個体名:生光の魔女

名前 | |
---|---|
年齢 | 14歳(肉体年齢) |
身長 | 155cm |
血液型 | O型 |
出身 | 不明 |
所属 | 南棟 |
アライメント | 秩序/善 |
固有魔法 | 『光子の牙』 |
Level | 2 |
罪状 | 無し |
寄生と救世、二人の魔女が合わさって生まれた魔女
基本情報
収容所の研究棟の研究者達によって生まれた魔女であり、二人の魔女が繋がった存在。
頭部は『寄生の魔女』と呼ばれる魔女のものだが、首から下の体は南棟所属の救世の魔女のものである。
その誕生経緯故か記憶のほとんどを失っている上、魔法も本来のものから変化している
頭部は『寄生の魔女』と呼ばれる魔女のものだが、首から下の体は南棟所属の救世の魔女のものである。
その誕生経緯故か記憶のほとんどを失っている上、魔法も本来のものから変化している
しかし、南棟に所属し体の持ち主たる救世の魔女との交流等の影響か記憶が流入&復活。
救世の魔女と寄生の魔女の記憶を(断片的に)持っている魔女となった
救世の魔女と寄生の魔女の記憶を(断片的に)持っている魔女となった
人物像
柔らかいですます口調かつ明るい性格で、一人称が「わたし」か「ボク」、二人称は「〇〇」。 まれに「なのです」や「なのだわ」を使ったりする。
趣味は人間観察と楽しいことであり、好物はいちごミルクで、苦手なのは研究者、特に変な研究してそうな人物。
趣味は人間観察と楽しいことであり、好物はいちごミルクで、苦手なのは研究者、特に変な研究してそうな人物。
救世の魔女の体からの断片的な記憶流入と寄生の魔女としての断片的な記憶の復活があったが、『雛森海夏』という自我があったのでそこまで混乱は無し。
現在は『救世の魔女、金守美紀』で『寄生の魔女、雛崎千夏』な『生光の魔女、雛森海夏』と言う三つのアイデンティティを共存させている(寄らせる事も可能)。
現在は『救世の魔女、金守美紀』で『寄生の魔女、雛崎千夏』な『生光の魔女、雛森海夏』と言う三つのアイデンティティを共存させている(寄らせる事も可能)。
+ | 救世の魔女寄り |
+ | 寄生の魔女寄り |
【所持品】
固有魔法 光子の牙
詳細
魔女の刻印の位置とシンボルは救世の魔女と同じだが、形状がかなり違う。
魔法を発動すると光の粒子が生成され、任意で操作ができる。しかし、救世の魔女の魔法とは違いこの光は主に攻撃にしか使用出来ない
※要は光弾を飛ばしたり細いビーム撃ったり出来る魔法
魔法を発動すると光の粒子が生成され、任意で操作ができる。しかし、救世の魔女の魔法とは違いこの光は主に攻撃にしか使用出来ない
※要は光弾を飛ばしたり細いビーム撃ったり出来る魔法
経歴
現在南棟に所属している救世の魔女の固有魔法検査の際、首を斬って再生出来るかの実験が行われた。
結果として意識を失う前に魔法で体が再生されたのだが、その際に頭の無い救世の魔女の体が残された。
普通ならば処分されるのだが、何故か「もしかしたら何かに使えるかも知れない」と保存されることとなる。
結果として意識を失う前に魔法で体が再生されたのだが、その際に頭の無い救世の魔女の体が残された。
普通ならば処分されるのだが、何故か「もしかしたら何かに使えるかも知れない」と保存されることとなる。
そして、ある時に『寄生の魔女』と言う生物に寄生する善性の魔女が瀕死の状態で運ばれてきた。
体が治療不能な程に駄目になっており、このままでは死んでしまう……そこで目をつけられたのが首の無い救世の魔女の体だった。
首無しの体に寄生することで瀕死の状態から生かす為に………そして、魔女の体に別の魔女の体が繋がるとどうなるのかと言う実験の為に。
体が治療不能な程に駄目になっており、このままでは死んでしまう……そこで目をつけられたのが首の無い救世の魔女の体だった。
首無しの体に寄生することで瀕死の状態から生かす為に………そして、魔女の体に別の魔女の体が繋がるとどうなるのかと言う実験の為に。
そして、生光の魔女は誕生した
余談
癖を詰め込んだ。後悔はない