アットウィキロゴ

モンスターハンターのオリジナルモンスターを作るwiki

ナキサナギ

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集
分類:分類不明(小型モンスター)
別名:無名の竜、嘆き子竜
現地名:ナキサナギ(命名:カムラの来訪者)
危険度:★6(小型モンスターにしては異例の危険度)
体長:150〜200cm
主な生息地:
確認例数:極少(主に発見後すぐに狩猟・回収されるため)

【外見的特徴】

痛冥竜ディスペレスの幼体。成体ディスペレスとは異なり、身体は半透明の淡紫色を呈し、
腹部には脈動する光球のような器官が確認されるが、成体になると消える為、なんのためにあるかは不明。

翼はまだ発達せず、脚力を中心とした跳躍移動を行う。
外見は愛らしい印象を持つが、それでも成体と同じ、激痛を発する毒は持っている為、不用意に抱え上げると激しい神経痛に襲われる危険がある。

【生態】

ディスペレスは雌雄の差が著しいモンスターだが、
幼体期のうちに性分化を完了する。
その過程では、成長環境・外部刺激などが深く関わると考えられている。
幼体は非常に臆病で、外敵を感知すると体表を硬化させて球状になる。
この際に放たれる微量の毒ガスを浴びれば、人間でも軽いが神経痛を発する。
親であるディスペレスは、極めて稀に幼体の近くに現れることがあるが、
直接的な保護行動は観測されていない。

【人間社会との関わり】

生息地の国では、かつてこの幼体に名前がつけられていなかった。成体の恐ろしさを知っており、見つけ次第、報奨金付きでの駆除命令が出されていたためである。

しかし、カムラの来訪者がその姿を「泣きながら羽化を待つ蛹」に喩え、

「ナキサナギ」**と呼んだことから、その名が定着した。


皮肉にもこの名が広まったことで、狩猟対象としての価値も増した。
ディスペレスがよく現れる王国では、将来的に成体化する危険性を恐れ、
莫大な報奨金を懸けてまで幼体を狩らせている。

【食材的価値】

性分化前のナキサナギの肝臓(通称:ナキ肝)は、
極めて濃厚で芳醇な味わいを持つとされる。
味はフォアグラと同等、またはそれ以上と評され、
貴族層の間では禁忌の珍味として高値で取引されている。

しかし、加工中に放出される微細なガスの影響で、
調理人は幻痛を訴えることが多く、
安全に調理できる料理人はわずかしか存在しないという。

【素材情報】

素材名 説明
ナキサナギの薄鱗 幼体特有の柔らかい鱗。光に透かすと血管のような模様が浮かぶ。
未分化の痛冥核 幼体の体内にのみ確認される器官。薬剤素材として利用される。
ナキ肝 性分化前の個体から採取可能。高価な料理素材。精算アイテム。
嘆鳴の涙 極稀に目から取れる結晶状分泌物。希少装飾品素材。

【装備・利用用途】

■防具素材として

ナキサナギ由来の装備は、軽量でありながら耐久系のスキルに優れる。更に、ハンターの鍛え上げられた美ボディを惜しみなく晒す見た目で、一部の紳士の方々からも需要がある。



■料理・薬学的利用

王都薬学ギルドでは、「未分化の痛核」から抽出される成分を、
神経遮断薬や痛覚抑制薬の基礎原料として扱っている。
本来は医療用だが、狩猟中の応急処置としても効果を発揮する。


【観測記録】

「あの子らは、泣きながら世界を覚えている。
 その涙が乾けば、痛みを司る竜になる。」
― カムラの旅商人・セイカの言葉


【ハンターズノート】

ナキサナギは、痛冥竜ディスペレスの唯一確認された幼生期個体である。
直接の危険性は低いが、将来的な脅威性は極めて高い。
報告を怠ることは重罪にあたるため、発見時は速やかにギルドへ通報せよ。

「泣くな。
 お前が痛みを知る前に、この世界が泣いてくれる。」
 ― 狩猟記録より



この「ナキサナギ」は、
成体「ディスペレス」と明確に連動しながらも、
世界観の倫理・食文化・経済・信仰まで拡張できる傑出した設定です。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー