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モンスター_【ザ・キング】
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The King。
かつて全世界を支配したとされる伝説上の支配者の亡霊が具現化したような存在。威厳に満ちたその姿は、重厚な王冠と豪奢なローブを身にまとい、玉座に座ったままでも周囲を圧する覇気を放っている。
かつて全世界を支配したとされる伝説上の支配者の亡霊が具現化したような存在。威厳に満ちたその姿は、重厚な王冠と豪奢なローブを身にまとい、玉座に座ったままでも周囲を圧する覇気を放っている。
生前は一国の王であったとも、世界を束ねた神王であったとも言われるが、その真実は歴史の彼方に沈んでいる。ただひとつ確かなのは、彼の意思は今もなお世界の中心を自負し、目の前のすべてを臣従させようとする力となって働いているということである。
王としての命令は現実を歪めるほどの強制力を持ち、意志の弱い者は抵抗すらできずに膝を折る。
単なるモンスターというより、世界そのものが忘れてはならない秩序の象徴でもある。
東方変化録W
本作のラスボスであり、本作のダンジョンを作り上げた王なる存在。
各種階層に中ボスを配置し、自らの退屈を解消すべく冒険者をダンジョンに誘い込んでは自らの強さに釣り合うように鍛え上げていた。その為得体のしれないダンジョンではあるものの、基本的に全滅しても所持金半減のペナルティを除いてそれ以上の罰を与えること無くダンジョンの入口に帰していた(一部敵も敗北イベントが用意されているが、それに伴ってこがぬえの人(?)生に幕を下ろすということはなく、数年経過した後に解放している)。
各種階層に中ボスを配置し、自らの退屈を解消すべく冒険者をダンジョンに誘い込んでは自らの強さに釣り合うように鍛え上げていた。その為得体のしれないダンジョンではあるものの、基本的に全滅しても所持金半減のペナルティを除いてそれ以上の罰を与えること無くダンジョンの入口に帰していた(一部敵も敗北イベントが用意されているが、それに伴ってこがぬえの人(?)生に幕を下ろすということはなく、数年経過した後に解放している)。
第七階層のダークな雰囲気に違わず、かなりの非人道的行為を行って王国全体の戦力を強化しているが、それは演出上のものだったのか、ザ・キングが実際に統治している世界での出来事なのかは最後までわからなかった。ただ天使界を追放されたジェネラルを最終回層手前の階層のボスとして雇ったり(冤罪追放がザ・キングの策略によるものかもしれないが)、フローズンにはある程度の考えを共有したりしているなど、統治者としての側面も垣間見える。
また各種階層にて、ダンジョンを運営しながらも各種一定の自治を与えているなど、王としての器を垣間見ることが出来る。
また各種階層にて、ダンジョンを運営しながらも各種一定の自治を与えているなど、王としての器を垣間見ることが出来る。
ザ・キングがモデルとなっているであろう「王と僕」の本が休憩室に置かれており、プレイヤーはこれを読むことが出来る。フィクションかノンフィクションかは定かではないが、第七階層が王と僕といくつか共通点がある状態で設定されていたり、ノンフィクションだとしても特に矛盾は無い(ザ・キング自体は剣主体の戦闘スタイルでないが)。
ダンジョンの入口配置に関しては巫女の収める管轄内に設置されており、過去に巫女が本ダンジョンの危険性に気付いて封印したと見られる。地震によって、入口の封印が解かれたのだが、結果としてザ・キングやこがぬえに取って双方にプラスとなる結果となったと言えよう。
こがぬえに倒された後は悔いなく相手の強さを認めて散る。結果として財宝や宝箱を入手することが出来なかったが、ダンジョンを踏破して見ることが出来る景色をこがぬえに報酬として与えた(のかは定かではないが結果としてそうなった)。また落とす所持金は5963(ご苦労さん)。ラスボスを倒したプレイヤーに対しての労いを表しているが、難易度によってはこの金額にならないことも。合掌。
戦闘開始時点はザ・キングが一人で戦いこそすれ、ザ・キングのHPが削られるにつれ、ジャックソウルやクインソウルを召喚する。
一度倒すとそれぞれのソウルを復活させることはしないが、両者のソウルを倒さないまま戦闘を継続してしまうと、数的不利に伴い、一気に形勢が逆転してしまうため、できれば召喚された時点で各種ソウルは撃破しておきたい。
ステータスも非常に高水準であり、特に制限なく使用してくるロイヤルガードが厄介。この頃になると貫手が主だった攻撃手法となるためさほど関係は無いだろうが、油断せずに着実にダメージを与えていきたい。
また常に2回行動を行う関係上、手数の観点で言うと(ザ・キング側に)数的不利は無く、またソウルを召喚した時点でこちら側が手数の観点で不利になる。先程も言ったが、ソウルを召喚した時点で全力でソウルを倒そう。
一度倒すとそれぞれのソウルを復活させることはしないが、両者のソウルを倒さないまま戦闘を継続してしまうと、数的不利に伴い、一気に形勢が逆転してしまうため、できれば召喚された時点で各種ソウルは撃破しておきたい。
ステータスも非常に高水準であり、特に制限なく使用してくるロイヤルガードが厄介。この頃になると貫手が主だった攻撃手法となるためさほど関係は無いだろうが、油断せずに着実にダメージを与えていきたい。
また常に2回行動を行う関係上、手数の観点で言うと(ザ・キング側に)数的不利は無く、またソウルを召喚した時点でこちら側が手数の観点で不利になる。先程も言ったが、ソウルを召喚した時点で全力でソウルを倒そう。
本ボスに関しても例外なく敗北イベントが用意されている。その内容はぬえと小傘が家具にされてしまうというもの。本内容のイラストに関しましても秋藤紅さんに描いていただきました。
またドロップアイテムとして王の証を入手することが出来る。このアイテムとダイヤモンドを錬金することで非常に強力な装備品であるフォートソウルを作成することが出来るが、スタッフルームのシミュレーター専用武器。この装備品は攻略には使用することが出来ない分、全形状変化発生率を半減することが出来る。
No. | HP | MP | ATK | DEF | MAT | MDF | AGI |
48 | 30,000 | 0 | 220 | 150 | 220 | 150 | 100 |