才能あるけど体力の無いイタコ
KST076 レアリティ:★★★ タイプ:切り札
イラスト:せらみかる
KST076 レアリティ:★★★ タイプ:切り札
イラスト:せらみかる
味方戦場のユニット1体を破棄する事で使用を宣言する。
自分と相手プレイヤーの捨て山からユニットカードの(を)1枚を選び、任意の表示で味方戦場に配置し、自分のユニットカードとして使用できる。配置するユニットに何らかの配置条件が定められていても、その条件を満たす必要はない。
この効果で配置されたユニットは、次の自分のターン終了時に破棄される。
[スターターパックでの表記]
味方戦場のオモテユニット1体を、代償として破棄する事で使用を宣言する。
味方戦場のオモテユニット1体を、代償として破棄する事で使用を宣言する。
すべてのプレイヤーの捨て山から『ユニット』を1枚選び、そのユニットを味方戦場にオモテで配置し、このカードを重ねる。
配置するユニットに『配置条件』がある場合、その条件を無視できる。
配置するユニットに『配置条件』がある場合、その条件を無視できる。
次の自分のターン終了時に、このカードと、重ねられたユニット1体を、破棄する。
この効果で相手プレイヤーのユニットを使用し、そのユニットが手札・山札・捨て山へ移す効果の対象になった場合、相手プレイヤーが管理するそれぞれの場所へ移す。
概要
- スターターパックでの追加表記だと、手札へ戻す系の効果を使った場合、相手の手札へ戻るように変更された。「強制帰宅」を使用した場合、ドローするのは相手側になる。山札・捨て山への移動も相手側の場所となる。カードを重ねる説明が追加された事でユニットの装備カードを剥がす効果がイタコに使用された場合、次ターンで破棄しなくても良くなる。装備系カードも代償に使用できるようになったのでドラゴン系を召喚する時にイタコを代償に破棄すれば有益。
- この切り札で相手プレイヤーの捨て山から配置したユニットを対象に「強制帰宅」・「エスケープ」を使用した場合、そのユニットは「才能あるけど体力の無いイタコ」を使用したプレイヤーの手札に戻る。「強制帰宅」のドロー効果に関しても「才能あるけど体力の無いイタコ」を使用したプレイヤーが解決する。
いずれの場合でも、対戦後に相手プレイヤーにカードを返却するのを忘れないように。 - この切り札で配置したユニットが「エスケープ」・「強制帰宅」で手札に戻った場合、ターン終了時に撃破される効果は残らない。
また、「起死回生」でフィールドに留まらせることが可能。その場合はペナルティなしでフィールドに存在できる。 - 「次の自分のターン終了時」とは、「一度相手のターンになった次の自分のターン」のこと。
- ファイナルドラゴンやガイアマッツァンなどを召喚するには有効。ミカミ君や重装戦術家の必殺技や超必殺技を遣うなども有効。