機の航法装置は極悪天候下でも確実に飛行できるよう全天候型で設計され、自動航法装置、自動着陸装置等による飛行補助装置類も搭載されている。
軍用型にはチャフフレアディスペンサーと連動したレーザー警報受信機と赤外線誘導を防止するIRCMを搭載している。機体後方には遠隔操作式の2連装対空機関砲を搭載し、後方から接近する敵航空機に対して攻撃を行える装備である。
また、様々な派生型が存在し、無人空挺輸送機型、国防軍親衛隊型、そして空中管制機型が存在する。


航宙軍は別ページに移行しました。



共和国治安維持隊 Republican Security Forces
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治安維持隊兵員輸送車

DAD-1011治安維持隊型

多機能複合バイクIMFZ-1治安維持部隊型
名前の通りの使い方


汎用装甲車Great-71 C


治安維持隊向けのGreatシリーズ。多目的ターレットリングには40mm催涙自動擲弾銃が装備されている。ちなみに40mm榴弾も撃てるらしい。

汎用装甲車Great-77 FC




治安維持隊及び警察機関用に改造された汎用装甲車。特徴的な白ベースの色と赤のストライプが目印である。
この装甲車は、通常の車両より馬力の高いエンジンと加速性能を誇り、逃走者の追跡をより素早く行うことができる。

治安維持隊仕様KF-2300汎用フリゲート


大エンダー宙域保安警備局 Greater Ender Space Security Service
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近域巡宙挺JH-402と特殊対艦電磁妨害高速航宙フリゲート艦の2つが主に利用されている。他国の宙域進出が多数確認されたのでこれまで惑星間航宙軍が対応していたのが新たに新設されたこの宙域保安警備局が対応することになる。これにより対応が数倍早くなった。また艦はそれぞれ警備局仕様の青色塗装が採用される。
画像は警備局仕様




近域巡宙挺JH-602宙域保安警備局




前期型の構造的な強度問題を修正し、単独で電磁妨害とワープインターディクターを装備する完結型の艦艇になった。
装甲を追加した分機動力が低下しており、それを補うための大型のウイングとカナードを装備している。
また、増加した電磁妨害器下部部分にMK.7微細反響レーダーと広域防宙レーダーを搭載し、1艦である程度の警備が行えるような改修が入っている。

AF-1000 Type1 SSS 宙域保安警備局汎用航宙機





宙域保安警備局所属のAF-1000 Type1。シールドの装備とエンジン、電源周りに改良が加えられており対海賊、保安警備で高い信頼性を持つ。
その量産性と信頼性から大量に配備され、宙域における配備率に大きな影響を与えた機体となっている。
基本的に3~4機のチームで巡回し、センサーによる荷物の検査や宙域保安警備を行う。
クラス2の恒星目標誘導式長距離亜空間ジャンプシステム搭載。

民間車、民間機、民間船、鉄道

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民間機
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AF-1000 Type1 民間汎用航宙機





基本的航宙機操縦訓練を受け、宇宙交通省から発行された免許を貰うことによって初回のみに限り本航宙機を無料で受け取る事ができる。この取り組みは大エンダー社会主義共和国での航宙船運転可能人口を増やす計画や宇宙空間における経済規模の拡大、大エンダーの宇宙産業需要への対応などによって実現している。
本航宙機は量産性を重視しておりその小柄な見た目と高機動さから労働者の間で宇宙はんぺんと呼ばれ、親しまれている。
初期装備として短距離センサと2門のビームガン、クラス1の恒星目標誘導式長距離亜空間ジャンプシステム、標準スラスター、小型貨物庫を装備する。また、ハードポイント、システム、武装、電源等は高い拡張性能を持ち、運用用途に応じて各装備をアップグレードしたり簡単な整備と改修を実現している。改造によってはクラス5のジャンプシステムを搭載したり強力な武装を取り付けることも可能である。
Cr標準価格で32,000Cr。宇宙船としては破格の値段である。

AF-1000 Type1 PMNC 惑星採掘国営企業汎用航宙機






国営惑星採掘企業が所有する小型の採掘船。追加の貨物庫と採掘用レーザーを搭載している。採掘用レーザーに安定した電力供給を行うために電源に大きな改修が加わっている。採掘企業所属を表す黄色のライン塗装が施され、船体下部に放熱用の銅製ヒートシンクが追加されている。狭い空間に入り込んで採掘を行ったり小惑星帯での資源採掘等に大量投入され、大型採掘船の支援機などでも用いられる。
センサーも艦艇用のものから鉱石採掘用の範囲センサを正面に多めに持つ。
大型採掘船からの移動を想定しているためワープクラスは1の恒星目標誘導式長距離亜空間ジャンプシステムを装備する。

LK-3000 type1 民間航宙輸送機






星間航行輸送船LK-2000を開発した同社が出した新作汎用航宙機。豊富なペイロードと貨物容積6t(最大30t)を持ち、貨物輸送から偵察、護衛、探索、星系調査等々幅広いニーズに対応できる多目的船となっている。標準装備に正面近中距離センサーや恒星レーダー、接近距離データリンクシステムなどの複数の統合システムを持つ。エンジンには重戦闘機用のエンジンを民間用に変更。出力こそこそ減っているものの二基搭載しており地上から軌道上まで通常出力で離脱できる。クラス1の恒星目標誘導式ジャンプシステムを装備し、一定の性能とコストを両立させている。
Cr標準価格で90,000Cr。大エンダーでは民間での輸送機をLK-2000からLK-3000へ変更する予定である。
民間船
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鉄道
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大エンダー都市間磁気高速単軌鉄道
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磁気複合式都市間単軌鉄道 アンテイ=ローデューロスGEMCIR-TP12000形








([MCIR]は Magnetic Combined Intercity Railroadの略)
大エンダー国内で運用されている一般的な磁気複合式鉄道として採用された本車両は、特徴的な上下2連構造とスタイリッシュな角張ボディによる近未来的なデザインとなっている。その特徴的な上下2連構造によって通常の2倍の人員を運ぶことが可能となっている。上又は下のみでの運用も可能である。
本磁気鉄道はモノレールのような単軌式で構成され、跨座式と懸垂式の両面を有する。車体及びレール部に反重力モジュールと重力慣性制御、磁場制御によって車内重力を反転。これにより大量の人員を運ぶことが可能である。また、高速走行時には反重力及び電磁運用によって運用上最高速度は200km/時を叩き出す。
上部車両は重力。下部車両には反重力が働き、複数の偏向モジュールによって車両全体が制御されている。
車体ボディは航宙艦などに使われる技術を使用し、非常に高い強度と対衝撃性能を誇る。また、車体全体はなぜか防弾鋼板で出来ている。
車内で発生する「熱」は上部ヒートポンプによって収集され、電源用に変換される構造を持つ。車内空気は外気取り込み口によって取り入れられ、車内用に変換される。有事の際にはエアフィルターを取り付けることによって放射能汚染環境下でも稼働可。
緊急時用に直接接続が可能なようになっているが基本はトラクタービームによる動的牽引が行われている。

磁気高速鉄道用のレールは専用の柱によって空中に制止されている。そのため振動や音は最小化され、都市間鉄道に適する性能を有する。電力はワイヤレス給電システムを通じて大電力を受け取る仕組みとなっている。

モデルはサイバートラック、モノレール、アトミックハート


地対空ミサイル一覧表(設定表)
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  • 中・高高度域防空ミサイル
「C-2-A1」射程5~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[大エンダー初の地対空ミサイル レーダー誘導]
「C-7-A1」射程7~40km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-2の改良型。高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「C-7-A2」射程7~44km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。射程延長版 レーダー誘導]
「C-7-AC2-N」射程7~44km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-7の派生型。艦載版 レーダー誘導]
「C-7-B1」射程7~44km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。射高増加、ブースター強化版 レーダー誘導]
「C-7-D1」射程5~40km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。ECCM強化版 レーダー誘導]
「C-7-D2」射程5~40km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。ECCM、炸裂強化版 レーダー誘導]
「C-7-D3」射程6~43km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。ECCM強化版 カメラ誘導 目視誘導]
「C-12-A1」射程7~29km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[低空域防衛型。中域機動力強化版 レーダー誘導]
「C-12-M1A1」射程7~34km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[A1の近代化型。ECCM強化版 レーダー誘導]
「C-12-AC1-N」射程5~27km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-12の派生型。艦載版 レーダー誘導]
「C-16-A1」射程10~120km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の改良型。高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「C-16-AC1-N」射程8~100km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-16-A1派生型。艦載版 レーダー誘導]
「C-16-B1」射程20~260km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16の改良型。ブースター強化版 レーダー誘導]
「C-16-B2」射程20~260km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16の派生型。レーダーロック性能向上版 レーダー誘導]
「C-16-C1」射程30~380km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16-B1の改良型。ブースター強化版 レーダー誘導]
「C-16-C2」射程30~380km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16-B1の派生型。ECCM強化版 レーダー誘導]
「C-16-CC2-N」射程28~350km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-16-C1の派生型。艦載版 レーダー誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「C-16-D1」射程40~490km 弾道ミサイルを迎撃可 定置型 防空軍用[C-16-C1の改良型。ブースター強化版 レーダー誘導]
「C-16-D2」射程40~490km 弾道ミサイルを迎撃可 定置型 防空軍用[C-16-D1の派生型。レーダーロック性能向上版 レーダー誘導]
「C-16-M1D1」射程40~490km 弾道ミサイルを迎撃可 定置型 防空軍用[C-16-D1の派生型。ECCM強化版 レーダー誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「Gybali-9K311」射程4~37km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[自走発射機型 低,中,高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「Gybali-9K312」射程4~37km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311の改良型 ECCM強化版 レーダー誘導]
「Gybali-9K312-R」射程4~37km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311の派生型 ECCM強化版 赤外線誘導]
「Gybali-9K313」射程4~49km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K312の改良型 射程強化版 レーダー誘導]
「Gybali-9K313-R」射程4~49km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K312の派生型 ECCM強化版 赤外線誘導]
「Gybali-9K313C-N」射程3~45km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[9K312の派生型 艦載版 レーダー誘導]
「Gybali-9K311-M」射程4~55km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311の近代化型 低,中,高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「Gybali-9K312-M」射程4~55km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311-Mの改良型 飛翔速度強化版 レーダー誘導]
「Gybali-9K312-MR」射程4~55km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K312-Mの派生型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「Gybali-9K312C-MN」射程3~51km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[9K312-Mの派生型 艦載版 レーダー誘導]
「C-39-M2AE1」 射程4~80km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[9K311の改良型 短,中距離迎撃ミサイル レーダー誘導]
「C-39-M2AE2」射程12~200km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE1の改良型 射程強化版 レーダー誘導]
「C-39-M2AE2-V」射程12~200km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE2の派生型 ECCM強化版 レーダー誘導]
「C-39-M2AE2-R」射程10~160km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE2-Vの派生型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「C-48-M2AE1」射程30~410km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE2の改良型 低,中,高高度迎撃ミサイル 機動力強化版 レーダー誘導]
「C-48-M2AE1-R」射程28~400km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE1の派生型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「C-48-M2AE1C-N」射程25~390km 弾道ミサイルを迎撃可 艦載型 航宙軍用[C-48-M2AE1の派生型 艦載版 レーダー誘導]
「C-48-M2AE2」射程30~520km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE1の改良型 射程強化版 レーダー誘導]
「C-48-M2AE2-R」射程28~500km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE2の派生型 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「C-48-M2AE2C-N」射程25~490km 弾道ミサイルを迎撃可 艦載型 航宙軍用[C-48-M2AE2の派生型 艦載版 レーダー誘導]
「C-53-M2AE1」射程45~575km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE2の改良型 射程強化版 レーダー誘導]
「C-53-M2AE1-R」射程44~570km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE1の派生型 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「C-53-M2AE1-M」射程45~575km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE2の近代化型 レーダーロック性能向上版 レーダー誘導]
「C-53-M2AE1-M2」射程45~575km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE2-Mの改良型 ECCM強化版 速度強化型 レーダー誘導]
「C-53-M2AE2」射程45~620km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE1の改良型 射程強化版 レーダー誘導]
「C-53-M2AEC2」射程45~620km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE2の派生型 炸裂強化版 レーダー誘導]
「C-53-M2AE2C-N」射程43~600km 弾道ミサイルを迎撃可 艦載型 航宙軍用[C-53-M2AE2の派生型 艦載版 レーダー誘導]


  • 短距離防空ミサイル
「B-22-K1」射程1~25km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[大エンダー初の短距離防衛ミサイル レーダー誘導 無線指令誘導]
「B-22-K2」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-K2の改良型 射程強化版 レーダー誘導 無線指令誘導]
「B-22-K2-R」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-K2の派生型 炸裂強化版 赤外線誘導 無線指令誘導]
「B-22-K2-M」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-K2の近代化型 ECCM強化版 レーダーロック性能向上型 レーダー誘導 無線指令誘導]
「B-22-K2C-MN」射程1~27km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-22-K2-Mの派生型 艦載版 レーダー誘導]
「B-22-K2-M2」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-Mの派生型 ECCM強化版 機動力強化型 レーダー誘導 無線指令誘導]
「B-33-K1」射程0~8km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[近接防空用ミサイル 半自動指令照準線一致誘導]
「B-33-K1C-N」射程0~11km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-33-K1の派生型 射程強化版 艦載型 半自動指令照準線一致誘導]
「B-33-K1-M」射程0~8km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K1の近代化型 ECCM強化版 半自動指令照準線一致誘導]
「B-33-K1-M1」射程0~8km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K1-Mの近代化型 ECCM強化版 機動力強化型 半自動指令照準線一致誘導]
「B-33-K2」射程0~12m 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K1-M1の改良型 射程強化版 半自動指令照準線一致誘導 レーダー誘導]
「B-43-K1」射程0~20km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K2の改良型 射程強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「B-43-K1C-N」射程0~23km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-43-K1の派生型 艦載版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「B-43-K1-M」射程0~20km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K1の近代化型 ECCM強化版 射程強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「B-43-K2」射程0~25km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K1-Mの改良型 射程強化版 射程強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「B-43-K2-RR」射程0~24km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K2の派生型 赤外線誘導強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「B-43-K2C-N」射程0~26km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-43-K2の派生型 艦載版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「B-43-K2-M」射程0~25km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K2の近代化型 機動力強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]


  • 近距離防空ミサイル
「Gybali-9K12」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[近距離防空ミサイル 赤外線誘導]
「Gybali-9K12-R」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12の派生型 赤外線誘導強化版 赤外線誘導]
「Gybali-9K12-RR」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12の派生型 赤外線誘導強化版 赤外線誘導]
「Gybali-9K12-M」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12の近代化型 ECCM強化版 赤外線誘導]
「Gybali-9K12-M1」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12-Mの近代化型 機動力強化版 赤外線誘導]
「Gybali-9K13」射程0~7km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12-M1の改良型 機動力強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「Gybali-9K13-M」射程0~7km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K13の近代化型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「Gybali-9K13-M1」射程0~7km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K13-Mの近代化型 炸裂強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「Gybali-9K22」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K13-M1の改良型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導]
「Gybali-9K22-A」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22の派生型 速度強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導]
「Gybali-9K22-B」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-Aの派生型 速度強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導]
「Gybali-9K22-MB」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-Bの近代化型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導]
「Gybali-9K22-MBV」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-MBの派生型 レーダー誘導版 レーダー誘導 TV誘導 画像識別誘導]
「Gybali-9K22-M1B」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-MBの近代化型 炸裂強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導]

空対空ミサイル一覧表(設定表)
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  • 短距離空対空ミサイル
「RA-73A」最大過負荷40G 最高速2.5M 最長射程11km 有効射程3km 空軍用 [IRCCM 赤外線誘導 allaspect]
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  • 中距離空対空ミサイル
「RA-77A」最大過負荷50G 最高速4.2M 最長射程80km 有効射程30km 空軍用 [ARH+IOG+DL allaspect]
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「RA-27ERR」最大過負荷35G 最高速5.8M 最長射程75km 有効射程25km 空軍用 [SARH]
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「RA-27ETR」最大過負荷35G 最高速5.8M 最長射程20km 有効射程13km 空軍用 [IRCCM 赤外線誘導 allaspect]
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  • 長距離空対空ミサイル
「RA-37A」最大過負荷10G 最高速6.2M 最長射程400km 有効射程170km 空軍用 防空軍用 [ARH+IOG+DL or SARH allaspect]
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【防衛プラットホームとは】
・防衛プラットホーム
簡単に言えばエヴ○の砲台が出てくるあれである。我が国では主に
砲台、多連装ミサイル発射台、速射砲台、各種対空ミサイル発射台、
無人戦闘ドローン射出台など様々なものがある。
各種防衛砲台ビル
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国家都市防衛複合ヘビーシールド
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半径30kmに強力なシールドを展開する装置。エネルギーが続く限り半永久的に稼働し続けることができる。また、国家電力ネットワークに接続されており随時電力が供給されている。このシールドが張られている時は航空機は離着陸できない。

防衛砲台
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カリャスキーヤ固定砲

重火炎焦土砲HFSC-55

衛星反射狙撃砲SRSA-A1


地対宙大型イオンエネルギー発射砲台



設備
この施設は地表部と地下の2つに分かれており地表には大型の発射砲台、大型照準機、地対宙、地対海レーダー、大型エネルギーシールド発生機、予備電源室などがある。地下には大型イオンエネルギー発生機、特殊大型イオンエネルギーキャパシター、高速量子計算機、制御室、受信室などがある。この施設は外部からのアクセスは不可能であり、付近にある中継送信所からしかアクセスできない。

イオンエネルギーから放出される光線は300メガトン級の核と同じ破壊力を持ち、軌道上の大型艦を一撃で撃ち落とす力を持つ。また、発射したエネルギー光線は惑星の重力に沿い曲がりながら目標に命中させることができる。

イオンエネルギー発生機とエネルギー伝達装置の間にはエネルギー接続機があり、手動にて回路を切断することが可能である。

この砲台は水平方向にも発射できるが、エネルギー伝達装置の構造上水平方向への射撃は射程距離が極端に落ちる。そのため、普段は軌道上の物体もしくは艦を射撃するように設定されている。

射撃時には射撃管制装置と連携し艦を正確にターゲティングする必要がある。また、発射30秒前までに駐退機を伸ばす必要がある。

予備電源室には1時間だけシールドを発生する貯蓄エネルギーと最低限施設を維持できる発電機がある。

発射口にはイオンエネルギー収束放射装置が付いている。これによりエネルギーを一点に圧縮し放出することができる。

この砲台はドローンによる自動整備が行われており定期的なドローン格納庫の点検以外には人が入らない。

一部には異星人の技術が使われている。
M-P1000級多連装対艦砲とM-P3000連装対艦ビーム砲

【無人空挺部隊RED-SKE】
この部隊は主要航空基地及び指令部に地下に設置されている、無人航空隊指揮通信サーバーによって動かされている。指令部地下のサーバーは中央サーバーであり部隊の戦闘データや展開地域がまとめられている。このサーバーがダウンもしくは破壊された場合には一時的に戦闘が困難になるが破壊されたと同時にすべての指揮通信サーバーが再起動され中央サーバーのデータが各所のサーバーに分配され再度戦闘を行うことができる。この部隊は空挺部隊を輸送する輸送機と降下、戦闘を行う戦闘部隊の2つに分けられている。
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2022年版航宙軍観艦式

最終更新:2025年05月05日 14:42
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