ここではコロシアムでよく見られる単語や数字、略語について解説していきます。
あ行
アタッカー
相手に大ダメージを与えられるようなメギドを指す。
相手に攻撃する中でも、特に優れた範囲攻撃を持つメギドや、単体攻撃でも盾役ですら受け止めきれない攻撃を使えるメギドがコロシアムでのアタッカー適性が高いといえる。
前者はタナトスやRジズが当てはまり、後者が貫通Cゼパルや奥義後アマゼロト、貫通シトリーが当てはまる。
アタッカーの常として、耐久力が低い方なのでなにかしらのサポートが欲しい。
相手に攻撃する中でも、特に優れた範囲攻撃を持つメギドや、単体攻撃でも盾役ですら受け止めきれない攻撃を使えるメギドがコロシアムでのアタッカー適性が高いといえる。
前者はタナトスやRジズが当てはまり、後者が貫通Cゼパルや奥義後アマゼロト、貫通シトリーが当てはまる。
アタッカーの常として、耐久力が低い方なのでなにかしらのサポートが欲しい。
アフィカスハック
Cメフィストをリーダーにして、アリトン、Cカスピエル、ハックを編成したパーティ。
ア(リトン)(メ)フィ(スト)カス(ピエル)ハックのようにうまいこと文字を抜き取るとこのような編成名になる。
基本となるのはカスピハックの部分だが、この4人の相性が噛み合いすぎた結果として、相当な悪意を感じるパーティ名だが、この呼び名で認知されるぐらいにはコロシアム環境を席巻し、凶悪編成として猛威を振るった。
詳細は有名構築のカスピハックの項を参照のこと。
ア(リトン)(メ)フィ(スト)カス(ピエル)ハックのようにうまいこと文字を抜き取るとこのような編成名になる。
基本となるのはカスピハックの部分だが、この4人の相性が噛み合いすぎた結果として、相当な悪意を感じるパーティ名だが、この呼び名で認知されるぐらいにはコロシアム環境を席巻し、凶悪編成として猛威を振るった。
詳細は有名構築のカスピハックの項を参照のこと。
アムスト
アムドゥアクィエル
アリトンライン
アリトンの特性でかばわれるHPラインを指す。
特に単体攻撃主軸のパーティでは、適度にHPを減らしながら絶対に倒せる水準に調整してから攻撃するのが鉄板。
特に単体攻撃主軸のパーティでは、適度にHPを減らしながら絶対に倒せる水準に調整してから攻撃するのが鉄板。
いたちナベ
Nオーブのいたちブラスターを持たせたナベリウス。
1ターン目に安定してCカスピエルの奥義を通すなど、コンボ運用が基本。
1ターン目に安定してCカスピエルの奥義を通すなど、コンボ運用が基本。
落とす
相手のメギドを倒すことを落とすと表現することが多い。
相手が行動する前に落とすのもメギドでは立派な妨害手段なので、状態異常などで妨害するのも良いが、落とすことで実質的に妨害するのもパーティ構築次第では強力なものとなる。
相手が行動する前に落とすのもメギドでは立派な妨害手段なので、状態異常などで妨害するのも良いが、落とすことで実質的に妨害するのもパーティ構築次第では強力なものとなる。
オリアガ
か行
覚醒補助ME
リーダーMEの中でも、戦闘開始時の覚醒を増やしたり覚醒上限を減らすMEに対して使われる。
奥義や覚醒スキルにスムーズにアクセスできるので、攻めるのにも守るのにも非常に重宝する。
覚醒を増やすME持ちの代表例がパイモンやアスモデウス、覚醒上限を減らすMEの代表例がオリエンスやCイポスである。
奥義や覚醒スキルにスムーズにアクセスできるので、攻めるのにも守るのにも非常に重宝する。
覚醒を増やすME持ちの代表例がパイモンやアスモデウス、覚醒上限を減らすMEの代表例がオリエンスやCイポスである。
カット
相手の動きを制限するためのフォトンドリヴンテクニックのこと。
例えば、場にアタック2個、スキル2個、チャージ1個が出ていてこちらからドリヴンする時、チャージを取ることで相手はアタックとスキルしか取れないので、奥義をこっそり狙う動きを咎めることができる。
相手のアイムの覚醒ゲージが3でアイムにチャージが1個積まれている場合、最初のフォトン5個をお互いが取り切った次のフォトンの湧き方がアタック2個、スキル1個、チャージ2個でこちらからドリヴンできるならアタックを取ることで、相手にバニーなどの覚醒補助がなければその次のアタックも取ることでアイム奥義の起動を妨害できる。
場面次第ではこれだけで相手の動きを阻害できる可能性があるので、実際に経験して身に付けてほしい技術である。
例えば、場にアタック2個、スキル2個、チャージ1個が出ていてこちらからドリヴンする時、チャージを取ることで相手はアタックとスキルしか取れないので、奥義をこっそり狙う動きを咎めることができる。
相手のアイムの覚醒ゲージが3でアイムにチャージが1個積まれている場合、最初のフォトン5個をお互いが取り切った次のフォトンの湧き方がアタック2個、スキル1個、チャージ2個でこちらからドリヴンできるならアタックを取ることで、相手にバニーなどの覚醒補助がなければその次のアタックも取ることでアイム奥義の起動を妨害できる。
場面次第ではこれだけで相手の動きを阻害できる可能性があるので、実際に経験して身に付けてほしい技術である。
かばうME
リーダーMEの中でも、確率で単体攻撃をかばわせるMEに対して使われる。
カウンターメギドが持つならサタニックリブラと相性が良く、バーストやラッシュでも妨害などをカバーできる可能性がある。
大抵は20%で、かばわない時はとことんかばわないのはご愛敬。
アスモデウスやマモンが代表的で誰でもできる入手チャンスのあるメギド。
カウンターメギドが持つならサタニックリブラと相性が良く、バーストやラッシュでも妨害などをカバーできる可能性がある。
大抵は20%で、かばわない時はとことんかばわないのはご愛敬。
アスモデウスやマモンが代表的で誰でもできる入手チャンスのあるメギド。
貫通
相手の防御力を指定された割合まで無視して攻撃できる特性。
ホーリーフェイクのような100%でないものの貫通を得たり、MEで貫通を得たりしてから戦う。
ホーリーフェイクのような100%でないものの貫通を得たり、MEで貫通を得たりしてから戦う。
後列統一
スナイパーだけで編成されたパーティを指す。
アミーではなくハックを採用したアクィエル編成のメタとして使われたこともある。
後列に寄せているせいでトルーパーからの攻撃補正が大きく、列攻撃をするトルーパーメギドが増えたので滅多に見ることはない。
ファイターとスナイパーからの攻撃に補正が乗らないで受け止められるので、環境次第では面白い使い方ができる。
アミーではなくハックを採用したアクィエル編成のメタとして使われたこともある。
後列に寄せているせいでトルーパーからの攻撃補正が大きく、列攻撃をするトルーパーメギドが増えたので滅多に見ることはない。
ファイターとスナイパーからの攻撃に補正が乗らないで受け止められるので、環境次第では面白い使い方ができる。
さ行
ジズ単騎
フリーバトルでジズ一人だけを編成したパーティでフリーバトルに潜ること。
ジズイベントで描写されたジズの境遇があまりにも不憫でかわいそうなものだったので、ジズ単騎でマッチングすることで相手の開幕降参をさせようとするのが一時期見られた。
純粋にコロシアムでの戦いを楽しむ層からすると、水を差されたどころではないのでかなり嫌がられる。
ネタでも乱用されたらしらけるので、興味本位で一回だけやってみるぐらいで留めておいた方がいい。
ジズイベントで描写されたジズの境遇があまりにも不憫でかわいそうなものだったので、ジズ単騎でマッチングすることで相手の開幕降参をさせようとするのが一時期見られた。
純粋にコロシアムでの戦いを楽しむ層からすると、水を差されたどころではないのでかなり嫌がられる。
ネタでも乱用されたらしらけるので、興味本位で一回だけやってみるぐらいで留めておいた方がいい。
自動かばう
アリトンの特性やMEの効果でかばう状態になっていなくても単体攻撃を受け持つ性質。
バフォリーダーのような単体攻撃で落としきるのを前提にしたパーティにフォトンを振らなくても対策できる。
バフォリーダーはこれをされても勝ちきるだけのプランを立てておく必要があるほど。
バフォリーダーのような単体攻撃で落としきるのを前提にしたパーティにフォトンを振らなくても対策できる。
バフォリーダーはこれをされても勝ちきるだけのプランを立てておく必要があるほど。
自動蘇生
Bデカラビアの奥義などで付与できる強化状態。
読んで字のごとく、そのメギドが戦闘不能になっても即座に蘇生する。
強力なバフではあるものの、強化解除や完殺が明確な弱点。
読んで字のごとく、そのメギドが戦闘不能になっても即座に蘇生する。
強力なバフではあるものの、強化解除や完殺が明確な弱点。
水獣いたちCカスピ
フォラスにNオーブの水獣ソーサラーを、ナベリウスにNオーブのいたちブラスターを持たせることで1ターン目からフォトンに左右されずにCカスピエルの奥義を狙う構築。
水獣いたちの欠点でもある慣れた相手からすると狙いがバレバレな点を、Cカスピエルの特性やCイポスのMEでカバーした構え。
水獣いたちの欠点でもある慣れた相手からすると狙いがバレバレな点を、Cカスピエルの特性やCイポスのMEでカバーした構え。
性別
コロシアム以外ではあまり気にしない要素だが、パイモンやゼパルの攻撃力を上げるためにもうまいこと男女の比率を整えてあげたい。
Cインキュバスの登場から特に注目されるようになった要素で、リーダーMEの「攻撃時に対象が女性なら覚醒を1減らす」効果で、Rバルバトスをリーダーにしたムルムルとアンドロマリウスで一気に大協奏状態に持っていく編成の勢いが一気に衰えるようになった。
女性が多くて奥義や覚醒スキルを連打する構築は、常にCインキュバスリーダーを意識して編成する必要が生まれたほど。
Cインキュバスの登場から特に注目されるようになった要素で、リーダーMEの「攻撃時に対象が女性なら覚醒を1減らす」効果で、Rバルバトスをリーダーにしたムルムルとアンドロマリウスで一気に大協奏状態に持っていく編成の勢いが一気に衰えるようになった。
女性が多くて奥義や覚醒スキルを連打する構築は、常にCインキュバスリーダーを意識して編成する必要が生まれたほど。
前列統一
ファイターとトルーパーだけで編成したパーティを指す。
アミーアクィエルのように引き寄せまでを前提にアクィエル奥義を1ターン目に通すパーティを対策するために使うのが一般的。
ただし、ハックカスピのようなパーティに弱いことと、アミーにスキルを振らなくても列が揃っているので割り切られる恐れもある。
スコルベノトを採用する場合でも前列統一を使うことがある。
アミーアクィエルのように引き寄せまでを前提にアクィエル奥義を1ターン目に通すパーティを対策するために使うのが一般的。
ただし、ハックカスピのようなパーティに弱いことと、アミーにスキルを振らなくても列が揃っているので割り切られる恐れもある。
スコルベノトを採用する場合でも前列統一を使うことがある。
蘇生ME
リーダーMEの中でも、蘇生効果を持つMEに対して使われる。
単純にパーティ全体の耐久力上昇にも貢献し、ネクロの実装で更に見直されることになった。
人によっては自動蘇生MEと呼ぶこともある。
アスモデウスやサルガタナスが代表的かつ誰でも入手チャンスのあるメギド。
単純にパーティ全体の耐久力上昇にも貢献し、ネクロの実装で更に見直されることになった。
人によっては自動蘇生MEと呼ぶこともある。
アスモデウスやサルガタナスが代表的かつ誰でも入手チャンスのあるメギド。
た行
耐性ME
リーダーMEの中でも、状態異常などに耐性を付与できるMEに対して使われる。
状態異常耐性25%上昇やめまい無効のようにそこそこ使いやすいものもあれば、弱体無効や束縛無効、フォトン奪取無効などのニッチなものもある。
ニッチな耐性MEを持つ例として挙げたのがサルガタナス(弱体無効ME)、Bアラストール(束縛無効ME)、オレイ(フォトン奪取無効ME)。
狭いメタゲームであれば有効なこともあるので、制限を設けたバトルを楽しむなら知っておいて損はない。
状態異常耐性25%上昇やめまい無効のようにそこそこ使いやすいものもあれば、弱体無効や束縛無効、フォトン奪取無効などのニッチなものもある。
ニッチな耐性MEを持つ例として挙げたのがサルガタナス(弱体無効ME)、Bアラストール(束縛無効ME)、オレイ(フォトン奪取無効ME)。
狭いメタゲームであれば有効なこともあるので、制限を設けたバトルを楽しむなら知っておいて損はない。
ツイサペ
ガチャ限SSRオーブ、ツインサーペントの略。
特性も技もかなりえげつなく、根性で予定が狂うだけでもかなり脅威。
技も攻撃力0.9倍の5連続の列攻撃を放つので、固定ダメージを付与するだけで750ダメージが上乗せされる。
特にナベリウスに持たせて、ツイサペナベとかサペナベとかと呼ばれたりする。
特性も技もかなりえげつなく、根性で予定が狂うだけでもかなり脅威。
技も攻撃力0.9倍の5連続の列攻撃を放つので、固定ダメージを付与するだけで750ダメージが上乗せされる。
特にナベリウスに持たせて、ツイサペナベとかサペナベとかと呼ばれたりする。
デカちゃん
デカラビアを指すが、言い出しっぺも由来も経緯も不明。
口頭ではデカラビアより発音数が少ないので略せてはいるし、なぜかそこそこ通じる呼び方だったりするので一応載せておく。
口頭ではデカラビアより発音数が少ないので略せてはいるし、なぜかそこそこ通じる呼び方だったりするので一応載せておく。
トーム
ガチャ限Rオーブのシルバートームの略。
特性のフォトン破壊耐性のおかげでアリトンに強く出られて、技の状態異常治癒もアクィエル対策にはもってこいと、とりあえず持ってて損しないオーブ。
完殺を対策するためにネクロに入れることもあるほど。
特性のフォトン破壊耐性のおかげでアリトンに強く出られて、技の状態異常治癒もアクィエル対策にはもってこいと、とりあえず持ってて損しないオーブ。
完殺を対策するためにネクロに入れることもあるほど。
同速
同じ素早さのメギドの組み合わせを指す。
メギド72では同じ素早さのメギドが複数いた場合、ランダムに順番が決定されるのでバフをかけたいなどがあれば気にしたい要素。
例えばアンドロマリウスとCゼパルの素早さは222なので、Cゼパルにスキル強化を使いたいならアンドロマリウスにシェルドレイクなどの素早さ補正をしないと安定しなくなる。
ただし、星6コロシアムだとステータスが変化する都合上、この関係が崩れることもあるので星6コロシアムがまた開催されて参加したいなら要チェック。
ちなみに、アンドロマリウスとCゼパルは星6環境だとアンドロマリウスの方が1だけ素早いので、オーブの選択肢が広がる。
メギド72では同じ素早さのメギドが複数いた場合、ランダムに順番が決定されるのでバフをかけたいなどがあれば気にしたい要素。
例えばアンドロマリウスとCゼパルの素早さは222なので、Cゼパルにスキル強化を使いたいならアンドロマリウスにシェルドレイクなどの素早さ補正をしないと安定しなくなる。
ただし、星6コロシアムだとステータスが変化する都合上、この関係が崩れることもあるので星6コロシアムがまた開催されて参加したいなら要チェック。
ちなみに、アンドロマリウスとCゼパルは星6環境だとアンドロマリウスの方が1だけ素早いので、オーブの選択肢が広がる。
咎める
「とがめる」と読み、元は将棋で使われる表現。
相手の手を止める程度の安直な意味で使われることもあるが、将棋での使われ方に倣うなら以下のような状況で咎めると言うのが正しい。
相手にウァサゴとウェパルがいて、こちらがアクィエルリーダーでグシオンとフルーレティがいる時に、相手がフルーレティめまいをウァサゴに来ると踏んでアタックをウァサゴに振らず、ウェパルにばかりフォトンを割り振っている時にグシオンスキルでウェパルを睡眠させたとしたら、相手がウァサゴにアタックを振らなかった手をグシオンスキルで咎めたことになる。
これは相手がウァサゴにアタックを振ってでも、フルーレティのスキル妨害をウァサゴに向けさせなかったことで生じた形勢なので、こういう時にその手筋を咎めたと表現する。
このwikiでは相手の手を止める程度の意味で使う予定なので、上記の例は雑学程度に捉えてもらっても構わない。
相手の手を止める程度の安直な意味で使われることもあるが、将棋での使われ方に倣うなら以下のような状況で咎めると言うのが正しい。
相手にウァサゴとウェパルがいて、こちらがアクィエルリーダーでグシオンとフルーレティがいる時に、相手がフルーレティめまいをウァサゴに来ると踏んでアタックをウァサゴに振らず、ウェパルにばかりフォトンを割り振っている時にグシオンスキルでウェパルを睡眠させたとしたら、相手がウァサゴにアタックを振らなかった手をグシオンスキルで咎めたことになる。
これは相手がウァサゴにアタックを振ってでも、フルーレティのスキル妨害をウァサゴに向けさせなかったことで生じた形勢なので、こういう時にその手筋を咎めたと表現する。
このwikiでは相手の手を止める程度の意味で使う予定なので、上記の例は雑学程度に捉えてもらっても構わない。
な行
ナイドン
オロバスリーダーにおいて、何らかの理由でハイドンが1枚も採用されていない編成を指す。
ハイドンがないからナイドンとわかりやすいネーミングである。
ステータスからオーブの種族がわかるようになるまで、オロバスにターゲットを集中させてこちらの本筋を通す、といった運用もあった。
あえてハイドンを採用していないこともあれば、ハイドンを1枚も持っていないのでやむなくナイドンにすることもあった。
ハイドンがないからナイドンとわかりやすいネーミングである。
ステータスからオーブの種族がわかるようになるまで、オロバスにターゲットを集中させてこちらの本筋を通す、といった運用もあった。
あえてハイドンを採用していないこともあれば、ハイドンを1枚も持っていないのでやむなくナイドンにすることもあった。
ナンダァ?
ロノウェの特性でダメージが無効になった時のボイスから、攻撃を特性でかわされることを指す。
キカナイネェ、無駄だ、痛!...くない?も似たような状況で使われる表現。
特にロノウェにガチャ限SSRオーブのウルマフを持たせて単体攻撃は特性でしのぐ、という運任せながらも決まったら相当厄介な編成もあり得ない訳ではない。
キカナイネェ、無駄だ、痛!...くない?も似たような状況で使われる表現。
特にロノウェにガチャ限SSRオーブのウルマフを持たせて単体攻撃は特性でしのぐ、という運任せながらも決まったら相当厄介な編成もあり得ない訳ではない。
は行
ハイオロ
ハイドンを持たせたオロバスのこと。
ハイドンの特性と合わせてオロバスの特性による全体攻撃が2回発生するので、リーダー以外でも雑な範囲攻撃に対して高い牽制力を持つのがウリ。
考えなしに採用するとスムドゥスの的になるだけで持ち味が活かせない点に要注意。
ハイドンの特性と合わせてオロバスの特性による全体攻撃が2回発生するので、リーダー以外でも雑な範囲攻撃に対して高い牽制力を持つのがウリ。
考えなしに採用するとスムドゥスの的になるだけで持ち味が活かせない点に要注意。
ハカリ
爆弾
オロバスの特性やリーダーMEのように、死亡時に相手を攻撃するものを指す。
ハイドンや自動蘇生、蘇生技オーブと合わせると嫌らしい戦い方ができる。
ハイドンや自動蘇生、蘇生技オーブと合わせると嫌らしい戦い方ができる。
バニー
ガチャ限SSRオーブ、ボーパルバニーの略。
持たせるメギドとセットで、バニフォラのようにもっと略すこともある。
持たせるメギドとセットで、バニフォラのようにもっと略すこともある。
バニフォラ
ボーパルバニーを持たせたフォラスのこと。
バフォリーダー
バフォメットをリーダーにして、MEの戦闘開始時に点穴25が付与されたラッシュアタッカーの単発攻撃2発で相手のパーティの中核を速攻で落として勝ちきる編成。
素早さ補正30%が特に強力で、パイモンラッシュが相手ならまず勝てる。
編成次第ではメタゲームをうまいこと制して勝ちきれるポテンシャルが健在なのも強み。
詳細は有名構築を参照のこと。
より縮めてバフォパと呼ばれたりもする。
素早さ補正30%が特に強力で、パイモンラッシュが相手ならまず勝てる。
編成次第ではメタゲームをうまいこと制して勝ちきれるポテンシャルが健在なのも強み。
詳細は有名構築を参照のこと。
より縮めてバフォパと呼ばれたりもする。
フォトン事故
こちらの欲しいフォトンがろくにドリヴンできないような盤面を指す。
相手が理想的なフォトンドリヴンができているなら、率直に言って絶望的。
お互いに奥義さえ使えれば勝ちという場面で、スキルとチャージしか出ないとなんだか気が抜けてしまう。
確率通りにフォトンが沸かないなんてままあることだが、事故が多いと感じるならフォトン要求が厳しいパーティなのかもしれないので、構築を練り直してもいいかもしれない。
相手が理想的なフォトンドリヴンができているなら、率直に言って絶望的。
お互いに奥義さえ使えれば勝ちという場面で、スキルとチャージしか出ないとなんだか気が抜けてしまう。
確率通りにフォトンが沸かないなんてままあることだが、事故が多いと感じるならフォトン要求が厳しいパーティなのかもしれないので、構築を練り直してもいいかもしれない。
フォトン要求
ストーリー攻略でも使われる表現で、コロシアムでも似たような意味で使われる。
Rジズリーダーは極論を言えば、アタックフォトンさえ取れれば暴奏を起動できるのでフォトン要求がとても緩いと言える。
例えばチャージが複数個必要な状況は、逆にフォトン要求がキツいと表現される。
フォトン要求が緩くなりやすいパーティほど安定して勝率が高くなりやすいので、勝ちたいなら研究したい要素。
Rジズリーダーは極論を言えば、アタックフォトンさえ取れれば暴奏を起動できるのでフォトン要求がとても緩いと言える。
例えばチャージが複数個必要な状況は、逆にフォトン要求がキツいと表現される。
フォトン要求が緩くなりやすいパーティほど安定して勝率が高くなりやすいので、勝ちたいなら研究したい要素。
ヘイト
別ゲーでも有名な表現で、コロシアムでは狙われやすさを指す。
相手から見たときのヘイトをその時々で分散したり、あえて誘導することも立派な戦術。
ヘイトが高いメギドの代表例はデカラビア、オリアス、アクィエル、1ターンオーブ持ちのナベリウスなど。
こちら視点で優先度が低くかったとしても、先を読んでアタッカーより妨害役やサポーターをまず倒すのが有効な時もあるので、経験と柔軟性が試される概念でもある。
相手から見たときのヘイトをその時々で分散したり、あえて誘導することも立派な戦術。
ヘイトが高いメギドの代表例はデカラビア、オリアス、アクィエル、1ターンオーブ持ちのナベリウスなど。
こちら視点で優先度が低くかったとしても、先を読んでアタッカーより妨害役やサポーターをまず倒すのが有効な時もあるので、経験と柔軟性が試される概念でもある。
ベルおじ
ストーリー加入メギドのベルフェゴールを指す。
カウンターファイターとしては初の2回攻撃の通常アタック、HP半分以下で束縛や強化解除を無視する特性によるアタック強化、HPが半分以下のメギドの数に応じて性能が大きく変化する奥義など、実装されてからコロシアム環境に居座り続けているすごく強いおじさんメギド。
貫通との相性もさることながら、リブラ役としても優秀でいるだけで厄介極まりないレベルで強い。
カウンターファイターとしては初の2回攻撃の通常アタック、HP半分以下で束縛や強化解除を無視する特性によるアタック強化、HPが半分以下のメギドの数に応じて性能が大きく変化する奥義など、実装されてからコロシアム環境に居座り続けているすごく強いおじさんメギド。
貫通との相性もさることながら、リブラ役としても優秀でいるだけで厄介極まりないレベルで強い。
ま行
魔櫃アテルラナ
ガチャ限SRオーブの災厄の魔櫃とストーリーRオーブの地龍アテルラナのコンボを指す。
ギミックは魔櫃の技でチャージを2個追加、アテルラナの技で自身にアタックを追加することで、バーストメギドの覚醒を一気に踏み倒して奥義を発動させる、というもの。
行動回数を節約しながら奥義が狙えるメリットがあるが、ギミックの兼ね合いで4巡目に奥義を使うことになるので、それまでに相手の行動で殲滅されるのが見えていると使えないデメリットが大きいことであまり見ないものとなった。
ギミックは魔櫃の技でチャージを2個追加、アテルラナの技で自身にアタックを追加することで、バーストメギドの覚醒を一気に踏み倒して奥義を発動させる、というもの。
行動回数を節約しながら奥義が狙えるメリットがあるが、ギミックの兼ね合いで4巡目に奥義を使うことになるので、それまでに相手の行動で殲滅されるのが見えていると使えないデメリットが大きいことであまり見ないものとなった。
ら行
リブラ
カスピエルイベントSSRオーブ、サタニックリブラの略。
カウンターメギドであれば持たせるだけで相手の妨害を防ぐ可能性が生まれるので、バフォパなどからすると目の上のたんこぶ。
純粋に技のHP回復も粘られつつリブラ特性のチャンスを復活できるので、リブラ役以外を全滅させるかリブラ役を真っ先に落とすかは考えておいた方がいい。
カウンターメギドであれば持たせるだけで相手の妨害を防ぐ可能性が生まれるので、バフォパなどからすると目の上のたんこぶ。
純粋に技のHP回復も粘られつつリブラ特性のチャンスを復活できるので、リブラ役以外を全滅させるかリブラ役を真っ先に落とすかは考えておいた方がいい。
や行以降
柔らかい
特に耐久力が低いメギドに対して使われる表現で、HPがウァサゴ以下だとおおむね柔らかいと言って差し支えない。
攻撃力や素早さでカバーできる要素ではあるが、あまりに耐久に難があると適当な範囲攻撃ですら致命傷になるので、パーティ全体の生存力向上の意味も含めて採用は慎重になりやすい。
特にHPの実数値が低いので有名なのがキマリスとバエルとアモンで、キマリスとアモンに至ってはダメージ軽減などの補正がなければ、ネルゼパのCゼパルスキル一回で落とされる。
攻撃力や素早さでカバーできる要素ではあるが、あまりに耐久に難があると適当な範囲攻撃ですら致命傷になるので、パーティ全体の生存力向上の意味も含めて採用は慎重になりやすい。
特にHPの実数値が低いので有名なのがキマリスとバエルとアモンで、キマリスとアモンに至ってはダメージ軽減などの補正がなければ、ネルゼパのCゼパルスキル一回で落とされる。
数字、アルファベット
2ジェリル、3ジェリル、4ジェリル、5ジェリル
ネクロパーティにおいて、どれだけエンジェリルを採用しているかを示す書き方。
ネクロの強さを受けて、対策としてスムドゥスで完殺を入れながら各個撃破していくパーティの台頭に加え、エンジェリルの実装後に更に実装されたSSRオーブのヴァルの登場や、味方を能動的に即死してネクロを稼げるCビフロンスの登場によって、エンジェリルばかり採用するのは避けられるようになり、このように記述するほどエンジェリルを持たせる意義がなくなってしまった。
それでも3ドン以上と同じぐらいに対戦相手を震撼させるパワーは今でも衰えない、かもしれない。
ネクロの強さを受けて、対策としてスムドゥスで完殺を入れながら各個撃破していくパーティの台頭に加え、エンジェリルの実装後に更に実装されたSSRオーブのヴァルの登場や、味方を能動的に即死してネクロを稼げるCビフロンスの登場によって、エンジェリルばかり採用するのは避けられるようになり、このように記述するほどエンジェリルを持たせる意義がなくなってしまった。
それでも3ドン以上と同じぐらいに対戦相手を震撼させるパワーは今でも衰えない、かもしれない。
2ドン、3ドン、4ドン、5ドン
オロバスリーダーにおいて、何枚ハイドンを採用しているかを示す書き方。
コロシアム以外でも強力なオーブだが、普通は3枚以上はいらないので3ドン以上は多くの人にある種の敬意を抱かせる力がある、らしい。
コロシアム以外でも強力なオーブだが、普通は3枚以上はいらないので3ドン以上は多くの人にある種の敬意を抱かせる力がある、らしい。
200フォラス
288ガープ
他の補正なしで防御力が288のガープを指す。
この防御力を持つガープはEXオーブのベインチェイサーを持っているのが確定する。
この防御力を持つガープはEXオーブのベインチェイサーを持っているのが確定する。
295フォラス
星3環境において、HP満タン時にボーパルバニーを持たせたフォラスの攻撃力の数値を指す。
200フォラスと似たような概念だが、バニフォラであるからこういう勝ち方を目指すのかもしれない、と推測しながら戦うのにも一役立ってくれるので覚えておいて損のない概念である。
200フォラスと似たような概念だが、バニフォラであるからこういう勝ち方を目指すのかもしれない、と推測しながら戦うのにも一役立ってくれるので覚えておいて損のない概念である。
94(素早さ)
補正なしのガープの素早さ。
素早さが94以下だと相手のガープに先制されてベインチェイサーを使われて落とされる危険があるので、かばう持ちや鈍足アタッカーにとっては重要な指標になる。
これを嫌って、素早さ94のRアイムにわざわざシェルドレイクを持たせることすらあるほど。
ネフィリムが盾役としての評価が芳しくない一因でもある。
素早さが94以下だと相手のガープに先制されてベインチェイサーを使われて落とされる危険があるので、かばう持ちや鈍足アタッカーにとっては重要な指標になる。
これを嫌って、素早さ94のRアイムにわざわざシェルドレイクを持たせることすらあるほど。
ネフィリムが盾役としての評価が芳しくない一因でもある。
ME
マスエフェクトの略称。
リーダーME(エムイー)などと発音することもある。
相手のMEを知っていると戦い方の予想がつくので、わからないメギドが相手ならしっかり確認しておこう。
リーダーME(エムイー)などと発音することもある。
相手のMEを知っていると戦い方の予想がつくので、わからないメギドが相手ならしっかり確認しておこう。