コロシアムの歴史について
コロシアムの歴史と移り変わり、当時の環境考察や一人のプレイヤーとしての振り返りをまとめたものです。
wiki創設者がメギドを始めたのは2018年8月17日から29日の間で、それ以前の環境を知りませんのでご存知の方がいらっしゃればご一報ください。
wiki創設者がメギドを始めたのは2018年8月17日から29日の間で、それ以前の環境を知りませんのでご存知の方がいらっしゃればご一報ください。
フリーバトル実装
2018年1月22日15時より「フリーバトル」が実装される。
この時点ではまだリジェネレイトメギドは実装されていない。
当時使えたメギドは以下の通り。
この時点ではまだリジェネレイトメギドは実装されていない。
当時使えたメギドは以下の通り。
- 租メギド 69柱
ベリアル、バラム、アスモデウス以外は実装されていた。
- 真メギド 0柱
そもそも真メギド自体が実装されていなかった。
当時から使えたと思われるオーブは以下の通り。
- ガチャ限SSR
ドネ、アンデッドワーム、白銀竜、八咫烏、チーフブレーダー、アームストロング、カタストロフィ、アトランティス、ボーパルバニー、バロンニャー、カミハカリ、ピーター、ハニワキング、サン&ムーン、ツインサーペント、神域の渡り鳥、ヘルズブレイン、アークエンジェル、アルルカン
- EXオーブ
死をあやす者、アビスガード、ベインチェイサー、ポルターガイスト、大樹ユグドラシル、輝竜アシュトレト
- 特筆すべきオーブ
帯電獣(修正前)
帯電獣の性能を修正の前後で比較しておくと、以下の通り。特性は変わっていないので省略。
修正前 CT1 味方単体の覚醒を+3する
修正後 CT3 味方単体の覚醒を+4する
修正前 CT1 味方単体の覚醒を+3する
修正後 CT3 味方単体の覚醒を+4する
環境考察
そもそものメギドの絶対数が少なく、ガチャ限SSRオーブはおそらく持っているユーザーの方がレアだったはず。(当時のSSRオーブ排出率は1%)
パイモン以降のストーリー加入メギドも直近の1月17日に実装されたので、EXオーブも含めて環境以前の段階だったと思われる。
イベントで手に入るオーブも、キマリスとアンドレアルフスのものだけであった。
パイモン以降のストーリー加入メギドも直近の1月17日に実装されたので、EXオーブも含めて環境以前の段階だったと思われる。
イベントで手に入るオーブも、キマリスとアンドレアルフスのものだけであった。
オーブも含めた単体性能やリーダーMEに注目すると、以下のメギドが有力だったと思われる。
- フォラス
上記の修正前帯電獣を適当に使うだけで範囲攻撃系奥義まで一気に近づく。
もちろん自分をターゲットして使うだけで、全体化の覚醒スキルまで視野に入る。
もちろん自分をターゲットして使うだけで、全体化の覚醒スキルまで視野に入る。
- ウァサゴ
- オセ
覚醒補助がないものの、ラッシュファイターに素早さ30%を上乗せできるのでオーブの選択肢が広がる。
- サブナック
40%と不安な確率ながらも、行動する前に落とすというメギド流の妨害を止められる可能性がある。
- オリアス
メイジマーマンを持たせればかばわれない妨害スキルでフォラスやウァサゴに対する回答になり得る。
- デカラビア
覚醒スキルも奥義も相手に強い行動を許さない。
- ガープ
ベインチェイサーまで考えれば盾役としては圧倒的なスペック。特性のリボルトストライクも運次第ながら頼もしい。
- パイモン
王道のパイモンラッシュは一応この頃からも使えはした。
- ハルファス、ガミジン、アスタロト
彼ら彼女らの奥義でゲームエンドに追い込むのがある種の着地点といえる。
- 即死、睡眠、凍結ME持ち
サブナックやパイモンラッシュに対しての究極的な回答ともいえる。向こうの猛攻を凌げるかが不安だが。
サンプルパーティ
ウァサゴ(シェルドレイク)、フォラス(帯電獣)、サブナックリーダー(ヘヴィパンチャー)、ガミジン(ホーリーフェイク)、アスタロト(カラミティエッグ)
とりあえず強いメギドとオーブで固めた編成。
1ターン目でもウァサゴアタック、フォラスオーブ、ガミジンアタックorチャージ+アタック、アスタロトスキルをガミジンにターゲットしながら使えば、1ターン目にして追加ダメージと貫通を併せ持つガミジン奥義が狙える。
ガミジンが動かせそうになくても、アスタロトという凶悪な勝ち筋が残っているのが恐ろしい。
サブナックにヘヴィパンチャーを持たせることで、パイモンラッシュが相手でもワンチャンスが狙いやすくなる。
ガチャ限SSRオーブがなくてもここまで凶悪なパーティに仕上がる、というのが強みかもしれない。
1ターン目でもウァサゴアタック、フォラスオーブ、ガミジンアタックorチャージ+アタック、アスタロトスキルをガミジンにターゲットしながら使えば、1ターン目にして追加ダメージと貫通を併せ持つガミジン奥義が狙える。
ガミジンが動かせそうになくても、アスタロトという凶悪な勝ち筋が残っているのが恐ろしい。
サブナックにヘヴィパンチャーを持たせることで、パイモンラッシュが相手でもワンチャンスが狙いやすくなる。
ガチャ限SSRオーブがなくてもここまで凶悪なパーティに仕上がる、というのが強みかもしれない。
ウァサゴ(シェルドレイク)、デカラビア(赤月の残党兵長)、パイモンリーダー(アームストロング)、フォラス(ボーパルバニー)、ゼパル(アームストロング)
当時でも頑張ればパイモンラッシュは完成自体はしたものの、お財布に全く優しくないパーティとなる。
見ての通りと言うべきか、特筆すべき点は全くないであろう、長らく使われてきたパイモンラッシュの雛形である。
強さで言えば、間違いなく最強格だろう。
見ての通りと言うべきか、特筆すべき点は全くないであろう、長らく使われてきたパイモンラッシュの雛形である。
強さで言えば、間違いなく最強格だろう。
ウァサゴ(シェルドレイク)、アンドレアルフス(カラミティエッグ)、オセリーダー(ヘヴィコング)、ガープ(ベインチェイサー)、デカラビア(赤月の残党兵長)
オセリーダーにすることでウァサゴ奥義を前提にした構築に強く出られる。
素早さ補正は便利ながらも突破力に欠ける印象は拭いがたい。
素早さ補正は便利ながらも突破力に欠ける印象は拭いがたい。
総括
フリーバトルが実装された当時は、そもそもメギドをコンプリートしているユーザーは皆無に近かっただろうし、対人戦のドリヴンノウハウやコロシアムで強いメギドの研究自体が進んでいなかったと思われるので、サンプルパーティに近い編成の存在自体が知られていたかは甚だ疑問が残る。
当時のフリーバトル環境を推測するなら、メギドもオーブも揃っていないなかで試行錯誤しながら遊ばれていたのではないか、と思われる。
一部のヘビーユーザーはサンプルパーチィに近いものは組めていたとしても、どれだけのユーザーが達成できたかは今となっては窺い知れない。
当時のフリーバトル環境を推測するなら、メギドもオーブも揃っていないなかで試行錯誤しながら遊ばれていたのではないか、と思われる。
一部のヘビーユーザーはサンプルパーチィに近いものは組めていたとしても、どれだけのユーザーが達成できたかは今となっては窺い知れない。
第0回ランキングバトル開催
2018年2月27日15:00 ~ 2018年3月5日14:59の期間限定で第0回ランキングバトルが開催。
特筆すべき点としてフリーバトルと異なり、メギドおよびオーブの進化度とレベルはそのまま反映されることとなった。
このシステムの都合で、メギドは可能な限り星6に育てつつ、オーブもなるべく限界まで育成した方が有利な環境となった。
特筆すべき点としてフリーバトルと異なり、メギドおよびオーブの進化度とレベルはそのまま反映されることとなった。
このシステムの都合で、メギドは可能な限り星6に育てつつ、オーブもなるべく限界まで育成した方が有利な環境となった。
また、18年の1月31日開催のサバト召喚より、真メギドが新たに実装された。
メインストーリーの更新はなし。
2月27日までにプレイアブル実装されたメギドとオーブは以下の通り。
メインストーリーの更新はなし。
2月27日までにプレイアブル実装されたメギドとオーブは以下の通り。
- 租メギド 69柱
変化なし
- 真メギド 5柱
リリム、ニバス、サキュバス、ユフィール、アガリアレプト
この内、リリムとサキュバスは27日15時に開催されたであろうサバト召喚から追加された。
この内、リリムとサキュバスは27日15時に開催されたであろうサバト召喚から追加された。
- ガチャ限SSRオーブ
レヴィエル、サキュバス暴走体
どちらも27日開催のサバト召喚から実装。
どちらも27日開催のサバト召喚から実装。
- イベントオーブ
SSRオーブのファミリアンをはじめとした、アガリアレプトイベントで手に入るオーブ。
- 重要な変更点
2018年2月15日19時のお知らせより、帯電獣の性能(技)が以下のように変更された。
変更前:CT1 味方単体の覚醒を+3する
変更後:CT3 味方単体の覚醒を+4する
変更前:CT1 味方単体の覚醒を+3する
変更後:CT3 味方単体の覚醒を+4する
環境考察
帯電獣が使えなくなった以外に、特に環境を大きく揺るがす変化はなかったものと推測される。
リリムの制圧力は圧倒的ながらも、パイモンラッシュ相手にリリムのスキルレベルをそこまで育てられるかは怪しい。
リリムが登場したことで俗にいうサブリリハル自体は組めるようになったが、肝心のサブナックの自動かばうが安定せず、リリムの睡眠付与の運要素まで考慮すると勝ち切るのは難しかったのではなかろうか。
リリムの制圧力は圧倒的ながらも、パイモンラッシュ相手にリリムのスキルレベルをそこまで育てられるかは怪しい。
リリムが登場したことで俗にいうサブリリハル自体は組めるようになったが、肝心のサブナックの自動かばうが安定せず、リリムの睡眠付与の運要素まで考慮すると勝ち切るのは難しかったのではなかろうか。
サブリリハルの躍進はサタニックリブラの登場を待つことになる。
このルールでの環境の中心はやはりパイモンラッシュではなかろうか。
妨害として有力なアンドレアルフスまで構築に組み込み、パイモンラッシュのウァサゴを確実に咎められるオセリーダーも対抗馬としては有力だったのではなかろうか。
ここ辺りの環境最上位を組めないならサブリリハルを組むユーザーもいたかもしれない。
妨害として有力なアンドレアルフスまで構築に組み込み、パイモンラッシュのウァサゴを確実に咎められるオセリーダーも対抗馬としては有力だったのではなかろうか。
ここ辺りの環境最上位を組めないならサブリリハルを組むユーザーもいたかもしれない。
といっても、メギド72のサービス開始から半年も経っていないので、好きなメギドで戦ったというユーザーの方が大きな割合を占めていたと思われる。
総括
メギドの実装数は着実に増えてはいるものの、未だにパイモンラッシュ、オセリーダーが圧倒的に強い印象が拭えない。
メギドもオーブも有力なものが増えていくのはこれからなので、この時期はまだ停滞期とすら呼べる。
メギドもオーブも有力なものが増えていくのはこれからなので、この時期はまだ停滞期とすら呼べる。
コメント欄
引用について
https://megido72wiki.com/より以下の項目から引用
https://megido72wiki.com/より以下の項目から引用
https://megido72wiki.com/index.php?%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E9%96%8B%E5%82%AC%E5%B1%A5%E6%AD%B4から、開催されたイベントの期間と順番