SFM Co.

Serenum Frontier Manufacturing Corporation 
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出典:フロンティアフリー百科事典 
Serenum Frontier Manufacturing Corporation(別称:セレナム,SFM)は、旧ガーナ・リベリア・シエラレオネ地域に拠点を持つ企業国家である。以前はTriangle Roboticsと呼ばれていた軍事企業であり、第二次赤戦争の後にSFMとして成立した。現在では軍需産業に加えて遠く離れたフロンティア星系群の開発も行っている。
国家概要 
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成立 
統一暦55年に軍事企業Triangle Roboticsとして誕生したSFMは、旧V王国の統治下において第一次赤戦争ガーナ北伐等の戦乱を通し筆頭軍事企業として勢力を伸ばした。その後統一旧暦86年~の第二次赤戦争にて旧王国が崩壊、軍閥時代に突入すると、当時はまだ普及していなかったK.Y式人型機動兵器を活用して航宙部門を設立。クマシの戦いベイラの戦いに次々と勝利し、旧王国領を完全にその手中に収める。この戦乱の過程において多種多様な企業を吸収合併、複合企業国家SFMとして成立した。その後発生した第三次赤戦争にてシエラレオネ地域に存在した旧公国を併合し、現在の支配領域を手に入れるに至った。
体制 
125年の成立以来VK最高理事会を頂点とする企業独裁体制が続いている。プロパガンダ・報道統制・言論統制などを専門とする情報統制機構が設置されているなど、言論の自由はほぼ完全に認められていない。特に140年代からは「完全都市計画」に基づく都市在住民に対する完全監視が成立しており、物資配給制や業務の自動割り当てを内包する国民皆社員法と共に超統制社会が実現されている。物資配給制によって都市民の生活は政府に依存した形となり、反体制的言論を行うことは即ち生活が立ち行かなくなることを意味する。これらによって都市部の犯罪率は異様な低さを記録する一方、非都市民に対しての統制は殆ど行われておらず、犯罪組織の温床となっている場合もある。
フロンティア星系群 
181年に発見された空間跳躍技術は、恒星間、さらにはエネルギーさえあれば銀河間の転移をも可能にする超技術であった。銀河系には地球由来の各種国家・組織が独自の勢力圏を所持していたためにSFMによる新規開発の余地など存在しなかったが、この技術によってそれら勢力圏外に進出することが可能になったのである。そして同年には外銀河系探索を旨とするインターステラー計画が発足。さらにそこから2年の月日を経て発見されたのが「フロンティア」と呼ばれる星系群である。居住可能惑星を多く含む上各種未知の資源も存在していたこの星系群は、人類の新たな開拓の地平となることが期待された。
軍事 
成立初期のSFMは内戦を経て陸軍国家としての様相を呈していたが、現在では広大なフロンティア星系群防衛のために航宙軍に比重を置いている。その中核を成すのが「タイタン」と呼ばれる巨大兵器群である。全長700m~1000mの軽タイタンは一般的な宇宙軍における大型戦艦級に相当し、さらに全長1000m~の戦略タイタンはそれらを軽々と蹂躙する能力を持つ。また、最大の座を宙軍に譲ってこそいるが、嘗て陸軍国家であった名残から陸軍も十分な戦力を持つ。常備戦力は機械歩兵師団を3個、機殻師団を4個と少ないものの、ひとたび戦時下に入れば陸上戦略タイタンの高い自律兵器生産能力を生かして大量の戦力が生産される。
地理 
SFMはコートジボワール中央管区・ガーナ管区・リベリア管区・シエラレオネ西部管区の四区から構成される。フロンティア星系については国際条約に基づき領有権を主張していない。総国土面積は74.39万平方キロメートルであり、アフリカ諸国の平均国土面積を下回る。
シエラレオネ管区の西部には統一暦180年の神格顕現事象によって生成された巨大なクレーターが存在しており、約1/2の領域が利用不可能な状態となっている。
Serenum Frontier 
Manufacturing Corporation
 
  種別  企業国家 
  国の標語  人類文明の先駆者となれ 
  成立  UOC.125 
  創設者  不明 
  本社所在地  アビジャン 
軍事概要 
  兵力  1,788,243人 
  司令官  不明 
不明 
人口 
  総計  178,824,389人 
  人口密度  240.4人/㎢ 
地理概要 
  面積  743,900㎢ 
  首都  アビジャン 
  最大の都市  アビジャン 
その他 
  通貨  C.A.S.H 


企業理念
職員向けNEWS
AXT-220星系が攻撃(β以上クラス職員向け)
攻撃される宇宙港 情報
AXT-221星系での一連の事件について、隣接するAXT-220星系に大エンダー軍が向かっていることが確認された。同星系に帰投した合同艦隊の空間跳躍痕跡からFTL情報を入手したものと思われ、観測された移動速度からおよそ30分後には第三惑星公転軌道まで到達すると予測される。第二惑星に存在する第135軍事・研究サイトにおいては勤務する全職員の避難が呼びかけられており、現時点で約半数の532人が隣接する安全な星系へ退避している。同星系には第三惑星軌道上、第二惑星軌道上にそれぞれ防衛設備が設置されており、敵艦隊の到達前に全人員の避難が完了される見込み。
189/06/06
AXT-221星系から帰投(β以上クラス職員向け)
撤退 情報
AXT-221星系での一連の事件について、戦闘中の第九及び第十一合同艦隊が敗走[不適合な表現]撤退行動[検閲済み]作戦行動を終了し帰投を開始したことが明らかにされた。
現時点においては敵艦隊の
戦艦8
駆逐艦17
が撃沈確実、
戦艦6、
駆逐艦8
が大破或いは中破とされる一方[誇張表現]、合同艦隊の損害は
機動母艦2
駆逐艦9
が撃沈
駆逐艦10
が大破となっており[過小表示]、双方痛み分けの結果となった[独自研究?]。
189/06/06
戦闘中の艦隊が奇襲(β以上クラス職員向け)
奇襲 情報
AXT-221星系での一連の事件について、戦闘中の第九及び第十一合同艦隊が不明な艦隊による奇襲を受けたことが確認された。戦艦級艦艇が少なくとも10隻は観測されており、艦隊規模は合同艦隊と同等[要出典]。しかし合同艦隊には先の戦闘での損耗が残っている故不利な戦闘となることが予測される。現在管区理事会は更なる戦力の投入も視野に入れて協議を進めているとのこと。
189/06/06
AXT-221星系にて艦隊戦(β以上クラス職員向け)
艦隊戦 情報
AXT-221星系での一連の事件について、軌道設備との戦闘中であった第九艦隊及び第十一艦隊が敵艦隊と遭遇したことが判明した。遭遇した敵艦隊は小型艦多数から構成されており、遭遇直前に空間波形が観測されたことから不明な隣接星系から転移してきたと見られる。また誘導兵器を武装の主体としている為に、KY粒子散布下においては問題なく対処可能であると予測される[要出典]。
189/06/06
AXT-221星系にて戦闘開始(β以上クラス職員向け)
第九航宙艦隊 情報
AXT-221星系での大エンダー軍による一方的な[要出典]攻撃に端を発する一連の事件について、同星系にて軌道設備との戦闘が開始された。惑星上にも大エンダー軍施設と思われるエネルギー反応が確認されており、軌道設備破壊後にはこれらに対する軌道爆撃も実施される予定[なんで既に予定されてるんですか?]。
189/06/06
抗議活動に向かった艦隊が攻撃される(β以上クラス職員向け)
第九航宙艦隊 情報
AXT-221星系に抗議活動に向かった第九航宙艦隊が大エンダー保安局艦艇によって攻撃された。同艦隊の反撃によりこの艦艇は撃退されたが、一部はシールド損耗等の被害を被っている。採掘艇に対するものも含めこれはSFMに対する明確な敵対行為であるといえ、また警告や宣戦布告も経ない一連の攻撃は国際法に照らしても到底容認され得るものではない[独自研究?]。故に管区理事会は周辺星系の絶対的安全確保のため、増援を派遣した上で同星系の全存在を制圧することを決定した。第二惑星軌道上には大エンダー共和国の防衛設備とみられるものも確認されており、増援の第十一航宙艦隊が到着し次第[要出典]攻撃が実施される。
189/06/06
AXT-221星系にて採掘艇撃沈、大エンダー軍の攻撃か(β以上クラス職員向け)
第九航宙艦隊 情報
12日、AXT-221星系にて試験採掘を実施していた航宙採掘艇が撃沈されたことが情報統制機構から明らかにされた。
5月に発見されたAXT-221星系は、2つの岩石惑星、3つの巨大ガス惑星、2つの巨大氷惑星を持つ標準的な恒星系である。その第二惑星はAXT-210星系のフォルトゥナⅢに近い環境を持ち、同星系にて採掘される希少鉱物「ヴェルテサイト」の存在が見込まれていた。これは光学兵器から動力源まで幅広く利用される戦略資源であり、もし確認されれば第二の産出地として高い価値を持つことになるはずであった。調査のために合法的に[要出典]派遣されていた航宙採掘艇XXXⅧは、しかしながら突如として出現した大エンダー社会主義共和国艦艇によって攻撃され撃沈した。警告もないこの攻撃行為は国際法を無視した[要出典]、完全に違法かつ悪質なものであるといえる[独自研究?]。現在隣接する星系に偶然[要出典]展開していた第九航宙艦隊が本星系に向かっており、これら強力な艦隊によって厳重な抗議が行われる。
189/6/13
Болодек地上基地爆撃(β以上クラス職員向け)
エンフォーサー戦略タイタン 情報
統治企業連盟において発生した南北戦争において、エンフォーサー戦略タイタンによる臨時政府Болодек前線基地攻撃が完了したと判明した。同基地の周辺には強力な地雷が多数敷設されており、カブラカン軽タイタンを含む本隊侵攻の障害となっていた。
193/10/21
軽タイタン喪失か(β以上クラス職員向け)
カブラカン軽タイタン 情報
統治企業連盟において発生した南北戦争において、投入されたカブラカン軽タイタン第三車輌の信号が途絶していたことが判明した。この機体は企業連構成企業であるWilliam Algebraの支援のため北部へ向かっていた。通信途絶直前までChartreuseの戦略級巨大AF「グレートウォール」との交戦を報告しており、その戦力比から同機は瞬殺された喪失したものと推定される。
193/10/20
航宙戦略タイタン、初の実戦(β以上クラス職員向け)
統治企業連盟 情報
統治企業連盟において発生した南北内戦において、投入されたエンフォーサー戦略タイタン及び艦隊が敵戦力と交戦した。対象は連盟領静止衛星軌道に無数に存在する無差別対中攻撃兵器であり、迎撃網の突破に成功した。先鋒を務めた数隻の艦が大破したものの、後続のタイタンの損害は軽微であり、任務続行の支障となるものではなかった。
この後XX日XX時には地上部隊侵攻の要となるXX地上基地の攻撃に向かう。
193/10/14
南北内戦にタイタン投入(β以上クラス職員向け)
統治企業連盟 情報
統治企業連盟において発生した南北内戦について、軍事部門は投入戦力の輸送を完了したと発表した。今回投入される戦力は陸上軽タイタン2、航宙戦略タイタン1、その他自律兵力多数の大部隊である。Chartreuseの保有する「アームズフォート」と呼ばれる戦略タイタン級兵器群との戦闘を見越したものだと考えられる。企業連領空/宙域には無差別対宙攻撃兵器が大量に存在することから、陸上戦力は隣接するアムール空白地に降下する。
193/10/7
統治企業連盟が内戦状態に突入(β以上クラス職員向け)
統治企業連盟 情報
3日、極東の一大国家、統治企業連盟が内戦状態に入ったことが判明した。
統治企業連盟は旧事代皇国から分離独立した企業群による連合国家である。かねてより同地においては深刻な環境汚染が問題となっており、これらの企業を中心として空中都市「クレイドル」への移住計画が進められていた。しかしながらこれに対し、XX日に北部で「臨時政府」を名乗る武装勢力によって暴動が発生した。これは即座に鎮圧されると見込まれていたが、中核企業の一つであるChartreuseが突如として政府支援を表明したことで事態は一変。暴動は内戦へとその名を変え、その戦火は拡大の一途を辿った。Chartreuseのこの行為は同国に対する明確な反乱行為であるといえ、SFM政府はこれに対し「極東地域の平和を脅かしかねない行為」として軍事介入の意思を表明した。
193/10/3
統治企業連盟で暴動(β以上クラス職員向け)
統治企業連盟 情報
極東ハバロフスク地方に存在する企業国家、統治企業連盟において暴動が発生したことが判明した。
今回の暴動の背景には、連盟が旧事代皇国から独立する以前より同地において問題となっていた、深刻な環境汚染がある。同地域では特殊な粒子による大気汚染が地上の殆どに広がっており、その酷さは企業連の最初の施策が汚染対策であったことからも伺える。「クレイドル計画」と呼ばれるこの計画は、比較的汚染の軽微な高度15000mの高空、つまり空中都市への移住を最終目標とする。現在では計X機のクレイドルが建造されており、特に重度の汚染に晒されようとしていた一億もの市民を安全な空中へ退避させることに成功している。しかしながら政府のこの動きに対して反発した者もあった。連盟領全域の支配権を主張する旧政府勢力、そしてその支持者たちである。今回の暴動は主にこれら支持者によるものであり、自分たちの行為を「企業連の不法かつ冒涜的な行為に対する正当かつ正統な行為」であると主張している。
193/8/16
Kaio-Groupと協力体制の樹立(全職員向け)
SQUARE中央企業 Kaio-Group 情報
19日、南アフリカに存在する企業国家「SQUARE」中央企業Kaio-Groupとの協力体制が樹立された。
190/3/19
Enforcer級戦略タイタン就役(β以上クラス職員向け)
SAS-DE3-001 情報
23日、2種目となる2km級のタイタン、Enforcer級が就役した。本機にはインドラの矢計画の完了に伴い同計画で開発された対地次元形象爆縮放射器が搭載されている。SFM随一の砲戦能力と強力な対地攻撃能力、統制指揮能力から新しい航宙艦隊の旗艦として運用される予定。
189/6/23
過去のニュース 

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Stardevouer級戦略タイタン就役(β以上クラス職員向け)
SAS-CY3-007 情報
14日、最大級のタイタンであるStardevouer級戦略タイタンが就役した。無人タイタンの最新型である本機は敵の攻撃を受け付けない強靭なシールドと強力な砲撃、自己複製機能によって宙域制圧における基幹の一つとして活躍する見込みである。
186/12/15
不明な信号が発信される(β以上クラス職員向け)
画像ナシ 情報
16日、フロンティア全域にて不明な信号を受信した。この信号はSFMが利用する如何なるものとも異なり、既知の地球圏勢力の利用する物とも一致しない。発信元はAXT-219星系と推定され、調査隊の壊滅との関連が疑われる。
185/7/16
調査隊が壊滅 原因は不明(β以上クラス職員向け)
星系基地で受信された映像 情報
25日未明、AXT-219星系の小惑星帯にて異星文明の遺構を調査していた艦隊が突如として壊滅した。星系基地へ送信された偵察映像は破壊の瞬間を捉えており、今回の事件がデブリや機器の不調とは異なる未知の原因によるものであることを示唆している。救助チームが派遣される予定。
185/7/15
PCCへ参加を表明(非職員向け)
PV? 情報
Spatrot氏作のポストコラプス・カノンへ参加を表明。
アークランド懲罰戦争への軍事派遣が開始される - タイタン実戦投入へ(β以上クラス職員向け)
傍受したアークランドからの通信 情報
26日、マルタ共和国の新ソ連革命軍基地に対しアークランドによって攻撃が行われた。海軍艦艇X隻と爆撃機XX機が用いられ、大打撃を受けた基地は少なくともXヵ月の間は利用することが出来ない状態となっている。これはしかし宣戦布告を経ない完全な奇襲であり、周辺国数ヵ国によって一斉に宣戦布告される事態を招くものとなった。アークランドは現在第二次長岡内戦への武力介入の最中のため、歴史的にも類を見ない多方面作戦を強いられることとなる。
184/1/5
アークランド懲罰戦争への軍事派遣が開始される - タイタン実戦投入へ(β以上クラス職員向け)
Haroeris級戦略戦闘タイタン概図 情報
X日、アークランドによるX度目の弾道ミサイル実験が行われた。この実験は失敗に終わり、制御を失ったミサイルは新ソビエト連邦領海内に着弾。この結果は緊張が高まっていたアークランド/新ソ連間の関係に最後の一押しを加え、新ソ連側からの最後通牒が送られることとなった。アークランド側の要請により、SFMからはAクラス戦力派遣が実施される。SASの新開発品である戦略タイタンの投入が行われる予定。184/1/3
プロスペクター支援システム「Korolev」実用化へ(全職員向け)
プロスペクター支援システム「Korolev」 情報
採掘/探査事業に携わる職員「プロスペクター」を対象に、採掘機器供給や依頼斡旋、情報提供等を行うシステム、「Korolev」の正式実装が発表された。資源惑星の本格活用を目標とするプロジェクト:The Cycle Front Lineの一環として開発され、先月より試験運用が開始されていた。試験結果は良好であり、正式に実装される運びとなった。183/8/5
SFMーアークランド大帝国(現アークランド大評議会)合同軍事演習が実行される(全職員向け)
砲撃訓練の様子 情報
アークランド大帝国との合同軍事演習が実行された。亜S間の緊密な連携による西アフリカにおける危機対処能力の向上を目的として行われた本演習では、・大西洋沖での砲撃訓練・沿岸部での上陸訓練などが行われた。
彼の地の神を弑せ事案DR013-A6調査報告書
Aクラス非ウイルス型戦略生物兵器[SCULK-P469B] 情報

【調査趣旨】

発生した異常空間の状況把握

【調査概要】

Λ師団第二,第三機動部隊を異常空間内に進入させる
注-各職員には人型機動兵器CS-09-0X(形象安定銛装備)が支給されている。

【調査結果】

外縁部:状況は著しく形象安定度が低い点を除けば、事案発生以前のデータと概ね一致している。
中央部:中央部一帯は生体物質に侵食されている。これはDR013施設で保管されていたAクラス非ウイルス型戦略生物兵器[SCULK-P469B]と同定された。

【所感】

生体物質は異常空間内部の侵食を続けており、汚染範囲は7日以内に異常空間全域に、その後も拡大を続けた場合42日以内にSFM領全域に到達する。早急な対処が必要。
注:拡大の速度が試験時の[SCULK-P469B]と比べ高く、何らかの変異が発生していると思われる。
彼の地の神を弑せアウトブレイクには神格存在が関与?(高クリアランス職員向け)
Aクラス非ウイルス型戦略生物兵器[SCULK-P469B] 情報
発掘/研究サイトDR013にて発生したアウトブレイクについて、神格存在の関与の可能性があることが発覚した。
付近では異常な低形象安定領域が発生しており、収束の見通しは立たない。
ソスカ戦争派遣艦隊所属職員への通達
派遣艦隊 情報
我々はこれより、敵航宙艦隊との戦闘を開始する。
一般に知られる通り、地上友軍への物資支援や軌道上からの火力投射、敵重要目標への宙挺降下等、
宙域制圧による恩恵は非常に大きなものとなる。これらは我々にとって有利な戦場を
形成し得ると同時に、ここで敗北した場合敵軍によりその優位は奪われることとなるだろう。
本作戦の成否が戦局全体を左右することになるのである。それ故に我々に失敗は許されない。
全力を以て勝利し、この宙を手にするのは我々であることを知らしめるのだ。

諸君らの活躍を期待する。
DR013でアウトブレイクか(高クリアランス職員向け)
Aクラス非ウイルス型戦略生物兵器[SCULK-P469B] 情報
発掘/研究サイトDR013にて戦略生物兵器のアウトブレイクが発生した可能性があることが
明らかになった。
この生物兵器[SCULK-P469B]の研究は深淵層の大型都市遺跡にて発見された地衣類に端を発し、
同サイトはこの都市遺跡関連研究のために建造された施設である。
研究は強制貫通弾、通称「BNB」の開発など様々な成果を残しており、非常に重要視されていた。
現在同サイトとの通信は完全に途絶されており、内部の状況は完全に不明となっている。
世界輝興計画、ついにSFMへ(全職員向け)
DD-0115遺跡 広場には各種研究設備が設置されている。(第013番研究施設内) 情報
世界輝興計画代表団が遂にSFMに到達した。
「世界輝興計画」とは13各国代表がそれぞれの国家を訪問する国際交流計画であり、現在までに4ヵ国を訪れている。
到着した代表団はISA職員の案内の元第013番及び第020番研究施設を見学した。
発見された中でも最大級の遺跡であるDD-0115都市遺跡を見た代表団の中からは驚嘆の声が上がったという。
艦艇及び人員が消失も再出現 何があった?(高クリアランス職員向け)
消失直前に撮られた写真 情報
 宙域XXX-XXXにて行われていた試験が失敗し、参加艦艇及び人員が消失した事件について、
情報機構はその再出現が確認されたことを発表した。本実験はK.Y.形象安定銛を用いた
超低安定形象域の作成及び観測を目的としたものであり、試験用形象変位艦KheperaΘ及び
NebulashellⅩ級観測駆逐艦、GS-C05電源艦が参加した。実験安全度も事前評価では高く、
その上に万全の体制で行われた実験であった。しかしながら実験の最中、実験領域に突如として
黒い不可視空間が出現、膨張し付近の駆逐艦2隻、電源艦、形象変位艦を飲み込んだ。空間の膨張は
展開されていたシールドによって停止したものの、内部探査では飲み込まれた艦艇を含む一切の
物質が存在しないことが確認された。これにより艦艇及び職員の喪失が推定されていた。
しかしながら本日不可視空間が縮小/消失し、推定喪失となっていた艦及び職員の帰還が
確認された。聴取によると、職員は丸二日間低安定形象領域と思われる空間内に閉じ込められて
いたとのことである。不可視空間が消失した原因は明らかになっておらず、現在調査及び
検証が進められている。


保有戦力 

+ ...

海上警備隊   
担当任務   
他国の潜水艦や艦艇による利権海域侵犯の早期発見
利権海域における犯罪活動の取り締まり
職員数   
17,882人
艦隊編成   
護衛艦隊
哨戒航空機隊
陸戦課   
担当任務   
陸上における軍事行動全般
兵力   
510,926人
編成    中央軍集団
第1軍
第1歩兵師団
第2歩兵師団
第1機殻師団
第1自律機殻師団
第1砲兵師団
第7軍
第10歩兵師団
第8機殻師団
第6自律機殻師団
第7自律機殻師団
第7砲兵師団
西部軍集団
第3軍
第5歩兵師団
第6歩兵師団
第3機殻師団
第3自律機殻師団
第3砲兵師団
東部軍集団
第2軍
第3歩兵師団
第4歩兵師団
第2機殻師団
第2自律機殻師団
第2砲兵師団
第4軍
第7歩兵師団
第4機殻師団
第5機殻師団
第4自律機殻師団
第4砲兵師団
北部軍集団
第5軍
第8歩兵師団
第6機殻師団
第7機殻師団
第5自律機殻師団
第5砲兵師団
第6軍
第9歩兵師団
第1自律歩兵師団
第2自律歩兵師団
第3自律歩兵師団
第6砲兵師団
機砦部隊
第1軽機砦部隊
第2軽機砦部隊
第3軽機砦部隊
第4軽機砦部隊
第5軽機砦部隊
戦略機砦部隊
外域派遣軍
第11歩兵師団
第4自律歩兵師団
第9機殻師団
第10機殻師団
第8砲兵師団
宙戦課   
担当任務   
宇宙空間の優位性の確保及び宇宙空間を利用した軍事行動全般
兵力   
1,255,323人
編成    軌道軍
第1艦隊群
第1航宙艦隊
第2航宙艦隊
第3航宙艦隊
第4航宙艦隊
第5航宙艦隊
第6航宙艦隊
第7航宙艦隊
第8航宙艦隊
第1NAF(Niello Auto Fleet)航宙自律艦隊
第2NAF航宙自律艦隊
第1航宙補給艦隊
第2航宙補給艦隊
第3航宙補給艦隊
第4航宙補給艦隊
第5航宙補給艦隊
第6航宙補給艦隊
第7航宙補給艦隊
第8航宙補給艦隊
第一外銀河方面軍
第2艦隊群
第9航宙艦隊
第10航宙艦隊
第11航宙艦隊
第12航宙艦隊
第13航宙艦隊
第14航宙艦隊
第15航宙艦隊
第16航宙艦隊
第17航宙艦隊
第18航宙艦隊
第19航宙艦隊
第20航宙艦隊
第21航宙艦隊
第22航宙艦隊
第23航宙艦隊
第24航宙艦隊
第25航宙艦隊
第26航宙艦隊
第27航宙艦隊
第28航宙艦隊
第29航宙艦隊
第30航宙艦隊
第31航宙艦隊
第32航宙艦隊
第33航宙艦隊
第3NAF航宙自律艦隊
第4NAF航宙自律艦隊
第5NAF航宙自律艦隊
第6NAF航宙自律艦隊
第7NAF航宙自律艦隊
第8NAF航宙自律艦隊
第9NAF航宙自律艦隊
第10NAF航宙自律艦隊
第3機砦師団
第9航宙補給艦隊
第10航宙補給艦隊
第11航宙補給艦隊
第12航宙補給艦隊
第13航宙補給艦隊
第14航宙補給艦隊
第15航宙補給艦隊
第16航宙補給艦隊
第17航宙補給艦隊
第18航宙補給艦隊
第19航宙補給艦隊
第20航宙補給艦隊
第21航宙補給艦隊
第22航宙補給艦隊
第23航宙補給艦隊
第24航宙補給艦隊
第25航宙補給艦隊
第26航宙補給艦隊
第27航宙補給艦隊
第28航宙補給艦隊
第29航宙補給艦隊
第30航宙補給艦隊
第31航宙補給艦隊
第32航宙補給艦隊
第33航宙補給艦隊
第34航宙補給艦隊
第35航宙補給艦隊
第36航宙補給艦隊
第37航宙補給艦隊
第38航宙補給艦隊
第39航宙補給艦隊
第40航宙補給艦隊
第41航宙補給艦隊
淵戦課   
担当任務   
地中での軍事的優位の確保
長距離の兵力輸送
兵力   
510,926人
編成    第1航淵艦隊
第1航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】1隻
小型航淵艦【蛟龍】3隻
第2航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】1隻
小型航淵艦【蛟龍】3隻
第3航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】1隻
小型航淵艦【蛟龍】5隻
第4航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】1隻
小型航淵艦【蛟龍】4隻
第5航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】2隻
小型航淵艦【蛟龍】2隻
第2航淵艦隊
第6航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】1隻
小型航淵艦【蛟龍】3隻
第7航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】1隻
小型航淵艦【蛟龍】4隻
第8航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】2隻
小型航淵艦【蛟龍】2隻
第9航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】2隻
小型航淵艦【蛟龍】2隻
第10航淵任務部隊
大型航淵艦【伏羲】2隻
小型航淵艦【蛟龍】2隻

編成内容
+ ...
陸戦課   
師団定員   
11,611人
編成    機殻師団
     
師団司令部
歩兵連隊
機殻大隊
機殻大隊
機殻大隊
自律機殻大隊
工兵大隊
砲兵連隊
後方支援連隊
偵察中隊
通信中隊
自律機殻師団
     
師団司令部
歩兵連隊
自律機殻大隊
自律機殻大隊
自律機殻大隊
重自律機殻大隊
重自律機殻大隊
工兵大隊
後方支援連隊
後方支援連隊
偵察中隊
通信中隊
歩兵師団
     
師団司令部
歩兵連隊
歩兵連隊
歩兵連隊
工兵大隊
砲兵連隊
後方支援連隊
偵察中隊
通信中隊
自律歩兵師団
     
師団司令部
歩兵連隊
自律歩兵連隊
自律歩兵連隊
工兵大隊
砲兵連隊
後方支援連隊
偵察中隊
通信中隊
砲兵師団
     
師団司令部
歩兵連隊
工兵大隊
砲兵連隊
砲兵連隊
砲兵連隊
後方支援連隊
偵察中隊
通信中隊
軽機砦部隊
     
機砦司令部
歩兵連隊
軽機砦警備中隊
自律機殻大隊
工兵大隊
後方支援連隊
後方支援連隊
後方支援連隊
偵察中隊
通信中隊
機砦部隊
     
機砦司令部
宙戦課   
戦闘艦隊   
概要   
戦艦を基軸として編成される、戦闘に特化した大規模艦隊。軽タイタン、或いは大型の戦艦を旗艦としており、航宙軍の主力としての役割を担う。
編成    標準型
Alloydwarf級戦艦 x 3
Cepheid級戦艦 x 16
Chromedwarf級戦艦 x 6
Cobaltdwarf級戦艦 x 3
KheperaⅡ級攻撃艦 x 15
機動特化型
Alloydwarf級戦艦 x 2
SilverDwarf級戦艦 x 4
Chromedwarf級戦艦 x 6
Cobaltdwarf級戦艦 x 3
Blackdwarf級自律戦闘艦 x 6
KheperaⅡ級攻撃艦 x 15
火力特化型
SAS-DXA3 Collapsar級軽タイタン x 1
Alloydwarf級戦艦 x 4
Cepheid級戦艦 x 12
Chromedwarf級戦艦 x 6
Cobaltdwarf級戦艦 x 3
KheperaⅡ級攻撃艦 x 20
巡礼型
Chromedwarf級戦艦 x 20
Cobaltdwarf級戦艦 x 5
Preondwarf級戦艦 x 11
重戦闘艦隊   
概要   
主に戦艦タイタン、軽タイタンから成る、戦闘に特化した大規模艦隊。戦略タイタンを旗艦としており、SFM最大の矛としての役割を果たす。
編成    標準型
SAS-CY3 Stardevouer級戦略タイタン x 2
SAS-CY3 Stardevouer級戦略タイタン x 2
SAS-DXA3 Collapsar級軽タイタン x 10
Alloydwarf級戦艦 x 20
Cepheid級戦艦 x 20
Chromedwarf級戦艦 x 20
KheperaⅡ級攻撃艦 x 20
基幹型
SAS-CY3 Enforcer級戦略タイタン x 1
SAS-CY3 Stardevouer級戦略タイタン x 2
SAS-DXA3 Collapsar級軽タイタン x 10
Alloydwarf級戦艦 x 20
Cepheid級戦艦 x 20
Chromedwarf級戦艦 x 20
KheperaⅡ級攻撃艦 x 20
警備艦隊   
概要   
主に巡洋艦、駆逐艦、航宙艇から成る小規模艦隊。巡洋艦、或いは小型戦艦を旗艦としており、通商ルートの保護、星系の保護等の任務を担う。
編成    標準型
Leadpulsar級巡洋艦 x 1
Nebulashell級駆逐艦 x 6
Quasarshears級駆逐艦 x 2
Cometantler級駆逐艦 x 4
SteelbarnacleⅡ級航宙艇 x 6
打撃艦隊   
概要   
主に機動母艦と駆逐艦から成る中規模艦隊。巡洋艦を旗艦としており、機動兵器によって敵艦隊に遠距離から大きな打撃を加える。
編成    標準型
Habbakuk級機動母艦 x 15
Nebulashell級駆逐艦 x 10
Quasarshears級駆逐艦 x 4
Cometantler級駆逐艦 x 6
装甲艦隊   
概要   
主に機動母艦と駆逐艦から成る中規模艦隊。巡洋艦を旗艦としており、機動兵器によって敵艦隊に遠距離から大きな打撃を加える。
編成    標準型
Irondwarf級戦艦 x 4
Alloydwarf級戦艦 x 2
Cepheid級戦艦 x 2
軌道爆撃艦隊   
概要   
主に機動母艦と駆逐艦から成る中規模艦隊。巡洋艦を旗艦としており、機動兵器によって敵艦隊に遠距離から大きな打撃を加える。
特化戦闘群   
概要   
特殊な戦闘方法に特化した戦闘群。超遠距離からIPBM(惑星間弾道弾)を着払い送付したりする。国力で劣る国がよく設置する奇妙な部隊。
補給艦隊   
概要   
主に駆逐艦、輸送艦から成る小規模艦隊。駆逐艦を旗艦としており、広域の戦線維持には欠かせない存在である。


主な施設  

保安サイト-DS000~DS004
   特殊保安サイト-DS000
軍事サイト-DA001~DA042
   大規模軍事サイト-DA002
   軍事/研究サイト-DA006
   軍事/研究サイト-DA012
   大規模軍事サイト-DA023
   軍事/研究サイト-DA032
   大規模軍事サイト-DA042
研究サイト-DR001~DR032
   大規模研究サイト-DR003
   研究/発掘サイト-DR013
   大規模研究サイト-DR012
   大規模研究サイト-DR015
   大規模研究サイト-DR018
   大規模研究サイト-DR029
   研究/発掘サイト-DR031
その他-DSP001~DSP05
   通信管理サイト-DSP001
   貯蔵サイト-DSP002
   大規模貯蔵サイト-DSP003
   [データ削除済]サイト-DSP004
   [データ削除済]サイト-DSP005

装備  
(配備数は時によって上下する場合があります。)
保有艦  
+ ...
航宙輸送艦
EN-Destroyer級
情報
大気圏内における機動兵器の運用のために建造された艦。TD-01規格小型機動兵器を40機近く、10TD-02規格小型無人機動兵器を16機搭載できる。武装は装備していないものの、甲板上にTD-01規格小型機動兵器を展開することである程度の対空火力の確保が可能。186年全艦退役。
配備数
第一対地兵団 - 0隻
第二対地兵団 - 0隻
第一対地機殻兵団 - 0隻
Habbakuk級
情報
宇宙空間における機動兵器の運用のために建造された。最大でS-02規格人型機動兵器を5機搭載可能。
配備数
軌道軍 - 多数
第一外銀河方面軍 - 多数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
Arca級
情報
宇宙空間における機動兵器の運用のために建造された。CS-NS-09"Polestar"に限るが、最大で4機搭載でき、自動操縦により効率的な展開が可能"箱"船。
配備数
軌道軍 - 多数
第一外銀河方面軍 - 多数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
GS-C04 Fish Remnant級
情報
物資輸送のために開発。通称「魚の骨」主に輸送艦隊に所属する。
配備数
軌道軍 - 多数
第一外銀河方面軍 - 多数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
GS-C05 Siderite Fish級
情報
艦隊への電力供給を担当する艦。大量のバッテリーを積載し、最大充電量は戦艦級のそれを上回る。形象潜航艦の外部電源としても用いられ、長距離ワープの際に必要となる膨大な電力を一隻で補うことが出来る。
配備数
軌道軍 - 多数
第一外銀河方面軍 - 多数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
航宙戦艦
Graydwarf級
情報
輸送艦の護衛及び宙域・空域制圧のために建造された。大量のTNTキャノン及びビーム砲が搭載されており、その火力で敵艦及び敵機動兵器を接近する前に破壊する。単独での大気圏離脱/突入能力を持ち、地上への奇襲攻撃にも利用される。中規模以上の艦隊での旗艦としての役割も果たす。最大装甲厚42000mm
配備数
軌道軍 - 5隻
第一外銀河方面軍 - 12隻
第一対地兵団 - 2隻
武装
対空/対地機関砲 x 12門 564弾頭対艦STNTC x 6門
300m-1単位ビーム砲 x 8門 600弾頭対空/対地STNTC x 12門
対艦ミサイルランチャー x 16門
その他装備
戦艦用金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
高出力Motion制御型Cシールドジェネレーター
Blackdwarf級自律無人戦闘艦
情報
人間(ほぼ)不在での戦争遂行を可能にすべく開発された。Graydwarf級航宙戦艦の発展型であり、AIによる完全自動航行/戦闘を可能とした無人艦である。必ずしも乗員を乗せる必要はないが、AI制御の危険性から艦隊旗艦には一応1名以上の乗員を搭乗させることが義務付けられている。量産性を重視した設計故に通常型の四分の一以下のコストで生産が可能。防御面では原型には及ばないものの、武装に関しては原形のものをそのまま引き継いでいるために十分な火力を有する。負荷がかかる乗員がいない故の機動力、操縦と完全に連携された火器など無人艦の強みが活かされた艦となっている。本艦を主力とするNAF航宙自律艦隊が現在完成に近づいている。
配備数
軌道軍 - 6隻
第一外銀河方面軍 - 15隻
武装
対空/対地機関砲 x 12門 564弾頭対艦STNTC x 6門
300m-1単位ビーム砲 x 8門 600弾頭対空/対地STNTC x 12門
対艦ミサイルランチャー x 16門
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
高出力Motion制御型Cシールドジェネレーター
Irondwarf級
情報
輸送艦の護衛及び宙域・空域制圧のために建造された。大口径の主砲を備え、艦や重要目標相手に高い攻撃火力を誇る。小規模艦隊の旗艦級程度の機能を持つ。
配備数
軌道軍 - 6隻
第一外銀河方面軍 - 15隻
第一対地兵団 - 4隻
武装
166弾頭STNTC x 12門 三連装807弾頭STNTC(主砲) x 4門
連装300m-1単位レーザー砲 x 2門 ファヲシクス CIWS x 2門
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
高出力Motion制御型Cシールドジェネレーター
装甲突入型Irondwarf級
情報
宙域・空域制圧のために建造された。前面に展開された追加装甲「盾」はMCシールドや空間変位装甲等を展開でき、大抵の攻撃を防ぐことが出来る。そして更にはワープ(元)阻害機能も持ち、この盾が起動されている状態では特殊識別記号を持たない艦船はワープすることが出来ない。
配備数
軌道軍 - 4隻
第一外銀河方面軍 - 12隻
第一対地兵団 - 3隻
武装
166弾頭STNTC x 12門 三連装807弾頭STNTC(主砲) x 4門
連装300m-1単位レーザー砲 x 2門 ファヲシクス CIWS x 2門
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
高出力Motion制御型Cシールドジェネレーター 「盾」x 24
SilverDwarf級 [Annihilator]
情報
高出力な主機と中型補機4機により異様な速度を実現している。大量のスラスターを機体各所に配置しており、運動性能も非常に高い。そのため機動戦でこの艦が負けることは無いかもしれない。機動性を生かして敵布陣の一点を突破、そのまま重要目標を破壊する...というコンセプトで設計されており、格納式のBNBカノン砲は大抵の装甲/シールドを一撃で破壊することが出来る。小規模艦隊の旗艦級程度の機能を持つ。
配備数
軌道軍 - 5隻
第一外銀河方面軍 - 22隻
第一対地兵団 - 1隻
武装
[Ki-11]CTNTキャノン(上面) x 16基 四連装2C式対物検知ストラクチャーミサイル発射機 x 12
連装300m-1単位レーザー砲(主砲) x 1基 連装100m-1単位レーザー砲 x 2基
大型対艦VLS x 24基 BNBカノン砲 x 2門
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
標準Motion制御型Cシールドジェネレーター
Alloydwarf級
情報
SFM初の300m級通常航宙艦船。SFM製航宙艦の中でもトップクラスの強艦である。最大で43000mmにもなる金床装甲とMCシールドを装備しており、(特に実弾に対して)鉄壁の防御力を誇る。このような重装甲かつ大型の艦は、通常速度面において小型艦に遅れを取ることになる。が、この艦は次元形象機関を搭載しており、そのエネルギーを最大級の推進器に利用することで、異例なほどの高速性を実現している。また有り余るエネルギーは攻撃力の高さにも直結し、副砲ですらNebulashell級駆逐艦の艦首砲と同じものを搭載、主砲としては100m単位9000mmのSビーム砲を搭載するに至った。防御/攻撃の基礎スペックの高さとあわせてこの艦を強艦たらしめるのは、「雷撃ビット」と呼ばれる小型ファンネルである。決戦兵器枠であるこれは全長約2.5mの小型ビーム砲ユニットであり、通常船体の周囲に輪状に展開される。展開されたファンネルが輪転しながら前方に砲撃することでシャワー状の弾幕を作り出す、「雷撃旋回砲」は広範囲の敵に多大な損害を与えることが可能。ビットに充填された粒子が切れるまで連射し続けることが出来るため、使いどころによっては一隻で艦隊を殲滅し得る。このように通常武装/決戦兵器ともに非常に高スペックな本艦は、物質印刷機を用いて短期間で生成される。特殊な製造過程を必要とする次元形象機関のみは人力で搭載せねばならないが、それでも十分に高い生産性を持つ。
配備数
軌道軍 - 59隻
第一外銀河方面軍 - 130隻
武装
100m一単位9000mm陽電子砲 x 2 100m一単位7000mm陽電子砲 x 8
300m一単位3000mm三連装陽電子砲 x 8 雷撃ビット x 502
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
標準Motion制御型Cシールドジェネレーター
Cobaltdwarf級
情報
高水準な火力/速力/防御力を併せ持つ航宙戦艦。フロンティア星系で発見された戦闘艦の残骸をリバースエンジニアリングし開発された。中型ミサイル発射管x16/9000mm陽電子砲x2に加え、速射可能な次元形象爆縮放射器(以下形象放射器)を搭載している。これは以前まで機関の過負荷運転によって稼働させていた形象放射器を、機関を停止せず通常時にも使用できるように改良したものである。速射時の火力は劣るが、それでも通常の粒子兵器を大きく上回る火力を持つ。もちろんこれまでと同じ過負荷運転での使用も可能である。
配備数
軌道軍 - 不明
第一外銀河方面軍 - 不明
武装
300m一単位3000mm連装陽電子砲 (Sレーザー)x 8 中型ミサイル (Sミサイル)発射管 x 8
速射次元形象爆縮放射器 次元形象爆縮放射器
その他装備
空間変位装甲
Chromedwarf級
情報
非常に高水準な火力/速力/防御力を併せ持つ航宙戦艦。フロンティア星系で発見された戦闘艦の残骸をリバースエンジニアリングし開発された。Cobaltdwarf級の建造で得られた知見を基に様々な改良が施されており、主に防御力と砲戦火力が向上している。
配備数
軌道軍 - 不明
第一外銀河方面軍 - 不明
武装
300m一単位3000mm陽電子砲 (Sレーザー) x 8 (主砲) 中型ミサイル (Sミサイル)発射管 x 8
速射次元形象爆縮放射器 次元形象爆縮放射器
その他装備
空間変位装甲
ChromedwarfⅡ級
情報
未知領域への探査へ向けてChromedwarf級を基に建造された艦。船内に研究設備が増設されているほか、高い単独航行能力を有している。両翼に装備された羽はスキャナとしての役割を持つ他、星間物質が濃い領域や大気圏内では安定翼として機能する。防御力や武装は原級そのままであるため、万が一攻撃を受けた場合においても単独で対処し得る。
配備数
軌道軍 - 不明
第一外銀河方面軍 - 不明
武装
300m一単位3000mm陽電子砲 (Sレーザー) x 8 (主砲) 中型ミサイル (Sミサイル)発射管 x 8
速射次元形象爆縮放射器 次元形象爆縮放射器
その他装備
空間変位装甲 惑星スキャナ
Preondwarf級
情報
高水準な火力、速力、防御力を併せ持つ航宙戦艦。フロンティア星系で発見された戦闘艦の残骸をリバースエンジニアリングし開発された。Cobaltdwarf級の9000mm陽電子砲を引き継ぎながら、軽タイタンの主砲と同等の7000mm陽電子砲を8門装備するなど、順当な強化を施されている。また、これまでの空間変位装甲に加え実弾兵器に高い効果を持つMCシールドを展開できる。
配備数
軌道軍 - 不明
第一外銀河方面軍 - 不明
武装
100m一単位9000mm陽電子砲 (Sレーザー) x 2 (主砲) 100m一単位?7000mm陽電子砲 (Sレーザー) x 8
速射次元形象爆縮放射器 次元形象爆縮放射器
その他装備
空間変位装甲 惑星スキャナ
Cepheid級
情報
SFMの十五号計画は安定した性能をもつ「標準」型戦艦の量産を企図するものであり、セファイド級はその要請に応える傑作兵器となった艦艇である。このため艦隊間戦闘に特化した従来型の艦艇に対し、この艦は高い整備性、拡張性、量産性を特徴としている。戦闘性能においてもコラプサー軽タイタンと同等の7000mm陽電子砲を主砲としているなど十分に高い水準でまとまっており、長きにわたってSFMの主力艦であり続けることとなる。
配備数
軌道軍 - 多数
第一外銀河方面軍 - 多数
武装
7000mm連装陽電子砲 x 4 (主砲) 300m一単位3000mm連装陽電子砲 (Sレーザー) x 2
(大型対艦VLS(Sミサイル) x 8) (中型魚雷発射管 (Sミサイル)発射管 x 4)
速射次元形象爆縮放射器
航宙巡洋艦
Leadpulsar級
情報
SFM初の航宙巡洋艦。Silverdwarf級航宙戦艦に非常によく似た外見をしているが、船体、艦橋ともに新造である。高い速度と機動性を生かした電撃的戦術に適した艦。
配備数
軌道軍 - 13隻
第一外銀河方面軍 - 30隻
第一対地兵団 - 10隻
武装
艦首航宙魚雷発射管 x 2基 四連装2C式対物検知ストラクチャーミサイル発射機 x 12
連装300m-1単位レーザー砲(主砲) x 2基 44セル対空VLS x 4基
その他装備
標準金床装甲 標準Motion制御型Cシールドジェネレーター
航宙駆逐艦
Nebulashell級
情報
輸送艦の護衛及び宙域・空域制圧のために建造された。量産に適した簡易的な構造をしており、Graydwarf級ほどの単艦火力は持たない。しかし艦首砲は大型艦をも沈めうる火力を持ち、複数隻による斉射は純粋な脅威足り得る。多く改修され様々な用途に使用される。現在では艦載機としても用いられる。
配備数
軌道軍 - 420隻
第一外銀河方面軍 - 611隻
武装
CTNT機関砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
NebulashellⅡ級
情報
輸送艦の護衛及び宙域・空域制圧のために建造された。12セルVLSを4基搭載、防空能力を高めている。
配備数
軌道軍 - 16隻
第一外銀河方面軍 - 62隻
武装
CTNT機関砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
12セル対空VLS x 4基
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
NebulashellⅢ級
情報
輸送艦の護衛及び宙域・空域制圧のために建造された。対空火力をさらに高めるべく、ファヲシクスCIWSを2門搭載している。
配備数
軌道軍 - 19隻
第一外銀河方面軍 - 73隻
武装
CTNT機関砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
12セル対空VLS x 4基 ファヲシクスCIWS x 2門
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
NebulashellⅣ級
情報
輸送艦の護衛及び宙域・空域制圧のために建造された。主砲を高貫通力の300m-1単位ビーム砲に換装しており、かつ対艦ミサイル24発を搭載。これにより艦隊戦においても高火力を提供可能。
配備数
軌道軍 - 25隻
第一外銀河方面軍 - 129隻
武装
300m-1単位ビーム砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
12セル対空VLS x 2基 12セル対艦VLS x 2基
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
NebulashellⅤ級
情報
輸送艦の護衛及び宙域・空域制圧のために建造された。大型シールドを装備しており、艦隊の防御の要となる。またその重要性からKYフィールドジェネレーターを装備しており、BNBの直撃に耐えうる稀有な艦である。
配備数
軌道軍 - 12隻
第一外銀河方面軍 - 66隻
武装
CTNT機関砲 x 2門
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
高出力KYフィールドジェネレーター 航宙艦隊用シールドジェネレータ
NebulashellⅥ級
情報
ワープや通信、レーダー等を阻害するKY粒子を戦闘宙域に散布するために建造された。散布子機を6機搭載し、効率よくKY粒子の散布が可能。
配備数
軌道軍 - 27隻
第一外銀河方面軍 - 131隻
武装
CTNT機関砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
NebulashellⅦ級
情報
より強力な機関を搭載し、速度を底上げした艦。
配備数
軌道軍 - 8隻
第一外銀河方面軍 - 41隻
武装
CTNT機関砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
強化補機
NebulashellⅧ級
情報
宙域の索敵及び偵察のために建造された。レーダーが増設されているほか、KY粒子散布下での活動を考慮して大量の高性能カメラを搭載している。搭載された12機の子機を展開することでさらに索敵能力を高めることが可能。
配備数
軌道軍 - 15隻
第一外銀河方面軍 - 84隻
武装
CTNT機関砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
航宙艦用高性能レーダー x 4 カメラ子機
航宙艦用高性能カメラ
NebulashellⅨ級
情報
ⅦとⅧの中間の性能を持つ、高速偵察艦。
配備数
軌道軍 - 14隻
第一外銀河方面軍 - 88隻
武装
CTNT機関砲 x 2門 100m-1単位艦首レーザー砲
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
航宙艦用高性能レーダー x 4 カメラ子機
航宙艦用高性能カメラ 強化補機
Cometantler級
情報
航宙戦のために建造された。Nebulashell級に近い設計を採用しつつ、全長は20mほど拡張されている。5セル対空VLSを6基、5セル対艦VLSを6基搭載しており、たった一隻で30本ものミサイルを敵艦に浴びせることができる。さらには航宙艦用ビーム砲を2門搭載し、KY粒子散布下の目視戦闘でも十分な火力を投射することが可能となっている。また、艦首砲として大型のBNBを装備しており、中近距離であれば大抵の艦を確実に撃破する性能を持つ。
配備数
軌道軍 - 18隻
第一外銀河方面軍 - 80隻
武装
300m-1単位ビーム砲 x 2門 1000m-1TNT艦首大型BNB砲
5セル対空VLS x 6基 5セル対艦VLS x 6基
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
標準Motion制御型Cシールドジェネレーター
CometantlerⅡ級
情報
Cometantler級航宙駆逐艦の改修艦の一つ。搭載されているCPC-04は戦術砲CPC-02の後継型であり、BNB状現象を着弾地点に発生させ装甲やシールドごと抉り消滅させることが可能。拡散モードは搭載されておらず、攻撃範囲が失われたかわりに異常なまでの貫通力と射程を実現している。必要電力を賄うために大型のバッテリーを装備しているものの、射撃時には艦の全電力を使用しなければならず数秒間行動不能になる。その欠点を補うために特殊航宙艦KheperaⅢと合同で任務を行うことが多い。KheperaⅢの物質転送機能を用いて射程外から敵艦隊の眼前に砲撃そのものを転送することで高確率で敵を仕留めることが可能である。
配備数
軌道軍 - 12隻
第一外銀河方面軍 - 63隻
武装
300m-1単位ビーム砲 x 2門 1000m-1TNT艦首大型BNB砲
大型BNBカノン砲CPC-04 x 1基 5セル対艦VLS x 6基
その他装備
標準金床装甲 部分光力シールド(光ブロック装甲)
標準Motion制御型Cシールドジェネレーター
Quasarshears級
情報
高出力武装艦隊構想の一環として設計/建造された航宙駆逐艦。簡易次元形象機関の搭載によって高水準なエネルギー供給量を確保しており、小型艦としては初の空間変位装甲が搭載されている。勿論転送限界量はタイタン系には劣るが、それでも十分に高い堪航性を確保している。そしてこの炉の搭載のもう一つの恩恵として、艦首に装備された小型次元形象爆縮放射器が存在する。Leviathan級に装備されたものよりも遥かに劣る廉価版ではあるが、それでも大型艦程度なら難なく葬り去ることが可能である。
配備数
軌道軍 - 11隻
第一外銀河方面軍 - 52隻
武装
300m-1単位連装ビーム砲 x 4門 艦首小型次元形象爆縮放射器
4セル対空VLS x 4
その他装備
簡易次元形象機関 空間変位装甲
標準Motion制御型Cシールドジェネレーター
Quasarshears級(無人型)
情報
高出力武装艦隊構想の一環として設計/建造された航宙駆逐艦。Quasarshears級の無人型であり、性能は原型に劣るものの優れた量産性を手にしている。数百隻の同型艦が巨大な砲身状に陣形を組み、次元形象爆縮放射器を一方向に向け発射する大技も存在する。が、25隻しか存在しない。
配備数
軌道軍 - 5隻
第一外銀河方面軍 - 20隻
武装
300m-1単位連装ビーム砲 x 4門 艦首小型次元形象爆縮放射器
4セル対空VLS x 4
その他装備
簡易次元形象機関 空間変位装甲
標準Motion制御型Cシールドジェネレーター
航宙砲撃艦
Stymphalides級
情報
戦術級大型BNBカノン砲CPC-05を中央に、物質転送機とシールド展開機を搭載したファンネル8機を周囲に配置した異形の艦。砲撃を敵の眼前に転送し超長距離から一方的に攻撃する「直撃砲」思想の元作られた。合計8機搭載の転送機は、(高濃度でない限り)例えKY粒子散布下であろうとも砲撃の転送を可能にしている。相手は死ぬ。
配備数
軌道軍 - 12隻
第一外銀河方面軍 - 69隻
武装
戦術級大型BNBカノン砲CPC-05 x 1基 形象銛式物質転送機 x 8基
航宙攻撃艦
KheperaⅡ級
情報
航宙戦のために建造された無人艦。Pモードに移行すると加速、敵艦に急接近する。衝突10秒前にブースターを切り離し、本体に装備されたスラスターを用いて回転を開始する。衝突時には反転シールドを用いて敵シールドを中和しつつ、大型ブレードにより敵艦を両断する。切断できなかった場合、シールド半径を広げつつ内部に搭載された簡易K.Y.形象安定銛を負に出力。これによりシールド内の敵艦の一部、もしくは全部の形象は崩壊しランダムな配置組み換えが発生する。これは内部エネルギーが尽きるまで続き、敵艦は組み換えによる機能不全等により完全に無力化される。使い捨て設計のために構造は極限まで簡素化されており、かつ生産ラインは完全自動化されているために大量量産を容易に行うことができる。
配備数
軌道軍 - 60隻
第一外銀河方面軍 - 352隻
武装
ストラクチャーBキャノン砲 x 4門 大型ブレード
その他装備
簡易K.Y.形象安定銛 シールドジェネレータ x 2
KheperaⅢ級
情報
上記の航宙攻撃艦KheperaⅡを元にして作られた艦。極度の低安定形象域に関する研究の成果であり、K.Y.形象安定銛を用いた異空間の作成、範囲内物質の異空間との交換などといった異常事象を発生させることが出来る。これを利用した艦隊の空間跳躍や物資転送なども可能であり、航宙戦略に大きな変化をもたらした。原型と比べ後部に大型バッテリー4基が増設されているほか、ストラクチャーBキャノン砲を廃止している。ソスカ戦争最終盤に開発された艦であり、生産が間に合わずこの戦争では少数が実戦投入された。
配備数
軌道軍 - 20隻
第一外銀河方面軍 - 102隻
武装
ストラクチャーBキャノン砲 x 4門 大型ブレード
その他装備
簡易K.Y.形象安定銛 シールドジェネレータ x 2
航宙/形象潜航艦
UF-01 Coeus級
情報
K.Y形象安定銛による異空間生成の技術を用いた最新鋭航宙艦。小型かつ高出力な形象安定銛を装備しており、自身の潜航はもちろんのこと複数隻の艦を転送可能。そのため複数隻いれば艦隊を丸ごと戦闘宙域に転送し、一気に戦況を転換することもできる。ソスカ戦争最終盤に開発されたものの、量産は間に合わず一隻の試作艦のみが投入された
配備数
軌道軍 - 15隻
第一外銀河方面軍 - 66隻
武装
24セル対艦VLS
その他装備
K.Y.形象安定銛 補助小型バッテリー
転送同期システム 標準金床装甲
海上艦
157型小型高速戦闘艦
情報
アバルト北征国からの輸入品
海上警備のために用いられている
配備数
海上警備隊 - 25隻
ライトケージ級フリゲート
情報
アバルト北征国からの輸入品
海上警備のために用いられている
配備数
海上警備隊 - 22隻
航淵艦
偽装大型採掘プラットフォーム 大型航淵艦【伏羲】
詳細
SFM社はこの機体を大型の採掘プラットフォームと主張するが、その実態は採掘プラットフォームとはかけ離れたものである。顔部には大型のドリルが三基搭載されており、これを用い地中を航行する。胴部には居住設備や機動兵器格納庫、簡易無人機製造施設等が搭載されており、遠く離れた戦場に対しても戦力を即時に送り付けることが可能。機体本体にもK.Y形象安定銛を含む3種のシールド発生器や対空火器、戦術級レールキャノン等を装備しており、単体でも戦略兵器クラスの戦闘力を発揮する。さらには航行中に得られた鉱物資源などを燃料として使用することにより、航宙艦をも上回る航続距離を実現している。
情報
全長 1400m(胴部を最大まで連結した場合)
積載機動兵器(1該当車両あたり) QC-09シリーズ機動兵器 4機OF-01 シリーズ機動兵器 2機LD-02 シリーズ無人機動兵器 6機小型航淵艦「蛟龍」2機
武装(1該当車両あたり) 251cm戦術レールキャノン 2門ファヲシクスCIWS 22門
配備数
第一航淵艦隊 - 6隻
第二航淵艦隊 - 8隻
小型航淵艦「蛟龍」
詳細
偽装大型採掘プラットフォーム「伏羲」の為に開発にされた子機(有人)。一機あたり最大60人の輸送が可能である。光力シールド(光ブロック装甲)を搭載しており、そこそこTNTキャノンへの防御力を有する。が、武装を搭載していないため速度を生かした質量攻撃が攻撃の中心となる。その速さと特殊さから操縦は非常に難しく、通常のパイロットでは碌に動かすことが出来ない。そのために開発が停止されていた神経接続機構をわざわざ引っ張り出して搭載している。
情報
全長:165m(胴部を最大まで連結した場合)
配備数
第一航淵艦隊 - 多数
第二航淵艦隊 - 多数

保有機動要塞
+ ...
陸上機動要塞
SAS-BR7 Haroeris級戦略タイタン(標準量産型)
詳細
Haroeris級タイタンはSFM初のタイタン(=機動要塞)であり、その全長は約1900mにもなる。重力制御装置を補助に腕を突き刺しつつ移動し、見かけによらずそれなりの速度を出す。この巨体でありながら搭載された遠距離武装は戦術砲2門とミサイルランチャー42基のみである。その分標準型は単体での戦闘能力よりも無人機運用能力に重点が置かれて設計されており、新開発の物質印刷装置により毎時360もの無人機動兵器を前線で生産、送り出すことが出来る。頭部に設置された制御コアにより完全無人での運用が可能。停止コードには多相形の波形が用いられ、内部情報からの漏洩がない限りハッキングされる可能性は0に等しいといえる。バイオマス変換装置と搭載された[SCULK-P469B]人工増殖装置により次元形象機関を搭載せずとも半永久的に電力及び弾薬等を補給することが可能であり、長期間の作戦行動を可能にしている。ちなみに制御コアの自律行動及び飛行を可能にする案が実現に向かっている。あんなものである。
情報
全長 1895m
積載機動兵器 LD-02 汎用多脚無人機動兵器 52機LD-01 大型多脚無人機動兵器 8機Nebulashell級航宙駆逐艦 1隻
武装 戦術級大型BNBカノン砲 CPC-05 2門BNBドリル 144基格納式対艦ミサイルランチャー 42基
配備数
戦略機砦部隊 - 4体
SAS-BR7B Haroeris級戦略戦闘タイタン
詳細
Haroeris級タイタンの攻撃特化改修型。8個分の格納庫を犠牲にミサイルランチャーを増設、最大で同時に774発ものミサイルを同時に発射できるようになった。またバイオマス変換装置によりどのような状況でもその補充を行うことが出来る。そして何より最大の目玉として3000cm砲4門を装備しており、これにより敵大型航宙艦船やタイタン等重装甲目標に対して十分な火力を確保している。
情報
全長 1895m
積載機動兵器 LD-02 汎用多脚無人機動兵器 46機LD-01 大型多脚無人機動兵器 8機Nebulashell級航宙駆逐艦 1隻
武装 磁気火薬複合加速方式300cm砲 4門六連装対艦ミサイルランチャー 122基(垂直発射ではない)戦術級大型BNBカノン砲 CPC-05 2門BNBドリル 144基格納式対艦ミサイルランチャー 42基
配備数
戦略機砦部隊 - 3体
SAS-BS2 Cabracan級突撃輸送型軽タイタン
詳細
同じタイタンによる攻撃すら防ぎうる防御力を持つ、新型量産軽タイタン。走る鉄塊とも言える本機は突撃輸送型という特殊な区分に属する。その役割は名前の通り、鉄壁の防御力と走破性を生かし敵陣を突破、敵地中枢へ大量の自律兵器やAMUを展開することである。上部に搭載された格納庫は片側だけで無人機動兵器を257機格納でき、両側合わせて514機もの積載数を誇る。本機は軽タイタンであり、もちろんHaroeris級やLeviathan級等の戦略タイタンほどの戦力とはなり得ない。だがその防御力や"軽"故の量産性、異常な積載量を生かせば、敵にとってはそれなり以上の脅威となることであろう。
情報
全長 7--m
積載機動兵器 LE-01 汎用飛行無人機動兵器 514機人型機動兵器CS-NS-09 [Polestar] 26機
武装 40連装対艦ミサイルランチャー 2基
配備数
軽機砦部隊 - 15体
航宙機動要塞
Leviathan級戦略タイタン
詳細
航淵艦隊及び航宙艦隊総旗艦。超大型の航淵艦。その全長は最大で3.5kmにも及び、移動する要塞都市とも言うべき存在である。深淵層最下層や形象安定銛により生成した異空間の航行が可能であり、撃破される危険を冒さずに航行できる。動力源には北クリーニングラード共和国産のRS強制融合炉を採用しており、これによってゲート展開速度、機動性等全ての面において異次元の性能を実現。後に完成した次元形象機関も搭載されることとなる。顔部には大型の掘削用BNBブレード、そして最大の武装である次元形象爆縮放射器を搭載している。この武装はこの武装は周囲の空間の持つ形象値を集約し、大量のK.Y.粒子を加速させて一方向に放射するものである。従来の形象集約レンズは影響できる範囲に限りがあり、それ故に具現化できるエネルギーにも限界があった。しかしながら疑似神格崩壊エネルギーを利用することにより半径○○○○光年もの範囲から形象値を集めることが可能となり、大幅な威力向上につながった。計算上は20000000㎡の陸地を一撃で消滅させることが出来るとされている。しかしながら発射には非常に長い準備期間が必要であり、その間動力源が停止し無防備な状態となることから破壊される危険性を孕んでいる。顔部に近い車両に存在する翅は、大型の重力制御装置兼形象安定銛であり、飛行及び航宙を可能としている。航淵艦という対策の難しい存在であることも相まって、たった一隻で国の機能を崩壊させるに足る戦力となっている。本体は形象安定銛、新発明の空間変位装甲等4種のシールドによって硬く防御されており、極大BNBでも使用しない限り破壊は不可能である。
情報
全長 3780m(胴部を最大まで連結した場合)
積載子機類 CS-09シリーズ機動兵器 160機OF-01 シリーズ機動兵器 50機LD-02 シリーズ無人機動兵器 200機大型航淵艦【伏羲】 3隻
武装(1該当車両あたり) 251cm戦術レールキャノン 6門ファヲシクスCIWS 22門
配備数
第一航淵艦隊 - 1隻
第三機砦部隊 - 1隻
SAS-AP3 Asphodelus級戦略タイタン
詳細
大型の戦略輸送タイタン。宙に浮かぶ花のような特徴的な姿は効率的な発艦を可能にする為に設計された。船体自体が回転することにより、一方向に連続して大量の艦載機を展開することが可能である。全長1970mの巨体から印刷/繰り出される艦載機は、NebulaShell級駆逐艦。一隻で数個艦隊分の戦闘力を持つ、正に戦略タイタンという名にふさわしい存在である。
情報
直径 1970m
積載機動兵器 NebulaShell級航宙駆逐艦 x 320隻または人型機動兵器CS-NS-09 [Polestar] x 1280機またはKheperaⅡ級航宙攻撃艦 x 640隻
武装 高出力レーザー兵器【Radiance】
配備数
退役済み
SAS-CY3 Stardevouer級戦略タイタン
詳細
Stardevouer級タイタンは多数の触手と四枚の”翅”を持つ戦略タイタンである。宇宙空間を悠々と移動する姿はクラゲに近しい。2012mの全長のほとんどを占める触手は3種類に分けられ、それぞれBNBドリル、物質印刷機、EMPセルが先端に備え付けられている。EMPセルはHaroeris級に装備された物の上位互換であり、星系全体の電子機器に異常を発生させるのに十分な出力を持つ。ドリル付の触手を利用して、EMPにより機能を停止した艦船や要塞等の敵対目標の装甲に穴を開け、内部に進入。先端の小アームが艦/要塞内ネットワークに接続することによりハッキングを行う。これにより敵機体、特に無人兵器を自身の戦力として利用することが出来る。物質印刷機は損傷の修復のほか、機体の複製にも使用される。EMPと後述する砲により敵対対象を排除した後、それらの残骸や小惑星を原料に別個体を印刷する。数千回の繰り返しにより、星系全体の資源を収集することが出来る。”翅”はそれぞれに次元形象機関を一基、重力制御装置と形象安定銛を20基ずつ装備する上、次元形象爆縮放射器の一部としても利用される。本体にある棘は小型の形象レンズであり、通常状態ではこれを利用して前方80°ほどの目標を攻撃できる。決戦兵器枠には次元形象爆縮放射器が採用されている。発射時には"翅"は回転し前方に展開、大型の形象レンズとして機能する。ワープ航行能力を有する宇宙生物にちなみ「機械ティヤンキ」「機械鯨」などと呼ばれる。
情報
全長 2012m
全幅 1281m
武装 次元形象爆縮放射器
EMPセル 4基
BNBドリル 16基
その他装備 高性能物質印刷装置 4基
次元形象機関
Motion制御型Cシールドジェネレーター
重力制御装置 32基
K.Y.形象安定銛 29基
空間変位装甲
配備数
第三機砦部隊 - 9隻
SAS-DE3 Enforcer級戦略タイタン
詳細
Enforcer級タイタンは円盤形の戦略タイタンである。フロンティア星系で発見された戦闘艦の残骸を再利用して建造された。とはいっても使用できたのは船体構造のみであり、動力源や兵装、装甲等はSFM製のものが搭載されている。例えば推進方式は他の航宙タイタン同様重力制御によるものであり、スラスターの類は殆ど搭載されていない。また、この艦に装備された次元形象爆縮放射器は対地攻撃に主眼を置いたものであり、小規模な惑星程度ならば単独で死の星に変化させることができる。その統制能力、戦闘力の高さから新しく航宙艦隊の旗艦として配備される予定。
情報
全長 2187m
全幅 1973m
武装 対地次元形象爆縮放射器
EMPセル 240基
陽電子連装砲 432基
その他装備 物質印刷装置 4基
次元形象機関 6基
Motion制御型Cシールドジェネレーター
重力制御装置 36基
K.Y.形象安定銛 26基
空間変位装甲
配備数
第三機砦部隊 - 1隻
SAS-ER3 Queen's Divinity級戦略戦闘タイタン
詳細
諸外国のタイタン級艦艇の配備が進む中、それらを単独で殲滅することを目指し建造された戦略タイタン。構造の一部にはAXT-219制圧戦(188年)において回収された戦闘艦艇の残骸が利用されている。計十六本の短棘(全長約700m)は極めて大型の雷撃ビットとして機能し、通常のものと異なり独立した機関と高い機動力を持つ。これらが放つ砲撃は一発一発が戦艦~軽タイタンの決戦兵器に匹敵する火力を誇る。
情報
全長 2187m
全幅 1973m
武装 大型次元形象爆縮放射器 (艦本体に搭載)
次元形象爆縮放射器 x 16 (短棘に搭載)
艦首BNB衝角 x 2
短棘BNB衝角 x 2
その他装備 改良型次元形象機関 18基
Motion制御型Cシールドジェネレーター
重力制御装置 40基
K.Y.形象安定銛 35基
空間変位装甲
配備数
第一航宙艦隊 - 1隻
SAS-EY6 Aporia級戦略タイタン
詳細
190年、AXT-219星系において大規模な造船所遺跡の発掘が実施された。この時回収された情報端末からは自律ドローンなどを含む複数の艦艇の設計情報が見つかった。本艦はこの時発見されたタイタン級艦船の設計を元に建造された船である。
プレカーサー艦に特徴的な流線形の船体を持つ。この滑らかな形は艦首超大型形象砲の効率的なエネルギー収束を可能としており、同等の機関出力において従来の10倍近いエネルギー収束率、9倍のエネルギー量となる。この船体形状は同時に優れたシールド避弾経始を提供する。これによって本艦は従来の戦略タイタンの1.5~2倍のシールド耐久を誇る。
本艦は主機としてコラプサー軽タイタンの5倍近い出力を誇る大型並列四連形象機関を搭載している。さらに四基の補助形象機関、核融合炉を含めると、少なくともSFM保有艦艇においては機関出力で右に出る者はいない。結果としてSFM艦船に共通のシールド偏重の防御構成をさらに盤石なものとしている。また、有り余る機関出力からその巨体ながらにかなりの高速艦に仕上がっており、僚艦となるクロムドワーフやプレオンドワーフに遅れを取ることもない。
武装には対空火器として3000mm四連装陽電子砲6基24門、主砲として9000mm陽電子砲8門、艦載機枠の雷撃ビット768機、決戦兵器枠には先述した超大型次元形象爆縮放射器を搭載。コラプサー級ではエネルギー問題から搭載できなかった9000mmの火力・射程は凄まじく、形象砲と合わせ無比の砲撃火力を超遠距離から叩き付けることが可能とされる。
情報
全長 2187m
全幅 1973m
武装 大型次元形象爆縮放射器 (艦本体に搭載)
次元形象爆縮放射器 x 16 (短棘に搭載)
艦首BNB衝角 x 2
短棘BNB衝角 x 2
その他装備 改良型次元形象機関 18基
Motion制御型Cシールドジェネレーター
重力制御装置 40基
K.Y.形象安定銛 35基
空間変位装甲
配備数
2隻
SAS-EY6 Aporia級戦略タイタン
詳細
190年、AXT-219星系において大規模な造船所遺跡の発掘が実施された。この時回収された情報端末からは自律ドローンなどを含む複数の艦艇の設計情報が見つかった。本艦はこの時発見されたタイタン級艦船の設計を元に建造された船である。
プレカーサー艦に特徴的な流線形の船体を持ち、二又に分かれた艦首には超大型の形象砲を搭載している。この滑らかな形は形象レンズの効率的なエネルギー収束を可能としており、原型においても何らかの決戦兵器を搭載していたと推測される。この船体形状は同時に優れたシールド避弾経始を提供し、従来の戦略タイタンの1.5~2倍のシールド耐久を誇る。
本艦は主機としてコラプサー軽タイタンの5倍近い出力を誇る大型並列四連形象機関を搭載している。さらに四基の補助形象機関、核融合炉を含めると、少なくともSFM保有艦艇においては機関出力で右に出る者はいない。結果としてSFM艦船に共通のシールド偏重の防御構成をさらに盤石なものとしている。また、有り余る機関出力からその巨体ながらにかなりの高速艦に仕上がっており、僚艦となるクロムドワーフやプレオンドワーフに遅れを取ることもない。
武装には対空火器として3000mm四連装陽電子砲6基24門、主砲として9000mm陽電子砲8門、艦載機枠の雷撃ビット768機、決戦兵器枠には先述した超大型次元形象爆縮放射器を搭載。コラプサー級ではエネルギー問題から搭載できなかった9000mmの火力・射程は凄まじく、形象砲と合わせ無比の砲撃火力を超遠距離から叩き付けることが可能とされる。
情報
全長 2187m
全幅 1973m
武装 大型次元形象爆縮放射器 (艦本体に搭載)
次元形象爆縮放射器 x 16 (短棘に搭載)
艦首BNB衝角 x 2
短棘BNB衝角 x 2
その他装備 改良型次元形象機関 18基
Motion制御型Cシールドジェネレーター
重力制御装置 40基
K.Y.形象安定銛 35基
空間変位装甲
配備数
2隻
SAS-DXA3 Collapsar級航宙軽タイタン
詳細
SFM初の航宙軽タイタン。標準的なSFM製艦船と同様に楔形のフォルムを持つが、その大きさは他とは一線を画すものである。その巨体故に高い指揮能力と演算能力を持ち、大規模艦隊の旗艦としての役割を果たす。武装には対空火器として3000mm連装陽電子砲(これは戦艦級の主砲としても採用される)、副砲として7000mm四連装陽電子速射砲、主砲として7000mm連装陽電子砲を搭載する。9000mm砲こそ搭載しないものの、通常艦隊間戦闘においてこれらは十分すぎるほどに火力を発揮する。通常でない艦隊間戦闘、例えば敵にタイタンが存在する場合などには艦首に搭載された次元形象爆縮放射器が使用される。戦略タイタンに匹敵する出力を持つ機関から放たれるこの兵器は、位置情報さえ入手すれば星系間の狙撃すらも可能な超射程を持つ。他にもAlloydwarf級戦艦の15倍近い雷撃ビットを搭載しており、これによって数的不利の戦況も打破することが可能。装甲は他タイタンに倣い空間変位装甲を搭載している。その防御力はCabracan級にも迫り、通常兵器でこれを突破するのは至難の業である。その防御力を活かし、旗艦ながら艦隊の先鋒を務めることも多い。これは先の雷撃ビットの効果的な使用にも有用である。なお、航宙軽タイタンという区分は仮のものであり、今後の議論により変更される可能性がある。
情報
全長 758m
全幅 -m
武装 次元形象爆縮放射器
100m一単位7000mm連装陽電子砲 (マイクラ内:Sレーザー) x 10基20門
100m一単位7000mm四連装陽電子速射砲 (マイクラ内:Sレーザー) x 2基8門
300m一単位3000mm連装陽電子砲 (マイクラ内:Sレーザー)x 16基32門
その他装備 高出力Motion制御型Cシールドジェネレーター x 15
空間変位装甲
形象安定銛 x 7
K.Y粒子散布装置
ワープ妨害用対空間形象安定銛 x 2
CS-11シリーズ x 13+α
雷撃ビット x 7500
配備数
第一航宙艦隊 - 10隻
第二航宙艦隊 - 10隻
第三航宙艦隊 - 8隻
第四航宙艦隊 - 1隻
第五航宙艦隊 - 1隻


保有機動兵器
+ ...
有人人型機動兵器
CS-S-01 [Servant]
情報
SFM社利権問題対処部門に正式採用された初の人型機動兵器であり、量産機ながらも非常に高性能な機体。コマンド式ファンネルや使用者の向きを検知するSCTNTカタパルトを装備している。  
配備数
軌道軍 - 92機
第一外銀河方面軍 - 82機
第一対地兵団 - 38機
第二対地兵団 - 39機
第一対地機殻兵団 - 46機
武装
SCTNTカタパルト Sビーム・サーベル
遠隔制御式自動射撃システム
CS-S-02
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情報
現在の主力人型機動兵器の一つ。[Servant]程の戦闘能力は無いものの、最低限の武装及び機動力を有する。直感的な操作が可能なコックピット設計のため、操縦技術が未熟な新人パイロットでも操縦が可能である。
配備数
軌道軍 - 322機
第一外銀河方面軍 - 312機
第一対地兵団 - 124機
第二対地兵団 - 116機
第一対地機殻兵団 - 126機
武装
32弾頭STNTキャノン 近接格闘システム
CS-S-03
情報
02型を速度火力に特化させた機体。最高速度は02型の倍になり、より高火力な拡散STNTキャノンが搭載された。またGraydwarf級戦艦にも搭載された300m-1単位ビーム砲を両肩に搭載し、場合によってはKYフィールドをも貫くことが出来る。高性能化に伴いコックピット構造が変更され、ある程度の経験が要求されることとなった。
配備数
軌道軍 - 122機
第一外銀河方面軍 - 144機
第一対地兵団 - 32機
第二対地兵団 - 22機
第一対地機殻兵団 - 15機
武装
360弾頭STNTキャノン 300m-1単位ビーム砲
近接格闘システム
[O-fish]01型
情報
長きにわたりSFM利権問題対処部門における有人人型機動兵器の主力機であったS-02シリーズだったが、最近になって火力不足が指摘されていた。そこで開発された機体がこの[O-fish]01型。高コスパのBNBと初の斜め移動を搭載して高い性能を有し、高コスト量産機としての地位を確立するに至った。
配備数
軌道軍 - 44機
第一外銀河方面軍 - 25機
第一対地兵団 - 31機
第二対地兵団 - 42機
第一対地機殻兵団 - 41機
武装
300m-4TNTBNB 近接格闘システム
CS-NS-09 [Polestar]
情報
一般的な第三世代人型機動兵器と比較して小型な機体。防御力は低いものの、小柄故に被弾率はかなり低い。コックピットについては視界は良いとは言えないが、十分な量のボタンを確保している。宇宙空間/大気圏内関わらず高燃費で運用可能。SFMの主力機動兵器。
配備数
軌道軍 - 416機
第一外銀河方面軍 - 398機
第一対地兵団 - 263機
第二対地兵団 - 223機
第一対地機殻兵団 - 244機
武装
ストラクチャーBキャノン
CS-NS-09-02 [Ruthless Polestar]
情報
統一暦■■■年に開発されたCS-NS-09 "Polestar"は実戦においても非常に優秀で安定した性能を示した。CS-NS-09-02 "Ruthless Polestar"はそんな"Polestar"を改装して作られた高火力仕様機である。大型の8連装ミサイルランチャーを両肩に装備しており重量はかなり増加しているが、スラスターの追加によって原型と同程度の機動性を確保している。脚部などへの追加装甲も施され、総体的な性能向上を実現した。宇宙空間/大気圏内関わらず高燃費で運用可能。
配備数
軌道軍 - 146機
第一外銀河方面軍 - 181機
第一対地兵団 - 24機
第二対地兵団 - 22機
第一対地機殻兵団 - 32機
武装
ストラクチャーBキャノン 小型2C式対物検知ストラクチャーミサイル(仮称)
時限型小型2C式対物検知ストラクチャーミサイル(仮称)
CS-NS-09-03 [Cruel Polestar]
情報
"Polestar"を改装して作られた高火力仕様機の第二弾。大型の連装BNBを両肩に一つずつ装備しており重量はかなり増加しているが、"Ruthless"と同様にスラスターの追加によって原型と同程度の速度を確保している。脚部などへの追加装甲も施され、総体的な性能向上を実現した。宇宙空間/大気圏内関わらず高燃費で運用可能。シールド型など高い防御力を誇る艦船すらも一撃で沈めうる、SFMの航宙戦の要。
配備数
軌道軍 - 243機
第一外銀河方面軍 - 363機
第一対地兵団 - 43機
第二対地兵団 - 55機
第一対地機殻兵団 - 49機
武装
ストラクチャーBキャノン 300m-1TNTBNB
時限型小型2C式対物検知ストラクチャーミサイル(仮称)
CS-OA-10[Scutum]
情報
現在SFMの主力となっているCS-09【Polestar】シリーズとは異なるラインで開発された最新鋭の第三世代量産人型機動兵器。左腕に装備された高性能なシールド展開装置は大抵の実弾やレーザー、ビーム等を防ぐことができる。この盾と右腕に装備されたBNBカノン砲を用いることで相手からの攻撃を防ぎつつ一方的に攻撃する。
配備数
軌道軍 - 151機
第一外銀河方面軍 - 154機
第一対地兵団 - 31機
第二対地兵団 - 26機
第一対地機殻兵団 - 109機
武装
標準KYフィールドジェネレータ x 2 (及び盾) M制御式Cシールドジェネレータ
16口径3000mmBNBカノン砲 x 1
CS-PA-11-01 [Polaris]
情報
Serenum Dynamicsによって開発された高機動量産機。対人型機動兵器を主軸に置き、Polestarシリーズを上回る高い機動性と精密攻撃を武器に中遠距離の機動戦において比類なき性能を有する。反面防御力及び火力は他の機体を大きく下回るため、その高い機動力で敵機の軸を避け、CTNTカタパルトで一方的に攻撃する運用が必要となる。
配備数
軌道軍 - 79機
第一外銀河方面軍 - 58機
第一対地兵団 - 74機
第二対地兵団 - 55機
第一対地機殻兵団 - 55機
武装
操作記録式CTNTカタパルト x 2


保有航空機
+ ...
制空戦闘機
L_16A [Soul_Spreader]
情報
SFM社利権問題対処部門が保有する唯一の戦闘機。その名の通り主任務は敵航空戦力の排除であり、主力であるLDシリーズ無人機投下の下準備を行う形となる。コックピットサイズを最小限に抑えるために、CBを用いて遠隔でボタンを検知する構造が用いられている。
配備数
軌道軍 - 0機
第一外銀河方面軍 - 0機
第一対地兵団 - 13機
第二対地兵団 - 21機
第一対地機殻兵団 - 12機
武装
CTNT機銃 2C式対物検知ストラクチャーミサイル(仮称)
対潜哨戒機
P−5SC
情報
アバルト北征国よりの輸入品
海上警備のために用いられている
配備数
第一対地兵団 - 3機
第二対地兵団 - 6機

保有無人兵器
+ ...
無人航空機
無人航空機 P-15 (パンジャンドローン15型)
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情報
SFM社が形成されるきっかけとなったパンジャンドローン、その15番目の進化系。このサイズにも関わらずTNTを搭載可能で、主に爆撃に用いられる。パンジャンが戦場の空を覆いつくす様は悪夢と呼ぶに相応しい。
配備数
第一対地兵団 - 130機
第二対地兵団 - 19800機
第一対地機殻兵団 - 6260機
武装
Trinitrotoluene - 200g
無人機動兵器
小型無人機動兵器 TD-02
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情報
量産に鬼振りしたAI式の機動兵器。非常に簡単な構造をしており、生産も整備も簡単に行える。そのサイズとコストから輸送艦さえあれば容易に大量配備することができる。現在では退役済み。
配備数
第一対地兵団 - 0機
第二対地兵団 - 1機
第一対地機殻兵団 - 2機
武装
SCTNTカタパルト
小型無人機動兵器 TD-03
情報
量産に鬼振りしたAI式の機動兵器。敵弾を防ぐ壁役として開発されたが、実戦における有用性は低いことが判明し生産が中止 された。現在では退役済み。
配備数
第一対地兵団 - 0機
第二対地兵団 - 0機
第一対地機殻兵団 - 0機
武装
なんかもうめっちゃ強そうな盾 x 3
汎用多脚式小型無人機動兵器 TD-04
情報
敵を確認するとゴキ〇〇のごとく高速で接近、飛び付いて爆発する。別名:歩くパンジャンドラム。
配備数
第一対地兵団 - 180機
第二対地兵団 - 250機
第一対地機殻兵団 - 432機
武装
ありったけの殺意とTrinitrotoluene - 950kg
大型多脚式無人機動兵器 LD-01[Pacifismkeeper]
情報
火力に特化したAI式の機動兵器。その移動速度の遅さから空中輸送での運用が中心である。超高火力のSCTNTキャノンや200mBNB、大型擲弾発射機を搭載しており、戦車程度なら瞬時に破壊することができる。さらには重機関銃二門を搭載し、対歩兵戦闘においても十分な火力を確保している
配備数
第一対地兵団 - 32機
第二対地兵団 - 45機
第一対地機殻兵団 - 98機
武装
SCTNTカタパルト x 2 200mBNB
AC重機関銃 大型擲弾発射機
汎用多脚式無人機動兵器 LD-02[Gearedant]
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情報
高速連射可能な大口径機関砲を搭載したAI式の無人機動兵器。非常に安い生産コストを生かし基本的には10~20体の集団で運用される。高い機動力と機関砲のとんでもない連射力により状況によっては1対1でAMUにも撃ち勝つことができる。(状況:偶然底面爆破,偶然敵残弾0,偶然接触,etc.)...AMU2/3程度の戦力。第二次プログラム改修後はそのAIの汎用性から魔改造型が大量に誕生した。
配備数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
武装
SCTNTカタパルト x 2
汎用多脚式無人機動兵器 LD-02-02[Gearedant_Elite]
情報
LD-02[Gearedant]の改修型。より強固な物理装甲及び光力シールドを装備し防御力を高めている。第一の魔改造型
配備数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
武装
SCTNTカタパルト x 2
汎用多脚式無人機動兵器 LD-02-03[Gearedant_Hoplite]
情報
LD-02[Gearedant]の改修型。試験的にMotion制御型Cシールドジェネレーターを3方向に装備した。この機体により量産機においてもその有用性が確認されることとなった。第二の魔改造型
配備数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
武装
SCTNTカタパルト x 2
汎用多脚式無人機動兵器 LD-02-04[Gearedant_Brute]
情報
LD-02[Gearedant]の改修型。LD-01[Pacifismkeeper]にも搭載された大口径砲を搭載し、単純に火力を底上げした機体コストは他機と比べ高くなったものの、単体での戦闘能力は飛躍的に向上した。第三の魔改造型
配備数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
武装
SCTNTカタパルト x 2
汎用多脚式無人機動兵器 LD-02-06[Gearedant_Next]
情報
LD-02[Gearedant]の正統な後継型。より出力の高い脚部を搭載した。第四の魔改造型...?
配備数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
武装
SCTNTカタパルト x 2
汎用多脚式無人機動兵器 LD-03[Isoptera]
情報
SFMで最も生産された機動兵器、LDシリーズの最新作。LD-02では露出した燃料タンクが明確な弱点となっていたが、本機では砲塔内部にタンクを内蔵。これに加えて装甲化された脚部は数発分のキャノンを防御できるなど、防御面においてその戦闘能力を大きく向上させた。
配備数
第一対地兵団 - 多数
第二対地兵団 - 多数
第一対地機殻兵団 - 多数
武装
重SCTNTカタパルト x 1
汎用無人人型機動兵器N.P.C GL-01
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情報
大口径レールガンを二丁搭載したAI式の無人人型機動兵器。水流装甲を貫く特殊耐水弾を発射可能であり、模擬戦戦車も場合によっては破壊可能。
配備数
第一対地兵団 - 18機
第二対地兵団 - 24機
第一対地機殻兵団 - 27機
武装
特殊SCTNTカタパルト x 2
無人人型機動兵器N.P.C [Viper]
情報
第二のコマンド式無人機動兵器。試作初号機[Silence]から得られたデータを元に改良が加えられ、宇宙空間での運用が可能となった。高火力の跳弾式CTNTカタパルトやBNB近接格闘サーベルサーベルを装備しており、対機動兵器戦で真価を発揮する。
配備数
第一対地兵団 - 1機
第二対地兵団 - 1機
第一対地機殻兵団 - 3機
武装
跳弾式CTNTカタパルト x 2 BNB近接格闘サーベル
300mBNB
無人人型機動兵器N.P.C [Raptor]
情報
三番目のコマンド式無人機動兵器。戦車や戦闘機、人型機動兵器や戦艦などあらゆる敵を殲滅することを目的として建造された、事実上のSFM最強機。[Viper]の倍以上の発射速度と火力を誇る跳弾式CTNTカタパルト、機動兵器の根幹を破壊するKYジャミングファンネル等あらゆる最新武装が詰め込まれている。しかしながらその真価は防御力にあり、TNTキャノンをはじめとする殆どの攻撃はこれらの前には無力である。Sレーザーすらも同時に4基ものKYフィールド発生器を破壊しない限りはダメージを与えることが出来ない。この防御力こそが本機を最終兵器たらしめる最大の要因である。勿論熱核兵器による攻撃を受けた場合や、同時に数十発のミサイルが撃ち込まれた場合は破壊され得る。制御導体にスカルクを使用した初の機体でもある。
配備数
第一対地兵団 - 1機
第二対地兵団 - 0機
第一対地機殻兵団 - 0機
武装
高火力型跳弾式CTNTカタパルト x 2 BNB近接格闘サーベル
300mBNB KYジャミングファンネル
自動歩兵
A.R.S歩兵
情報
一般兵程度の情報処理能力と硬い装甲、高い運動能力を併せ持つ量産型自動歩兵。群知能を形成することにより、完全自律型ながらも高度な戦術を使用することが可能。装備されたボルトアクション式電磁狙撃銃「センチネル」には少々改造が施されており、彼らが使う場合のみコッキングを省略できる。
施設
深淵層を含む各地140地点に工場及び保管庫が建設され即時の使用を可能としている。
配備数
軍事部門全課 - 多数
武装
A-S201ライフル(別売り) 小型擲弾発射機S-K021(別売り)

その他機器
+ ...
K.Y.粒子式形象安定銛 KXA-036B"玄武"
情報
周囲のKY粒子流を調整して破壊不能性を付与する装置。"玄武"にはその調整を対象を問わず行うことができる画期的な技術が搭載されている。
配備数
軌道軍 - 46基
第一外銀河方面軍 - 43基
第一対地兵団 - 54基
第二対地兵団 - 51基
第一対地機殻兵団 - 67基
第一外域兵団 - 43基
第二外域兵団 - 44基
大型エネルギーシールド発生器 LAY-054
情報
周囲数kmに大型のエネルギーシールドを展開する装置。ミサイル等の飛翔体をほぼ完全に防御することが可能である。
配備数
軌道軍 - 21基
第一外銀河方面軍 - 22基
第一対地兵団 - 35基
第二対地兵団 - 35基
第一対地機殻兵団 - 24基
第一外域兵団 - 15基
第二外域兵団 - 13基
次元形象機関 MQP-02A
情報
空間そのものから形象子を取り出し、高効率でエネルギーに変換する機関。
配備数
29基
次元アンカー
情報
超長距離ワープに使われる装置。ゲート展開中の使用エネルギーを限りなく低くすることが可能。
配備数
15基
衛星軌道掃射砲「エーレンベルク」
情報
大型の地対宙次元形象爆縮放射器。構造上供給エネルギー量に応じて威力が飛躍的に上昇し、最大出力では軌道上の構造物を一掃できるとされる。SFM利権区域内ヤムスクロ付近に325基の建造が予定されており、SFMの空を守備する要となる。
配備数
220基
長距離移動用固定大型形象ワープゲート
情報
大型のワープゲート。SFM本土軌道とAXT-211星系を結ぶ。外銀河に存在するAXT-211星系は距離はXXXXXXXXX光年と推定され、平時は先述の次元アンカーによってゲートを省規模で展開し続けている。
配備数
3基
超小型遠隔ダイソン天球 ボルテックスⅠ
情報
超小型のゲートを恒星の内部/近縁に展開しエネルギーを取り出す装置。ちょくちょくマイナスに振り切れるエネルギー収支を改善するために設計された。192年7月現在、建造が計画される6基の内半数が稼働中
配備数
3基
FE級星系要塞
情報
FEシリーズ兵器の一つ、全長600m超の星系要塞。
Aporia級同様上下の発光部分には超大型の形象砲(次元形象爆縮放射器)を搭載している。
速射と収束の撃ち分けが可能であり、数、質共に対応することができる。それ故にこの要塞が突破される可能性は極めて低い。


生物兵器
+ ...
クラスB生物兵器
非ウイルス型戦術生物兵器[PLAMID]
情報
植物に似た外見などを持つが、"根部"を動かして陸上を移動することが可能である。十分に成長した個体は移動能力を失い、周囲に卵状物体を生成するようになる。生成された物体に接触した動物は内部に取り込まれ、子個体へ変換される。変換終了時には基本的にその個体は自我を失うが、保持したまま変換が終了する個体も稀に存在する。■■■■■国自然保護特区における175/5の調査にて発見され、発見時には■■体の成熟個体、■■■体の人間由来と思われる子個体が存在した。現在研究サイト-DR015,DR012にて保管、研究が行われている。
補遺
変換後も自我を保持していた個体の解析により、自我の消失を防ぐ"ワクチン"が開発された。担当サイトの職員にはワクチンの接種が義務付けられており、事故等により影響を受けた職員も継続して雇用することが可能となっている。また、変換時に欠損部位などが修復される性質から、医療分野等への応用も視野に入れられている。
クラスA生物兵器
非ウイルス型戦略生物兵器[SCULK-P469B]
情報
Project:Abyssにて遺跡より発見された生物は、既知の生物とは似ても似つかない性質を示した。[SCULK-P469B]は、その中でも特に強い増殖力を示した株を改良して作られた種である。通常状態では1分間に50B近くを侵食する能力を有し、核体を破壊するまで無制限に拡大し続ける。捕食した生物性資源を利用して"守護者"を製造することにより核体を保護する。170年に同遺跡から発掘された自律戦闘機構の分析の結果、生物兵器としてのみならず様々な利用が可能と発覚した。主に核体に生成される凝縮物質"スカルク"は、加工により高度な制御導体、記憶媒体、さらには弾丸としても利用可能である。BNB砲はスカルクの指向性を利用して開発された兵器であり、射程圏内であればあらゆる物質を強制的に貫通する。現在研究サイト-DR015,DR013,DR017にて保管、研究が行われている。
補遺
178/3/15 研究サイト-DR013,DR017にて保管個体のアウトブレイクが発生。現在対応中。対応に失敗。プロトコル:[Clear with Nuke]に基づき施設は放棄された。また、放棄前の同施設職員に精神汚染などの影響が見られた事から性質の見直しが進んでいる。
回収された自動戦闘機構


社会運営 

+ ...
パーク類   
+ ...







   
人類文明の先駆者   
情報   
技術が人類に齎した新たな地平、それを開拓する先駆者とならねばならない
効果   
汎用研究産出+10% 
探査船建造速度+20% 
探査速度+20%
岩盤下の勢力圏   
情報   
有史以来地下探査を妨げてきた岩盤は、もはや障害とはなり得ない
効果   
アンロック[深淵層] 
アンロック[艦種:航淵艦]
恒星間製造企業   
情報   
星々を飛び回る大星間企業、それはもはや夢物語ではない
効果   
アンロック[フロンティア] 
アンロック[艦種:航宙艦]
天命明白也   
情報   
文明は地球を一周し、そして宇宙に進出する
効果   
航宙艦移動速度+30%



   
技術の徒   
情報   
技術は人類を進歩させ、人類は技術を進歩させる
効果   
汎用研究産出+30% 
研究産出[工学]+10%
The Machine Age   
情報   
これより先は機械の時代
効果   
研究産出[工学]+50%







   
国家としての企業   
情報   
企業が国家によって制限を受ける時代は終わり、企業が国家そのものとなった
効果   
汎用生産コスト-10% 
安定度+5% 
社会的企業   
情報   
企業は一部の資本家にではなく、企業自身とそれを構成するものに奉仕する
効果   
成長力+30% 
安定度+5%
進歩した教育   
情報   
教育こそが団結の礎となる
効果   
イデオロギー動揺対処力+20% 
安定度+20% 
戦争協力度+5%
優れた情報統制   
情報   
有害な情報への暴露は有害な結果を生む
効果   
イデオロギー動揺対処力+20% 
研究産出-10% 
安定度+20% 
戦争協力度+7%
積層都市   
情報   
植物が根や幹を伸ばすように、都市もまた垂直に成長する
効果   
人口保有限度+240% 
汎用生産コスト-40%







   
急激な進歩の代償   
情報   
SFM統治下では急速な都市化が進められたが、その波に取り残された地域も存在する
効果   
イデオロギー動揺対処力-10% 
安定度-10%
内戦の爪痕   
情報   
50年にわたる戦争と内戦は、国土に消えない傷を残した
効果   
利用可能区域-10%(旧来の利権区域中) 
戦争協力度-2% 
放射能汚染領域+40%
砕かれた大地   
情報   
記念すべき勝利はまた大きすぎる代償を伴った
効果   
利用可能区域-30%(旧来の利権区域中) 
形象異常領域+40%






   
人類文明の尖兵   
情報   
人類文明の進歩、その障害を破砕するのが我々の役割である
効果   
航宙艦船建造速度+20% 
航宙艦船建造コスト-20% 
宇宙軍許容量+120% 
師団攻撃力+20% 
戦争協力度+10%
絶対防衛指令   
情報   
望まれざる者は何人たりとも我らが宙域に立ち入ることはできない
効果   
防衛時航宙艦射撃レート+30%
制宙圏の確保   
情報   
迅速な宙域の制圧は迅速な勝利に等しい
効果   
攻撃時航宙艦射撃レート+10% 
航宙艦航行速度+10%
前線の巨人   
情報   
巨大かつ強大なタイタンは、全ての戦場で切り札となることを宿命づけられている
効果   
タイタン攻撃力+10%
工場としてのタイタン   
情報   
タイタンある限り、我らの戦力は無尽蔵だ
効果   
自律兵器生産速度+2000%
自律兵器の躍進   
情報   
自律兵器が戦場を支配する
効果   
自律兵器生産速度+10% 
機械歩兵配備率+40%
インドラの矢計画   
情報   
星を焼く火
効果   
アンロック[終末爆撃]
先史的軍事技術   
情報   
技術的極地に達したフロンティア先史文明は、その残骸を通して我々に大いなる恩恵をもたらした
効果   
アンロック[建艦技術:没落帝国艦]


キャラクター   
+ ...
アレクシス・ロジャーズ(模倣型人工知能アンスラフ A-2)     
先端技術研究所の所長かつ最高理事の一人。同時にSFM最高の「発明家」でもある。主に兵器類の開発に携わっており、SFMにまれにによくある奇妙な形の兵器には大体この人が関わっている。
なお、140年頃に事故で重傷を負った際に人格を電子化しており、現在は主にホログラムやロボットで現空間に姿を見せる。
   
職員資格    ω-クラス   
年齢    85   
アーノルド・クレイ     
アレクシスの側近。暴走しがちなアレクシスを止めている様子がよく見られる他、仕事を補佐する立場からアレクシスが放り出した仕事を裏で片づけている。大体執事のような服装をしているが特に意味はない。   
職員資格    δ-クラス   
年齢    45   

技術 

+ ...

研究済み
+ ...
紫色:希少なテクノロジー
濃色:マイクラ内実装
赤色:危険なテクノロジー


   
科学的検証   
情報   
研究所なしには研究はできかねる。
核分裂発電   
情報   
この機関は核分裂によってエネルギーを生み出すが、同時に有害な核廃棄物を生成する。
コマブロレーザーⅠ 初期型   
情報   
/fillコマンドによるレーザー兵器。限りなく速い弾速と引き換えに射程は短い。
基礎形象学   
情報   
物体― 形象は固有の形象値を持つ
いくつかの異常存在はこれを利用して動作する。
効果   
アンロック:物理学形象分野
新種の生物   
情報   
地下深くから見つかったこの種の生物は形象子に干渉するようである
我々はこれを[SCULK]と命名した。
ストラクチャーレーザーⅡ オブザーバー型   
情報   
初期型のストラクチャーブロックによるレーザー兵器。オブザーバーを利用することで無限の射程を誇る。
KYシールドⅠ オブザーバー型   
情報   
高速でストラクチャーロードを繰り返すことによって、即座に損害を修復する機構。オブザーバーによるクロック回路を利用する。
核融合発電   
情報   
この種の機関は従来と比べて安全に、しかも大量のエネルギーを生み出すことが出来る。
量子形象学   
情報   
全て物質は形象子に規定され、故に形象子の操作は物質の操作となる。
位相ディスラプター   
情報   
/fillコマンドによってオブザーバーを置き換え、シールドを妨害する装置。
空間の形象   
情報   
形象子は空間をも規定する。
空間操作   
情報   
形象子の操作により異空間の生成と操作が可能となった。
FTL航行   
情報   
形象子による空間操作、そして恒星間に張り巡らされたハイパーレーンを利用することによって、理論上は超光速航行を実現できる。
ストラクチャーレーザーⅢ コマブロ利用型   
情報   
ストラクチャーブロックによるレーザー兵器。インパルスコマブロの常時実行を利用して高い弾速を実現する。
KYシールドⅡ リピートコマブロ型   
情報   
高速でストラクチャーロードを繰り返すことによって、即座に損害を修復する機構。リピートコマブロの常時実行による高い防御性能を誇る。
常温核融合   
情報   
比較的低温での核融合の実現は、非常に優れた艦艇用機関を提供した。
次元形象機関   
情報   
空間そのものから形象子を取り出し、高効率でエネルギーに変換する機関。
ストラクチャーブラスター   
情報   
ストラクチャーブロックによるミサイル系兵器。着弾地点に爆発を引き起こすエネルギー弾を発射する。
ストラクチャーレーザーⅣ コマブロ利用型   
情報   
ストラクチャーブロックによるレーザー兵器。保存限界を超えるサイズのストラクチャーによって高い弾速と貫通力を確保する。最新版では製作不可。
BNBⅠ コマブロ利用型   
情報   
ストラクチャーブロックとコマブロによるレーザー系兵器。TNTの爆発力によって高い破壊力を持つ。
BNBⅡ 独立型   
情報   
ストラクチャーブロックによるレーザー系兵器。TNTの爆発力によって高い破壊力を持つ。
次元形象爆縮放射器   
情報   
次元形象機関によって得た大量の形象子を操作して、莫大なエネルギーを射線上に展開する兵器。
BNBカノン   
情報   
ストラクチャーブロックによるレーザー系兵器。ストラクチャーレーザーにBNBのTNT爆発を仕込んだもの。高い火力と無限の射程を誇る。
ダイソンボックス   
情報   
恒星内部に極小のワープゲートを展開し、外部からエネルギーを取り出す装置。エネルギー流出量はシールドを用い制御されるが、崩壊時には多大な被害を齎すことが予測される。
インドラの矢計画   
情報   
技術の進歩によって、現実と夢の境界は曖昧になりつつある。一部のタイタンはボタン一つで星を焼くことすらも可能である。
効果   
アンロック:対地次元形象爆縮放射器
BNBⅢ コマブロRCS型   
情報   
ストラクチャー/コマンドブロックによるレーザー系兵器。RCSによる0遅延コマンド圧縮を利用し、自在に射程を調整できる。


   
宇宙探索   
情報   
調査船の自動化は高い探査効率を提供した。
コマブロTNTキャノン   
情報   
コマンドブロックを利用した古典的TNTキャノン。Motionタグを変更して弾体を投射する。
航宙艇   
情報   
民間レベルでも利用可能な、全長40m以下の高機動小型船舶。
セラミック装甲材Ⅰ   
情報   
物理的な金属装甲材は古典的ながらも、実弾に対して高い防御性能を発揮する。
ストラクチャーTNTキャノンⅠ   
情報   
ストラクチャーブロックを利用した古典的TNTキャノン。バリアブロックを利用する。
星系基地   
情報   
星系基地はその星系の探査拠点となるほか、軍事的にも重要な役割を果たす。
星系港/星系軍港   
情報   
星系港は立ち寄った艦艇に安全地帯を提供し、物流・軍事的中継地点となる。宙域を支配することは不可能であれど、投入した資産は防衛されねばならない。
軌道防衛   
情報   
軌道防衛プラットフォームを建設することで、星系拠点や惑星の防衛力をさらに強化できる。
複合装甲材Ⅱ   
情報   
物理的な金属装甲材は古典的ながらも、実弾に対して高い防御性能を発揮する。
水流装甲材Ⅲ   
情報   
水流装甲は古典的ながらも、実弾に対して高い防御性能を発揮する。
ストラクチャーミサイルⅠ   
情報   
オブザーバーを動力として飛行するミサイル。一定距離高速で飛行した後に爆発する。
ストラクチャーミサイルⅡ   
情報   
オブザーバーを動力として飛行するミサイル。低速で飛行し、ブロックに衝突すると爆発する。
多重金床装甲材Ⅳ   
情報   
物理的な金属装甲材は古典的ながらも、実弾に対して非常に高い防御性能を発揮する。
駆逐艦   
情報   
駆逐艦は、全長100m以下の戦闘艦であり、航宙艇よりは大きいものの比較的俊敏な艦艇である。
核ミサイル   
情報   
宇宙時代においても未だ重要な役割を占める核兵器は、しかしながらその汚染故に敬遠される傾向にある。
ストラクチャーミサイルⅢ   
情報   
常時実行インパルスコマブロを動力として飛行するミサイル。高速で飛行し、ブロックに衝突すると爆発する。
ストラクチャーTNTキャノンⅡ   
情報   
ストラクチャーブロックを利用したTNTキャノン。ライトブロックを利用する。
コマブロTNTカタパルト   
情報   
コマンドブロックを利用した発展的TNTキャノン。ライトブロックを利用して、4方位に制限されずにTNTを投射する。
巡洋艦   
情報   
小規模艦隊であれば旗艦を務めることもある、200m以下の中型艦艇。
戦艦   
情報   
高い火力と防御力を誇る戦艦は、全長200m~400mと戦場での主役として相応しい威容を持つ。
光学装甲材Ⅴ   
情報   
既存の物理装甲外部に強力な力場を生成するこの種の装甲は、実弾、ビーム系兵器等の攻撃に対し絶大な効果を発揮する。
核融合ミサイル   
情報   
核兵器を超える火力と、軽減された汚染によって重要な戦略兵器としての役割を確立している武装。
機動する砦Ⅰ   
情報   
巨大な兵器は同時に強大な兵器である。全長400m~1000mの軽タイタンは、戦場に絶大な火力と防御力を持ち込む。
機動する砦Ⅱ   
情報   
巨大な兵器は同時に強大な兵器である。全長が1kmを超える戦略タイタンは、その絶対的性能を以て容易に戦局を覆す。




   
惑星間商業取引   
情報   
そこに文明が存在する限り、商業は宇宙にも広がる。
宇宙戦ドクトリン   
情報   
深宇宙における基本的戦術を集約したドクトリン。
効果   
艦隊指揮上限+20
反応陣形ドクトリン   
情報   
深宇宙における準応用的戦術を集約したドクトリン。
効果   
艦隊指揮上限+20
艦隊支援ドクトリン   
効果   
宇宙軍許容量+10%
支援艦隊ドクトリン   
効果   
宇宙軍許容量+10%
星間戦闘ドクトリン   
情報   
深宇宙における応用的戦術を集約したドクトリン。
効果   
艦隊指揮上限+20
考古学技術   
情報   
星間国家に至る技術を得るためには、その道の先駆者に学ぶのが早い。
効果   
アンロック:構造考古部門
天命明白也   
情報   
文明は地球を一周し、そして宇宙に進出する。
効果   
星系基地許容量+2
秘密の解読   
情報   
先人は何も語らず、故に見て学ばなければならない。
効果   
アンロック:出土品の解析



貿易関連 

+ ...
輸出希望品目   
分類  物品  備考 
兵器  人型機動兵器 -
無人機動兵器 -
機械歩兵 機械化歩兵ではなく文字通り機械の歩兵 保有戦力欄"A.R.S歩兵"を参照
軽タイタン -
戦略タイタン 一定以上の信用 或いは輸出が著しく有用であると判断された相手にのみ輸出
工業製品  ストラクチャーブロック レベル1~8 形象値の調整により物質の置き換えを行う機器
一定以上の信用 或いは輸出が著しく有用であると判断された相手にのみ輸出
動力源としても利用可能で、小型艦程度の電力は一基で賄うことが出来る。
ジグソーブロック レベル1 ストラクチャーブロックと異なり保存機能を持たないが、元々物体のない空間上に物体を展開できる。ただし使用には専用の粒子カートリッジを必要とする。
ジグソーブロック レベル2 同上
ジグソーブロック レベル3 一定以上の信用 或いは輸出が著しく有用であると判断された相手にのみ輸出
ジグソーブロック レベル4 同上
ジグソーブロック レベル5 同上
ジグソーブロック レベル6 同上
ジグソーブロック レベル7 同上
ジグソーブロック レベル8 同上
ジグソーブロック用粒子カートリッジ ジグソーブロックに使用される。
通常鉱物  マンガン -
リチウム -
アルミニウム -
-
-
チタン -
石油 -
特殊鉱物  ヴェルテサイト 紫色の結晶体 動力源として利用
レティウム 水色の塊 情報導体として有用
タイタン鉱石 橙色の結晶体 鉄等卑金属を多く含有
フォーカス・クリスタル 水色~緑色の結晶体 宝石として利用
輸入希望品目   
分類  物品  備考 
兵器  海上船舶 必要分輸入済み
航空機 必要分輸入済み
通常鉱物  レッドストーン -
タングステン -
工業製品  コマンドブロック -




各種設定 

+ ...
通貨   
SFM利権区域における通貨は「C.A.S.H」。デジタル化された通貨であり、各個人は旧代用紙幣端末に更新プログラムをインストールすることで利用可能である。先行制度の代用紙幣と異なる点としては、個人の持つ端末ではなく中央ビル群「グレーボックス」に保存/記録されている点が挙げられる。端末の生体ID認証も相まって、紛失時や破損時にも損失を被ることは(端末代を除けば)ない。

武装   
BNB   
茶番設定   
BNBとは、射程内にある射線上の物質を消滅させる強制貫通砲である。174年に強化ストラクチャーブロックを利用して開発された。弾速は存在せず、射撃と同時に消失が行われるとされる。しかしながら大口径化が難しい上に射程が短く、長距離戦となりやすい現代の艦対艦戦闘には向いていない。この欠点を補うべくBNB搭載機動兵器が高速、高機動で敵に急接近し射撃するBNB機動戦術が生み出された。「ビーム」とつくがビーム系兵器ではない「バスター」とつくが実弾系兵器ではない
Minecraft内   
ストラクチャー保存時に48ブロック以上を保存できる裏技を利用した兵器。爆発直前TNTを仕込んだ長い筒を読み込み強制的に装甲を貫通(上書き)し爆破する。口径表記は内径ではなく利用ストラクチャーの太さ。SFM独自技術
BNBカノン砲   
茶番設定   
BNBカノン砲とは、BNBの貫通力と粒子系兵器の射程を併せ持つ新たな兵器である。SFMで一般的に利用されるBNBは即着や強制貫通等の強力な特性を持つ。しかしながらその射程は短く、現状で■■■■mが限界となっている。さらには絶対座標での射程であるために砲撃を転送することもできない。これを解決する新たなBNB系統の兵器がBNBカノン砲である。BNB様の現象を砲撃軌跡上から発生させるこの兵器は、BNBには弾速と貫通力、コスト面で劣るもののビーム系兵装に並ぶ長大な射程を実現できる。さらには砲撃を転送することも可能であり、直撃砲運用を容易に行うことが出来る。「BNB」とつくがビーム系兵器である
Minecraft内   
ストラクチャーレーザーの一種で、内部に爆発直前のTNTを仕込んだもの。対KYフィールドの突破力も通常のSレーザーより高く、比較的小口径で大火力を出せるのが特徴である。口径表記は内径ではなく利用ストラクチャーの太さ。但し重い。SFM独自技術
次元形象爆縮放射器   
茶番設定   
次元形象爆縮放射器とは、周囲の空間の持つ形象値を集約し、大量のK.Y.粒子を加速させて一方向に放射する兵器である。威力は使用するエネルギー量によって大きく変化する。次元形象機関の疑似神格崩壊エネルギーを用いた戦略兵器としての利用が一般的だが、十分な出力があれば通常兵器としても運用することが出来る。通常の形象レンズを用いた場合は発射地点付近の形象値を吸収することになり、形象を著しく不安定化する。一定以上形象値が下がった空間は生物の進入が不可能になるため、環境に対し重大なダメージを与える兵器といえる。SFMが保有する最大の次元形象爆縮放射器はStardevouer級に搭載されたものであるが、エネルギー量では勿論波動砲に及ばない。
Minecraft内   
未だ実現せず。

装甲   
光力シールド   
茶番設定   
実弾、ビーム系兵器等の攻撃に効果を発揮する装甲技術。AMUから航淵艦、航宙艦まで広く利用される。シールドと名は付くが、実際は物理装甲へ施すコーティングに近く、一度剥がれると戦闘中再展開することは難しい。
Minecraft内   
光ブロックの高い爆破耐性を利用した技術。水流装甲と同じ要領でTNTを防御できる他、/execute unlessでairブロックのみ検知して爆発するミサイル/ビームもある程度は防御可。SFM独自技術?(同時期に発見した方が存在)
Motion制御式Cシールド   
茶番設定   
重力制御技術を応用した装甲技術。AMUから航淵艦、航宙艦まで広く利用される。飛来する実弾に対し逆方向への斥力を働かせることで運動エネルギーを相殺、艦への被害を最小限に抑えるもの。高出力な装置を利用すれば敵弾を反射することも可能。
Minecraft内   
飛来するTNTのMotionデータを変更し、これを弾き返したり空中で停止させたりする技術。SFM独自技術
空間変位装甲   
茶番設定   
形象値の操作による異空間生成技術を応用した装甲技術。主にタイタンに搭載される。飛来する敵弾に対しゲートを展開、逆方向に出口ゲートを設けることで相殺したり、高性能艦では敵艦の眼前に転送し返すことも可能。攻撃が転送限界量を上回らない限り被害を受けることは無く、超高火力持ちの相手にも相打ちが可能な特殊防御機構である。強力ではあるが、ゲート展開には多大なエネルギーを使用する故に大型の兵器以外に搭載することは難しい。
Minecraft内   
未だ実現せず。

職員資格   
勤務する職員(国民)には各種職員資格が割り振られ、業績や忠誠度などに応じて昇格や降格が行われる。
E-クラス職員資格   
契約職員が手にする資格。社宅の利用及び日々の配給を受けることが可能。勿論機密ファイルの類にはアクセスできない。
αⅠ-クラス職員資格   
生まれながらにしてすべての職員が手にする資格。社宅の利用及び日々の配給を受けることが可能。勿論機密ファイルの類にはアクセスできない。
αⅡ-クラス職員資格   
日々の各種試験において一定の有用性が認められた職員が手にする資格。自身が担当する業務についての情報のアクセス権が手に入る。
βⅠ-クラス職員資格   
高度な能力を持ち、忠誠試験での結果も良好である職員が手にする資格。自身が担当する業務についてのより詳細な情報のアクセス権が手に入る。
βⅡ-クラス職員資格   
非常に高度な能力を持ち、忠誠試験での結果も良好である職員が手にする資格。業務の監督権を持つ。
γ-クラス職員資格   
類稀な能力を持ち、忠誠試験での結果も良好である職員が手にする資格。各サイトの監督権を持つ。
δ-クラス職員資格   
類稀な能力を持ち、忠誠試験での結果も非常に良好である職員が手にする資格。欠員があり次第γ-クラス職員の中から選抜が行われる。各部門の監督権を持つ。
ω-クラス職員資格   
最高理事が保有する資格。SFMにおける全活動の監督権や最高決定権、機密情報についてのアクセス権を持つ。

形象値   
別名形象強度。そのものがそのものである固有の強さの度合いであり、単位はyaを用いる。形象値が高い物体は形象値が低い物体よりも高い強度、経年劣化に対する高い耐性を獲得する。一般的な"空間"の形象値は1 yaであり、基本的にその中に存在する物質も同じ形象値を持つ。仮に「石ブロック」に「砂ブロック」である形象強度を与えた場合、「石ブロックである形象強度」を「砂ブロックである形象強度」が上回った際に「石ブロック」は「砂ブロック」として認識され、存在するようになる。

財団の"現実値"を元に、ストラクチャーブロックとワープにそれらしい設定を付けたらこうなりました。

第三次赤戦争 
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出典:フロンティアフリー百科事典 
第三次赤戦争(だいさんじあかせんそう、Third Red War)は、統一旧暦126年~129年にかけて、企業国家SFM Co.とシエラレオネ地域に存在した旧公国との間で行われた戦争を指す。 総力戦 の様相を呈し、末期においては相互に 核兵器 の大々的な使用が行われた。
背景 
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第二次赤戦争において辛くも旧王国に勝利した公国は、旧王国に対し巨額の賠償金、リバーセス地域、シノエ地域などの割譲を要求した。(グリーンビルノート)しかしながらこの要求が正式に承認される以前に旧王国内では陸軍急進派によるクーデターが発生、さらにそれに反発した軍事企業TR社や社会主義派、近衛隊などが蜂起し同国は内戦状態に陥った。(四月内戦)この混乱の中で中央政府が完全に崩壊すると公国の要求は宙づりとなった。
125年9月9日、社会主義派勢力を取り込み他勢力を排したTR社が旧王国領を統一しSFMとして成立した。同年9月25日、公国はグリーンビルノートと同等の内容をSFMに通達する(七箇条要求)も、SFMは不当な要求としてこれを拒否。両国の関係は初期から著しく険悪なものとなっていた。
これらの状況の中で翌126年1月、公国は七箇条要求の拒否及び国境付近における公国人殺傷事件を開戦事由としてSFMに対し宣戦布告。両国と国境を接する共和国も続けて宣戦布告を行った。

経過 
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初期 
開戦初期は編成の最中であったSFM陸戦課に対し公国・共和国連合軍が優勢であり、6月までに北部ではズウェドルやガバンガ、南部沿岸地域においてはグリーンビルやバイラクポなどが占領下に置かれることとなった。対する陸戦課は 機動防御 を試みたが、西部における部隊絶対数の不足によって有効な打撃を与えるには至らず、逆に包囲殲滅される事例が多発した。
この結果を受けSFMは試験段階にあった戦艦級航宙艦船を前倒しで投入した。対艦武装面において問題のあったこれを小型艦艇と合わせ輸送艦/対地攻撃艦として用い、補給路妨害、後方基地の攻撃などによって侵攻隊の戦闘能力を削り続けた。また旧王国時代から用いられていた爆撃ドローンも活用され、結果として破竹の勢いであった連合軍の侵攻速度は7月以降徐々に鈍化する。

中期 
9月、連合軍が大戦力を投入したグラボ防衛戦において勝利を収めたのを契機に、最高理事会は秘密裏に進められていた反撃作戦の計画を実行に移した。機殻師団の機動力を生かし北部山岳地帯を突破することで敵軍背面に回り込み、11月にはダナネにおいて連合軍前線部隊15万の包囲に成功。包囲された部隊に対し公国は空/宙輸での物資補給を試みたが、この時点でほぼ完成していた航宙艦隊に対し公国が用いた旧型の戦闘機/航宙機は無力であり、制空権および制宙権を確保することが出来なかった。
翌年1月、包囲されていた公国第6軍及び共和国第23機甲師団は投降し捕虜に下った。

公国は技術的な優位なSFM側の戦力が整うことを危惧し、開戦当初より127年前半中の早期決着を目標としていた。そのためにこの敗北は単なる数字的損失以上に大きな意味を持ち、数少ない予備戦力の大部分を投入せざるを得なくなった。
実際公国が恐れていた通り11月にはSFM領ヤムスクロにおいて初期型ジグソー式軍需工場が完成しており、徐々に二者の戦力差は互角に近づきつつあった。

後期 
2月1日、新規生産分の機殻部隊が前線に到着すると同時にSFM最高理事会により第二十五号作戦が発令される。これは西部奪還および公国領に対する反転攻勢を目標とするものであった。長期間補給の滞っていた連合軍前線部隊は、機殻師団の高い機動力と物量に対して有効な対策を講じることが出来ず、各地で敗走を続けることとなる。陸戦課は5月までにモンターニュ地方から公国軍を駆逐、さらに続けて要衝であるズウェドルを奪還するなど、開戦当初とは正反対の快進撃を見せた。
この状況に対して連合軍は戦力の集中による各個撃破を試みるべく、公国第1~3軍、共和国第1~4軍を南部戦線に集結させる。航宙艦隊による偵察によって早期にこれを察知していたSFMも最大戦力に近い第1~4軍、第2~5航宙艦隊をカバリー川東岸に配備した。8月2日、沿岸部カバラにてこれらの戦力が衝突、第三次赤戦争における最大の通常戦闘となるカバラ攻防戦が始まった。この戦闘においては制空権/制宙権を一方的に有するSFM陸戦課に終始優勢な戦況が続き、公国軍第1,2軍、共和国第1,2,4軍が壊滅、公国軍第3軍が全滅する結果となった。一方でSFMの損害は第4軍が壊滅するに留まり、連合軍勝利の可能性がほぼ完全に潰えたことを意味した。
9月27日、装備を整えたSFM陸戦課第1~3軍は西進を開始。11月までにグランドクル郡を奪回した後、シノエ郡東部にて同時期にグランドゲデ郡を奪還した第5軍と合流。12月4日、沿岸部グリーンビル攻略戦に勝利したことで事実上SFMは全ての領土を回復した。

末期 
西部地域を奪還したSFM軍は10月1日、共和国領への逆侵攻を開始した。既にカバラ攻防戦において主力の殆どを喪失していた連合軍の抵抗は少なく、僅か1か月でマージビ、ボン、バルボル郡を制圧、共和国領のほぼすべてが占領下に置かれた。この段階で共和国は単独無条件降伏を決定し、公国は単独での戦闘を余儀なくされることとなる。11月19日、SFM陸戦課第1~3,5軍が公国=共和国国境を越境しグランドケープマウント郡に侵入。要衝であるモンロビアを分断するとそのまま1~3軍は沿岸部南部州を西進、公国の首都フリータウンを目指した。モンロビアには先の戦闘において公国第4軍が撤退しており、23日には西部において戦闘が勃発。SFM第5軍は15日間の市街戦の末これを撃破、占領した。一方で南部州に侵入した1~3軍はプジェハン、サバ、スンブヤなどを次々と占領。24日のセワ川渡河作戦などを経て29日には首都フリータウンまで50kmの地点まで肉薄した。
公国軍はここにおいて最後の防勢作戦である名誉の夜明け作戦を実行に移し、バンカソカ川西岸に残存する第5,7軍を配置、絶対死守を命令した。30日には両軍が接触、第三次赤戦争における実質的に最後の通常戦闘が勃発した。
当初は強固な防衛陣地を有し地勢上有利である公国軍に軍配が上がったが、航空能力を持つ後続の機殻部隊が到着すると戦況は一転。複数の地点において 電撃戦 的に戦線を突破され、3日後の12月1日までに総戦力の6割を喪失。実質的に戦闘を継続することは不可能となった。この時点で講和の可能性すら失われたことを悟った公国司令部は戦略核の使用を決定。同日17時15分、両軍が戦闘中のバンカソカ川、SFM首都ヤムスクロを始めとする諸都市に100発を超える核ミサイルが発射された。航宙艦艇、通常迎撃ミサイルなどを総動員して迎撃が試みられたが、その物量や第一波迎撃に伴う電磁パルスによる機能障害のために完全な迎撃には失敗。結果としてヤムスクロを含む13の都市が核の炎に晒された。2分後の17時17分、SFMのカクタス自動報復システムが作動したことで防衛手段を既に失っていた公国領にも再び核兵器が降り注いだ。
ここにおいて公国はその政府機能を完全に喪失し、勝利したSFMもまた大きな被害を被ることとなった。
第三次赤戦争 
戦争:第三次赤戦争 
年月日:126年1月15日 - 129年-月-日 
場所: 
リベリア,シエラレオネ,コートジボワール 
交戦勢力 
---公国 
---共和国 
SFM 
戦力 
----万  ----万 
損害 
戦死者数 
----万 
民間人犠牲者 
----万 
戦死者数 
----万 
民間人犠牲者 
----万 







































 

完全都市計画 
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出典:フロンティアフリー百科事典 
完全都市計画(別称:積層都市計画)とは、統一旧暦130年代~150年代にモーリス・アンダーソンが提唱した案、及びそれに基づいてSFM統治機構が計画・実施した大規模都市開発計画である。広大な地下空間を利用して管理の行き届いた計画的 アーコロジー を建造、強固な支配基盤を形成することを目的としている。
計画 
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モーリス・アンダーソンはSFM旗下研究組織Orbital Labの主任研究員であり、統一旧暦130年に発見された大深度地下洞窟群、通称深淵層の調査の第一人者であった。その調査の過程で洞窟群の異様な構造的強固さ、恒常性を見出したアンダーソンは、138年にこの空間を都市区域として利用する「積層都市」構想を提唱した(139年に改称)。この提案は深淵層のある地下1㎞まで垂直方向に広がる都市を建造するというもので、効率的な業務遂行、攻撃に対する高い物理的防御力を実現できるとする。

この提言がなされた背景には126年~129年の第三次赤戦争がある。統一旧暦126年に公国が行った核攻撃は多数の航宙艦艇による大規模なものであり、弾道弾による少数の攻撃を念頭に置いて設計された防衛網では到底対処できなかった。特に問題となったのがその数と半径200kmにも及ぶ広大な爆撃範囲である。このために配備された迎撃ミサイルを重要拠点の防御のために集中せざるを得ず、周辺地域を犠牲にすることとなった。防衛システムの再考が急がれる中発表されたアンダーソンの提言は、この問題を物理的手段によって解決するものである。水平でなく垂直方向に展開した都市構造は、その防空断面積を減少させることで効率的な防御を可能とする。これは当時の最高理事会の意向と一致しており、140年には監視機構を盛り込んだ「完全都市計画」として完成、実行に移された。

経過 
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建造候補地の選定にあたり、主要な要件として挙げられたのは以下の四点である。
・広大な深淵層を持つこと
・災害に対する高い耐久性を有すること
・防衛に適していること
・既存都市との適切な交通可能性を持つこと
これらを踏まえ統一旧暦151年12月の理事会において、以下の三都市が候補地として選定された。

候補地 
・アビジャン
・クマシ
・コルホゴ

VK-最高理事会 
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出典:フロンティアフリー百科事典 
VK-最高理事会(別称:最高理事会,VK,)は、企業国家SFMの最高機関である。
概要 
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編集中
VK Administrative Board 
構成 
  任期  無期限 
  定員  7名 
  資格  ω-クラス 
メンバー 
  VK-01  不明 
  VK-02  アレクシス・ロジャーズ 
  VK-03  不明 
  VK-04  不明 
  VK-05  不明 
  VK-06  不明 
  VK-07  不明 

セレナム監視国 
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出典:フロンティア多次元フリー百科事典 
セレナム監視国(別称:Serenum、監視国)とは、絶滅危惧暦晩期~後絶滅危惧暦にかけて成立した、企業国家SFMの後身国家である。人類文明の保護をその最大の目的とする。
中心思想と成立 
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先の大戦 MOB戦役 を経験したSFM企業国は一つの結論に至った。それ即ち"人類は自らを滅ぼす"。文明の尖兵を僭称する企業国にとって至上の存在である人類文明の滅亡は必ずや避けなければならない事柄である。にもかかわらず文明の発展が自壊を引き起こしかねないのであれば、何者かがこれを監視し、統率し、そして制限せねばならない。企業国は自らがその監視者となることで文明の永続を試みることを決意したのである。AFF.1、セレナムは成立以来の年月を共にしてきた企業の称号を棄て、監視国の名を名乗るに至った。
軍事 
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PCC時代、大規模演算施設サンクチュアリを技術開発・発展のみに用いてきたセレナムは、統一暦時代とは比較にならない程の技術力を手にしていた。エネルギーから物質への完全な転換を実現した次元印刷機や、莫大なエネルギーを産出する第四級特異点など......その技術の結晶はこれら民需に限らない。主力たるFEシリーズ航宙艦艇(コバルトドワーフ、プレオンドワーフ、アポリアなど)、自律兵器たるCGシリーズ艦艇(ユーナナイザーなど)は旧時代の既存艦艇と比較して圧倒的な性能を持つ。
セレナム監視国 





        その他         

ストラクチャー技術の開発者K・YASUDE様のチャンネル
Enigma様のYoutubeチャンネル
撮影に使用させていただいたマップ"グリーンフィールド"
撮影に使用させていただいた画像
NASA/Goddard Space Flight Center Scientific Visualization Studio. Constellation figures based on those developed for the IAU by Alan MacRobert of Sky and Telescope magazine (Roger Sinnott and Rick Fienberg).





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2025/01/07 技術関連更新
2025/02/02 wiki風更新
最終更新:2025年05月16日 22:24