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モンスター_【ユグドラシル】
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Yggdrasil。
巨大な樹木型のモンスターであり、世界を繋ぐ神樹。大地と天空を結ぶ聖なる樹として信仰されることもあれば、封印された災厄として恐れられることもある。一際巨大な樹木の形をしており、幹は城壁のように厚く、枝葉は空を覆うほどに広がっている。しかしその内部には強大な魔力が渦巻いており、単なる木ではなく、意思を持った生命体として振る舞う。
巨大な樹木型のモンスターであり、世界を繋ぐ神樹。大地と天空を結ぶ聖なる樹として信仰されることもあれば、封印された災厄として恐れられることもある。一際巨大な樹木の形をしており、幹は城壁のように厚く、枝葉は空を覆うほどに広がっている。しかしその内部には強大な魔力が渦巻いており、単なる木ではなく、意思を持った生命体として振る舞う。
通常の生物のように動き回ることはないものの、大地そのものと融合し、広範囲に影響を及ぼす。ユグドラシルが根を張った土地は強い魔力を帯び、周囲の生命を吸収することで成長を続ける。
幹は魔法によって強化されており、並の武器では表面に傷をつけることすら困難。また、周囲に生息する精霊や樹木の守護者たちを操る能力を持つ。戦闘が始まると、大地から無数の根が伸び、敵を絡め取るだけでなく、魔力を吸収して徐々に弱らせる。さらに枝の先端からは魔法の種子をばら撒き、時間が経つごとに新たな敵を生み出すという厄介な特性を持つ。傷ついた部分は短時間で修復され、切り落とされた枝や根もすぐに再生する。通常の攻撃では決定打を与えることができない。
ユグドラシルを討伐するためには、炎や雷の魔法が有効とされており、特に炎はユグドラシルの再生を妨げる効果を持つ。雷撃は根を伝って本体にダメージを与えることができるため、地面に向けて攻撃を仕掛ける戦術が有効。また、幹の内部にはエネルギーの源となる魔石が存在し、これを攻撃することでユグドラシルの力を封じることができる。ただし魔力の核は、外部の強固な樹皮に守られているため、枝や根をある程度破壊し、本体の防御機構を弱めたうえで核心部を狙う必要がある。
味方や守護者として登場することもある。古代の叡智を宿した存在として、プレイヤーに知識を授けたり、試練を与える役割を担うこともある。しかし神秘的な存在であるがゆえに、その意志は人間には理解しがたく、時には味方でありながらも厳しい選択を迫ることもある。
メタモルレジェンド
見た目に違わず炎属性の攻撃に弱く、逆に水属性や土属性の攻撃に強い。ボスらしく、敏捷性を除いた全てのステータスが高水準であり、謎の森に登場するモンスターの中では最大HP、攻撃力、防御力、魔法力が一番高い。
No. | HP | MP | ATK | DEF | MAT | MDF | AGI |
6 | 2,500 | 0 | 50 | 45 | 40 | 25 | 15 |