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モンスター_【ラゴッチャ】
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Lagoccia。
湖や湿地帯、地下水脈に潜む巨大な両生生物。
湖や湿地帯、地下水脈に潜む巨大な両生生物。
体は粘液に覆われた厚い皮膚でできており、毒々しい光沢を放つ。その皮膚は極めて丈夫で、通常の剣や矢では貫通しにくいが、逆に非常に柔軟で、物理的な衝撃を吸収する性質を持つ。体色は生息域によって異なり、緑色や茶色の個体は沼地や森林の湖に、暗青色や黒の個体は深海や地下湖に生息している。一部の個体は体表に発光器官を持ち、光のない水中でも視界を確保することができる。
肉食性であり、水辺に近づいた小動物や、誤って水に落ちた者を狙い捕食する。ただ獲物を待ち伏せするだけでなく、時には獲物をおびき寄せるような動きを見せる。例として、水面に波紋を立てて魚がいるように見せかけたり、水中で不気味な音を発して獲物の注意を引いたりするなど。中には水辺の近くに張り付き、まるで岩や倒木の一部であるかのように擬態し、不用意に近づいた者を一瞬で飲み込む個体もいる。
両生類と爬虫類の中間的な特徴を持ち、陸上に出ることもできるが、基本的には湿った環境を好み、長時間乾燥した場所にいると弱っていく。そのため湖や沼の周囲に隠れ家を作り、日中は水中で待機し、夜になると水辺の近くを移動することが多い。また繁殖力が極めて強く、一度に大量の卵を産むことができる。その卵は粘液で守られ、孵化すると無数の幼体が生まれるため、放置するとその地域一帯がラゴッチャの巣窟と化してしまう。
知能は決して高くはないが、単純な罠には引っかかりにくく、人間の動きを学習することもある。また縄張り意識が非常に強く、同種同士でも激しく争うことがある。そのためラゴッチャの縄張りに複数の個体が存在すると、侵入者を排除する前に、まず同族間での戦闘が始まることがある。
メタモルレジェンド
謎の神殿にボスとして出現する、青いスライム系のモンスター。同じくボスであるデモンズウォールとは異なり、中性的な顔立ちをしている。これは神殿内の水が酸性でも塩基性でも無い飲みやすい水であることを示している
ユグドラシルやデモンズウォールと同じく黄色のクリスタルを護る存在であり、ミキが黄色のクリスタルを斬り伏せようとした瞬間に立ち塞がる。
ユグドラシルやデモンズウォールと同じく黄色のクリスタルを護る存在であり、ミキが黄色のクリスタルを斬り伏せようとした瞬間に立ち塞がる。
水を住処とするスライム系の見た目に違わず炎・氷・水属性の攻撃に強く、逆に雷属性の攻撃に弱い。ボスらしく、敏捷性を除いた全てのステータスが高水準であり、謎の神殿に登場するモンスターの中では最大HP、攻撃力、防御力、魔法力、魔法防御力が一番高い。また以前のボスであれば効いていた毒の状態異常が効かなくなっており、苦戦を強いられる。
多彩な攻撃手段が特徴ではあるが、特に残りHPが少なくなってくると放つレイジングストリームが厄介。ミキは雷属性攻撃のスキルを稲妻しか持っていないことも有り、これまで以上に苦戦を強いられるが、慎重に戦おう。
No. | HP | MP | ATK | DEF | MAT | MDF | AGI |
16 | 15,000 | 0 | 95 | 100 | 45 | 100 | 30 |