別名
戦戟龍(せんげきりゅう)
異名
轟雷の戦艦
英語表記
Thunderbolt Warship Gogmazios
危険度
未登録
種族
古龍種
出現場所
第四次防衛要塞
破壊可能部位
頭、翼爪、背中(2段階)、胸、尻尾(2段階)
弱点部位
頭、胸、尻尾
弱点属性
龍>火(後述)
BGM
『軋み轟く巨戦』
『轟雷の戟翼』
『轟雷の戟翼』
生態・特徴
ある2国間の紛争地帯に突如として出現し、両国に甚大な被害をもたらした後、
各地の武器庫などを襲撃して回ったことで付近のハンターズギルドに認知された古龍。
特徴からして巨戟龍ゴグマジオスであると思われていたが、過去の報告とは異なる点が散見された。
そこで個体数の少なさを鑑みて、亜種や特殊個体などを判断すること自体を避け、
一個体を暫定的に特別な名前で呼び分ける「唯銘個体」として扱うに至った。
各地の武器庫などを襲撃して回ったことで付近のハンターズギルドに認知された古龍。
特徴からして巨戟龍ゴグマジオスであると思われていたが、過去の報告とは異なる点が散見された。
そこで個体数の少なさを鑑みて、亜種や特殊個体などを判断すること自体を避け、
一個体を暫定的に特別な名前で呼び分ける「唯銘個体」として扱うに至った。
全身に超重質龍骨油(以下「重龍油」)を纏い、それを発火・爆発させる点は通常種と同様であるが、
本個体はそれに加えて未知の鉱石のような物体を重龍油に絡めるかたちで体表に付着させている。
「ゴグマイト尖石」と命名されたこの鉱石は、高熱の状態で擦れ合うと電気を発生させる性質がある。
その尖石が重龍油によって絶えず流動しているため、実質的に全身を電気が覆っていると考えてよい。
攻撃の際に電気が迸るのはもちろん、地面に落ちた重龍油も帯電しており危険である。
こうした生態から「轟雷の戦艦」の名を冠している。
本個体はそれに加えて未知の鉱石のような物体を重龍油に絡めるかたちで体表に付着させている。
「ゴグマイト尖石」と命名されたこの鉱石は、高熱の状態で擦れ合うと電気を発生させる性質がある。
その尖石が重龍油によって絶えず流動しているため、実質的に全身を電気が覆っていると考えてよい。
攻撃の際に電気が迸るのはもちろん、地面に落ちた重龍油も帯電しており危険である。
こうした生態から「轟雷の戦艦」の名を冠している。
また、重龍油が気化し始めるほどの高熱になると、ゴグマイト尖石が表面から剥離していき、
その小さな破片同士が擦れ合うことでより頻繁に電気が発生するようになる。
重龍油の熱線も、それそのものから稲妻が発生するようになるため威力と範囲ともに増大し、
防衛要塞の巨大で堅固な防壁を部分的にとはいえ抉り取るほどの脅威となる。
その小さな破片同士が擦れ合うことでより頻繁に電気が発生するようになる。
重龍油の熱線も、それそのものから稲妻が発生するようになるため威力と範囲ともに増大し、
防衛要塞の巨大で堅固な防壁を部分的にとはいえ抉り取るほどの脅威となる。
また、過去には背中に撃龍槍を絡め取った個体が確認されたゴグマジオスであるが、
本個体の背部の左右には、前方へ突き出すように二門の巨龍砲が絡め取られている。
これはドンドルマで製作されたものを他の地方で量産化する計画の中で造られた試作品であり、
オリジナルより小型で威力は劣るものの、なお凄まじい破壊力を有している。
その上、巨龍砲の中には龍骨油とゴグマイト尖石が満ち満ちている状態であり、
超高熱になると両方が活性化して、2つが合わさった巨大な塊が偶発的に発射されることがある。
当然ながらこの砲撃をまともに受ければ無事では済まされない。
本個体の背部の左右には、前方へ突き出すように二門の巨龍砲が絡め取られている。
これはドンドルマで製作されたものを他の地方で量産化する計画の中で造られた試作品であり、
オリジナルより小型で威力は劣るものの、なお凄まじい破壊力を有している。
その上、巨龍砲の中には龍骨油とゴグマイト尖石が満ち満ちている状態であり、
超高熱になると両方が活性化して、2つが合わさった巨大な塊が偶発的に発射されることがある。
当然ながらこの砲撃をまともに受ければ無事では済まされない。
一方で本個体自身も巨龍砲を自在に操作できるというわけではない。
そのため、背部に乗って無理やり方向を変えて砲撃する、
砲口目掛けてバリスタの弾を撃ち込み体表付近での爆発を狙う、
それによって落下した巨龍砲を発動して攻撃を行うなど、ハンター側でも活用が見込める。
そのため、背部に乗って無理やり方向を変えて砲撃する、
砲口目掛けてバリスタの弾を撃ち込み体表付近での爆発を狙う、
それによって落下した巨龍砲を発動して攻撃を行うなど、ハンター側でも活用が見込める。
生態面では、ゴグマイト尖石の利用について本個体が意図したものなのか偶発的に付着したものなのか、
そもそも尖石の産地はどこにあるのかなど、分かっていないことも多い。
なおゴグマイト尖石そのものには産業面での利用価値が見出されており、
本格的な導入は待たれるところではあるが、一部の施設では活用法が模索されている。
そもそも尖石の産地はどこにあるのかなど、分かっていないことも多い。
なおゴグマイト尖石そのものには産業面での利用価値が見出されており、
本格的な導入は待たれるところではあるが、一部の施設では活用法が模索されている。
概要
- 巨戟龍ゴグマジオスの唯銘個体。記念するべき、初めて実装された唯銘個体である。
通常種との主な違いは後述するゴグマイト尖石にまつわるもろもろの生態や行動であるが、
戦闘中は見えにくい表皮が赤みがかった黒色である、爪など一部の突起が長いなど、
素体にも通常種との違いが散見され、ただ尖石を纏っただけの通常個体とは言いにくい。- そもそも唯銘個体とは、古龍など個体数が極端に少ないモンスターの新たな個体が発見されたとき、
過去の記録と異なる点がいくつかあったとしても、個体数の少なさゆえに
亜種なのか特殊個体なのかという判断そのものを容易に下すことができない。
そもそもモンスターの脅威が差し迫っていて生物的位置付けを議論している猶予が無いが、
過去の個体とは違うということはハンター含む関係者に周知しておく必要がある。
……というような事情から、暫定的に呼び分けるための名前を付けられたのが唯銘個体である。
また、別名についても新規のものに変わっている。 - ゲーム的には、唯銘個体はラスボスを務めたモンスターの超強化版という立ち位置。
攻撃力や防御力、スピードなどの基本ステータスも大幅に強化されている。
- そもそも唯銘個体とは、古龍など個体数が極端に少ないモンスターの新たな個体が発見されたとき、
- 通常個体との最大の違いは鈍い赤橙色に光る鉱石のようなものを体中に纏っていること。
尖っており、かなり大きいこともあって、シルエット全体を刺々しいものにしている。
これは「ゴグマイト尖石」と呼ばれるもので、擦れ合うと電気が発生するという性質をもつ。
つまりこの個体は雷属性の攻撃を仕掛けてくる。火対策をしていったハンターは驚いたことだろう。
- ゴグマイト尖石は頭、前脚、翼爪、背中、尻尾の各部位ごとに独立しており、
その部位を使った攻撃をするごとに帯電し、雷属性攻撃力が増していく。
該当部位に攻撃を加えることで電量を減らしていくことができるが、
基本的には増加ペースの方が上回るので気休め程度に考えたい。
この手のギミックでありがちな、全部位に帯電すると大技が~系の仕様も実は無いので、
生態というか尖石の設定を戦闘面に反映したものだと思われる。- また、地面に落ちる重龍油も帯電するようになる。
これに触れると「電重油拘束状態」になり、
従来のものに加えて継続ダメージを負うようになってしまう。
幸い、対策は通常の重油拘束状態と同じ。
- また、地面に落ちる重龍油も帯電するようになる。
- 弱点属性は、本体は龍>火なのだが、重龍油が固体の箇所については火>龍。
これは通常個体と同じだが、厄介なことに尖石を纏っている戦闘前半では、
尖石の影響か水属性が第一弱点となっている。まあ油を流せそうではあるが。
弱点属性の変化が激しいので、武器の持ち替えなどで対応したい。
- 体力が50%以下で怒り状態になると体温が上昇、重龍油が常時気体になる他、
ゴグマイト尖石が剥離していき本体の周りを散り飛ぶようになる。
こうなると攻撃の後にワンテンポ遅れて電気が炸裂するようになり、
実質、攻撃範囲と持続時間が増えていることになる。
エフェクトをよく観察し、攻撃に巻き込まれないように注意しよう。- 爆熱重龍油ブレスについては熱線の周りに電気が発生するようになり、
さながら超極太のビームのようになる。威力も相応に大きい。
- 爆熱重龍油ブレスについては熱線の周りに電気が発生するようになり、
- 最大技は公式名称「飛翔轟雷熱線」。
フィールド上空を旋回した後、中央付近に留まって溜めを行い、
直下へ向けて熱線を発射。重龍油が凄まじい勢いで地面を広がっていく。
そして熱線の衝突地点から膨れ上がるように巨大な爆発が起こると同時に、
空中に舞うゴグマイト尖石の極小の破片たちが超高熱に反応し、
本体から全方位に拡散するように超広範囲の電撃が発生する。
この電撃はほぼフィールド全体に及び、爆風の後にハンターを容赦なく襲う。
ただし猛毒レベルのスリップダメージなので耐久は可能。- 対処法は2つ。まず1つに、フィールド上の耐電壁の利用である。
スイッチを押して起動するそれは、普段も熱線を防ぐのに有用だが、
電撃のダメージから逃れるセーフエリアを自発的に作り出すことができる。
しかしスイッチまで遠いと間に合わないことが多い。 - もう1つは後述する巨龍砲を命中させることである。
本体のどこでもいいので当てれば攻撃を中止させられるだけでなく、
空中から撃墜して大ダウンを奪うことができる。
- 対処法は2つ。まず1つに、フィールド上の耐電壁の利用である。
装備
武器
| 大剣 | 太刀 | ||
| 片手剣 | 双剣 | ||
| ハンマー | 狩猟笛 | ||
| ランス | ガンランス | ||
| スラッシュアックス | チャージアックス | ||
| 操虫棍 | 穿龍棍 | ||
| 磁斬鎚 | ライトボウガン | ||
| ヘビィボウガン | 弓 |
防具
| 部位 | 名称 | スキル | スロット |
|---|---|---|---|
| 頭 | |||
| 胴 | |||
| 腕 | |||
| 腰 | |||
| 脚 | |||
| シリーズスキル | |||
オトモ装備
オトモアイルー
| 武器 | |
| 頭 | |
| 胴 |
オトモガルク
| 武器 | |
| 頭 | |
| 胴 |