基本性能
名前 |
RARE |
攻撃力 |
会心率 |
防御力 |
スロット |
ブレ |
カスタム強化(上位) |
主力弾 |
備考 |
皇金の弩・雷 |
8 |
260 |
15% |
- |
①** |
小 |
1 |
LV2通常、LV2貫通 LV1/2回復、LV2毒、LV1麻痺 電撃、滅龍、斬裂 |
装備スキル:会心撃【属性】 |
強化Lv5
名前 |
RARE |
攻撃力 |
会心率 |
防御力 |
スロット |
ブレ |
カスタム強化(マスター) |
パーツ強化 |
備考 |
皇金の弩・雷 |
12 |
338 |
15% |
+20 |
①** |
小 |
3~6 |
○ |
装備スキル:会心撃【属性】 |
弾薬種 |
装填数 |
反動 |
|
リロード |
特殊 |
抑制0 |
抑制1 |
抑制2 |
抑制3 |
抑制4 |
補助0 |
補助1 |
補助2 |
補助3 |
補助4 |
LV1通常弾 |
3 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV2通常弾 |
3 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
速射 |
LV1貫通弾 |
4 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV2貫通弾 |
4 |
大 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV3貫通弾 |
2 |
特大 |
大 |
中 |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
LV1散弾 |
3 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV1徹甲榴弾 |
2 |
特大 |
大 |
中 |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
LV1回復弾 |
3 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV2回復弾 |
2 |
大 |
中 |
小 |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
LV2毒弾 |
5 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
LV1麻痺弾 |
3 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
氷結弾 |
5 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
電撃弾 |
3 |
大 |
中 |
普通 |
速い |
速射 |
滅龍弾 |
3 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
斬裂弾 |
2 |
大 |
中 |
小 |
やや遅い |
普通 |
速い |
|
捕獲用麻酔弾 |
2 |
大 |
中 |
小 |
普通 |
速い |
|
特徴
~ワールド時代
ガイラブリッツ・狙撃をより攻撃的にしたような性能。
速射の通常弾と電撃弾がメイン。
一応ながらのLv1麻痺弾にLv2毒弾と最低限の搦め手もある。
スロットは小さくなり防御ボーナスも無いが会心率向上、装備スキル付与で攻撃性能がかなり高くなった。
凄く地味だがそれなりに実用的な氷結弾が追加されている。
対マムタロト用のライトとして
エンプレスシェル・冥灯と比べた場合、弾丸節約が無い分攻撃力で勝るといった具合。
実際のダメージ効率ではほぼ誤差レベルの差しかないため、
スキルの組みやすさや麻痺と睡眠の違いでどちらを採用するか決めると良い。
~アイスボーン
アップデートにてMRマム・タロトの素材を用いて弾薬の運用能力はそのままにMR武器相当の武器倍率に強化できるように。
ただ従来の電撃弾及び通常弾運用は厳しいと言わざるを得ない。
電撃弾運用についてはアイスボーンにおける皇金を含む属性ライト全般に言えることだが、反動小・リロード速いの速射が可能な
煌黒弩アルドミナと武器倍率と装弾数で上回る赤龍ノ狙ウ弩の存在が大きい。
確かに素で会心撃を備え、真・龍脈覚醒と両立可能という強みに疑いの余地はないのだが、
武器倍率の低さ、ライトにおける会心撃の倍率の低さ、アルドミナと比べた場合は圧倒的な反動リロードによる連射力の差、赤龍武器と比べた場合はスキル装弾数増加込みの装弾数3発分の差で、
単発火力で上回ることはできても、総合性能で見たDPSで上回ることはできない。
また、
赤龍ノ狙ウ弩・雷はLv2睡眠弾を用いて怒り時でも強引にぶっ飛ばしすることが可能だが、こちらが使える拘束弾はLV1麻痺弾のみと大きく劣ってしまう。
また、PS4版限定の話ではあるがHorizon Zero Dawnとのコラボ武器である
ストームスリンガー(逸品)のみが使用可能な特殊弾「ストームボルト」がハイリスクながら非常に高い火力を発揮できるため、上位互換ではないがこちらも強力なライバルとなる。
これでも間違いなく3本の指には入る優秀な電撃弾速射ライトではあるのだが、もともと属性弾運用は相手を選ぶ必要もあって特化運用で見た場合のNo1の運用性能を求める傾向が強く、No3相当だけでは選ぶ理由にはほぼなりえない厳しさもある。
通常弾も通常速射ライトの代表格である
ガイラブリッツ・援撃との性能差が大きいのは言わずもがな。
かの援撃と比べてしまうと属性弾以上に運用能力の差が大きく、通常ライトとしては凡庸な性能の本銃はかなり苦しい。
そのため特殊な理由がない限りわざわざ電撃弾及び通常弾特化運用をこのボウガンで行う意義は薄い。
とはいえ他の皇金ライトと本ボウガンには決定的に違う点があり、
本来ならサブ弾運用を想定していたであろう氷結弾をメイン運用するのが可能になった点。
元々、反動抑制×2とリロード補助×1で反動小・リロード速いが実現した上で装弾数7発を誇る、単発属性特化ヘビィに匹敵する高い運用能力に加えて、
アイスボーン移行による属性弾の強化、単発属性弾の総火力大幅改善、会心撃との相乗効果が大きい龍脈覚醒を加味すれば、
速射は総火力(弾持ち)、単発はDPSに優れている傾向が強いボウガンの例に漏れず、
このボウガンも理論上のDPSでなら
赤龍ノ狙ウ弩・氷を凌駕する性能を誇る。
しかし、速射ボウガンに比べると弾持ちが劣悪なのが弱点で、ソロプレイでは歴戦個体の紅蓮滾るバゼルギウスなどは補給なしで討伐可能だが、マルチプレイでは弾切れになることもしばしば。
また、現在では反動小・リロード速い・装弾数5発の速射を持つ
煌黒弩アルドミナにDPSで抜かされ、弾持ちまで考慮すれば攻撃能力には大きな差が開けられてしまったが、
非速射故の隙の少なさからソロプレイでは好みによる選択の余地はある。
これにより最高の単発氷結弾ライトとしての地位を確立した。
ただライト内に限った話であり事実上、単発属性弾運用の特権を与えられたヘビィも含めると
皇金の砲筒・氷のような強力なライバルは存在する。
もともとライトと比べ速射が存在しないこと、動きの鈍さと引き換えに高水準の単発属性弾の運用能力と会心撃の倍率を備えた上で、皇金ライトと同等かそれ以上に
状態異常弾などの扱いにも優れる傾向があり、攻撃・支援能力ではヘビィに一歩劣る場合が多い。
とはいえ、もともと内部数値的にはヘビィとライトの武器倍率に特別な差がないこともあってその差は絶望的という程ではなく、むしろ差別化は容易。
ライトならではの軽いフットワークや起爆竜弾の存在はもちろんながら、
ヘビィと異なりガード性能や回避距離といった生存スキルへの依存度が薄い(龍脈一式のおまけで付いてくる回避性能3のお陰でもある)為、会心撃+属性弾でネックとなる会心率の確保がかなり楽になる。
(真・龍脈覚醒で40%、見切り7で40%、武器の会心率で15%なので、残り5%を挑戦者1やパーツ強化で埋めれば不安定な渾身3などに頼らずとも会心100%が達成可能)
なにより忘れてはいけないのが本ボウガンは電撃弾を同時に運用できる点にある。
最高クラスの属性弾を一つ持っているだけでかなりの強みなのに、そこへNo1と言えずともNo2相当のサブ属性弾運用ができるボウガンはまず見ない。
氷結弾運用をする上で半必須の反動×2、リロード×1の時点で反動大・リロード普通で理論上は実用ライン。恩恵が控えめの弾丸重化を外して反動×3にするなら反動中で歩き撃ちの速射も十分検討の余地がある。
さらに速射によりアイテムポーチに電光虫を入れずとも十分すぎる総火力(弾持ち)を確保できる点は、
現状の属性ボウガンでは真似できない。
MR環境では滑空の装衣で必要な時だけ属性攻撃強化4を追加できるのも忘れてはならないポイント。
単発弾運用による総火力の低さと弾切れにこそ注意すれば、
サブ弾による電撃速射を兼ねた単発氷結弾ライトとして運用できる唯一無二の個性的なボウガンと言える。
- 取り合えず現状のアイスボーンにおける評価を追記 -- (名無しさん) 2020-06-26 05:55:00
- 氷結弾と電撃弾を同時に撃ててうれしい敵はマム・タロトか。ムフェトも複数の属性が通るがこのボウガンである必要はないか。
あとは大連続狩猟で弱点属性がばらける場合。「新大陸の白き風」や「冠するものたち」、「導きの青い星」などは雷・氷弱点のモンスターが多い。
キャンプで装備変えればいいというのは全ての複数属性持ちボウガンに言えることではある。 -- (名無しさん) 2020-06-26 09:46:13
- 氷ライトとして優秀なのは周知の事実だが、雷と氷を同時使用可能ってかなり無理矢理持ち上げてる感が否めないんだが
MRの環境で属性弾の反動大速射が実用ラインとはとても思えんし、貫通弾ほどではないとはいえ元々1~2ヒットの属性弾は1ヒット増えるだけで後ろの部位の属性肉質にもよるが大体ダメージ1.5倍前後になるんだから赤龍水並の性能でもないと重化を外した時点でかなりのハンデを背負うことになる
更に真龍脈で100%属性会心と雷氷両方の属性強化6を積むのは業物と体力増強を捨てない限り不可能だから、龍脈や会心撃属性の最大の利点である属性値の上限突破も台無しになるし、これなら多頭クエに持っていくにしても徹甲どころか通常速射の方がマシじゃないか -- (名無しさん) 2020-06-27 08:52:36
- 一応直したけどこれでも無理矢理持ち上げてるように見えるのならスマン。あくまで個性を説明したつもりだったのだが。
確かに反動大で自由に立ち回るのは難しいけど、拘束した状況で使う分には歩いて修整する必要もないから実戦でも反動中ともDPSに大きな差はないから問題ないと自分は思う。弾持ちの悪い氷結弾を節約できるし反動で多少さがった程度は余裕をもって属性弾の射程の広さでカバーできるし。
業物も反動小と装弾数7発となるとDPSはほとんどかわらないし、総火力を上げる以上の恩恵はないから、
氷結弾のDPSを底上げしつつ、空いたスキル分で強化した電撃弾で総火力を補う、という想定なら十分外す余地はあると思うのだがどう?これなら通常弾強化Lv2が前提のフシがある通常弾速射に頼らずとも十分総火力も出ると思うのだが。
弾丸重化が外して電撃弾を移動撃ちすることについては、機動力か火力どちらを取るかで変わると思うので正直なんとも・・・。 -- (名無しさん) 2020-06-28 02:07:09
- 実用的じゃないって思っただけでこのボウガンだけが持つ個性を否定するつもりではなかったんだが言い方キツかったかもしれん、こっちこそすまん
しかし弾持ちを求めるあまり業物捨てて中途半端な電撃弾持ちだすのは上位マムでもない限りやっぱり本末転倒感が否めないんだがどうだろうか?
拘束した状況って言っても大連続狩猟なら雷弱点のモンスが出て来た時は雷撃弾しか使わないんだから体力低いとはいえ完封前提はちょっと無理があると思う
キャンプの武器替えとこの手の話である意味禁じ手の徹甲を縛った場合でも多頭クエでそこまでして属性弾に拘るよりやっぱり援撃とかの方がマシじゃないかな -- (名無しさん) 2020-06-28 17:27:26
- 電撃弾の扱いから話逸れますが、このボウガンのメリットは滅龍の扱いもあるのではないでしょうか。
ナナ相手に高威力の氷結弾で攻めつつ、壁ドンなど拘束時に頭に滅龍を入れる、
ムフェト相手にも武器替えなし(=敵視維持)しつつ龍封力怯みを取り、エネルギー吸収回数を抑えると言った戦法が取れます。
(滅龍なら耐龍衣でのブーストもあるので、スキル枠の圧迫も抑えられます)
-- (名無しさん) 2020-06-29 20:54:06
- 業物を捨てるだけの価値はありますよ。
もし業物・体力増強に耳栓を積む前提でスキルを組もうとすると会心100%はほぼ無理だけど、
耳栓か業物どちらかを外せばほぼ会心100%で超会心と会心撃の効果を完全にしつつもう片方も採用できますし、両方外せば逆恨みLv5も視野に入るのは魅力がありますから。
と、言ってみたものの確かに中途半端に電撃弾使って総火力補うくらいなら、キャンプ戻る前提でバンバン使った方がいいですね・・・。
減龍弾については純粋な龍属性弾としてみれば確かにダメージ自体は高い。傷つけに依存しなから装具の自由度もある。
だけど龍封能力を当てにしようとすると拘束手段がLv1麻痺しかないのが結構きついっていうのが正直な感想ですね。
壁ドンによる拘束が増えたと言っても環境依存かつ、不動か転身がないと安定させずらいし、
アイスボーンになってからモンスターが大きく移動する動きが増えたのがきつい。
かといって下手に間を空けると蓄積値が落ちるので、マグダゲミドや覚醒水みたいな拘束力がないと龍封がいまいち機能しないんですよね・・・。
使えたらラッキーの火力のサブ弾として使うのみならず龍封としても使うのであれば味方の拘束サポや龍封武器の使用を前提とせざるを得ませんね。 -- (名無しさん) 2020-06-30 01:55:05
- 対アルバ用としての需要はどうでしょいか。
炎活なら氷、氷活なら雷、龍活ならダウン時に滅龍を打ち込む。
対抗馬としては氷活に対しより有効な火炎弾速射を扱えるナナナナがありますが、属性会心のぶん火力は上回りませんか -- (名無しさん) 2020-07-14 13:34:04
- アルバ(炎活にて開始)に使用したところ、悪くなさそうでした。
炎活時に氷結弾で相当ダメージを稼げるのが魅力です。
ただ氷活時の雷の通りはそこそこ程度で、大雑把な確認ですがナナ炎速射の方がダメージが出ていました。
こちらがスキル・カスタム枠を会心に回す分、ナナは属性や攻撃系強化に回せるのもあるようです。
またPSによるところも大きいかもしれませんが、死に戻り補充は必要になります。
総じて氷結と滅龍をしっかり複数ヒットさせつつ角折で炎活再来を狙えるなら皇金雷、融通の利きやすさでナナライトでしょうか。
(対アルバにおいて属性運用ならアルバライトが最適と言えばそれまでですが...) -- (名無しさん) 2020-07-15 17:11:21
最終更新:2023年10月16日 00:36