PvEとの違い
コロシアムは対人戦なので、CPUとの戦闘(Player versus Environment: PvE)とはパーティ編成からプレイングまで広い範囲で必要な戦術が異なることが多い。
このページでは、主にメギド72のストーリーやイベントを進めてきたプレイヤー向けに、コロシアムを遊んでみる上でぜひ知っておいてもらいたい戦術を挙げる。
このページでは、主にメギド72のストーリーやイベントを進めてきたプレイヤー向けに、コロシアムを遊んでみる上でぜひ知っておいてもらいたい戦術を挙げる。
パーティ編成における注意点
アタッカーの配置
コロシアムでは相手パーティのアタッカーを見抜き、そのメギドを早期に倒せるかが勝負の分かれ目になる。
ここで述べるアタッカーとは、高い攻撃力と範囲攻撃を併せ持つメギド、状態異常などで妨害もこなせてさらに範囲攻撃を持つメギドを指す。
例を挙げるなら、前者がベルフェゴール、タナトス、Cカスピエル、Rバルバトスなどで、後者がフルーレティ、アクィエル、Bフォルネウスなど。
PvEではアタッカーが1体だけしかパーティにいなくても全員生存を目指すのはそこまで難しくないが、コロシアムではアタッカーを2体は編成するのを推奨する。
アタッカー1体を行動不能にされた場合でも、逆転の手段を残せるためである。
ここで述べるアタッカーとは、高い攻撃力と範囲攻撃を併せ持つメギド、状態異常などで妨害もこなせてさらに範囲攻撃を持つメギドを指す。
例を挙げるなら、前者がベルフェゴール、タナトス、Cカスピエル、Rバルバトスなどで、後者がフルーレティ、アクィエル、Bフォルネウスなど。
PvEではアタッカーが1体だけしかパーティにいなくても全員生存を目指すのはそこまで難しくないが、コロシアムではアタッカーを2体は編成するのを推奨する。
アタッカー1体を行動不能にされた場合でも、逆転の手段を残せるためである。
前列と後列の分散
強力な列攻撃による全滅を防ぐため、前列と後列にメギドを分散させる。PvEでは盾役1体だけを前列に配置する場面があるが、コロシアムでは複数のアタッカー、あるいはリーダーとアタッカーを前後列に分散させることを推奨する。
例:リリム(リーダー)とハルファス(アタッカー)
フォトンの競合
フォトン出現による運の要素もコロシアムの醍醐味といえる。特に1ターン目ではスキルフォトンの需要が高く、アタックフォトンが余ることが多い。パーティ内部で同種のフォトンを要求する編成を避け、満遍なくフォトンを使える戦術を構成することが勝率につながる。同じ理由から、1ターン目にオーブを使えるフォラスとナベリウスが重用される。
アタックフォトンを使う例:ウァサゴ奥義、Bマルコシアスチェイン、Rクロケル

ネルゼパベルおじのパーティで見ると、スキルフォトンはCゼパルかタナトスに割り振れば良く、アタックはベルフェゴールかタナトスに割り振れば良いが、チャージが多い時にどう動くかが課題となる。
そこでスムドゥスフォラスを編成することで、1つぐらいならチャージをフォラスのオーブに割り振れば問題なく処理できるので、このパーティはフォトン競合の面でも事故の影響を受けにくい、そういう意味で安定して強いパーティと言える。
そこでスムドゥスフォラスを編成することで、1つぐらいならチャージをフォラスのオーブに割り振れば問題なく処理できるので、このパーティはフォトン競合の面でも事故の影響を受けにくい、そういう意味で安定して強いパーティと言える。
戦闘中における注意点
フォトンを分散させる
行動不能になったメギドに積んでいたフォトンだけ行動を損することになる。そのため、フォトンをあからさまに多く積んだメギドはより狙われやすくなる。盾やバリアなどの防御手段がない限り、メギド1体にフォトンを多く積むのは推奨されない。
5体に1つずつフォトンを配ったり、4体に良さそうな具合に配るとリスクを回避しやすい。
5体に1つずつフォトンを配ったり、4体に良さそうな具合に配るとリスクを回避しやすい。
少ないフォトンから獲る
自分の欲しいフォトンよりもあえて場に置かれた少ないフォトンから選びとることで、相手のドリヴンの選択肢を制限できる。

例えば写真のような状況なら、まずはチャージを取ることで相手からするとアンドレアルフス奥義を狙いにくくすることができる。
相手が残ったフォトンからアタックを取ろうがスキルを取ろうが、こちらも相手がドリヴンしたものと同じ種類のフォトンをカットすれば、相手は分散させられたフォトン取りしかできなくなる。
相手が残ったフォトンからアタックを取ろうがスキルを取ろうが、こちらも相手がドリヴンしたものと同じ種類のフォトンをカットすれば、相手は分散させられたフォトン取りしかできなくなる。
ただし、お互いに欲しいフォトンが明らかな場合はその限りではない。
ターゲット選択
よほどの理由がない限り、ターゲット選択は行うべきである。特に相手のアタッカーを優先して選ぶとよい。相手のフォトンの積み方にも注視する。