まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ギャラクタ》
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《ギャラクタ》
基本情報
カード名 | ギャラクタ (Galacta : Daughter of Galactus) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 4/5 |
テキスト | 各ターン、自分が 他のロケーションにプレイした 最初のカード1枚の公開時に、 そのパワーを+3する。 |
収録シリーズ | シリーズ5 |
特徴
- このカードの効果は、永続効果でも公開時効果でもありません。
- このカードがロケーションに表向きで出ている時、このカードの出ていないロケーションへカードがプレイされると、その「プレイされたカード」を対象に、このカードの効果が作用します。
- (ロケーションに表向きで出ている)このカード1枚につき、1ターン内で、最大1枚のカードのパワーを増やせます。
- このカードがロケーションに2枚以上ある場合、効果は重複することがあります。
- 例えば、《ギャラクタ》が左列と右列に出ている状況で、中央のロケーションへカードをプレイすると、プレイされたカードは、左列と右列の両方の《ギャラクタ》からパワーを加算されます。
- 「プレイされたカード」が何らかの効果を持っていた場合も、このカードの効果誘発が優先です。
- 現在の基礎パワーは、コスト4の標準値よりも、やや低めです。
- 効果が強力で、その応用範囲も広いため、さまざまなデッキで活躍が見込めます。
特殊な状況について
「プレイする順番」に注意
- 《ギャラクタ》の効果は、原則として1ターンに最大1回しか誘発されません。
- 特に、《ギャラクタ》の効果で《キティ・プライド》のパワーを増やし続ける際は、「最初に《キティ》をプレイ→続けて他のカードをプレイ」という順序を、厳しく守る必要があります。
- 他のカードを先にプレイすると、《ギャラクタ》によるパワー増加は、《キティ》ではなく他のカードへ作用してしまいます。
「乗算」と「加算」が重複した場合①
- 《シュリ》の効果が作用中のロケーションへカードがプレイされ、それに《ギャラクタ》の効果が作用した場合、プレイされたカードのパワーの計算は、《シュリ》の効果による乗算が、必ず先になります。
- 例えば、
ターン4:左列へ《ギャラクタ》
ターン5:右列へ《シュリ》
ターン6:右列へ《レッドスカル》
…このようにカードをプレイした場合、《レッドスカル》の最終的なパワーは「(14×2)+3」=「31」となります。
- 例えば、
「乗算」と「加算」が重複した場合②
- カードが【シュリのラボ】へプレイされ、それに《ギャラクタ》の効果が作用した場合、プレイされたカードのパワーの計算では、【シュリのラボ】の効果による乗算が、必ず最後になります。
- 【シュリのラボ】は、プレイされたカードに作用するパワーの変動をすべて計算した後で、そのカードのパワーを2倍にします。
- 例えば、《レッドスカル》が【シュリのラボ】へプレイされ、それに《ギャラクタ》の効果が作用した場合、《レッドスカル》はパワー「17」で表向きになった後、【シュリのラボ】によってパワー「34」となります。
《ミステリオ》が効果の対象となった場合
- 《ギャラクタ》がロケーションに出ている状況で、ターンの最初に《ミステリオ》をプレイした場合、《ギャラクタ》は、ロケーションへ出た《ミステリオ?》のうち1枚だけを強化します。
- 強化される1枚は「左列>中央>右列」の優先順に従います。
- 例えば、左列に《ギャラクタ》が出ている状況で、ターンの最初に左列へ《ミステリオ》をプレイすると、《ギャラクタ》の効果は中央に出現する《イリュージョン》へ作用します。
- 《ギャラクタ》の効果が本物の《ミステリオ》へ作用した場合、《イリュージョン》のパワー増加は起こりません。
- 《イリュージョン》は、《ミステリオ》が表向きになった時点ではなく、《ミステリオ》がロケーションへ置かれた時点での、《ミステリオ》のパワー変動値を継承します。
アップデート履歴
2024/12/03 | ・シーズンパス購入特典として実装されました。 |
2025/01/14 | ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
2025/03/27 | ・基礎パワーが「6→5」と変更されました。 |
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