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形状変化_【反物化】
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Clothified。
平面化の一種であり、対象が薄く押し潰されたあと、反物のように細長く帯状に変形してしまう形状変化。正面から潰された場合、通常は横長の薄い姿になるが、その状態からさらに布状に引き延ばされて長方形の帯へと変化する。形状変化後の姿が反物を連想させることから付けられた(と思われる)。
平面化の一種であり、対象が薄く押し潰されたあと、反物のように細長く帯状に変形してしまう形状変化。正面から潰された場合、通常は横長の薄い姿になるが、その状態からさらに布状に引き延ばされて長方形の帯へと変化する。形状変化後の姿が反物を連想させることから付けられた(と思われる)。
全身が柔らかく伸縮性を持った素材に変質しているパターンが多く、顔や衣服の柄、肌の色などがそのまま模様のように表面に浮かぶ。顔面が端に残されるパターン、あるいは全身のシルエットが帯全体に均等に伸びて現れるパターンなどがある。また某妖怪アニメのように、キャラクターの特徴を反映した実用的な反物にされてしまうこともある(猫柄の反物になってましたね)。
また反物化された状態では、完全に行動不能になる。通常の平面化以上に自由を奪われ、布のように巻かれる・吊るされる・畳まれるなど、他者の手で容易に扱われる素材として存在し続ける。モノ扱いは尊厳破壊に直結するから悪役はもっと軽率にヒロインを反物化してほしい
形状としては縦または横に細長い長方形。幅は30〜60cm程度、長さは2〜5mにも及ぶことが多い。キャラクター1人分の面積がそのまま帯状に変換されている。
厚みとしては紙のように薄く、空中にヒラヒラと揺れるほど軽量化されていることも。巻く・畳む・収納するなどの二次アクションの合わせ技が嬉しいね。
完全なフラット状態で、奥行きや凹凸は一切ない。その上で柔らかさや布らしさが表現されることが多い。
厚みとしては紙のように薄く、空中にヒラヒラと揺れるほど軽量化されていることも。巻く・畳む・収納するなどの二次アクションの合わせ技が嬉しいね。
完全なフラット状態で、奥行きや凹凸は一切ない。その上で柔らかさや布らしさが表現されることが多い。
一般的には以下のようなシチュエーションが考えられる:
- 呪文やスキルで平面化された直後、対象が帯状に引き伸ばされ、そのまま巻き物として保管される
- 機械に潰されたのち、ローラー通されることで細長くされ、滑らかな反物に加工される
- 中国妖怪の如意棒をローラーと見立てて異常な速度での回転運動を開始させる、大勢の妖怪を巻き込んで反物化してしまう
また形状変化ゲームとしては、行動不能という大きなデバフを負ってしまう。また平面化と比較してひらひらと敵の攻撃を躱すといった芸当ができないため、バフ効果が付与されることも滅多にない。
メタモルクエスト
全身が横平面化した上で長方形に薄く引き伸ばされ、さらに巻かれてしまうという形状変化。平面化の一種とみなされることも多い。
地面に置かれ、かつ巻かれているため、回避率は上昇しないように思えるが、平面化と同様に回避率が大幅向上するバフが付与される。
地面に置かれ、かつ巻かれているため、回避率は上昇しないように思えるが、平面化と同様に回避率が大幅向上するバフが付与される。
反物化は天空への塔にて初登場する。
具体的にはぬりかべが使用する特殊なスキル「圧し潰し」やブラックライダーが使用する特殊なスキル「シャドウクラッシュ」などによって発症する。
またエンジェルミニオンを反物化させることもできる。
千鶴の使用するスキルであるへいめんでは縦平面化させることしかできないが、ぬりかべとエンジェルミニオンが同時出現した際にbold(){こんらん}を使用すると、ぬりかべがエンジェルミニオンを圧し潰し、反物化させてしまう。誰が巻いてるんだ?
具体的にはぬりかべが使用する特殊なスキル「圧し潰し」やブラックライダーが使用する特殊なスキル「シャドウクラッシュ」などによって発症する。
またエンジェルミニオンを反物化させることもできる。
千鶴の使用するスキルであるへいめんでは縦平面化させることしかできないが、ぬりかべとエンジェルミニオンが同時出現した際にbold(){こんらん}を使用すると、ぬりかべがエンジェルミニオンを圧し潰し、反物化させてしまう。
メタモルレジェンド
ゲーム内では二種類の反物化が登場し、謎の神殿で初登場する。
この反物化は、長方形の一枚布のように成形され、下半身から巻きつけられている。誰が巻いているんだ?
この反物化は、厚みのある長方形の布が、折り畳まれて層を成しているような姿となる。
回避率が50%上昇し、物理攻撃に対してはある程度の回避が見込めるものの、この状態になると完全に行動が封じられ、自然治癒・特定のアイテム以外では解除できない。時間経過以外での治療はできない上に、形状変化攻撃の難易度も高まってしまうため、できる限り避けたい形状変化。
東方変化録1
全身を直方体状に薄く延ばされ、足部分が本物の反物のように巻かれてしまっている反物化。
ドッスンの押しつぶす攻撃やひとくいばこの食べる攻撃などにて発症する。
回避率が+50%されるバフ効果を持つが、代わりに全く行動できないデバフが付与されるため、可能な限りは反物化されないように気を配りたい。