地名・地形_【謎の洞窟】 - metamol_game @ ウィキ

メタモルレジェンド

フィールド北部に広がる山岳地帯に存在するダンジョンであり、日本でいうと東北地方に該当する位置にある。この洞窟は火山の内部に形成されたものであり、内部では溶岩が流れ、灼熱の空気が漂う。非常に暑く、炎の脅威に満ちた過酷な環境である。

このダンジョンは、ミキが謎の森を攻略した後に訪れることになる。構造としては、入口・東部・西部・最深部の4つのエリアで構成されており、東部と西部それぞれを探索することが必要となる。入口からすぐに進むことはできず、東部と西部の両方にあるレバーを引くことで、入口に最深部へと続く階段が出現する仕組みになっている。

洞窟内には、氷・水属性に弱いモンスターが多数生息しており、炎に耐性のある敵も多い。そのため、ブリザードソードやウェイブソードといった武器、輝氷撃や反乱渦、波紋斬などの剣術が効果的な攻撃手段となる。

また東部と西部にはそれぞれ赤いクリスタルが存在し、これを見つけることで失われた剣術を習得することができる。洞窟の各所にはレバーやボタン、ドラゴンの像といったギミックが設置されており、進行のためにはこれらの仕掛けを解いていく必要がある。

最深部では、この洞窟の守護者であるデモンズウォールが待ち受けている。巨大な壁のようなモンスターであり、油断をしているとすぐにぺちゃんこになってしまう。しかしデモンズウォールを打ち倒し、最深部の黄色いクリスタルを斬り伏せることで、次のダンジョンへと進む事が出来る。