卯 美雨 - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】 卯　美雨　
【出身地】 中国
【身長】160cm
【体重】57，5kg
【年齢】10
【3size】ちょっと大きめ/太め/普通
【一人称】アタイ・お姉さん
【血液型】田舎なので図ったことがない
【好きな食べ物】人参
【所属組織・グループ】 百鬼夜行
【最大シンクロ率】58%
【私服】 うさみみ風パーカーにズボン
【巫女装束】 動きやすいワンピース＆スパッツ、白いうさみみとカラスの嘴、緑のヘビ尻尾が生え目はトビのものへ変わる

犰狳の神装巫女。
田舎出身の12人兄弟の長女。
9歳で巫女となった際、犰狳が村で恐れられていた蝗害を起こす化け物であったため、周囲の人々から恐れられ村八分にされた。
家族でさえも美雨への迫害に加担し、食事の量を減らしたり、村民からは石を投げられても庇うことをしなかった。
10歳になったある日、とうとう仕打ちに耐えきれず村に蝗害を引き起こして家出する（現在はそれが原因で村に死者や身売りされた人が出たと知り、行動を後悔している）。
出奔して数週間後、謎の蝗害の原因を調べに中国に訪れていた百鬼夜行メンバーに遭遇し、事情を話した上でグループに入ることになった。
以来蝗害を起こす時は、龍を相手にする場合のみと誓っている。
「龍退治は痛いけど、石を知人から投げられた時よりは痛くない」と本人談。
12兄弟の長女であったことから、お姉さん癖が抜けきらず他の巫女に対し自分をお姉さんと称したり、壊れた道具を直してあげたりすることも多い。
また、昔話をし自分と同じやらかしをしないよう諭す面もある。
しかしながら彼女自身の年齢は御年10歳である。繰り返す10歳である。

「アタイはどうしてこんな事しちまったんだろうな？」
「お姉さんにまかせて、これならこう直せばいいからさ」
「お姉さんはさ、権能の使い方で昔やらかしちゃったんだよね、復讐しちゃってさ、その後何が起きるかも考えずに………そして後で全てを知ったときには既に兄弟は死んでたり、売られたりしてて………まあこうはならないでねお姉さんみたいな事件は起こすべきじゃないから」

【神名】 犰狳
【権能】 蝗害
蝗害を起こす伝承に基づいた多くの虫をおびき寄せる力を持ち、調子が良ければ周囲一面が蝗で埋め尽くされる
【信仰度】中国ではそこそこ恐れられている