まかるノート(MARVEL SNAP編)
《スパイダーマン》
最終更新:
makarusnap
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《スパイダーマン》
基本情報
カード名 | スパイダーマン |
コスト/パワー | 2/4 |
テキスト | 公開時: 他のロケーションに移動し、 相手のカード1枚を 元のロケーションから そこに移動させる。 |
収録シリーズ | シリーズ3 |
特徴
- このカードと、牽引される相手のカードは、ともに同じロケーションへ移動します。移動先は、通常はランダムに選ばれます。
- カードの追加を禁止されているロケーションは、移動先の候補から除外されます。なお、ロケーションは3列あるので、無計画に使うと、都合の悪いロケーションへ移動されて困ることがあります。
- 牽引できる候補が複数あった場合、その中からランダムに1枚を選択します。
- 「裏向き」で出ている相手のカードは、候補から除外されます。2023年12月の更新で移動の基本ルールが一部変更され、このカードの仕様も、それに準拠して変更となりました。
活用法と注意点
移動に反応するカードとの併用が有効
- 移動先がランダムであるため効果は不安定ですが、《クレイヴン》や《キングピン》、《スクリーム》などと好相性です。
- 《スパイダーマン》が《クレイヴン》の出ているロケーションへ移動した場合、《スパイダーマン》自身と、牽引された相手のカードで合計2枚ぶん、《クレイヴン》のパワーが増えます。
- 《キングピン》は、他のロケーションから移動してきたカードのパワーを減らすことができます。
- 《スクリーム》との相性は抜群です。《スクリーム》は、牽引されたカードからパワーを奪えます。
牽引できないカードがある
- 《コロッサス》は牽引できません。
- 《コロッサス》は、強制移動への耐性を持っています。
- 牽引はできませんが「牽引対象には選ばれることがある」ため、《コロッサス》の出ている列へ《スパイダーマン》を出す時は注意を要します。
【余談】ゲストプレイ時は牽引能力なし
- 本作では、ダウンロード後の通算1回目のゲーム(ゲストプレイ)において、実際にカードを動かしながら基本ルールを学びます。このとき操作できる《スパイダーマン》には、ゲストプレイ専用の基本情報が設定されています。
- ゲストプレイ専用《スパイダーマン》は、「コスト1/基礎パワー2」の効果なしカードで、相手側のカードを牽引する効果が削除されています。
アップデート履歴
2022/10/18 | ・初期カード(シリーズ3)として実装されました。 |
2023/06/08 | ・コストが「4→5」と変更されました。 ・基礎パワーが「3→4」と変更されました。 |
2023/08/08 | ・基本情報がすべて作り直されました。 (改変前の情報は下記を参照してください) |
2023/12/05 | ・効果の内容が一部変更されました。 (裏向きの相手カードを牽引できなくなりました) |
2025/01/16 | ・コストが「3→2」と変更されました。 ・基礎パワーが「5→4」と変更されました。 |
【参考】
過去の《スパイダーマン》
2023/08/07時点での基本情報
コスト/パワー | 5/4 |
テキスト | 公開時: 次のターン、相手は このロケーションに カードをプレイできない。 |
収録シリーズ | シリーズ3 |
昔は「ロケーションを封鎖する」カードだった
- 過去のスパイダーマンの効果は、1ターンの間、相手が特定のロケーションへカードをプレイすることを禁止するものでした。
- このカードは登場最初期から、《プロフェッサーX》に次ぐ高いロケーション封鎖能力を持っており、対応が困難でした。
- その後、《ギャラクタス》の登場により、このカードは非常に高い評価を得る事になります。
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