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戦略無人兵器軍とは我が国で言う長距離無人爆撃機や無人戦闘機、無人航宙艦などを総合指令本部や戦略無人兵器軍指令本部などから操作出来る軍である。
国防軍は国境守備駐屯軍と国防対空軍からなる軍隊のことを指す。
国境守備駐屯軍とは我が国の国境に常にいる軍のことを指す。 国防対空軍とは国の空に不審なものがないか常に監視する軍のことである。
前書記長暗殺事件から導入された書記長親衛隊。書記長が移動する際にテロなどから書記長を護衛する。
国内の治安維持が悪いため導入された治安維持隊。治安維持隊仕様の装甲兵員輸送車や、軽装甲車両などの装備が主に配備されている。
地球地上軍
地球地上軍とは陸軍や空軍、海軍などの地球上での活動を主とした軍の本部のことを指す。
陸軍とは通常軍、空挺軍、特務陸戦軍、機甲戦闘軍、特一級時国民国家防衛隊からなる地上で活動する軍の総合本部のことである。
通常軍とは歩兵や砲兵、対戦車砲兵などからなる軍のことである。第我が国の中で二番目に予算が多い。
空挺軍とは名前のとおりに輸送機から空挺降下する軍である。空挺部隊は国内でもとても優秀な人が集まっていて、演習も毎週行われている。
陸軍の中でもトップ中のトップの軍である。実戦経験があってなおかつ称号持ちの人や演習一位などの者が集まっている。
戦車や装甲戦闘車両からなる軍で機械化されているのが特徴である。
戦略ミサイル及び弾道ミサイルに関する軍が集められている。
通常軍などの海上で活動する軍の総合本部のことである。
港や海が凍っているため破氷能力が優れている艦が多い。ぶっちゃけ沿岸防衛用になっているのが現実。海軍用の資金がいちばん少ない。
通常軍、空軍特殊戦闘軍からなる空で活動する軍の総合本部のことである。
戦闘機、爆撃機、近接航空支援機などの軍を指す。
空軍の中でもトップの者が集まった軍である。戦闘機乗りのトップが多く集まっている。
名前のとおり地球外部で活動を主にする軍の本部のことを指す。つまり宇宙軍である。
惑星間航宙軍とは通常軍などの宇宙空間での活動を主にした軍である。
我が国の中でも一番充実している軍であり、空母や戦艦、駆逐艦、他にもたくさんの艦がある軍である。予算はこの軍がいちばん多い。
惑星間航宙軍の空母にて運用する軍。この軍もとても充実している。
航宙空戦軍とは通常軍、航宙空軍特殊戦闘軍からなる軍の総合本部のことである。
基本的なことは地球内軍の空軍と同じ。それの航宙版。
地球内空軍の空軍特殊戦闘軍と同じ。それの航宙版。
地球外陸戦軍とは地球以外の惑星に進行するときの軍である。通常軍、惑星降下軍、惑星駐屯軍、地球外惑星機甲軍がある。
地球上の兵器をあらゆる環境でも使えるようにしたもの。しかし運用が難しく惑星外機甲軍より少ない数でとどまっている。
惑星の軌道上から対象の惑星に降下するのをアシストする軍である。軌道上から襲撃挺を出したりなどが主な任務である。
名前のとおり惑星に駐屯する軍。
基本的には機甲戦闘軍と同じ。それの地球外惑星用。
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派生組織
地上軍
陸軍 戦略ロケット軍 海軍 空軍 (空挺軍)
宇宙軍
惑星間航宙軍 航宙空戦軍 惑星降下軍 (惑星駐屯軍)
要職
最高指揮官 ヴィリァーチ・クリェト・スリャビンスク 軍事長官 アルノリドヴィチ・スラーヤ 参謀総長 ヴァシリー・モロゾフ 軍需産業長官 アンス・レゾノロフ
準軍事組織
大エンダーは各軍の他にいくつかの準軍事組織を保有する。これら準軍事組織は戦時下において国防軍、参謀本部、大エンダー軍最高司令部へ指揮権が移譲される。ただし書記長親衛隊においてはこれに含まれない。 国境警備軍→国防軍 国家秘密警察省所属人民衛兵→参謀本部 書記長親衛隊→書記長直属 共和国治安維持隊→最高司令部 航宙保安警備局→最高司令部 国防戦時下民兵軍→国防軍 大エンダー非常事態民間防衛軍→最高司令部 災害支援局→最高司令部 装甲鉄機道防衛隊→国防軍 参謀本部情報総局→参謀本部
概要
大エンダー軍は常時軍役数872万人。総動員時には2023万人もの兵力を有する大規模部隊を保有する。特に大エンダー軍において特徴的なのは惑星間航宙軍率いる航宙軍である。常時軍役数において計490万人もの兵力を有する。 国内経済の成長と航宙事業の拡大によって莫大な経済力を持つ大エンダーはそれらを守るべく多くの軍を保有し、陸〜宇宙に至るまであらゆる戦力を保有する。これらの軍は大エンダー本土を守る部隊に留まらず保有しているいくつかの惑星系を守るべく数千隻もの航宙艦隊を保有し、地球を中心に様々な惑星系に点在する軍需拠点や採掘拠点、研究拠点で掘削された資源を本土へ輸送する交易路の護衛や惑星防衛任務に就いている。
軍需産業強化と士官育成の増進
大規模軍を運用するために大エンダーでは国営の軍需企業を複数所有している。これらの軍需産業はその航空宇宙科学力を生かした高度な技術を持っており大エンダー軍に対して高品質かつ膨大な量の装備を提供している。それ故大エンダーでは装備の更新、部隊への受領、新規部隊編成においては通常の軍隊より数倍早い。また、これらのように軍需産業に力を入れる一方、戦術、戦略を学ぶ軍士官の育成にも力を入れており代表的なもので言えば航宙軍運用戦略、積極的防衛ドクトリン等がある。これら士官を育成するために各都市には軍事士官学校を設立し、師団長や戦略指揮官としての育成を行い、他国の強力な軍隊に対して航宙軍と地上軍を緻密に連携させた戦術、戦略優位をとれる指揮官に力を入れ、育成している。
即応機動部隊化
常時軍である872万人は95パーセント以上を常時即応機動部隊として運用できるよう装備、人員を確保している。現在、大エンダーでは軍役数872万人のうち97パーセントが即応機動部隊としての能力を有し、戦時下においての部隊展開を迅速に行うことができる。また、大規模戦争での総動員時に多数師団を確保できるよう司令部要員と装備を持つスケルトン師団を複数持ち、徴兵した人員を割り当てることによって1ヶ月〜3ヶ月で数百師団を戦闘状態で運用できる大規模部隊運用思想が採用されている。
A4GDシステムと地上軍、航宙軍の連携
大エンダーでは最終的な勝敗を決める陸軍とそれらを強力にサポートする航宙軍、空軍との連携に重点を置いており、「A4GD統合情報通信データリンクシステム」を用いた各軍の偵察情報共有、作戦指揮能力の向上、航宙部隊による精密誘導、各隊の位置情報共有、支援能力強力など高度な現代作戦情報共有能力を各軍に装備。高い作戦共有能力を各軍が発揮できる環境を持つ。 これらが特に効果を発揮するのは航宙軍による偵察情報をそのまま陸軍、空軍等の地上軍に即座に共有し効果的な防衛線の構築や空軍機のスクランブル、濃密かつ効果的な防空網の設置などに活用できる点にある。
大エンダー軍管轄
大エンダー航宙軍及び陸空軍はその規模、量において世界最大級を誇る。そのため、各艦隊や部隊は軍管轄ごとに分けられている。それぞれ首都を中心とした中央軍管轄(Центральная военная юрисдикция)、中央軍管轄を中心に各方位に北方軍管轄(Северная военная юрисдикция)、西方軍管轄(Западная военная юрисдикция)、南方軍管轄(Южная военная юрисдикция)、東方軍管轄(Восточная военная юрисдикция)が設置されている。各軍管轄には戦略軍管轄司令部(Компетентное командование стратегических сил)が設置され、軍管轄に所属する各軍事行動部隊の作戦を統轄する。軍管轄が保有する軍は陸軍、海軍、空軍、航宙軍、航宙空戦軍、惑星降下軍である。一部戦略兵器等については高い攻撃能力と抑止力を持つため各軍の最高司令部に指揮系統が置かれる。
兵站と師団機動力
大エンダーでは広大なシベリアの領土で早期展開を行うために複数師団の即応性と戦域機動力を高める必要がある。そのため各地に「武器装備修理備蓄保管庫」を設置し装備類を保管庫に置き、常時軍の部隊移動を人員のみにすることによって速やかな部隊展開を実現した。また、戦略物資、軍需装備保管庫や武器庫、戦闘車両保管基地などを各地に置くことによって徴兵した部隊を師団司令官の元装備させ、スケルトン師団に配備することによって24〜72時間以内に各軍管区で数十師団もの部隊を戦闘状態にさせることができる。 遠隔地に配備されていた部隊を移動させる際には航宙機などで人員を移動させた後航宙軍補給部隊によって続々と重火器を戦闘地域に送り、前線の補給を維持しつつ消耗した部隊に対してこれら装備を配当することによって常に高い戦闘力を維持し続ける兵站方法を取っている。 大エンダーの兵站は陸軍と航宙軍が主流であり、部隊に対する補給を円滑にするため兵站部隊を統合し、重火器、車両装備を航宙軍が補給し陸軍が生活品、食料などを輸送するような役割分担を行う事によって一貫性を持たせ補給の負担を軽減し、より円滑な補給、装備、修理を実現した。
指揮系統
大エンダーでは軍管区-軍-師団-〜で構成される。各指揮権は階層的に分類され、軍管区には隷下の部隊の作戦指揮、運用が行える「統合戦略コマンド(OSK)」の権限を付与。下部の軍にも「軍作戦司令部」が与えられ、部隊の統合運用を明確にしている。航空部隊に関しても作戦航空団〜航空団で構成され、部隊を戦略単位で統合運用し効率よく作戦運用を行えるようになっている。
参謀本部
参謀本部では装備調達、作戦指揮運用に関する強力な権限を付与されている。主に軍事整備に関する計画策定と戦時下における作戦部隊を強力に補佐する。隷下に一般、行政、戦略、作戦運用、計画、後方、情報、企画、特別参謀が存在。各業務の統轄を行う。このうち情報参謀にあたる参謀本部情報総局は作戦運用と傍聴、情報処理を行う他、スパイ活動や防諜、宇宙偵察や情報総局傘下の特殊部隊も運用しており強力な情報作戦技術を有する。 |
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我が国家が攻撃を受けた際に使用されるドクトリンである。
大エンダー社会主義共和国 人民国家令戦術防衛ドクトリン 著作番号SDTD-LD219 指令番号F-2145-0816
•第0フェーズ 敵軍による攻勢予兆(回避不可)
航宙軍による事前偵察(攻撃の予兆)をもとに攻撃されうる国境に大規模な防衛陣地の建設を行う。また、戦略ロケット軍を準攻撃体制にする。(最悪の場合、核攻撃も視野に入れて配備を行う。) 第0フェーズでは攻撃が確定で行われるといった状況において事前に行うものである。 このフェーズにおいては敵軍先鋒の攻撃力を著しく低下させるために行う。 ![]()
•第1フェーズ 敵軍による全面攻勢
航宙軍、航宙空戦軍、陸軍、空軍、地球外陸戦軍、海軍、防空軍は陸海空宙統合超空間通信データリンクネットワーク「A4GDシステム」を用いて緻密な連携を行い、縦深防御と機甲師団による包囲殲滅を行う。また、前線部隊で対処できないような巨大兵器及び戦略兵器に関しては航宙軍及び航宙空戦軍による軌道爆撃や軌道砲による重火力投射によってこれを補う。 国内では予備役を動員し、完全な戦時体制を敷く。国境は国境警備隊による管理下に置かれ、24時間の後に国境が完全に閉鎖。以後、戦時体制が解除されるまでの一切の出入国が禁止される。 各都市では「国家都市防衛ヘビーシールド」によって爆撃及び戦闘による破壊を防ぐ。 第1フェーズでは敵軍の攻勢を完全に防ぎ切るまで実行される。相手国の前衛部隊の損害によっては反転攻勢を行い、国境付近まで敵軍を押し戻す。 これら一連の作戦により完璧に防御され、敵軍先鋒を撃滅し攻勢能力を失った敵国に対して和平の申し出を行う。特段重要な戦略目標がない限り脳がある敵国はここで和平を行うだろう。 もし、この交渉が決裂した場合には第2フェーズを実行する。 ![]()
•第2フェーズ 戦略的破壊
第2フェーズでは戦略ロケット軍、航宙軍、航宙空戦軍、地球外陸戦軍によって敵本国及び前衛部隊に対して爆撃を実行する。 このフェーズでの攻撃目標は「前衛部隊、後方部隊、予備隊、防空陣地、補給部隊、砲迫部隊、前線司令部、飛行場、レーダー基地、政治的要所、軍需工場、通信インフラ施設、主要交通道路、線路、要塞、その他重要目標」全てに対し、猛烈な爆撃を実行し敵国の継戦能力及び政治判断力を急速に弱体化させる。状況によっては生物兵器や科学兵器の使用が許可される。この間に前衛部隊に対して補給と整備を行い次の第3フェーズに備える。 このフェーズにおいて敵国を焦土化し、継続戦闘力を限りなく0にする。 国内では徴兵された予備役によって部隊の再編及び侵攻部隊の編成を行う。 この時点で敵国は、政治的、軍事的にも大きく弱体化しているためここでもう一度和平交渉を行う。敵国の政治中央に「目」がついているならば快く受け入れるだろう。 ![]()
•第3フェーズ 全戦線同時連続打撃
第2フェーズで大きく弱体化した敵軍は我が国の和平の申し出を断ることなどまずないだろうが、もし敵国が和平を拒否した場合、大エンダー共和国軍が敵国家を蹂躙するだろう。 戦線正面幅を敵と接触している全国境に設置し、第1梯団、第2梯団、第3梯団、第4梯団、補給部隊、砲撃部隊、空挺部隊に分けて配置する。航宙軍、航宙空戦軍、地球外陸戦軍は軌道降下の部隊を集中配置する。また、いつくかの部隊は軌道爆撃を常に実行する。 作戦開始と同時に敵前衛や後方、予備部隊、補給部隊等に対し濃密な砲撃と爆撃による陣地制圧を試みる。20分間の砲撃支援の後に混乱した敵軍に対して陸軍による全縦深同時制圧が始まる。第1梯団は集中した戦力によって機械化された歩兵部隊と世界随一の機甲師団、自動車化AIロボット歩兵にて砲撃直後の前線を蹂躙。機甲師団によって各地域で突破した後に機械化師団が追従し、崩壊した敵前衛を各地域にて包囲を行う。さらなる混乱のために第3、第4梯団から一部部隊を抽出し、4〜6個の作戦機動グループ(OMG)を編成。崩壊した前線から突出し各政治要所を抑えるために損害を考えずただただ突撃を行う。 軽い敵部隊であれば蹂躙を行い敵第一線を崩壊させる。後退する敵部隊に対しては空軍によって追撃を行い敗走させる。 この間にも砲兵隊及び航宙空戦軍は敵後方の予備隊等に対し常に砲撃、爆撃を行い敵軍の陸軍機動を阻害する。 また、このタイミングで航宙部隊各軍は惑星軌道降下を開始。敵都市や政治要所、敵第3防衛戦や後方部隊に対して10〜100kmに渡って大規模降下。敵前線に対する補給や再編を完全に絶ち切る。 後方の梯団は敗走する敵部隊の殲滅や包囲下にある敵部隊を攻撃、ゲリラ化した敵部隊を追撃し後方部隊の安全確保を行う。その後に治安維持隊及び国防軍外国治安維持局による掃討作戦が占領地域にて行われ、同時に補給部隊、砲撃部隊などが移動を行う。 第一線を突破した第1梯団は第2梯団が躍進攻撃にて敵第2防衛戦に攻撃を行う。第1梯団は第4梯団後方に移動し補給と再編を行い再攻撃に備える。 第2梯団は敗走し再編された敵部隊と戦線の穴を塞ぎに来た敵戦略予備隊と交戦を行う。これらの敵に対しては第1戦を攻略した第1梯団のように機甲部隊によって突破、包囲殲滅と追撃により第2防衛戦を蹂躙する。 さらに追加攻撃として敵第2防衛戦部隊を完全に包囲するように空挺軍や無人空挺軍が降下を行う。 これら一連の攻撃によって作戦機動グループ、空挺部隊、機甲部隊に対処するために分散した敵予備を完全に破壊する。 戦略要所に降下した部隊は敵国要人の確保や各都市の駐屯地を破壊し回る。 第2防衛戦を蹂躙した第2梯団は補給のため第1梯団後方に移動。第3梯団が第2梯団を追い越し躍進攻撃を行う。第3梯団が攻撃を行ったら第4梯団が躍進攻撃。これら一連の流れを敵が完全に崩壊するまで行う。 一連の作戦中に一部の「点」にて突破できない箇所ができた場合、それらを迂回して包囲を行うことが重要である。
この第三フェーズにおいて重要なのは、敵軍の対処能力を越えた密度と速度で連続攻撃を行い敵前線及び後方の部隊を「全て」包囲、破壊することである。
また、敵軍の指揮統制を混乱させるために全陣地、防衛戦に対して火砲、爆撃によって攻撃を加える。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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大エンダーにおける航宙軍の運用思想を一般化したものである。
大エンダー社会主義共和国 航宙戦術運用ドクトリン 著作番号ATOD-IN179 指令番号F-4711-3851
•第0フェーズ 偵察及び艦隊戦術配置
大エンダーの戦術運用思想において、偵察情報並びに敵艦隊の所在把握は最優先事項となる。そのため、戦闘区域においては多数の偵察艦及び情報収集艦を配備し敵艦隊より一歩先の発見と情報共有を行う。各情報収集艦隊からの敵艦情報はA4GDシステムと亜空間通信にて後方に待機する主力艦隊や警備艦隊、護衛艦隊に位置情報等の伝達を行う。 また、偵察艦は敵艦隊を見逃さないよう遠距離から継続して監視を行い、万が一見つかった場合には偵察艦隊僚艦の大型シールド艦に護衛されつつワープ等で離脱するのが好ましい。 ![]() •第1フェーズ 攻撃艦隊配置 第1フェーズでは大エンダー主力艦隊並びに各戦闘艦隊の行動である。 また、敵艦隊はここでは大規模な主力艦隊と定義する。 こちらの主力艦隊は敵艦隊の射程圏外に布陣し、3~5方向の包囲陣を作る。艦隊はワープや通常航行にて配置につき対艦ミサイルの発射準備を行う。戦闘配置は奇襲攻撃を行うためにバレないように行動を行う。 また、一部コルベット、フリゲート艦隊による機動的奇襲隊を3~6個編成。これらの艦隊の役割はミサイル飽和攻撃を確実に成功させるために機動的に移動し一度に大量のミサイルを投射、離脱することである。 ![]() •第2フェーズ 第1波ミサイル飽和攻撃 戦闘配置に着いた各艦隊から第1波のミサイルを発射する。主力艦隊からは大まかに計200~300発の対艦ミサイルで敵艦隊の全方位からミサイル攻撃を行う。先ほど編成を行ったコルベット、フリゲート隊は敵艦隊にワープで急接近を行い部隊が保有する全対艦ミサイルを発射。敵艦隊に対して奇襲攻撃にて防空キャパシティーをオーバーさせる。空母機動艦隊がいる場合には艦載機を発艦させ、第2時ミサイル攻撃に備える。また、コルベット、フリゲート隊や電子攻撃艦にはEMPやSEAD攻撃を行えるミサイルの発射や敵艦隊のワープの阻害を同時に行う。電子攻撃艦には護衛をつけ敵艦が攻撃して来た時に大型シールドや攻撃阻害を行う。 ![]() •第3フェーズ 第2波ミサイル飽和攻撃 第3フェーズではさらに多くの対艦ミサイルで飽和攻撃を行う。 各主力艦隊からは第2波ミサイル攻撃を行う。本攻撃は敵艦隊を完全に破壊するためのものであり計300~600発の対艦ミサイルを発射する。また、第1次コルベット、フリゲート隊の第2陣が後方にワープ。第1波のミサイル攻撃を支援するため大型の対艦ミサイルや複数の小型ミサイルによって敵対空キャパシティーをこれらのミサイルに割かせる。空母機動艦隊から発艦した艦載機は敵艦に対してミサイル攻撃を行い防空設備並びにシールド、エンジンを集中的に狙うことによって艦隊のミサイル防御能力を減らす。 その間に撤退した第1次コルベット、フリゲート隊の第1陣が修理と補給を行う。また、空母機動艦隊が第2次攻撃隊を発艦させ第2波ミサイル攻撃に備える。 これら一連の第1波ミサイル攻撃によっていくつかは迎撃されどもその艦隊防空能力を大きく減少させるはずだ。そこで第4フェーズを行い敵艦隊を壊滅させる。 ![]() •第4フェーズ 敵艦隊壊滅戦 このフェーズでは目的とする敵艦隊の殲滅を目的としている。 第4フェーズでは第1波艦載攻撃隊と第2波艦載攻撃隊が敵艦隊に攻撃。さらに第2次コルベット、フリゲート隊が後方全域に渡ってワープ。主力艦隊による第2波ミサイル攻撃に合わせてミサイル攻撃を行い敵艦隊に対して猛烈な対艦ミサイル攻撃を行う。 この間に先ほど攻撃を行っていた第1次コルベット、フリゲート隊の第2陣が修理と補給を行うため後退し補給を済ませた第1次コルベット、フリゲート隊の第1陣が第3次コルベット フリゲート隊として再度戦線に復旧。第2波ミサイル攻撃にて敵艦隊を撃破できなかった際の継続ミサイル投射を行う。 このフェーズで敵艦隊を殲滅できなかった場合にはコルベット、フリゲート隊が敵艦隊に対して連続的にミサイル攻撃を行いつつ主力艦隊が第3波ミサイル攻撃を行う。
コルベット、フリゲート隊と主力艦隊、航宙隊が連携して連続的かつ持続的に行うこの攻撃は大エンダーの基本的な航宙戦術として定着している。また、主力艦隊にも戦術予備をつけ、敵艦隊による攻撃によって損害をおったり弾薬がなくなった場合には戦術予備と交代し持続的に攻撃を行う。
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大エンダー社会主義共和国
戦略核運用における4つの柱 著作番号FPNO-S1986
大エンダー社会主義共和国では4つの戦略核運用兵器を保有している。
戦略級核兵器は航宙艦、航宙爆撃機、地上発射型弾道ミサイル、亜空間潜航艦が持つ。これらの核兵器は戦略的、政治的な意味を持つものであり国家安全保障上最も重要な役割を担うものの一つとなっている。これらの運用を行うにあたって大エンダーでは以下のようなことを厳守している。 「効果的かつ安全に、確実に 大エンダーの国防を担う戦略抑止と戦時における核指揮統制を常に確保する必要がある。」 この運用思想にのっとり各戦略核兵器を運用する軍及び部隊はいつ何時であっても核攻撃を行えるよう戦略指揮系統の確保と各部隊の統制を保つことが重要となる。 この4つの戦略核兵器運搬能力を持つ兵器群は大エンダーを構成する主要な核投射武装であり、敵国に対する核攻撃能力として最も安全かつ、効率的、確実に破壊できる4要素である。主に宇宙空間における核攻撃、核投射能力は他国に比べ最も進んでおり、各航宙艦とターゲティング衛星による確実な核攻撃能力、万が一発射されてしまった際の迎撃能力、そして地球上のありとあらゆる地域において大規模かつ破滅的な殲滅能力を有するこれらの兵器は核戦略中枢を持つ。地上発射型の戦略核兵器の運用については最も運用におけるコストが安く、航宙艦と違い戦術規模での大規模核投射を行えることや友好国、同盟国に対する最も効果的、政治的意味を持たせることができるため今でも複数が運用され、核戦略の柱の一つとして支えている。 |
陸軍 |
大エンダー社会主義共和国陸軍 Great Ender Socialist Republic Army |
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国籍 大エンダー社会主義共和国 |
軍種 陸軍 |
略称 GEA |
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歩兵銃
トラックシリーズ
歩兵支援装備
バイク
牽引砲
偵察戦車
汎用車
無人戦車
装甲兵員輸送車、歩兵戦闘車類
軽戦車
自走砲
無誘導ロケット戦車
対空ミサイル車両
近接防空車両
駆逐戦車
特殊戦車
主力戦車、現代戦車
重戦車
空挺装備車両
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戦略ロケット軍 |
大エンダー社会主義共和国戦略ロケット軍 Strategic Missile Forces of the Great Ender Socialist Republic |
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国籍 大エンダー社会主義共和国 |
軍種 戦略ロケット軍 |
略称 GESMF |
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核攻撃車両
ターゲティングシステム
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海軍 |
大エンダー社会主義共和国海軍 Great Ender Socialist Republic Navy |
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国籍 大エンダー社会主義共和国 |
軍種 海軍 |
略称 GEN |
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小型艦艇
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空軍 |
大エンダー社会主義共和国空軍 Great Ender Socialist Republic Air Force |
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国籍 大エンダー社会主義共和国 |
軍種 空軍 |
略称 GEAF |
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無人機
ヘリ
戦闘機、迎撃戦闘機
輸送機
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共和国治安維持隊 Republican Security Forces |
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治安維持隊兵員輸送車
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DAD-1011治安維持隊型
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多機能複合バイクIMFZ-1治安維持部隊型
名前の通りの使い方 ![]() ![]()
汎用装甲車Great-71 C
![]() ![]() 治安維持隊向けのGreatシリーズ。多目的ターレットリングには40mm催涙自動擲弾銃が装備されている。ちなみに40mm榴弾も撃てるらしい。
汎用装甲車Great-77 FC
![]() ![]() ![]() ![]() 治安維持隊及び警察機関用に改造された汎用装甲車。特徴的な白ベースの色と赤のストライプが目印である。 この装甲車は、通常の車両より馬力の高いエンジンと加速性能を誇り、逃走者の追跡をより素早く行うことができる。
治安維持隊仕様KF-2300汎用フリゲート
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大エンダー宙域保安警備局 Greater Ender Space Security Service |
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+ | ... |
近域巡宙挺JH-402と特殊対艦電磁妨害高速航宙フリゲート艦の2つが主に利用されている。他国の宙域進出が多数確認されたのでこれまで惑星間航宙軍が対応していたのが新たに新設されたこの宙域保安警備局が対応することになる。これにより対応が数倍早くなった。また艦はそれぞれ警備局仕様の青色塗装が採用される。
画像は警備局仕様 ![]() ![]() ![]() ![]()
近域巡宙挺JH-602宙域保安警備局
![]() ![]() ![]() ![]() 前期型の構造的な強度問題を修正し、単独で電磁妨害とワープインターディクターを装備する完結型の艦艇になった。 装甲を追加した分機動力が低下しており、それを補うための大型のウイングとカナードを装備している。 また、増加した電磁妨害器下部部分にMK.7微細反響レーダーと広域防宙レーダーを搭載し、1艦である程度の警備が行えるような改修が入っている。
AF-1000 Type1 SSS 宙域保安警備局汎用航宙機
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宙域保安警備局所属のAF-1000 Type1。シールドの装備とエンジン、電源周りに改良が加えられており対海賊、保安警備で高い信頼性を持つ。 その量産性と信頼性から大量に配備され、宙域における配備率に大きな影響を与えた機体となっている。 基本的に3~4機のチームで巡回し、センサーによる荷物の検査や宙域保安警備を行う。 クラス2の恒星目標誘導式長距離亜空間ジャンプシステム搭載。 |
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民間機
民間船
鉄道
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「C-2-A1」射程5~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[大エンダー初の地対空ミサイル レーダー誘導]
「C-7-A1」射程7~40km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-2の改良型。高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「C-7-A2」射程7~44km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。射程延長版 レーダー誘導] 「C-7-AC2-N」射程7~44km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-7の派生型。艦載版 レーダー誘導] 「C-7-B1」射程7~44km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。射高増加、ブースター強化版 レーダー誘導] 「C-7-D1」射程5~40km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。ECCM強化版 レーダー誘導] 「C-7-D2」射程5~40km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。ECCM、炸裂強化版 レーダー誘導] 「C-7-D3」射程6~43km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の派生型。ECCM強化版 カメラ誘導 目視誘導]
「C-12-A1」射程7~29km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[低空域防衛型。中域機動力強化版 レーダー誘導]
「C-12-M1A1」射程7~34km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[A1の近代化型。ECCM強化版 レーダー誘導] 「C-12-AC1-N」射程5~27km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-12の派生型。艦載版 レーダー誘導]
「C-16-A1」射程10~120km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-7の改良型。高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「C-16-AC1-N」射程8~100km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-16-A1派生型。艦載版 レーダー誘導] 「C-16-B1」射程20~260km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16の改良型。ブースター強化版 レーダー誘導] 「C-16-B2」射程20~260km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16の派生型。レーダーロック性能向上版 レーダー誘導] 「C-16-C1」射程30~380km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16-B1の改良型。ブースター強化版 レーダー誘導] 「C-16-C2」射程30~380km 弾道ミサイルを迎撃不可 定置型 防空軍用[C-16-B1の派生型。ECCM強化版 レーダー誘導] 「C-16-CC2-N」射程28~350km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[C-16-C1の派生型。艦載版 レーダー誘導 熱赤外線カメラ誘導] 「C-16-D1」射程40~490km 弾道ミサイルを迎撃可 定置型 防空軍用[C-16-C1の改良型。ブースター強化版 レーダー誘導] 「C-16-D2」射程40~490km 弾道ミサイルを迎撃可 定置型 防空軍用[C-16-D1の派生型。レーダーロック性能向上版 レーダー誘導] 「C-16-M1D1」射程40~490km 弾道ミサイルを迎撃可 定置型 防空軍用[C-16-D1の派生型。ECCM強化版 レーダー誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「Gybali-9K311」射程4~37km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[自走発射機型 低,中,高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「Gybali-9K312」射程4~37km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311の改良型 ECCM強化版 レーダー誘導] 「Gybali-9K312-R」射程4~37km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311の派生型 ECCM強化版 赤外線誘導] 「Gybali-9K313」射程4~49km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K312の改良型 射程強化版 レーダー誘導] 「Gybali-9K313-R」射程4~49km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K312の派生型 ECCM強化版 赤外線誘導] 「Gybali-9K313C-N」射程3~45km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[9K312の派生型 艦載版 レーダー誘導]
「Gybali-9K311-M」射程4~55km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311の近代化型 低,中,高高度迎撃ミサイル レーダー誘導]
「Gybali-9K312-M」射程4~55km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K311-Mの改良型 飛翔速度強化版 レーダー誘導] 「Gybali-9K312-MR」射程4~55km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[9K312-Mの派生型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導] 「Gybali-9K312C-MN」射程3~51km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[9K312-Mの派生型 艦載版 レーダー誘導]
「C-39-M2AE1」 射程4~80km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[9K311の改良型 短,中距離迎撃ミサイル レーダー誘導]
「C-39-M2AE2」射程12~200km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE1の改良型 射程強化版 レーダー誘導] 「C-39-M2AE2-V」射程12~200km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE2の派生型 ECCM強化版 レーダー誘導] 「C-39-M2AE2-R」射程10~160km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE2-Vの派生型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「C-48-M2AE1」射程30~410km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-39-M2AE2の改良型 低,中,高高度迎撃ミサイル 機動力強化版 レーダー誘導]
「C-48-M2AE1-R」射程28~400km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE1の派生型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導] 「C-48-M2AE1C-N」射程25~390km 弾道ミサイルを迎撃可 艦載型 航宙軍用[C-48-M2AE1の派生型 艦載版 レーダー誘導] 「C-48-M2AE2」射程30~520km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE1の改良型 射程強化版 レーダー誘導] 「C-48-M2AE2-R」射程28~500km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE2の派生型 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導] 「C-48-M2AE2C-N」射程25~490km 弾道ミサイルを迎撃可 艦載型 航宙軍用[C-48-M2AE2の派生型 艦載版 レーダー誘導]
「C-53-M2AE1」射程45~575km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-48-M2AE2の改良型 射程強化版 レーダー誘導]
「C-53-M2AE1-R」射程44~570km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE1の派生型 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導] 「C-53-M2AE1-M」射程45~575km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE2の近代化型 レーダーロック性能向上版 レーダー誘導] 「C-53-M2AE1-M2」射程45~575km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE2-Mの改良型 ECCM強化版 速度強化型 レーダー誘導] 「C-53-M2AE2」射程45~620km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE1の改良型 射程強化版 レーダー誘導] 「C-53-M2AEC2」射程45~620km 弾道ミサイルを迎撃可 自走型 防空軍用[C-53-M2AE2の派生型 炸裂強化版 レーダー誘導] 「C-53-M2AE2C-N」射程43~600km 弾道ミサイルを迎撃可 艦載型 航宙軍用[C-53-M2AE2の派生型 艦載版 レーダー誘導]
「B-22-K1」射程1~25km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[大エンダー初の短距離防衛ミサイル レーダー誘導 無線指令誘導]
「B-22-K2」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-K2の改良型 射程強化版 レーダー誘導 無線指令誘導] 「B-22-K2-R」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-K2の派生型 炸裂強化版 赤外線誘導 無線指令誘導] 「B-22-K2-M」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-K2の近代化型 ECCM強化版 レーダーロック性能向上型 レーダー誘導 無線指令誘導] 「B-22-K2C-MN」射程1~27km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-22-K2-Mの派生型 艦載版 レーダー誘導] 「B-22-K2-M2」射程1~30km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-22-Mの派生型 ECCM強化版 機動力強化型 レーダー誘導 無線指令誘導]
「B-33-K1」射程0~8km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[近接防空用ミサイル 半自動指令照準線一致誘導]
「B-33-K1C-N」射程0~11km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-33-K1の派生型 射程強化版 艦載型 半自動指令照準線一致誘導] 「B-33-K1-M」射程0~8km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K1の近代化型 ECCM強化版 半自動指令照準線一致誘導] 「B-33-K1-M1」射程0~8km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K1-Mの近代化型 ECCM強化版 機動力強化型 半自動指令照準線一致誘導] 「B-33-K2」射程0~12m 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K1-M1の改良型 射程強化版 半自動指令照準線一致誘導 レーダー誘導]
「B-43-K1」射程0~20km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-33-K2の改良型 射程強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「B-43-K1C-N」射程0~23km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-43-K1の派生型 艦載版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導] 「B-43-K1-M」射程0~20km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K1の近代化型 ECCM強化版 射程強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導] 「B-43-K2」射程0~25km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K1-Mの改良型 射程強化版 射程強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導] 「B-43-K2-RR」射程0~24km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K2の派生型 赤外線誘導強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導] 「B-43-K2C-N」射程0~26km 弾道ミサイルを迎撃不可 艦載型 航宙軍用[B-43-K2の派生型 艦載版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導] 「B-43-K2-M」射程0~25km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[B-43-K2の近代化型 機動力強化版 指令照準線一致誘導 レーダー誘導 赤外線誘導]
「Gybali-9K12」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[近距離防空ミサイル 赤外線誘導]
「Gybali-9K12-R」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12の派生型 赤外線誘導強化版 赤外線誘導] 「Gybali-9K12-RR」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12の派生型 赤外線誘導強化版 赤外線誘導] 「Gybali-9K12-M」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12の近代化型 ECCM強化版 赤外線誘導] 「Gybali-9K12-M1」射程0~6.5km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12-Mの近代化型 機動力強化版 赤外線誘導] 「Gybali-9K13」射程0~7km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K12-M1の改良型 機動力強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導] 「Gybali-9K13-M」射程0~7km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K13の近代化型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導] 「Gybali-9K13-M1」射程0~7km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K13-Mの近代化型 炸裂強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導]
「Gybali-9K22」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K13-M1の改良型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導]
「Gybali-9K22-A」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22の派生型 速度強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導] 「Gybali-9K22-B」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-Aの派生型 速度強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導] 「Gybali-9K22-MB」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-Bの近代化型 ECCM強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導] 「Gybali-9K22-MBV」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-MBの派生型 レーダー誘導版 レーダー誘導 TV誘導 画像識別誘導] 「Gybali-9K22-M1B」射程0~6km 弾道ミサイルを迎撃不可 自走型 陸軍用[Gybali-9K22-MBの近代化型 炸裂強化版 赤外線誘導 熱赤外線カメラ誘導 TV誘導 画像識別誘導] |
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「RA-73A」最大過負荷40G 最高速2.5M 最長射程11km 有効射程3km 空軍用 [IRCCM 赤外線誘導 allaspect]
「RA-77A」最大過負荷50G 最高速4.2M 最長射程80km 有効射程30km 空軍用 [ARH+IOG+DL allaspect]
「RA-27ERR」最大過負荷35G 最高速5.8M 最長射程75km 有効射程25km 空軍用 [SARH]
「RA-27ETR」最大過負荷35G 最高速5.8M 最長射程20km 有効射程13km 空軍用 [IRCCM 赤外線誘導 allaspect]
「RA-37A」最大過負荷10G 最高速6.2M 最長射程400km 有効射程170km 空軍用 防空軍用 [ARH+IOG+DL or SARH allaspect]
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【防衛プラットホームとは】 |
・防衛プラットホーム |
簡単に言えばエヴ○の砲台が出てくるあれである。我が国では主に |
砲台、多連装ミサイル発射台、速射砲台、各種対空ミサイル発射台、 |
無人戦闘ドローン射出台など様々なものがある。 |
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![]() ![]() ![]() 半径30kmに強力なシールドを展開する装置。エネルギーが続く限り半永久的に稼働し続けることができる。また、国家電力ネットワークに接続されており随時電力が供給されている。このシールドが張られている時は航空機は離着陸できない。 |
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カリャスキーヤ固定砲
![]() 重火炎焦土砲HFSC-55 ![]() 衛星反射狙撃砲SRSA-A1 ![]() ![]() 地対宙大型イオンエネルギー発射砲台 ![]() ![]() ![]() 設備 この施設は地表部と地下の2つに分かれており地表には大型の発射砲台、大型照準機、地対宙、地対海レーダー、大型エネルギーシールド発生機、予備電源室などがある。地下には大型イオンエネルギー発生機、特殊大型イオンエネルギーキャパシター、高速量子計算機、制御室、受信室などがある。この施設は外部からのアクセスは不可能であり、付近にある中継送信所からしかアクセスできない。
イオンエネルギーから放出される光線は300メガトン級の核と同じ破壊力を持ち、軌道上の大型艦を一撃で撃ち落とす力を持つ。また、発射したエネルギー光線は惑星の重力に沿い曲がりながら目標に命中させることができる。
イオンエネルギー発生機とエネルギー伝達装置の間にはエネルギー接続機があり、手動にて回路を切断することが可能である。
この砲台は水平方向にも発射できるが、エネルギー伝達装置の構造上水平方向への射撃は射程距離が極端に落ちる。そのため、普段は軌道上の物体もしくは艦を射撃するように設定されている。
射撃時には射撃管制装置と連携し艦を正確にターゲティングする必要がある。また、発射30秒前までに駐退機を伸ばす必要がある。
予備電源室には1時間だけシールドを発生する貯蓄エネルギーと最低限施設を維持できる発電機がある。
発射口にはイオンエネルギー収束放射装置が付いている。これによりエネルギーを一点に圧縮し放出することができる。
この砲台はドローンによる自動整備が行われており定期的なドローン格納庫の点検以外には人が入らない。
一部には異星人の技術が使われている。
M-P1000級多連装対艦砲とM-P3000連装対艦ビーム砲 ![]() |
【無人空挺部隊RED-SKE】 |
この部隊は主要航空基地及び指令部に地下に設置されている、無人航空隊指揮通信サーバーによって動かされている。指令部地下のサーバーは中央サーバーであり部隊の戦闘データや展開地域がまとめられている。このサーバーがダウンもしくは破壊された場合には一時的に戦闘が困難になるが破壊されたと同時にすべての指揮通信サーバーが再起動され中央サーバーのデータが各所のサーバーに分配され再度戦闘を行うことができる。この部隊は空挺部隊を輸送する輸送機と降下、戦闘を行う戦闘部隊の2つに分けられている。 |
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2022年版航宙軍観艦式
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