装備品_【蒼穹の指輪】 - metamol_game @ ウィキ

Ring of Azure Skies。
澄み渡る空のような蒼色の宝石が嵌め込まれた銀の指輪。主に高地や風の強い地域を旅する者たちの間で用いられる身体装備で、風や寒気に対するある程度の耐性を付与すると言われている。素材には軽量かつ腐食に強い白銀合金が用いられており、長期の装着にも耐える設計が施されている。

宝石は天然のラピスラズリに似た加工石であり、微細な粒子が光を反射して空のような深みと揺らぎを表現している。気象の変化に敏感に反応するとされ、嵐の前に石がわずかに温かくなるという報告もあるが、科学的な根拠は明らかではない。

元は航海士や空を渡る旅商人の間で幸運の証として贈られていた装飾品であり、装備というよりもお守りとして扱われていた時代も長い。やがて風を読む力があると噂されるようになり、次第に旅人や軽装の戦士たちにも広がっていった。現代では一般の市場にも流通しており、特に青系統の装備と相性が良いため、装飾品としても人気が高い。

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メタモルクエスト＋

紫衣やルカの固有装備。

水の精霊の祝福がかけられた指輪
防+5　水属性無効

本作では入手する手段はないが、内部データには確かに存在している。また形見の髪飾り並びに誓いのカチューシャが固定装備となっている関係上、本装備を装備することが出来ない。
5,000Ｇにて売却することが可能。

水属性攻撃を行うモンスターは傲慢の洞窟に多く出現するものの、そのダンジョンを除けば殆ど存在しない。